マウナ・エレ溶岩流域 ~激闘の火杭~

マウナ・エレ溶岩流域~激闘の火杭~
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概要

2022年4月25日に実装された大攻防戦MAP。
マウナ・エレAとBを基に大攻防戦向けの調整を行った感じのMAPとなる。
ほぼ全てのメンバーが正面衝突する形で戦いが始まる。
初期時間は180秒。

設置施設一覧

プラント

全5プラント。詳細は後述。

リペアポッド

全6基。両陣営ベースに2基ずつとD,Bプラント連動型が1基ずつ。

カタパルト

全5基。全て防衛側の前線行き。

リフト

全2基。Dプラント付近のみ。

自動砲台

全8基。防衛陣営ベース内のみ。
通常型:2基
ECM型:6基

レーダー施設

防衛陣営ベースコア後方の1基のみ。

パワーバウンダー

全5箇所。Dプラント西の洞窟周辺に2箇所。
Cプラントの東西に1箇所。
Bプラント付近に1箇所。

兵装換装エリア

全4箇所。両陣営ベース内に2箇所ずつ。

感圧シャッター

プラントB北側の1箇所のみ。

戦術

プラントごとの解説

β陣営が攻撃側の為、降順で説明する。

β陣営ベース

マリナセドナ同様、カタパルトがない。リスポンはベース出口の東西2箇所からとなる。

プラントE

攻撃陣営側ベースから出て目の前に位置する。
マリナセドナ大攻防戦のEプラントに感覚が近いが、占拠範囲が広い事が違う。
リスポン位置は攻撃側/防衛側でプラント南側のコンテナ付近/プラント南側の坂道付近となる。

  • 攻撃陣営
開幕防衛陣営の重迫撃砲持ちや榴弾砲による砲撃に注意が必要。
列車を遮蔽物に取りたくなるが、パルスアンカーやブレイズランチャーの爆風は遮蔽物を貫通する。
距離と位置が分かっているのなら、逆に榴弾の洗礼を浴びせてやるのも一興だ。
マリナセドナ大攻防同様、相手の装備によっては逆にベース内に突貫してくる場合もあるので注意。

  • 防衛陣営
ベース正面に位置する関係上、相手は一気に殺到してくる。更に乱戦のどさくさに紛れ凸に走って来る者もいる。
重迫撃砲で一掃する手も有効だが、ベースの防壁辺りに陣取り側面から十字砲火を浴びせるのもいいだろう。
ただし、一度中立化された後の奪回は困難である為、占拠範囲内に常駐する人員がいた方がいい。

プラントD

プラントEの南西、マウナ・エレBのEプラの辺りが占拠範囲となる。
占拠範囲が狭いうえ、坂の下側にも占拠範囲がある為双方クリメイトや重迫撃砲に注意が必要となる。
リスポン位置はそれぞれプラント南側の坂道の西側/東側となる。

  • 攻撃陣営
ここでも防衛陣営の重迫撃砲持ちによる砲撃に注意が必要。
高低差がありプランGを敢行しても生き残りやすい為、まとまっているとマルバスを献上する事になる。ある程度分散するのも策の内。
ここでもパルスアンカーやアークスピナーの爆風は強力だ。あえて東側から進攻し、リスポン付近から急襲すると言う策もある。

  • 防衛陣営
侵攻ルートが分散される為、各個撃破もしやすい。
ここでも重迫撃砲で一掃する手が有効だが、遊撃や強襲による背後からの急襲に注意が必要。
プラントEと比べると、カタパルトのおかげで中立化された後でも奪回はしやすい。


プラントC

マウナ・エレAの占拠範囲を上に持ってきた形のプラント。
天井がないため爆発物が大量に投げ込まれ、下層からもアークスピナーやパルスアンカーが突き抜けて来るので理不尽なダメージを貰いやすい。
上部からの占拠の他、下層部からのPHユニットや枚数有利での占拠に注意したい所。
リスポン位置は両陣営共にプラントD行きカタパルト付近となる。

  • 攻撃陣営
占拠範囲内に降って来る榴弾などの爆発物や地形貫通武器等で一網打尽にされやすい激戦区。
また、遊撃のエアロセントリーやワイバーン、ジャンプマインZE等設置物にも注意が必要。

  • 防衛陣営
ここでなるだけ作戦時間を稼ぎたい所。敵は北側から侵攻してくることが多いので、重迫撃砲やネリスでお出迎えするのも有効だ。
プラントEの時と同様、プラント占拠範囲内に常駐する班と、占拠範囲外で迎撃する班に分かれてもいいだろう。
下層からの攻勢にも注意が必要だ。

プラントB

マウナ・エレBのプラントBを北に移動した形のプラント。
洞窟の入り口とコンテナを挟んでにらみ合う形となる。
リスポン位置はプラント西側の岩場の上/C方面行きカタパルト付近となる。

  • 攻撃陣営
ここを奪えば楽にコア凸が狙えるが、相手にとっては最終防衛ラインである為必死になる。
出来れば枚数有利を作り出し、一気に占拠にこぎつけたい所。

  • 防衛陣営
最終防衛ライン。ここに来る前に180カウント以内か否かで大勢が決まってしまう。
占拠範囲が狭い為ある程度は纏めて倒せるが、大破させて再始動を阻止するか最低でも敵支援兵装を優先して倒したい。

プラントA

バケットホイールエクスカベータのバケットホイール周辺が占拠範囲のプラント。
プラントB陥落時の残り時間次第では絶望的ではあるが、勝利は可能。
リスポン位置はプラント南東の岩場/B方面カタパルト付近となる。

  • 攻撃陣営
真っ直ぐ突っ込むと北の岸壁側からの撃ち下しで蒸発することになるので、まずはココに居座る敵機を排除したい。とりあえず周囲に散開して足並みをそろえよう。
味方を待つのが嫌ならそのまま通り過ぎて敵ベースまで凸ってもいい。一旦周囲の敵機を掃討すればバケットホイールが盾になってプラントを染める時間を稼いでくれるはず。
爆発物などで一網打尽にされやすいので、支援にはリペアカプセルなど複数機が同時再起できる装備があるとうれしい。

  • 防衛陣営
ベース脇から続く岸壁側は撃ち下しが強力で、β陣営側から登ったり射角を取ったりするのが難しいので一方的に敵を撃ち下せるようになっている。
兵装を爆発物で固めた重火力などはこの辺りに陣取って敵リスポーン地点からプラントまでの敵機を間引くように攻撃しよう。
対面となる南側ルートからは射角が通るので、機動力のある強襲にはこちらをカバーして欲しい。

α陣営ベース

ナローレイやマリナセドナ大攻防戦同様、ベース入口が2箇所あるがバリケードがない。
その為、陽動凸を仕掛けやすいベースだ。
また、Bプラント陥落時の残り時間によっては集団凸が来る可能性が高い。
Aプラントでの決着よりかなり絶望的ではあるが、独占されていても勝利が可能である為諦めてはいけない。

  • 攻撃陣営
A攻略後の残り時間によってはボーナスゲーム。二方向から侵攻し一気に割ってしまいたい。
但しパルスアンカーでのルート封鎖もあるので侵攻ルートを適時変えて攻撃しよう。

  • 防衛陣営
そもそもここで決戦をする前にDかBプラントで完封させたいが、ここまで侵攻されているならベースに入れさせないよう敵侵攻ルート上に陣取る他ない。
パルスアンカー、アークスピナーでの侵攻ルート封鎖や各兵装間の連携が勝利のカギ。


マップ履歴

日付 要請兵器 備考
2022/04/24(月) 19:00 ~ 2022/05/02(月) 02:00 使用不可 初公開・180秒
2022/10/24(月) 19:00 ~ 2022/10/31(月) 02:00 使用不可 180秒
2023/07/17(月・祝) 19:00 ~ 2023/07/24(月) 02:00 使用不可 180秒

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最終更新:2023年07月15日 07:24