クーガー 胴部

クーガー
名称 型番 重量 スロット 装甲 ブースター SP供給 エリア移動 DEF耐久 性能強化
クーガーⅠ型 RE-11J 1300
1235
1
2
C(±0%) C+(100)
B-(106)
D+(±0%) C+(5秒) C-(2500) 重量 1235
スロット 2
ブースター B-(106)
クーガーⅡ型 RE-12J 1320
1254
1
2
C+(+4%) B-(105)
B(111)
D+(±0%) C+(5秒) C(2750) 重量 1254
スロット 2
ブースター B(111)
クーガーS型 RE-13S 1360
1292
1
2
B(+12%) C(95)
C+(101)
C+(+35%) C+(5秒) D+(2250) 重量 1292
スロット 2
ブースター C+(101)
クーガーNX RE-14NX 1370
1301.5
1
2
B-(+8%) B+(115)
A-(121)
D(-10%) B-(4.5秒) C+(3000) 重量 1301.5
スロット 2
ブースター A-(121)
クーガーACE RE-15NA 1400
1330
1
2
B(+12%) C(95)
C+(101)
B+(+60%) B-(4.5秒) C+(3000) 重量 1330
スロット 2
ブースター C+(101)

+ 調整履歴
調整履歴

クーガーⅠ型
  • 2020/04/09(Ver.3.00)
    • 装甲
      C+(±0%) → C(±0%)
      (装甲の数値変更に伴う変更で内部数値に変化なし)
クーガーACE
  • 2021/11/21(Ver.3.12)
    • ブースター
      C-(90) → C(95)
      C(96)C+(101)
  • 2022/12/20(Ver.3.18)
    • SP供給
      B(+50%) → B+(+60%)

クーガーⅠ型 クーガーⅡ型 クーガーS型 クーガーNX クーガーACE
RE-11J RE-12J RE-13S RE-14NX RE-15NA
©SEGA

クーガーⅠ型

初期に開発された中量型機体の胴部パーツ。
能力は平均的で扱いやすいが、突出した長所はなく、近年では新型のパーツにその役割をゆずりつつある。

初期装備の胴パーツ。標準型らしく至って平均的な能力値を持ち、このパーツ単体で考えると決して性能は悪くない。
だが、たった重量+20でブースター、DEF耐久増加とほぼ上位互換といえるクーガーⅡ型がプレイヤーレベル8で無料支給されるので、出来るだけ早めに交換したい。

クーガーⅡ型

させたクーガー型の胴部パーツ。
これにより、軽快な長距離装甲が可能になった。

プレイヤーレベル8で無料支給される。
Ⅰ型と比較すると、わずかな重量増加と引き替えに、ブースター、DEF耐久がランクアップしている。
装甲・ブースター容量・SP供給率・エリア移動の4性能をすべて標準レベルで揃えており、コストパフォーマンスを抜きにしてもなかなか優秀。
無料から始めた初心者にはうってつけのパーツと言える。

3凸すれば、長所のブースターがさらに増加し、ステップの最大回数も+1回増える。無理して3凸する必要はないが、ガシャを引いた結果、他に良い胴部パーツが無く、残り1凸という状態ならば、強化するか検討しても良いだろう。

クーガーS型

SP供給能力を強化したクーガー型胴部パーツ。
胸部全面に施された追加装甲によって、ブラスト戦闘での耐久性も上昇しており、高水準の胴部パーツとして仕上がっている。

Ⅱ型とは異なり、装甲とSP供給を強化したタイプ。腹部に増加装甲が施されている。
装甲がBで、SP供給がC+、他は標準並みと非常に高い性能を持っているにもかかわらず、近似性能のケーファーB5ほど重量も無い為、脚部や兵装を選ばない高い汎用性を持つ。
胴体部分は被弾面積の割合が大きいパーツなので、重量を抑えつつ耐久力を上昇させたい場合にうってつけだといえる。
強いてあげる弱点はブースター容量とDEF耐久
クーガーⅡ型等ブースター容量の高いパーツから乗り換えると、結構ブースター切れが頻発する。
乗り換え後は、ある程度慣らしが必要。カジュアルで数戦もやれば勘所が掴めてくるだろう。
チップにブースター、ブースターⅡ、強襲兵装強化を選び補強してやるのも良い。
もしくは最大強化させるとブースターが6上昇するのでマテリアルを注ぐのもアリ。
標準並みとはいえDEF耐久も低めなので、頭部パーツにDEF回復が良いものを選んでも、気休め程度の恩恵しかないと思われる。クーガーⅡ型頭部や輝星系統を頭パーツに選ぶ場合は後述するケーファーB5の方が良いかもしれない。

そのケーファーB5胴と比較するなら、エリア移動が+0.75秒、重量が130増加した代わりに、SP供給が微増、DEF耐久がC+(2250→3000)と大幅に増加している。
防衛にエリア移動を多用せず、重量に余裕があるなら、ケーファーB5の方が前線向きではある。
ただし3凸できれば話は別。あちらの装甲強化もなかなかおいしい項目ではあるが、こちらはブースター容量が強化されチップを挿さずともステップ回数が1回増加し9回を確保できる。現時点でもこの水準のブースター容量とSP供給、装甲を両立している胴体は貴重であり、初期実装でありながら一定のシェアを保ち続けている優良パーツである。

クーガーS型は「スターターパックを入手さえできれば確実に手に入る機体」でありながら、中量級胴部きっての高性能パーツなので、[[フレームロット]]のクーガーピックアップで狙うよりスターターパック購入をお勧めする。
(複数個買えば確実に強化できる)
パッケージ版の使用期限切れとDXスターターパックへのリニューアルに伴い販売終了。

クーガーNX

装甲を強化しながら、ブースター容量を重視して改良されたクーガー型胴部パーツ。
継続走行距離に優れることに加え、エリア移動能力も若干強化されている。

クーガーⅡ型の機動力をさらに重視した新モデル。実質クーガーⅡ型の上位互換。
これまでのクーガーのシルエットは残しつつも、次世代型、といった感じの外観になった。
首回りと腹部に装甲を追加し、Ⅱ型とは別の追加エネルギータンクを装備した。

S型からわずかに装甲落としたものの、ブースター容量がB+とⅡ型よりさらに2段階上回り、DEF耐久も系統中最高のC+(3000)となった。
クーガーNX脚部パーツを始めとした高ダッシュ低歩行での直接戦闘にかなった設計となっている。
同時にエリア移動速度も4.5秒と高速になった。

反面、SP供給率は系統中最低のD(0.90)まで下がってしまった。
SP供給Dは、リチャージ時間が35秒を超えだすと、回復にだんだん不満が出てくるレベルなので、あまりリチャージ時間が長い装備は推奨しない。(AC-ディスタンス、リペアユニットδなど)
SP供給Ⅱチップで補強してやると汎用性が上がる。

支援兵装で余り動かずに再始動を多用する運用スタイルだと厳しい。
優秀なエリア移動とブースター容量を生かして前線に防衛にと戦場を駆け回る ついでに再始動や修理をしてやると無駄が無いだろう。

近似値パーツは輝星・参式。
装甲、SP供給、エリア移動能力が若干低下した代わりに、重量が20軽くなり、ブースターが上昇(B+→A-、※ステップ回数(10回)は同じ)、DEF耐久がさらに増加(3000→3250)している。
最終的な3凸ではNXに軍配が上がるが、参式はレベル30で無料支給される。
NXが無凸で参式が1凸していると重量に87.5も差がつき、ハティの持ってくる輝星適性も加えると更に差が広がる。その場合は参式に軍配が上がる事も出てくるだろう。

クーガーACE

ブラスト・ランナーの可能性を追求し、基礎性能を最大限に向上させたクーガー型胴部パーツ。
クーガーS型と同様高いSP供給能力を持ちながら、一定のブースター容量の確保に成功している。

説明文通りにS型をベースに改良したようなパーツ。
リリース当初はクーガー系統最低のブースター値である上に3凸してもステップ回数が増えないという絶妙に痒い所に手が届かない性能だったが、流石に★4としてはまずいと思われたのか上方修正された。
これにより3凸でステップ回数が増えるようになり、ブースターとSPを両立したと言えるだけの性能に強化されている。

性能は手堅く纏められ標準以下の性能がない器用万能なパーツといってよく、特にブースターとSPの両立を果たしたタイプの★4胴としては珍しくSPが高めに配分されている。
やや隙間産業的ではあるがこの点では替えが効きにくいパーツであり、特別装備の運用を重視したいがブースターも切り捨てたくない…といった場合には有用な選択肢になるだろう。


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最終更新:2023年11月19日 11:18