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概要
エスコンダ工廠の存在をいち早く知ったEUSTは、重要施設を確保し鉄壁の陣を形成。これに対し、エイジェンの技術を独占される可能性を恐れたGRFは、各地の友軍に応援を要請して猛攻撃をしかけるのであった。序盤は、主戦場となりにくい巨大兵器内部を利用した急襲が予想される。防衛側は迎撃の対応で必要以上に戦力が分散しないよう気を付けよう。プラントCを取り囲むように設置されている各種ガン・ターレットは、いずれも敵機を殲滅できる火力を有している分、狙われる可能性も高い。このガン・ターレットを有効活用できるかが、プラントC攻防の優劣に影響するだろう。
(以上、アーケード版公式HPの
マップ概要)
PS4版では2023年8月14日実装。
設置施設一覧
プラント
詳細は後述
プラントごとの解説
α陣営ベース
プラントA
プラントB
プラントC
プラントD
プラントE
β陣営ベース
戦術
エスコンダ名物のアルド・シャウラを中心とした激戦が繰り広げられる大攻防
マップ。
全域に渡って遮蔽物も屋根も壁も階層構造も多いため、他の
マップと比較しても一層、重火力の火力だけで押し切るのがかなり難しい。
プラント外からでは支援の直線的なリペアも通しにくく、攻防共に味方とどれだけ息を合わせられるかが重要。
足並みが揃わなかった場合、どちらの陣営でも一瞬で大勢が決してしまうことも多いので、事前に
トレーニングモードである程度お散歩しておくことを推奨したい。
特に鍵になるのはCプラ・Bプラで、ここをどれだけ迅速に落とせるか、守れるかが焦点になるだろう。
Cプラは脅威の爆発系ガンタレ3機に睨まれている焦熱地獄のようなプラントのため、両陣営共に活用するのか破壊してしまうのかのプランを明確に決めて動きたいところ。
Bプラは攻撃側が実質3通りの攻め口がある反面、防衛はリス位置から一箇所しか素直に侵入できるルートがなく、その上微妙に離れている。
アルド・シャウラの正面に当たる入り口を押さえて初めて五分の勝負になるレベルで防ぎづらいが、反面一度守りが固まると、リペアポッド併設なこともあり非常に硬い。
Dプラ以降は床や壁が薄いため、パルスアンカー等のフィールド形成型の武器が猛威を振るう。
ベース入り口も素直に入れるのが正面一箇所の小さなゲートしかない上、リフトルートもバウンダールートも丸見えで封鎖されやすく、攻撃側はリスクが高い。
凸ルートにも偵察施設が二箇所も回っているため時間がかかる割に凸パルトも少なく、Aプラまで余裕で押し切ったのにコアゲージが削りきれずに敗北するパターンもままある。
凸、戦闘、占拠、奇襲が満遍なく活きる目がある
マップという意味では、大味な火力勝負になりやすい大攻防ルールの中でも、地形や構造物の理解と連携度が方が勝つ戦略性の高い
マップと言える…かもしれない。
マップ履歴
日付 |
要請兵器 |
備考 |
2023/08/14(月) 16:00 ~ 2023/08/21(月) 2:00 |
使用不可 |
初公開・大攻防戦最終マップ |
最終更新:2023年09月21日 17:36