クーガー |
名称 |
型番 |
重量 |
スロット |
装甲 |
射撃補正 |
索敵 |
ロックオン |
DEF回復 |
性能強化 |
クーガーⅠ型 |
RE-11J |
610 579.5 |
1 2 |
C(±0%) |
C(±0%) C+(+4%) |
D(150m) |
C+(80m) |
D+(±0%) |
重量 579.5 スロット 2 射撃補正 C+(+4%) |
クーガーⅡ型 |
RE-12J |
640 608 |
1 2 |
C+(+4%) |
C(±0%) C+(+4%) |
C(195m) |
D+(60m) |
C+(+37.5%) |
重量 608 スロット 2 射撃補正 C+(+4%) |
クーガーS型 |
RE-13S |
650 617.5 |
1 2 |
C+(+4%) |
B+(+16%) A-(+20%) |
D(150m) |
B+(100m) |
D-(-25%) |
重量 617.5 スロット 2 射撃補正 A-(+20%) |
クーガーNX |
RE-14NX |
670 636.5 |
1 2 |
B-(+8%) |
B(+12%) B+(+16%) |
D(150m) |
B-(85m) |
C-(+12.5%) |
重量 636.5 スロット 2 射撃補正 B+(+16%) |
クーガーACE |
RE-15NA |
690 655.5 |
1 2 |
B(+12%) |
A(+25%) A+(+29%) |
D-(135m) |
B(90m) |
D+(±0%) |
重量 655.5 スロット 2 射撃補正 A+(+29%) |
+
|
調整履歴 |
調整履歴
クーガーⅠ型
- 2019/03/14(Ver.2.00)
- 2020/04/09(Ver.3.00)
- 装甲
C+(±0%) → C(±0%) (装甲の数値変更に伴う変更で内部数値に変化なし)
クーガーNX
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- DEF回復
D+(±0%) → C-(+12.5%)
クーガーACE
- 2021/11/21(Ver.3.12)
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- 射撃補正
A-(+20%) → A(+25%) A(+24%) → A+(+29%)
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クーガーⅠ型 |
クーガーⅡ型 |
クーガーS型 |
クーガーNX |
クーガーACE |
RE-11J |
RE-12J |
RE-13S |
RE-14NX |
RE-15NA |
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©SEGA |
クーガーⅠ型
初期に開発された汎用機体の頭部パーツ。製造コストが低いため、多くの傭兵たちに支給されている。
ただし、新型のパーツと比べると能力は見劣りする。
初期装備の頭パーツ。
説明は酷いが性能のバランスは非常に良好で、DEF回復がやや低い点を除けばこれ1つで充分な性能を誇る。
標準型の[[頭部パーツ]]で装甲C+以上なのは、クーガー系列と輝星系列(壱式を除く)、およびエンフォーサーⅩ型。
そしてその中でも&color(blue){重量が最も軽い}ため、軽量アセンも含めた様々な構築で候補となりうる。
頭部の装甲値はCSダメージにも直結するため、他系統では物足りないという方にはオススメ。
ver3.0において、装甲の内部数値変更という非常に大きな調整が入ったのだが、クーガーⅠのみ装甲±0%で据え置かれたため
ランクダウン。
装甲の割に軽いという利点が無くなり、特に利点もないのにやたらと重いというヤヴァイ欠点に裏返ってしまった。
同じく☆1のエンフォーサーⅠ型が完全上位互換パーツになっている。
重量差が50あるため、仮にクーガー適正2枚付けても逆転しようがないというちょっとシャレにならないレベルの差。
ver3.0では他にも実質上位互換みたいなパーツがゴロゴロあるので、とても肩身が狭くなっている。
DEF回復が必要であればクーガーⅡ型、また一部のパラメータを重視するなら輝星シリーズが換装候補になる。
クーガーⅡ型
クーガーⅠ型の頭部に新型のレーダーを搭載し、索敵能力を高めたパーツ。
広範囲のブラストを自動認識できるため、小隊を率いる傭兵たちに好まれる。
クーガーⅠ型の後継機。
プレイヤーレベル8到達で無料支給される。
索敵がD→Cと上昇し、遠くの敵機の耐久力や名前を把握しやすくなっているのが特徴。
また系統内で
最もN-DEFの回復速度が早い点も見逃せない。
代わりにロックオン性能がダウンしてしまい「敵機は見えるがロックオンできない」という事態になり易い。
射撃補正がそれ程高くない事も含め、どちらかと言うと近接戦闘、あるいは
支援兵装向き。
余談だが、特徴的な耳(レーダーアンテナと思われる)に魅せられ愛用する
ボーダーもいるとか。
クーガーS型
射撃能力に優れたクーガー型頭部パーツ。特徴的な頭頂部の補助カメラのほか、
内部には最新のFCSを搭載している。射撃補正能力とロックオン能力に優れる。
額に大型カメラが増設されているほか、パーツ前面に追加装甲が施されており全体的に角ばっている。
重量増加に応じてほぼ全ての性能を引き上げていながら装甲値は据え置き。カメラと装甲による重量増と見るべきか。
高い射撃補正と長いロック距離に厚めの装甲を持つ為、
中距離以近での射撃戦に非常に強い。
ただし代償として
N-DEF回復性能が大幅にダウンしてしまい継続戦闘に弱い。
N-DEFは使い切り、という認識で運用しよう。
余談になるが、
ストーリーでのアランの愛機。
マーケットに追加されたボーダーとしての
アランによって「頭部チップ/クーガー適性」が追加された。
クーガーNX
戦闘能力を重視し、性能の見直しが図られたクーガー型頭部パーツ。
クーガーS型と比べてわずかに劣る部分はあるものの、防御面に優れる。
カメラアイをフェイスアーマーで防護した、今迄とは違うデザインとなったクーガー系の新バージョン。
目のようにも見える2つの光源と斜め後ろに伸びた耳により、まさに実物のクーガーの顔のような形になった。
性能としてはI型の上位版で、S型をベースに射撃補正・ロックオンをわずかに下げ、装甲をB-に高めている。
S型で泣き所だったN-DEF回復性能がD+とマイルドな水準に戻っている。
やや重くなったものの、4段階目にふさわしい目立った欠点の無い高性能パーツとなった。
近似パーツは輝星・参式。装甲が同等で重量も670で同値、差異は
射撃補正4%↓、ロック距離15m↓、DEF回復2段階↑、索敵15m↑となっている。
射撃補正・ロックオンを重視するならNX、索敵・DEF回復を重視するなら輝星・参式を採用するといいだろう。
が、その輝星・参式がプレイヤーレベルで支給される対象になったのはこのパーツにとって逆風。
上述のように似通った性能ながらも、あちらは支給対象なので入手性で優位を付けられるだけでなく、
強化を行って本格的に使おうとすれば、レア度による強化コストの差も出てくる。
クーガー適性を適用出来る点や、射撃補正とロックオンで優位な点を活かせるアセンと立ち回りを心がけたい。
クーガーACE
ブラスト・ランナーの可能性を追求し、基礎性能を最大限に向上させたクーガー型頭部パーツ。
独自改良されたFCSを搭載し、優れた射撃補正と強固な装甲を両立。系統内でも目立つ性能となった。
S型を調整したような性能の新型頭部。装甲と射撃補正を更に引き上げられている。
射撃補正A(3凸でA+)ではトップの装甲Bを有し、その上でアスター・ファクトに次いで軽量。近~中距離の射撃戦に適した優秀な性能といえる。
ただちょっと使い道に困るというか、これだけの高補正なら交戦距離も長めに取れるのでもうちょっと装甲下げてよくない?といった感がある。
逆に装甲欲しいけどそこまで高い補正いらないよ、というなら重量が嵩むものの拡張性もあるリベルタス頭が候補に上がる。
アップデートによりDEF回復-12.5%から±0%に上方修正され、使いにくさが多少緩和された。再展開までの時間は5秒も変わっていないが、1分1秒を争う
強襲兵装での運用ではありがたい強化。
ただあまりDEFを頼りにできない点は変わらず、DEF運用に対応したパーツが多い★4頭部としてはやや押しが弱いかもしれない。
近い装甲の互換品に★4X-Xfがある。装甲とロックオン距離はやや下がるが射撃補正とDEF回復に優れるため、この点を求めているなら乗り換え対象になる。
射撃補正で見ると装甲の厚い方はアイアンフォートⅣ型、薄い方はツェーブラ・アインス、ベンノとネレイド・ヴォーゲンが候補。
射撃補正をB+まで下げてもよければ、輝星・空式、スペクターMRG、ヤマ・雙覇が挙がる。これらに比べて他の性能で劣るがロックオン距離が長い点がポイント。
最終更新:2022年12月24日 12:01