エンフォーサー |
名称 |
型番 |
重量 |
スロット |
装甲 |
射撃補正 |
索敵 |
ロックオン |
DEF回復 |
性能強化 |
エンフォーサーⅠ型 |
RV-01 |
560 532 |
1 2 |
C(±0%) |
B-(+8%) B(+12%) |
C-(180m) |
C+(80m) |
D+(±0%) |
重量 532 スロット 2 射撃補正 B(+12%) |
エンフォーサーⅡ型 |
RV-02 |
550 522.5 |
1 2 |
D+(-8%) |
C+(+4%) B-(+8%) |
D+(165m) |
A-(110m) |
D+(±0%) |
重量 522.5 スロット 2 射撃補正 B-(+8%) |
エンフォーサーⅢ型 |
RV-03U |
580 551 |
1 2 |
C(±0%) |
B(+12%) B+(16%) |
B-(225m) |
C(70m) |
C-(+12.5%) |
重量 551 スロット 2 射撃補正 B+(+16%) |
エンフォーサーⅩ型 |
RV-10E |
650 617.5 |
1 2 |
C+(+4%) |
B(+12%) B+(16%) |
C(195m) |
C+(80m) |
C(+25%) |
重量 617.5 スロット 2 射撃補正 B+(+16%) |
エンフォーサーⅠ型 |
エンフォーサーⅡ型 |
エンフォーサーⅢ型 |
エンフォーサーⅩ型 |
RV-01 |
RV-02 |
RV-03U |
RV-10E |
|
|
|
|
©SEGA |
エンフォーサーⅠ型
あらゆる戦局に対応できるオールラウンドタイプとして開発された、中量型機体の頭部パーツ。
装甲は若干薄いが軽量化が図られており、射撃時の補正能力も高めになっている。
エンフォーサーシリーズの初期型で、耳側のセンサーに額から鼻に被せたような装甲、隙間からのぞかせる小さなカメラが特徴。
ver3.0からは性能的にはクーガーⅠ型の装甲を落とさずに射撃補正と索敵を上げた完全上位互換パーツ。
クーガーⅠ型から差し替えると、射撃補正は8%改善した上に軽量化まで可能。
同じく無料支給されるツェーブラA1とは射撃補正と索敵性能で劣り、重量とロックオン性能で勝る関係。
装甲Cを持つ頭部パーツの中では軽量な為、装甲を維持しつつ軽量化したい場合にも便利なパーツ。
射撃補正と索敵はツェーブラ系列には及ばないものの、遠距離を重視しない限りは十分な性能があるため、
他で重量に余裕が無い場合の調整役として役に立つだろう。
同重量同装甲で、DEF回復重視のネレイドRがライバル候補。
重量+60が許容できるなら、ディスカス・エヴォルが上位互換パーツになるので取り換えるとよい。
エンフォーサーⅡ型
敵機に対するロックオン可能距離を延長したエンフォーサー型の頭部パーツ。
敵機捕捉用のカメラを前面に出したことで、防御力はわずかに低くなっている。
エンフォーサーⅠ型のロック性能強化型で、細いアンテナを取り付け、装甲を取り外してメインカメラを露出させている。
ロックオン性能を最高値のA-まで上昇させて軽量化したが、その代償として装甲が2段階低下のD+に下がっている。
ロックオンA-(110m)はかなり遠くまでロックでき、採掘島の給水塔上から次のプラント近くの敵までロックオン可能なほど。
但し頭部の装甲低下は痛く、特に近距離での射撃戦で無視出来ない程の生存力の低下を招くので、出来るだけロック距離を
生かした中距離戦を行いたい。またロックオンは狙った敵機を捉えるとは限らないので、位置取りにも気を配ろう。
余談だが、ベースリスポン哨戒のときに視界を振ると同時に右クリックを連打してみると思わぬところが反応する時がある。
装甲は下がるが、ロックオン性能の低下を抑えつつ索敵やDEF回復をどうしても上げたい場合は、性能が近いセイバーⅡ型が候補になる。
エンフォーサーⅢ型
指揮官用として、索敵能力の向上を図るべく改良されたエンフォーサー型頭部パーツ。
これによって的確な戦況判断が可能になり、部隊の統率能力がアップしている。
エンフォーサーⅠ型の改良タイプで、Ⅱ型よりも大きなアンテナが追加されている。
Ⅰ型と比較すると、重量20とロックオン1段階を引き換えに索敵性能を3段階、射撃補正とDEF回復を1段階上昇させた。エンフォーサー系列では索敵性能が最も高い。
近似パーツは
ディスカス・エヴォルとツェーブラA1
ディスカス・エヴォルは
重量+40と
索敵1段階低下(225m→215m)と引き換えに
ロックオンが2段階上昇(70m→85m)する。
エンフォーサーⅩ型
エンフォーサー型の各能力を平均的に向上させ、汎用性をさらに高めることに成功した頭部パーツ。
防御力も高めになっており、ブラスト戦闘で安定した能力を発揮できる。
射撃補正を中心に性能を底上げしたモデル。
Ⅲ型から装甲をC+に上げつつ射撃補正を維持している。
シリーズの特徴である軽さが薄れているが、装甲をC+に引き上げつつ他の能力も高レベルを維持しているのが強み。
同重量、同装甲のクーガーS型と比べると、尖ったところを削って弱点を消したマイルドな味付けになっている。
最終更新:2020年04月19日 09:46