2020年5月22日フィールドテスト開始、2020年5月25日本実装の遊撃用近接装備。仇名は見た目のまんま「ナイフ」。
要は某汎用ヒト型決戦兵器のプ○グレッシブナイフ
チャージ機構を搭載しており、チャージで威力が上昇する。
チャージ中は甲高い振動音が鳴る上に刀身が光る。迷彩起動中でも光る刀身は丸見え。
迷彩OFF時より多少目立たなくはなるが、端から見れば光が浮いており、そこからポーとかプーという音がしてしまえばバレる。
また他のチャージ補助武器よろしく、フルチャージ時攻撃の際はややタメが入る。
攻撃モーションは通常が横方向の水平切り。
特殊がダッシュを伴いながらの水平切り。攻撃が出るまで少し間がある。
系統通してこの攻撃モーションで共通。
支援の弾薬箱系統と一緒に闇に葬られたと思ったら、帰ってきてしまった問題児。
アーケード版に無い特殊効果が追加されたりとかはしていない。
ノンチャージでの威力はお話にならないので、使うのならチャージ必須なのだが、チャージ音が鳴る上に、範囲が狭く、リーチも短く、攻撃後の隙も短いながら普通にある。
このハッキリ言って当て辛い攻撃モーションをオーバーヒートするまでの時間制限付きで当てなければいけないので、かなり使い勝手が悪い。
(踏み込む分、実はリヒトメッサーよりリーチは長いらしいが…)強襲の近接武器と違って、カテゴリ名通り「補助」にしかならない程度の武器になっている。
配置カテゴリが補助武器枠でなければまた違ったのだが…。
先生、スタングレネード、このナイフの三択だったアーケード狙撃兵装時代ならともかく、偵察機をはじめ様々な装備があるどころかアクション
チップまで実装されている今、あえて高振動ブレードを
ガチャにぶち込んだ機体に積む意味は本当にあるのだろうか?
減量?強襲に乗り換えた方が速く動けると思いますよ?
はっきり言ってしまえば当てにくい割に威力はそこそこで、リスクとリターンの釣り合いは全く取れていない。
強襲と違ってACという強力な機動力のない遊撃でナイフの間合いまで接近するのは困難であり、かつ完全に不意をつかなければ当てるのは至難の業で、そこまでして頑張って当てても1撃必殺とまではいかない程度の威力でしかなく、オマケに周りに他の敵がいれば攻撃後の隙を突かれる危険性も高い近接特有のリスクは健在である。
殆ど場面を選ばず味方に貢献出来る偵察機や超AIMでダメージを期待出来る先生といった、優秀な他の装備を切り捨ててまでハイリスクの塊であるナイフの近接攻撃をしたいのか、熟考に熟考を重ねてから積むことを検討するように。返品は受け付けておりません。
そもそも熟考すれば積むなんて選択肢に入れないとか言わない。
例えば格闘したいだけならチップによる格闘の方が咄嗟に出せるし、不意打ちを狙うなら狙撃銃の方が距離の融通が効く。遊撃の武器選びで常について回る『その装備で何をしたいのか』という点について、ちゃんと考えて積むこと。
何も考えずに積むと劣化強襲が出来上がるのがオチ。
高振動ブレード系統 効果:近接戦闘 属性:近接100% |
名称 |
型番 |
重量 |
通常威力(最大充填) |
特殊威力(最大充填) |
充填時間 |
性能強化 |
高振動ブレード |
KB101 |
170 161.5 |
4000(6000) 4400(6600) |
5500(8250) 6050(9075) |
1.5秒 |
①重量 161.5 ②通常威力 4400(6600) ③特殊威力 6050(9075) |
新型高振動ブレード |
KB110 |
180 171 |
5000(7500) 5550(8325) |
6500(9750) 7215(10823) |
1秒 |
①重量 171 ②通常威力 5550(8325) ③特殊威力 7215(10823) |
強化高振動ブレード |
KB111 |
220 209 |
4000(8000) 4480(8960) |
6500(13000) 7280(14560) |
2秒 |
①重量 209 ②通常威力 4480(8960) ③特殊威力 7280(14560) |
+
|
調整履歴 |
調整履歴
高振動ブレード
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- 通常威力
2500(5000) → 4000(6000) 2750(5500) → 4400(6600)
- 特殊威力
3500(7000) → 5500(8250) 3850(7700) → 6050(9075)
- 特殊攻撃時のブースター消費量を軽減
新型高振動ブレード
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- 通常威力
3000(6000) → 5000(7500) 3330(6660) → 5550(8325)
- 特殊威力
4000(8000) → 6500(9750) 4440(8880) → 7215(10823)
- 特殊攻撃時のブースター消費量を軽減
強化高振動ブレード
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- 通常威力
2500(6250) → 4000(8000) 2800(7000) → 4480(8960)
- 特殊威力
4000(10000) → 6500(13000) 4480(11200) → 7280(14560)
- 特殊攻撃時のブースター消費量を軽減
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高振動ブレード |
新型高振動ブレード |
強化高振動ブレード |
KB101 |
KB110 |
KB111 |
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 |
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©SEGA |
図鑑外性能
名称 |
フルチャージ維持可能時間 |
OH復帰時間 |
高振動ブレード |
5.0秒 |
2.0秒 |
新型高振動ブレード |
4.0秒 |
2.5秒 |
強化高振動ブレード |
7.0秒 |
3.0秒 |
高振動ブレード
刀身の高速震動により切れ味を強化させられる硬合金製の戦闘用ナイフ。
充填し続けることで振動数が上昇し、斬撃の破壊力を増強できる。
銃剣を思わせる曲がり方をしたナイフ。装備箇所は残念ながら銃身ではなく手である。
チャージ時はオレンジ色に発光する。
遊撃補助武器枠最軽量。……もっとも、例え積載量がカツカツな軽量機でもスタグレを積む方が余程役に立つだろう。
フルチャージ特殊で切り付けることでデ剣を超えるダメージを与えられるので、大抵の相手が吹っ飛ぶ。
これだけ聞くと案外悪くない様に思えるのだが、チャージ中は「フォオオオン」という甲高い振動音がかなり遠くまで響くので、闇討ちやアンブッシュには全く向いていない。
弾持ちの悪い
遊撃兵装で敵ベースに忍び込んだ際にレーダー以外の施設を膾斬りにする、というファンタジーが恐らく最も現実的かつオンリーワンな使い方である、という時点でここまでボロクソに書かれてきたことが大げさで無いことを察していただきたい。
新型高振動ブレード
震動機構の改良により、より短時間で威力を増幅できるようになった戦闘用ナイフ。
実験的な側面が強く、加熱によりオーバーヒートしやすいという欠点を持つ。
初期型とは逆方向、ククリのように前方に曲がった刀身を持つ二段目。チャージ時に赤く発光する。
初期型の威力上昇と充填時間を早めたモデルであり
フルチャージまで1秒という高速チャージが可能。
だが、代わりにオーバーヒートまでの時間も早い。
チャージ時間が短いため、闇討ちに向いている。
高速充填チップでチャージ時間を短縮すれば、相手が反応する前に切り付けることもできるので、なるべくセットで運用したい。物凄く使いにくいが…
強化高振動ブレード
刀身硬度を高めることで、更なる威力向上を実現した高振動ナイフ。
威力とともに震動増幅にかかる時間が長くなっており、使用には熟練を要する。
威力を更に上げた三段目。
銃なんか捨ててかかって行きたい人向けのサバイバルナイフのような見た目になり、チャージ時には刀身が緑色の発光をする。
最大チャージ時の特殊攻撃威力は13000と系統では一番の威力を誇るが、充填時間も2秒と系統ワースト。
また最大充填攻撃時のタメが他2つと比べて長い。
それでも隙は隙は少ない方だが…。
一応、問題であったチャージ時に発生する振動音は控えめらしい。
系統中では唯一、新品相手でも一撃で撃破出来るだけの必殺の威力がある。
副武器が弾切れになった時の保険に積んでもいいかもしれない。
また3凸すれば、フルチャージ通常で索敵センサーが、フルチャージ特殊で自動砲台が破壊できる。
設置物除去や施設解体用の工具としても使えないこともない。
最終更新:2023年05月28日 08:08