登録日:2011/11/15(火) 14:56:25
更新日:2025/02/11 Tue 16:14:29
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B「それはどうかな?」
スキルドレイン
永続罠
1000LPを払ってこのカードを発動できる。
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、フィールドの全ての表側表示モンスターの効果は無効化される。
概要
第3期4番目のパックである「ガーディアンの力」(2002年11月21日発売)で登場した永続罠カード。
1000LPの発動コストを要求するものの、フィールドのモンスターの効果を永続的に無効にできる。略称は『
スキドレ』。
一度発動してしまえばその影響力は絶大。2002年の登場から約22年を経ても尚現役であることからも優秀さがうかがえる。
第5期終盤以降、効果モンスターへの依存度が高いゲーム性となったため、これ1枚で機能不全に陥るデッキも珍しくない。
冒頭の《偉大魔獣 ガーゼット》のほか、《
紅蓮魔獣 ダ・イーザ》や《
キメラテック・オーバー・ドラゴン》などは自身の効果で攻撃力を得るので、《スキルドレイン》が存在すると攻撃力が0になってしまう。
戦闘破壊に耐性を持ったモンスターへの影響も大きく、壁の役割を果たせなくなる。
雲魔物など、モンスター効果で戦略を立てるカテゴリーは《スキルドレイン》 1枚で詰みかねない(当然対策はしているだろうが)。
もちろん《スキルドレイン》にも注意すべき点はある。
- 1.永続罠なので破壊されやすい
- 2.コントローラーのフィールドも効果範囲
の2点が挙げられる。
永続罠はフィールドに存在することが効果を適用する条件なので、《
サイクロン》などで割られると途端に無力化させられる。
特に2は重要な点で、《スキルドレイン》を用いるだけでデッキ構築の幅は結構な制限を受ける。
ただし、元々効果がない
通常モンスター等が主力なら自分が受ける影響は最小限となり、逆に豊富な
バニラサポートで優位に立つことも可能。
さらに有効な使い方として、妥協召喚モンスターのステータスが低下というデメリットを消すことがある。
有名なのは《
神獣王バルバロス》や《
可変機獣ガンナードラゴン》。
バルバロスの項目を見て貰うと解るが、本来2体のリリースを要求する彼らは、ステータスを下げることでリリースを無視できる。
そして場に出た後から《スキルドレイン》の効果を適用、リリース無しの3000打点の完成である。
これ自体は《愚鈍の斧》や《
禁じられた聖杯》でもできるが、使い切りではない上に打点強化と相手モンスターの効果
無効化を同時にできるのは大きい。
また、初見では気づきにくいかも知れないが《スキルドレイン》にはもう1つ欠点…というか、抜け道が有る。
それは
- 3.モンスター効果の発動・発動コストの支払いは可能であり、効果解決時に場に表側表示で存在しないモンスター効果は無効にならない
ことである。
《スキルドレイン》はどちらの場でも構わないが、
コアキメイル・サンドマンは
自身をリリースする(発動コスト)ことで
罠の発動を無効にして破壊する効果を持つ。
対する《奈落の
落とし穴》は攻撃力1500以上のモンスター召喚された時、そのモンスターを破壊して除外する効果を持つ。
この状況下でも
1.《コアキメイル・サンドマン》召喚
2.《奈落の落とし穴》発動
3.《コアキメイル・サンドマン》効果発動(発動自体は可能)
4.《コアキメイル・サンドマン》をリリース(コスト)
本来ならここでスキドレにより《コアキメイル・サンドマン》のモンスター効果が無効にされるが、コストとしてリリースされた《コアキメイル・サンドマン》は既にフィールド上に表側表示で存在するモンスターではないため、《スキルドレイン》では無効にされないことになるのだ。
これを利用して、モンスター効果で《スキルドレイン》を破壊する方法も存在する。
1.上述の《コアキメイル・サンドマン》のように、コストとして自身のリリースを要求するモンスターで突破したり。
一例
《
ヴェルズ・カイトス》
このカードをリリースして発動する。相手フィールドに存在する魔法・罠カード1枚を選択して破壊する。
《
ダイナレスラー・パンクラトプス》
自分フィールドの「ダイナレスラー」モンスター1体をリリースし、
相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
(ここで《ダイナレスラー・パンクラトプス》自身をリリースすれば同様に突破できる)
※手順
1.《氷帝メビウス》召喚。
2.効果を発動して2枚指定。
3.チェーンして《月の書》を発動、対象は《氷帝メビウス》。
4.チェーン解決時には《氷帝メビウス》は裏側守備表示なので効果は無効にならない。
このようにすれば《スキルドレイン》下でもモンスター効果を使えるが、後者は専ら相手の《スキルドレイン》を突破するための手段だろう。
と、幾つかのモンスターや他のカードの複合を前提とすればスキドレをやり過ごせるが、やはり強力な拘束力は魅力である。
これらを踏まえると相性の良い主なモンスターとしては
・通常モンスターや効果を持たないEXモンスター(いわゆるバニラ)
・妥協召喚可能な上級モンスターやデメリットアタッカーなど、効果の無効化がメリットとなるモンスター
・墓地や手札等、フィールド以外で効果を発動・解決できるモンスター
・高ステータスなモンスター、チューナー、ペンデュラムモンスターなどスキドレの影響下でも強みを失わないモンスター
ということになる。
【
墓守】に
スキドレを採用して、墓地利用と場のモンスター効果を封じる【スキドレ墓守】なるデッキも存在する。
派生も多く存在し、
Sinモンスター等を取り込んだ【Sinスキドレ墓守ギアバレー】なんてのも。
上述の通り、自身をリリースして発動することから岩石族コアキメイルとの相性は良いが、維持コストは無効にできない。
これはモンスター効果としての分類を持たないためである。
また、意外にも効果モンスターばかりの植物族との相性も良い。
等、墓地で発動する効果が強力だったり、自身をリリースすれば効果が発動できるモンスターを中心に組めば、相手の効果を無効化しつつこちらの場にはモンスターがいつも通り大量展開という、相手にとっては「インチキ効果も(ry」な状況になる。
ちなみに、自身をリリースすることになるが、一応《椿姫ティタニアル》で《スキルドレイン》を守ることも可能で、そういう意味でも相性が良い。
ただ火力は植物族なのでやや低めになりがち。使う場合はシンクロで補強するか、《ブラック・ガーデン》を使おう。
あらゆるデッキに突き刺さる《スキルドレイン》…。
それだけに留まらずコンボ性も内包する味わい深いこのカード、毛嫌いせずに一度使ってみてはいかがだろう?
相手の戦略を崩すのはどんな
ゲームにも共通する必勝法なのだから…。
しかし、モンスター効果のインフレに伴いそのメタ性能が凶悪化していき、大会環境クラスのデッキであっても
《スキルドレイン》 1枚で詰んでしまう事も増えたためか、
《スキルドレイン》を採用出来ると言うだけで強みになる程評価が上がっていった。
そして2023/4/1、【
ラビュリンス】や【
神碑】の様にモンスター効果を使わずとも除去や妨害をしつつ勝ちを狙えるデッキの活躍が目立ったためか、遂に
制限カード指定を受ける。
登場から20年以上が経って初めて制限カード指定を受ける事となった。
「インフレゆえ仕方なし」「先攻側が強すぎるし当然」という声も多かった一方、【
巨大戦艦】の様な「効果は微妙だが高打点を出せる」タイプの
ファンデッキの助けにもなっていた側面もあり、上記の様な
デメリットアタッカーの活用など単なるメタ効果に留まらないコンボ性も認められていた事から、規制を残念がる声も一定数見られた。
ちなみにシングル戦の
マスターデュエルの方でも【
エルドリッチ】の隆盛などで環境に度々顔を出し、OCGより早い2022/08/31の時点で(他のメタ系永続罠を含む形で)準制限カードに指定。
その後もOCG同様【神碑】での使用が目立ち、2023/04/10にて制限カードとなった。
イラストでは《冥界の魔王 ハ・デス》が自分の効果と思わしきエネルギーを何者かに抜き取られて苦しんでいる。
アニメでの活躍
モグラざまぁww……と言う声が一部で上がったとか上がらなかったとか。
遊戯王ZEXAL…【スキドレ墓守】と思しきデッキが写ったが、デュエル描写は(ほぼ)無し。
使用者が
シャークさんの因縁の相手であることから、アニメで
スキドレが見れるかも知れない。
と思った?
残念!ギミックパペットでした!
関連カード
効果モンスター
星6/闇属性/悪魔族/攻2450/守1600
このカードは墓地からの特殊召喚はできない。
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分の悪魔族モンスターが戦闘でモンスターを破壊した場合、その破壊されたモンスターはフィールド・墓地に存在する限り効果が無効化される。
《スキルドレイン》のイラストに描かれてる魔王。
初登場は
第2期7番目のパックにして2001年発売の『Struggle of Chaos -闇を制する者-』とかなりの古参。
自身含む、自分フィールドの悪魔族モンスター全てに「戦闘破壊によってモンスター効果を無効にする効果」を付与できる。スキドレの原型ともいえる効果である。
リバースした場合の効果や戦闘破壊された場合の効果だけでなく、墓地で発動する効果も封じるのも特徴。《サイバー・ポッド》《
メタモルポット》《聖なる魔術師》《人喰い虫》
《クリッター》《黒き森のウィッチ》など、様々なモンスターの効果を止めることができた。
なお《スキルドレイン》を貼られた場合召喚制限は変わらないが、後者の無効化する効果は無効化されてしまう。よって、破壊後に墓地で発動できる効果は《スキルドレイン》にもかからず発動されてしまうことになる。
永続罠
1000ライフポイントを払って発動できる。
このカードがフィールド上に存在する限り、ゲームから除外されているモンスターの効果及び墓地に存在するモンスターの効果は発動できない。
第8期最初のパックである『
RETURN OF THE DUELIST』で登場。
こちらは除外及び墓地にいるモンスターの効果へのメタ効果を持つ。
《スキルドレイン》とは違い、無効ではなく発動を封じる効果なので、既に発動したモンスター効果に対してチェーンしても防ぐ事ができない点には注意。
また《ならず者傭兵部隊》や《
スターダスト・ドラゴン》のように自身をリリースして発動するモンスター効果も発動を止められない。これらは、
発動した段階で墓地に送られるが、あくまでもフィールドで発動する効果として扱われるため。
ただし《
スターダスト・ドラゴン》の自己蘇生効果は明らかに墓地で発動するため、そちらは発動を封じられてしまう。
同じ理由で《
コズミック・ブレイザー・ドラゴン》の
カウンター効果も問題なく発動できる。
こちらは
一定期間の除外であるため、フィールドに戻す処理は効果の発動という扱いではなく、エンドフェイズには帰還できる。
イラストでは《蘇りし魔王 ハ・デス》がスキドレと同じように魂を抜かれている。
永続罠
1000LPを払ってこのカードを発動できる。
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、お互いに手札のモンスターの効果を発動できない。
第8期4番目のパックである『LORD OF THE TACHYON GALAXY』で登場。
今度は手札のモンスターの効果へのメタ効果を持っている。
「
征竜」を輩出したパックでもあるため、そちらのメタカードという側面もあるのだろう。
有名どころとしては《
冥府の使者ゴーズ》や《
ダーク・シムルグ》などの自身を特殊召喚を行う効果などを封じられる。
《ソウルドレイン》同様、コストとして捨てる/除外するカードへの扱いに混乱するデュエリストも時々見受けられる。
これについては効果を処理する場所ではなく、「コストを払うのをどこから行うか」で区別すると分かりやすい。
手札から捨てて発動するモンスター効果は、効果を発動した段階で墓地にいることにはなるが、あくまで手札から発動する効果と見なされるため、発動を封じることができる。
《ソウルドレイン》と同じく、無効ではなく発動を封じる効果なので、モンスター効果に対してチェーンしてもやはり防ぐ事はできない。
イラストは《ソウルドレイン》の続きのようで、《深淵の冥王》が《蘇りし魔王 ハ・デス》から出た魂を握り締めている。
似ているカード
そのシンプルかつ強力な効果ゆえに色々フォロワーといえる永続罠がチラホラ出ているのも特徴。
永続罠
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、
モンスターの効果が発動する度に、このカードに魔石カウンターを1つ置く(最大2つまで)。
(2):このカードに魔石カウンターが2つ置かれている限り、
フィールドの表側表示モンスターの効果は無効化され、
お互いにフィールドの表側表示モンスターの効果を発動できない。
(3):自分・相手のエンドフェイズに、このカードに魔石カウンターが置かれている場合に発動する。
このカードの魔石カウンターを全て取り除く。
『STARSTRIKE BLAST』で登場。
カウンターが2つ乗らないと発動できない代わりに、効果発動をも封殺できるので決まった時の
制圧力は《スキルドレイン》 以上。
できればフィールドのモンスターの効果も使いたい【ラビュリンス】などでは、《スキルドレイン》 より優先される構築もある。
自分・相手を問わず効果発動が起動トリガーになるため、モンスター効果を多用する現代のデッキでは比較的簡単にカウンターが溜まっていく。
ただし《スキルドレイン》 と比べて即効性は劣り、エンドフェイズを迎える度にカウンターがリセットされるのがネック。
永続罠
自分フィールド上に存在するモンスター2体をリリースして発動する。
このカードがフィールド上に存在する限り、お互いに手札及びフィールド上で発動する効果モンスターの効果を発動できない。
『STORM OF RAGNAROK』で登場。
《メンタルドレイン》 とは違い手札だけでなくフィールドでの効果発動までも封殺する。
制圧力は非常に高いが、《スキルドレイン》 と違って永続効果までは封じられないのが欠点。
何より自分フィールドのモンスターを2体リリースしないといけないコストの重さから、使うには
トークンの利用が不可欠といえる。
永続罠
自分のエクストラデッキにカードが存在せず、自分フィールドにアドバンス召喚したモンスターが存在する場合にこのカードを発動できる。
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、アドバンス召喚したモンスター以外のフィールドの表側表示モンスターの効果は無効化される。
(2):自分エンドフェイズに、アドバンス召喚したモンスターが自分フィールドに存在しない場合にこのカードは墓地へ送られる。
『PRIMAL ORIGIN』で登場。
帝版《スキルドレイン》。 本家との違いは発動条件の有無、自壊効果の有無、効果範囲の違い。
元が帝サポートだけあって特化構築を組まなければ発動すらままならないが、その分発動した側はあまり制約を受けずに効果を使えるという強みもある。
特に《真帝王領域》と併用しようものなら非常に厳しいロックをかけられる。
評価については賛否分かれるところがあり、《天帝従騎イデア》《冥帝従騎エイドス》セットのリリース供給が止まってしまうため帝であっても考えなしに使えるカードではない。
逆に言えば止まるのはこのセットだけで、それ以外の家臣や《真源の帝王》でのリリース供給は回るのでロック性能を買われて採用されることも普通にある。
また、本家の帝以上に真竜との相性が抜群とはもっぱらの評判。
永続罠
(1):自分フィールドのX素材の無い風属性Xモンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。
そのモンスターがフィールドに存在する限り、フィールドの表側表示モンスターの効果は無効化される。
対象のモンスターがフィールドから離れた時にこのカードは破壊される。
(2):このカードを発動したターンのエンドフェイズに発動する。
フィールドのこのカードを、このカードの発動時に対象としたモンスターの下に重ねてX素材とする。
『EXTRA PACK -KNIGHTS OF ORDER-』で登場。
ライフコストが無くなり素材補充もできる《スキルドレイン》 だが、代わりに素材を持たない風属性Xモンスターがいないと発動できないため縛りは強め。
またエンドフェイズになると強制的に素材に送られるため、《スキルドレイン》 と違い永続的な縛りは行えない。
永続罠
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、自分ターンの間、相手フィールドの表側表示モンスターの効果は無効化され、相手ターンの間、自分フィールドの表側表示モンスターの効果は無効化される。
『WORLD PREMIERE PACK 2021』で登場。スキドレフォロワー系永続罠の中では新顔。
ライフコストが無くなった代わりに非ターンプレイヤーに対してのみ適用されるかなり癖の強いスキドレ。
追記・修正はスキル無しでお願いします。
- 最近は墓地発動が多いのでこれ一枚で完全に動きを封じることは難しい、それでも行動を阻害できるから脳筋デッキに入れると意外と機能する -- 名無しさん (2014-01-04 11:54:39)
- シャドールが蔓延してDDクロウが流行り暗黒界が死にかけたので私はスキドレ墓守の機構がついたSinとウィルス入りの暗黒界と言うもはや魔改造な構築にしたよ… -- 名無しさん (2014-08-01 20:29:16)
- 未だに禁止じゃないのは理解しかねるカード(怒り) -- 名無しさん (2014-08-08 23:50:40)
- いやぁ、禁止にするほどではないんじゃね。むしろこいつが使えなくなると・・・・・・ -- 名無しさん (2014-08-11 16:13:53)
- スキドレあってもなくても活躍できるバニラデッキにとってはなんでもないカード -- 名無しさん (2014-08-11 18:20:02)
- 死人に口ありさは割と名言だよな アニメ版の霧の王はスキドレ効果だったから -- 名無しさん (2014-10-29 02:02:50)
- クリフォートとの相性ヤバい -- 名無しさん (2014-10-29 02:16:58)
- TF6でスキドレSinエコー組んで使ってる。だいたい勝ててるけど強いのかどうかは久々復帰だからわかんない(´・ω・`) 弱くはないようだが… -- 名無しさん (2014-10-29 08:33:53)
- ↑エコールはゲーム限定だから何とも言えないが、そのままでOCG化されたら今でも普通に強い。というかチートクラス -- 名無しさん (2014-10-29 11:14:23)
- ヴェーラー聖杯でならず者系が無効に出来るのはなんでなんです?死人に口ありどころか死んでるんですが。ヴェーラーが虹クリみたいな装備だったり聖杯が永続だったらならず者系は有効でいいんだよな? -- 名無しさん (2015-01-31 17:55:45)
- ↑ヴェーラー聖杯は効果を無効にしてるから、フィールド上で発動した効果は向こうになる。スキルドレインはフィールド上で表側表示であるモンスターの効果しか無効にしないから、フィールドから離れたり裏守備になれば当然効果は向こうにならず適用される。装備系だったらスキルドレインやウィキッド・リボーンのように関係性が切れるから効果は使用可能。 -- 名無しさん (2015-01-31 18:00:00)
- sinデッキで大活躍、クリフォの巻き添え規制はやめてください -- 名無しさん (2015-02-11 00:26:20)
- あんまし強くないんだよな。ペンデュラムの流行で除去カードがよく入るし、ハンドに割られるし。 -- 名無しさん (2015-07-15 17:51:54)
- ↑それらに弱いのが永続カード系の弱点ですし……魔術師には1ターンも刺さらない可能性あるのを考えるとなんとも言えないな -- 名無しさん (2015-07-15 18:06:50)
- これが通常でフィールド上の文言がなきゃクソゲー化だしな。残存効果怖い -- 名無しさん (2016-02-23 17:37:41)
- マジェスペクターとか言う糞みたいなソリティアデッキ対策にメインに積みっぱなし -- 名無しさん (2016-05-01 14:55:19)
- 基本的に通常カードの方が強いぞ?数多の永続系を通常にしたら壊れだらけ -- 名無しさん (2016-11-01 00:31:39)
- スターダスト・ドラゴンとも相性いいよなこれ -- 名無しさん (2018-03-21 22:24:19)
- そろそろこれと似たような効果のカードほしいよな -- 名無しさん (2018-05-17 20:01:56)
- 友人が全盛期のガチ恐竜使ってきたからブラマジに組みこんだ。俺は悪くねぇっ! -- 名無しさん (2018-09-24 13:19:40)
- ↑3言われてみれば破壊を介さない魔法・罠除外、バウンスはモンスター効果に多い印象があるな -- 名無しさん (2019-11-07 22:24:12)
- リリーステーマとかはこれがあっても普通に動ける -- 名無しさん (2021-02-25 15:08:17)
- 登場して20年近く経つけど未だに現役。 -- 名無しさん (2021-11-22 10:19:57)
- 初心者ですが質問よろしいでしょうか?スキルドレイン発動してるときにマシュマロンを殴ったら戦闘破壊耐性も無効化ということですか? -- 名無しさん (2022-04-09 18:50:03)
- ↑そう。「このカードは他の効果を受けない」って完全耐性であってもスキルドレインの方が先に発動してたら無効化される。(スキルドレイン発動より前に出てたら無効化されない) -- 名無しさん (2022-04-16 09:22:40)
- 戦闘破壊ミッションが進まない? バロネスみたいな1ターンに1度の問答無用の効果破壊が嫌い? じゃあこれだな -- 名無しさん (2022-04-22 11:48:21)
- ↑↑子供のころにしか遊戯王触ってないんだけど、「先に発動してたらモンスター効果無効化」ってことは、発動中にサイコショッカー出しても無意味、ってこと? -- 名無しさん (2022-04-22 12:01:43)
- ↑その通り 先に発動してる永続効果の方が優先する スキルドレインが先にあればサイコショッカーは効果無効の状態で出てくるし、サイコショッカーがいる時にスキドレは発動できない -- 名無しさん (2022-04-22 12:46:18)
- ちょっとテキストが文字不足のような。「手札・墓地・除外で発動し、効果処理時にフィールドに表側表示で存在する場合は無効になるのか?」答えはNOである。だから本当は「フィールドで発動し、効果処理時にもフィールドに表側表示で存在する場合」無効になるっていうことだよな -- 名無しさん (2022-07-25 12:10:23)
- 以外とガバガバで抜け穴多いよね -- 名無しさん (2022-07-25 14:48:53)
- あくまでも「フィールド上」であることを忘れられがち -- 名無しさん (2022-12-10 08:18:18)
- モンスターのインフレが凄すぎるから最強なんだよな -- 名無しさん (2023-03-24 01:35:30)
- お前、何気に制限未経験者だったんだな -- 名無しさん (2023-03-26 21:21:26)
最終更新:2025年02月11日 16:14