スパロボ補正

登録日:2011/12/09 Fri 17:09:04
更新日:2024/04/16 Tue 20:55:52
所要時間:約 14 分で読めます







もがいたヤツだけが生き残る。それ、カイジのポリシー

そいつらもちょっと似てる

だから生き残ってもいいんじゃないかって思った



スパロボ補正とは、ゲームスーパーロボット大戦シリーズ』においてしばしば発生する現象。

版権作品のキャラクターが原作と異なる設定や展開を与えられることの俗称である。

【概要】

そもそもスパロボは様々な作品群をミックスした二次創作物であり、本来あり得なかった出会いや出来事が発生するというifの展開がシリーズの大きな魅力の1つである。

そのため、原作では心が折れてヘタレ化した人物が人間関係に恵まれたことで精神的に立ち直ったり、孤独であったキャラが様々な立場や年代の人物とふれあい互いに影響を与えたりすることがある。

他にも本来戦死するはずのキャラ、悲劇的な死を遂げるヒロインや重要人物が生き延びたりと様々なパターンがある。後述する「破嵐財閥」など、原作にはなかった設定がスパロボで付け加えられることがある。

悪役にも補正がかかる場合があり、原作よりも酷い悪事を働いたり、原作では一応生存していたにもかかわらずスパロボでは最期が描かれたりする。

基本的にプレイヤーが感情移入するであろう味方側のキャラに都合がいいものが多い。原作で不幸な結末をたどってしまったキャラがスパロボでは救いのある展開を迎えることに期待してプレイする者も一定数いる。

だが、中には明らかに変な、あるいは大胆な改変例もある。
極まれにライターの私情っぽい改変もあるが、基本的に原作がダメ(改善)という理由で改変されているわけではない。基本的には原作を尊重する形となっており、死が作中で大きな意味を持つキャラの場合は改変されないことが多い。

また、あくまでスパロボは二次創作物であるため、原作ファンに話題を振るさいには注意。

また、シリーズによってかかる補正はまちまちであり、フラグ立て等の条件が必要だったり全く省かれたりする事もある。
大抵の原作死亡味方キャラは「わざわざ死亡イベントが再現されないから」という形で生存する。
他にも原作よりも扱いが酷い(例えば原作で生存したキャラが死亡する)通称スパロボ逆補正や、たまにプログラムミスによって悲劇が生まれることもある。

これらの設定の中には原作サイドに逆輸入されたものも存在する。

とにかくスパロボのシナリオにおいては多かれ少なかれ改変がつきものであり、その内容も作品やライターの腕ごとに千差万別である。


なぜこんなことが起きるかと言えばスパロボが二次創作物&クロスオーバーな作品だから…というのもある。
だが、それ以上に異なる作品の世界観が一体化し、幾多の個性的な思想や能力を持つキャラクターたちが否応なく触れ合う事が理由だろう。
それを考えれば、むしろなんの影響も受けず原作通りに進む方がおかしいと言えなくもない。

下記の(3)の例に当たるものは(ライターが原作を理解しきれていない&勘違いしてしまっているパターンを除けば)多くがこの影響を受けていると言える。

例えば展開の都合上、敵勢力の行動原理・判断基準・優先順位が明らかにおかしなことになっていることは多々ある。

また、大所帯で作戦行動を取るというゲームの都合上、協調性・コミュニケーション能力に関して大きな補正がかかりがちである。よって強烈な個性を持つ人物もスパロボでは原作に比べて大人しくなるという現象が起こりやすくなる。



【スパロボ補正の一例】

  • キャラクターについて
    • (1)絶命・退場するキャラクターが生存する
    • (2)敵だったキャラクターと和解し、共闘する
    • (3)キャラクターの性格・設定を改変する
    • (4)原作で生き延びたキャラが死ぬ
    • (5)原作で乗らない機体に搭乗する(なお、M6に乗るキリコなどマップ上でのイベント上の搭乗等は省く)
    • (6)原作で敵対しない人物が(本人の意思の有無にかかわらず)敵対する
    • (7)原作よりも悪役力がパワーアップする
作品名 キャラ名 該当する補正 備考
マジンガーZ もりもり博士 (1)
エリカ (1)(2)
ミネルバX
あしゅら男爵 (5) ※ゲッタードラゴン、アブドラU6に搭乗
グレートマジンガー 兜剣造 (1)
UFOロボ グレンダイザー デューク・フリード (6)
兜甲児 (5) マジンガーZに搭乗
グレース・マリア・フリード グレートマジンガーに搭乗
ルビーナ (1)(2)
ナイーダ
キリカ
マジンカイザーマジンカイザー死闘!暗黒大将軍 ローリィ (1)
ロール
真マジンガー 衝撃! Z編 ローレライ・ハインリッヒ (1)(2)
ゼウス神 (1)
ケドラ (5) ※アイアンカイザーに搭乗
マジンカイザーSKL スカーレット・ヒビキ (1)
劇場版 マジンガーZ / INFINITY リサ
ゲッターロボ ゲッターチーム (5) ※プロトゲッターに搭乗
バット将軍 ※真・ゲッターロボに搭乗
流竜馬 (3)
巴武蔵 (1)(5) ※ゲッターポセイドン、ブラックゲッター、真・ゲッターロボ、レディコマンドに搭乗
ジャック・キング (3) ※後にキャラ設定が『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』に逆輸入された。
メリー・キング
早乙女ミチル (5)(6) ※ゲッターQに搭乗
早乙女ミユキ (1)(2)
キャプテン・ラドラ
ゲッターロボG 胡蝶鬼
鉄甲鬼
リサ
車弁慶 (5) ※本来、ゲッター3およびベアー号には搭乗しない
新ゲッターロボ ゲッターチーム (3)
機動戦士ガンダム スレッガー・ロウ (1)
マチルダ・アジャン
ララァ・スン (1)(2)
ギレン・ザビ (1)
ガルマ・ザビ (1)(5) ケンプファーザンジバルザクⅢに搭乗
キシリア・ザビ (1)(2)(3)(5) ドロスに搭乗
黒い三連星 (2)(5) ※ケンプファー、リック・ドムⅡドライセンヤクト・ドーガに搭乗
機動戦士ガンダム 第08MS小隊 シロー・アマダ (1)
アイナ・サハリン
ノリス・パッカード (1)(2)
機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 クリスチーナ・マッケンジー (1)(5) ガンダムMk-Ⅱティターンズ仕様)に搭乗
バーナード・ワイズマン (1)(3) ※小説版では重傷ながらも生存する
機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY サウス・バニング (1)
ルセット・オデビー
アナベル・ガトー (1)(2)
ケリィ・レズナー
シーマ・ガラハウ (1)(2)(5) ガンダム試作2号機やドッゴーラに搭乗
コウ・ウラキ (6)
チャック・キース
ベルナルド・モンシア
エイパー・シナプス (1)(6)
ジョン・コーウェン (4)
機動戦士Ζガンダム カミーユ・ビダン (1)(3)
ハマーン・カーン (1)(3)(5) ※ドゴス・ギアに搭乗
クワトロ・バジーナ (1)(5)(6) ※シュツルム・ディアスに搭乗
フォウ・ムラサメ (1)(5) ※ギャプラン、ガンダムMk-Ⅲジェガンに搭乗
ロザミア・バダム ※サイコガンダム、α・アジールに搭乗
カツ・コバヤシ (1)
エマ・シーン
レコア・ロンド (1)(2)
ジェリド・メサ (2)(5) ジ・O、バイアランカスタムに搭乗
ヤザン・ゲーブル (2)(4)(5) ※ガンダム試作2号機やバーザム、ドッゴーラに搭乗
アムロ・レイ (5) ※ディジェSE-Rに搭乗
カクリコン・カクーラー バイアランバウンド・ドックに搭乗
ライラ・ミラ・ライラ
パプテマス・シロッコ ヴァルシオンデビルガンダムに搭乗
ジャマイカン・ダニンガン ※ダブデ、スードリ、レウルーラに搭乗
ゲーツ・キャパ ※α・アジールに搭乗
バスク・オム (1)(5) ガルダアレキサンドリアに搭乗
ヘンケン・ベッケナー ※アレキサンドリア、ラー・カイラム、ホワイトベースに搭乗
アポリー・ベイ (1)(5) ※シュツルム・ディアスに搭乗
ロベルト
ジャミトフ・ハイマン (1)(3)(5) ドゴス・ギアに搭乗
サラ・ザビアロフ (1)(2)(5) ※ジ・O、ガブスレイに搭乗
機動戦士ガンダムΖΖ ジュドー・アーシタ (5)(6) ※ネモに搭乗
エルピー・プル (1)(2)
プルツー
キャラ・スーン
マシュマー・セロ
グレミー・トト
ブライト・ノア (5) ネェル・アーガマに搭乗
ルー・ルカ ※ガンダムMk-Ⅱ、ガンダムMk-Ⅲ、ザクレロリ・ガズィ、ジェガンに搭乗
ラカン・ダカラン ゲーマルクに搭乗
イリア・パゾム (4)(5) ※R・ジャジャ、ザクⅢ、ハンマ・ハンマ、ゲーマルク、α・アジールに搭乗
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア アムロ・レイ (1)(5) ※ジェガン、量産型νガンダムに搭乗
ケーラ・スゥ (1)(5)(6) ギラ・ドーガ、量産型νガンダムに搭乗
ハサウェイ・ノア (5)(6) ズサに搭乗
チェーン・アギ (1)
アストナージ・メドッソ
ブライト・ノア (4)(5) ※リーンホースJr.に搭乗
シャア・アズナブル (1)(2)(3)
ギュネイ・ガス (1)(2)(3)(5) ※α・アジールに搭乗
クェス・パラヤ (1)(2)
機動戦士ガンダムUC ダグザ・マックール (1)(5) ※ジェガン(エコーズ仕様)に搭乗
ロニ・ガーベイ ※α・アジールに搭乗
マリーダ・クルス (1)
フル・フロンタル (1)(2)
アンジェロ・ザウパー (4)
機動戦士ガンダムNT ミシェル・ルオ (1)
ブリック・テクラート
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ マフティー・ナビーユ・エリン
レーン・エイム (2)
機動戦士ガンダムF91 シーブック・アノー (6)
ビルギット・ピリヨ (1)(5) ※ジェガンに搭乗
アンナマリー・ブルージュ (1)
ドレル・ロナ (1)(4)
機動戦士クロスボーン・ガンダム キンケドゥ・ナウ (5) ※F91に搭乗
ベラ・ロナ ※クラップ級に搭乗
機動戦士Vガンダム オデロ・ヘンリーク (1)
シュラク隊
ロベルト・ゴメス
ジン・ジャハナム
オーティス・アーキンズ
ロメロ・マラバル
レオニード・アルモドバル
マリア・ピァ・アーモニア
ミューラ・ミゲル
カテジナ・ルース (1)(2)(3)(4)
クロノクル・アシャー (1)(2)
機動武闘伝Gガンダム 東方不敗マスター・アジア (1)(2)(3)
シュバルツ・ブルーダー (1)(2)
デビルガンダム ※『T』では困難ルート限定
アレンビー・ビアズリー (4)
ウォン・ユンファ (5) ※グランドマスターガンダムに搭乗
ウルベ・イシカワ ※デビルガンダムに搭乗
新機動戦記ガンダムWシリーズ ヒイロ・ユイ (3)(5) トーラスやエアリーズに搭乗
張五飛 (3) ごひ(スパロボ)も参照
トレーズ・クシュリナーダ (1)(2)
リリーナ・ドーリアン (4)
カトル・ラバーバ・ウィナー
ヒルデ・シュバイカー
ゼクス・マーキス
(ミリアルド・ピースクラフト)
ドロシー・カタロニア (4)(5) ガンダムエピオンに搭乗
機動新世紀ガンダムX ザイデル・ラッソ (5) ※サダラーンに搭乗
フロスト兄弟 (4)
∀ガンダム ギャバン・グーニー (1)
コレン・ナンダー
ウィル・ゲィム (5) ※ザメルに搭乗
ミーム・ミドガルド ガンダム試作2号機ハイザックに搭乗
機動戦士ガンダムSEED キラ・ヤマト (3)
アスラン・ザラ
カガリ・ユラ・アスハ
フレイ・アルスター (1)(3)
ムウ・ラ・フラガ (1) ※のちに公式で生存が判明
ナタル・バジルール
ニコル・アマルフィ
トール・ケーニヒ
ジュリ・ウー・ニェン
アサギ・コールドウェル
マユラ・ラバッツ
ミゲル・アイマン
機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY プレア・レヴェリー
カナード・パルス (1)(2)
機動戦士ガンダムSEED DESTINY シン・アスカ (3)
ステラ・ルーシェ (1)
レイ・ザ・バレル
ハイネ・ヴェステンフルス
タリア・グラディス
ミーア・キャンベル
ユウナ・ロマ・セイラン
マユ・アスカ
機動戦士ガンダム00シリーズ アニュー・リターナー (1)(2)
ネーナ・トリニティ (1)(2)(3)
ロックオン・ストラトス
(ニール・ディランディ)
(1)
アンドレイ・スミルノフ
グラハム・エーカー ※のちに公式で生存が判明
機動戦士ガンダムAGE キオ・アスノ (3)
シャナルア・マレン (1)(2)
ジラード・スプリガン
ディーン・アノン
ゼハート・ガレット
フラム・ナラ
レイル・ライト
セリック・アビス (1)
オブライト・ローレイン
ガンダム Gのレコンギスタ マスク (2)
マニィ・アンバサダ
ロックパイ・ゲティ (1)(2)
バララ・ペオール
キア・ムベッキ (1)(2)(3)
クリム・ニック (5) ※ヤクト・ドーガ(ギュネイ専用)に搭乗
ミック・ジャック ※ヤクト・ドーガ(クェス専用)に搭乗
クン・スーン ※α・アジールに搭乗
SDガンダム外伝 ドラゴンベビー (2)
SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors 呂布トールギス (1)(2)
貂蝉キュベレイ
マクロスゼロ 工藤シン (1)
超時空要塞マクロス愛・おぼえていますか 柿崎速雄
ロイ・フォッカー
マクロスプラス ガルド・ゴア・ボーマン
マクロス7 金竜
フィジカ・S・ファルクラム
ガビル (2)
マクロスF ミハエル・ブラン (1)
マクロスF~イツワリノウタヒメ~~サヨナラノツバサ~ ブレラ・スターン (1)(2)
ララミア・レレニア (1)
超時空世紀オーガス モーム
鋼鉄ジーグ タケル (1)(2)
鋼鉄神ジーグ 美角鏡 (1)
勇者ライディーン ひびき洸 (3)
神宮寺力 (1)
ひびき玲子
超電磁ロボ コン・バトラーV 大将軍ガルーダ (5) ※ブランブルに搭乗
超電磁マシーン ボルテスV プリンス・ハイネル (1)(2)
剛光代 (1)
岡長官
ダンゲ将軍
リー・カザリーン
闘将ダイモス リヒテル (1)(2)(5) ※ギメリアに搭乗
アイザム (1)(2)
三輪防人 (4)(5)(7) ※ダブデに搭乗
マルガレーテ (1)
メルビ
ガーニィ・ハレック (5) ※ダリやクラインに搭乗
無敵超人ザンボット3 神ファミリーほぼ全員 (1)
アキ
無敵ロボ トライダーG7 ザクロン (4)
宇宙戦士バルディオス デビット・ウェイン (1)
キャリン・フリック (5) ※ジョラーに搭乗
宇宙大帝ゴッドシグマ テラル(リラ) (1)
百獣王ゴライオン シンクライン皇太子 (5) ※メカブラック獣人ガルラに搭乗
戦国魔神ゴーショーグン ヤッター・ラ・ケルナグール (2)
レオナルド・メディチ・ブンドル
スーグニ・カットナル
六神合体ゴッドマーズ マーグ (1)(2)(5) ※OVA版のゴッドマーズに搭乗
太陽の使者 鉄人28号 ブラックオックス (1)
グーラ・キング・Jr. (1)(2)
超獣機神ダンクーガ 藤原忍 (3)
アラン・イゴール (1)
ロス・イゴール
シャピロ・キーツ (5) ※偽ダンクーガやヴァルシオン、ライグ・ゲイオスに搭乗
マシンロボ クロノスの大逆襲 ロム・ストール (3)
キナ (1)(2)
コロン
グローバイン
ディオンドラ (4)
忍者戦士飛影 カレン (1)(2)
イルボラ・サロ (1)(2)(4)
ハザード・パシャ (7)
機甲戦記ドラグナー ダン・クリューガー (1)
リー・スー・ミン (4)
破邪大星ダンガイオー シャザーラ (1)(2)
ギル・バーグ (4)(7)
ガリモス大船長 (4)
冥王計画ゼオライマー 秋津マサト (1)(3)
氷室美久 (1)
獣神ライガー 大牙龍造
真一 (5) ※魔竜戦士アトラスに変貌
冒険!イクサー3 アトロス (1)(2)
絶対無敵ライジンオー オセッカイザー
宇宙の騎士 テッカマンブレード Dボゥイ (1)
相羽ミユキ
バルザック・アシモフ
宇宙の騎士 テッカマンブレードⅡ ユミ・フランソワ (3)
新世紀エヴァンゲリオン 碇シンジ (3)(5) 三式機龍乙型に搭乗
惣流・アスカ・ラングレー (3)
碇ゲンドウ
葛城ミサト (1)(3)
鈴原トウジ (1)
加持リョウジ
渚カヲル (5) ※零号機改や参号機に搭乗
天元突破グレンラガン ニア・テッペリン (1)
ふしぎの海のナディア ナディア・ラ・アルウォール (3)
ネモ (1)
THEビッグオー ジェイソン・ベック (2)
OVERMANキングゲイナー ヤッサバ・ジン
ケジナン・ダッド
エンゲ・ガム
ジャボリ・マリエーラ
アスハム・ブーン
ラーゼフォン 紫東遥 (4)
エルフィ・ハディヤット (1)
八雲総一
七森小夜子
フルメタル・パニック! セイナ (1)(2)(5) サベージやシャドウに搭乗
ソフィア (3)
レナード・テスタロッサ
夏玉蘭 (5) ※シャドウに搭乗
神魂合体ゴーダンナー!! 猿渡ゴオ (3)
(1)
創聖のアクエリオン 双翅
アクエリオンEVOL シュレード・エラン
ジン・ムソウ
イズモ・カムロギ
ゾイドジェネシス フェルミ (2)
ガン×ソード レイ・ラングレン (1)
カロッサ
メリッサ
ミハエル・ギャレット (1)(2)
ファサリナ
ジョー・ラッツ (5) ※ブラッド・クレイドルに搭乗
ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU レベッカ・カトリーヌ (2)(5) ※大地魔竜に搭乗
鉄のラインバレル 中島宗美 (1)(2)
鉄のラインバレル(原作漫画版) 石神邦生 (1)
九条美海 (1)(3)
機神咆吼デモンベイン マスターテリオン (2)
エセルドレーダ
HEROMAN ウィリアム・デイヴィス
ゼノサーガシリーズ T-elos (2)(3)
伝説巨神イデオン ユウキ・コスモ (1)
イフホム・カーシャ
アフタ・デク
ジョーダン・ベス
カララ・アジバ
ナブール・ハタリ
イラ・ジョリバ
ギャバリー・テクノ
パンダ・ロッタ
ノバク・アーシュラ
パイパー・ルウ
ギジェ・ザラル
ハルル・アジバ (1)(2)
聖戦士ダンバイン チャム・ファウ以外のキャラクター (1)
ガラリア・ニャムヒー (1)(2)
トッド・ギネス
バーン・バニングス
クの国の赤い三騎士 (5) ※レプラカーン、ライネック、ガラバに搭乗
New Story of Aura Battler DUNBINE ラバーン・ザラマンド (7)
リーンの翼 エイサップ・鈴木 (3)
シンジロウ・サコミズ (1)(2)
矢藩朗利
金本平次
戦闘メカ ザブングル トロン・ミラン (1)
装甲騎兵ボトムズシリーズ カン・ユー
ブリ・キデーラ
グレゴルー・ガロッシュ
ムーザ・メリメ
バイマン・ハガード
バーコフ分隊
テイタニア
蒼き流星SPTレイズナー ゴステロ (5) ※デビルガンダムに搭乗
ル・カイン (1)
アーマス・ゲイル (1)(2)
メガゾーン23 B・D (2)
機甲界ガリアン ハイ・シャルタット (1)(2)
重戦機エルガイム クワサン・オリビー (1)(2)
ネイ・モー・ハン
フル・フラット (1)
ギャブレット・ギャブレー (4)
アントン・ランドー
ガウ・ハ・レッシィ (5) ※カルバリーテンプルに搭乗
ヘッケラー・マウザー ※アシュラテンプルに搭乗
チャイ・チャー ※バッシュ、グルーンに搭乗
ハッシャ・モッシャ (2)
巨神ゴーグ マノン (1)(2)
銀河烈風バクシンガー 銀河烈風隊ほぼ全員 (1)
機動警察パトレイバー バドリナート・ハルチャンド (2)
機動戦艦ナデシコ ダイゴウジ・ガイ (1)(5) ※スーパーエステバリス、エステバリスカスタムに搭乗
ミスマル・ユリカ (5) ※ナデシコCに搭乗
白鳥九十九 (1)(2)(5) ※アルストロメリア、マジンに搭乗
ムネタケ・サダアキ (1)(3)
草壁春樹 (4)
劇場版 機動戦艦ナデシコ -The Prince of Darkness- テンカワ・アキト (3)
ホシノ・ルリ (4)
交響詩篇エウレカセブン チャールズ・ビームス (1)(2)
レイ・ビームス
コードギアス 反逆のルルーシュ同R2 ルルーシュ・ランペルージ (1)
シャーリー・フェネット
ユーフェミア・リ・ブリタニア
ロロ・ランペルージ
ジノ・ヴァインベルグ (2)
アーニャ・アールストレイム
蒼穹のファフナーシリーズ 羽佐間翔子 (1) 聖戦士ショウ=コハ=ザマも参照。
日野道生
小楯衛
来主操
ヘスター・ギャロップ (4)(7)
翠星のガルガンティア チェインバー (1)
クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 アンジュ (3)
ジル (1)(3)
ターニャ (1)
イルマ
ジュリオ・飛鳥・ミスルギ (5) ガルダ級超大型輸送機に搭乗
バディ・コンプレックス ビゾン・ジェラフィル (1)(2)(3)
勇者特急マイトガイン ブラックガイン (1)
勇者警察ジェイデッカー カゲロウ
COWBOY BEBOP スパイク・スピーゲル ※『T』エキスパンション・シナリオより
魔法騎士レイアース プレセア
イーグル・ビジョン
アルシオーネ
ぼくらの 宇白順
銀河機攻隊 マジェスティックプリンス ランディ・マクスウエル
パトリック・ホイル
スーパーロボット大戦X-Ω イヌイ・アサヒ (5) ※光武Xに搭乗
シャッテ・ジュードヴェステン ※光武Ωに搭乗
イヌイ・ホノカ


  • 作品について
    • (1)鬱展開、或いは物悲しい終わり方をした作品をハッピーエンドに
    • (2)非映像化作品に声や動きがつく
作品名 分類 備考
真マジンガー 衝撃! Z編 (1)
マジンガーZERO対暗黒大将軍 (2)
マジンガーエンジェル
真・ゲッターロボ(原作漫画版) ※但し『新』を除いてパイロットは旧作アニメのもの。
ゲッターロボ牌
ゲッターロボDEVOLUTION~宇宙最後の3分間~
機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 (1)
機動戦士Ζガンダム(TV版)
機動戦士クロスボーン・ガンダム (2) ※但し『Gジェネレーション』シリーズの方が先。
機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY
新機動戦記ガンダムW フローズン・ティアドロップ
無敵超人ザンボット3 (1)
宇宙戦士バルディオス
破邪大星ダンガイオー
冥王計画ゼオライマー
DETONATOR オーガン
宇宙の騎士 テッカマンブレード
新世紀エヴァンゲリオン
ヱヴァンゲリヲン新劇場版 ※『Q』公開後に『L』で問答無用のハッピーエンドになっていた事が判明したという珍しい例。
ゴジラ対エヴァンゲリオン (2)
無限のリヴァイアス (1)
完全勝利ダイテイオー (2)
鉄のラインバレル(原作漫画版)
伝説巨神イデオン (1)
聖戦士ダンバイン
メガゾーン23
劇場版 機動戦艦ナデシコ -The Prince of Darkness-
フルメタル・パニック!(原作小説版) (2) ※後に『フルメタル・パニック!Invisible Victory』の題でアニメ化。
コードギアス 反逆のルルーシュR2 (1)
コードギアス 双貌のオズ (2)
サン娘 Girl's Battle Bootlog
覇界王~ガオガイガー対ベターマン~


  • 機体について
    • (1)原作サイドの協力によるスパロボ発の新パワーアップ
    • (2)本来一回しか使えない(または劇中で1度しか使わなかった)技・武器・ユニットを自由に使える
    • (3)スパロボ参戦にあたり、正式に名前がつけられた
作品名 機体・技名 分類 詳細
マジンガーZ マジンカイザー (1) F完結編』での初登場時はオリジナル扱いだったが、
α』以降はOVA版でない限り『マジンガーZ』からの登場となっている。
スーパーボスボロット OVA『マジンカイザー』では同ユニットをモチーフにしたと思われる武装が存在する。
メカギルギルガン 『第4次』のロボット大事典での記述は
「勝手に作ってしまったオリジナル。モデルはもちろん、例のアレ」
と投げ遣りなものだったが、『α』でより詳細な設定が公開された。
真マジンガー 衝撃!Z編 マジンエンペラーG (1) 参戦作は「ダイナミック企画オリジナル機体」となっている。
真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ ゲッターファイナルクラッシュ (2)
機動戦士ガンダム スーパーナパーム
機動戦士Ζガンダム ウェイブライダー突撃
ハイパービームサーベル
機動戦士ガンダムΖΖ ハイ・メガ・キャノン・フルパワー
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア フィン・ファンネル
ヤクト・ドーガ(量産型) (1)
機動戦士ガンダム 第08MS小隊 ガンダムEz-8 (2)
機動戦士ガンダムUC フルアーマー・ユニコーンガンダム
機動武闘伝Gガンダム 爆熱ゴッドスラッシュ
ゴッドフィールドダッシュ
石破天驚ゴッドフィンガー
石破ラブラブ天驚拳 原作ではドモンとレインが同乗した状態で使ったが、スパロボでは合体攻撃扱い。
デビルアクシズ (1) 原作におけるデビルコロニーの代理。
ネオジャパンコロニーが登場しないため代替物として別の施設に融合したもの。
デビル機動要塞 『機甲戦記ドラグナー』のギガノス機動要塞と融合。
ちなみに『MX』では同作品のマスドライバーと融合した。
デビルウルタリア NEO』のオリジナル勢力の兵器「ウルタリア要塞」と融合。
デビルガンダムOG ゴステロをコアにしてラビアンローズと融合。
機動戦士ガンダム00シリーズ クアンタムバースト (2)
機動戦士ガンダムAGE ガンダムAGE-3オービタル
ダイダルバズーカ
プラズマダイバーミサイル
オブライトスペシャル
メモリー・オブ・エデン (1)
SDガンダム外伝 スペリオルドラゴン降臨 (2)
SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors 四神天玉鎧
マクロスプラス リミッター解除
マクロスF ツインバルキリーマニューバ
マクロスF~サヨナラノツバサ~ 翼の舞
鋼鉄神ジーグ 鋼鉄神ジーグ降臨
大空魔竜ガイキング ブラックモンスター (3)
ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU ガイキング・ザ・グレート (2)
超電磁ロボ コン・バトラーV パンダグリュエル (1) 原作にない半オリジナル。一応原作中に
「ガルガンチュワ2世を世界最高のロボットにしてくれ」
という存在を匂わせる台詞があったが未登場。グラはガルガンチュワの色違い
無敵超人ザンボット3 イオン砲 (2)
無敵鋼人ダイターン3 メガボーグ・コロス (1)
超獣機神ダンクーガ ファイナルダンクーガ 初出はDVD-BOX及び『α外伝』限定版に付く大張正己氏によるイラスト。
アルティメットダンクーガ
断空光牙剣 (2)
デザイア (3) 命名者は原作の総監督・奥田誠治氏。
獣装機攻ダンクーガノヴァ アヴソリュートノヴァビースト (2)
レギュラスα (3)
冥王計画ゼオライマー グレートゼオライマー (1) 元々は原作スタッフの遊び心から生まれたオリジナルだったが、
ゲームのスタッフが原作のメカデザイナー・森木靖泰氏に依頼して作成された。
ハウドラゴン ドラマCDに登場した機体の設定画を元に、ゲーム化の際にリファインしたもの。
冒険!イクサー3 イクサーズファイナルアタック (2)
新世紀エヴァンゲリオン ユニゾン攻撃
勇者警察ジェイデッカー ブレイブニンジャアタック (1)
勇者王ガオガイガーFINAL ゴルディオンクラッシャー等 (2)
GEAR戦士電童 フェニックスエールFA
データウエポンSA
アカツキの大太刀
フルアーマー電童
雲噛・海槌
超重神グラヴィオンZwei 超重炎皇斬
ケロロ軍曹 リアルPGガンダム (1)
天元突破グレンラガン アンチ・グレンラガン アンチスパイラル専用のグレンラガン。
鉄のラインバレル ファイナルフェイズ (2)
鉄のラインバレル(漫画版) デウス・エクス・マキナ (1)
New Story of Aura Battler DUNBINE ハイパーズワウス
戦闘メカ ザブングル ICBM投げ (2)
機甲戦記ドラグナー ツインレーザーソード
機動戦艦ナデシコ エステバリスカスタム(ガイ専用) (1)
フルメタル・パニック!シリーズ ボン太くん (2)
蒼穹のファフナーシリーズ ゼロファフナー (2)
クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 真・能力解放
能力解放(クレオパトラ、テオドーラ)
魔神英雄伝ワタル 龍王の剣
ハッカドール ハカドリオン (1)
セガ・ハード・ガールズ セハガリオン
魔法騎士レイアース 魔神ランティス (1) 原作では影も形もない電撃参戦枠。外観は魔神ザガートの反転。
閃光の剣 (2)
サクラ大戦 光武X (1)
光武Ω
コードギアス 復活のルルーシュ 月虹影帥 原作では設定のみ存在していた月虹影の完成型。
SSSS.GRIDMAN 電光超人グリッドマン (2)
装甲騎兵ボトムズ スコープドッグ(30) (1)



【※その他名(迷)設定・関係・場面集】

共通

〇ガンダムシリーズやマジンガーシリーズ、マクロスシリーズ等での作品の枠を超えた乗り換え
ファイナルダイナミックスペシャルや超電磁スピンVの字斬り等の作品の枠を超えた合体技
やたら濃密かつ激動のクロスオーバーする戦いが繰り広げられたスパロボ本編の前日譚
〇スーパーガンダムが二人乗り、もしくはGフライヤーに変形可能(一部作品)
〇甲児が鉄也をさん付けで呼ぶ(後にダイナミック側もこの設定を認めている)
〇ダイナミック作品の機体の必殺技名(ダイナミック側が全部考えているらしい…)
〇大雪山おろしを使う弁慶やガイ(弁慶に関してはチェンゲで逆輸入)
〇ゲッターマシンガンやゲッターレーザーキャノンを使うゲッター1やゲッタードラゴン
破嵐財閥を経営する破嵐万丈

ウィンキー時代

〇ゲッターQの武装の数々(原作では披露する前に自爆した)
〇真ゲッター2の下半身と真ゲッター3(後に原作漫画版に逆輸入)
○ライグ=ゲイオスに乗るシャピロ
○次回作でポセイダルルートのラスボスとしてバイオリレーションシステムを搭載したヴァルシオンに乗り、コロニー落としを目論むシャピロ
○ポセイダルルート最終話でジ・Oに乗って出てくるジェリド
○デビルガンダム事件の首謀者としてデビルガンダムに乗って決戦に挑むシロッコ
○ヴァルシオン改に乗るシロッコ
○作品を跨いで他勢力によって無断でクローンを造られる羽目になったシロッコ
○DCルートでアクシズ落としを目論むシロッコ
〇逃亡した碇シンジを鉄拳制裁で修正するブライト艦長(原案監修:庵野秀明
東方不敗は宇宙人
〇『ゲッターロボ號』時代の車弁慶の顔グラ(後に原作漫画版に(ry)
〇原作が打ち切られてお蔵入りになったレイズナーMk-Ⅱがユニットとして使える*1
隠しステージの裏ボス扱いにまで昇格したゴステロ
○デビルガンダムOGの存在

αシリーズ

〇『第二次α』で冒険王版の武勇伝*2が伝わってしまったアムロ
〇ゲッター線やイデについて語りだす冬月コウゾウ
〇『電脳戦機バーチャロン』シリーズの主人公であるプレイヤーに代わり登場する、半オリジナルキャラの指導教官「チーフ」
〇そのチーフが指導要綱としてたびたび口にする「MARZ戦闘教義」
〇マゴロク・E・ソードやF型装備を身に着けたエヴァ初号機
〇S2機関を装備したエヴァ零号機改、弐号機

SCシリーズ

〇初号機と共に暴走する弐号機と零号機改
〇猿渡、アムロとクワトロ(シャア)、ゼクス、フォッカー少佐が共に同じテーブルで天津飯を食べるという豪華過ぎる食事風景


Zシリーズ

○リアル系男主人公「シン・アスカ」
〇大同盟「スカルムーン同盟」を組んだはいいものの同盟相手のブッチャー・ヒューギ・ガガーンがド外道すぎてドン引きするベガ大王や地球洪水作戦決行を決断しちゃうガットラー
〇あきまん氏がデザインしフィギュアも発売されたXAN-斬-がスパロボシリーズや後のACERに登場(修正コンテ担当:富野由悠季御大
〇ボン太くんに萌えるノインさんや綾波レイ
〇ボン太くんに入るヒイロキリコ
〇第二次Z破界篇にてタケルの母を救うべく、ZEUTH・ZEXISによるスーパー生身大戦。ロゼもビビるレベルで超能力者相手に体術・得意な武器でフルボッコ
〇第三次Z天獄編にてソレスタルビーイング号の中でまさかのスーパー生身大戦(リアル系)。シャアとフロンタルが殴り合う
〇特異点の使命を果たすため、敢えてネオ・ジオン総帥として行動するシャア*3
〇シャアの影武者にして、「別世界のシャア」の記憶を受け継いだフロンタル
〇キリコにアーマーマグナムを使った組討術を教わり、レナード戦で活用した相良宗介
〇アクシズ落とし後の宇宙世紀の人類の末裔だった人類銀河同盟とヒディアーズ
〇月光蝶で浄化された後の宇宙世紀の世界だったガルガンティアの地球
〇「来るべき対話」のための兄弟機であるダブルオーガンダムとウイングガンダムゼロ

携帯機シリーズ

DG細胞で蘇生させられた東方不敗に詫びを入れて完全復活させるゲッター線
〇劇場版ダイゴウジ・ガイと黒アキトでダブルゲキガンフレア
○スパロボが初の映像化になったグレートゼオライマーとハウドラゴン
〇アキト達が行方不明になったショックの余りヒモニートになった白鳥九十九(後に復職)
〇木連にゲキ・ガンガー3を広めたジョージ・グレン。その真相は会談時に緊張のあまり間違えてディスクを渡してしまったからという笑撃的な理由。
始祖アイバから始まるオーガン+ブレードの一大サーガ(結末はハッピーエンド)
〇SEEDの鬱イベントを悉く潰してハッピーエンドに導いた劾
〇翔子と姉妹になるカノン
〇違和感無くルイーナに所属するシュバルツバルト
○違和感なくブルーコスモスに所属し「生粋のブルーコスモス」とジブリールに賞賛されてしまったトロワ・バートン
違和感無く加藤機関に所属する張五飛
〇ベルリン戦において、シンがキラと協力してステラを無事救出した事によって始まった、真説・機動戦士ガンダムSEED DESTINY
違和感無く一騎達の先輩格になっているシン・アスカ
〇クトゥルフ神話にも詳しい道明寺誠(ついたあだ名は「寺生まれのDさん」)
〇アレックスの姿で議会に乱入、あの台詞と共にサングラスを外して演説を行うアスラン
〇幾億回ものループの中で幾重にも積み重ねられた『英雄の出現を願う人々の意思』が生み出した『英雄の化身』にして、ループの元凶である邪神すらも想定できなかった『もう一本の魔を断つ剣』ヒーローマン
〇幾億回ものループの中で生まれた無数の可能性たちの導きにより何処かの世界から呼び出された『意志の力の集合体』であり、ファイユーヴと融合し彼女に想いと歌を伝えてフェイ・イェンHDへと昇華させた存在であり、ヒーローマンと同様に邪神から恐れられた最大最強のイレギュラー。その名はボーカロイド・初音ミク
〇作品の枠を超えてド外道になったハザード・パシャの存在
原作より先に戦いそのまま決着が付いた原作漫画版ラインバレルのデウスエクスマキナ(ボイス付き
〇原作以上に多くの戦争を経験し、過酷な半生を歩んできたフリット・アスノ
〇完全にナデシコの登場人物と化し、アキトの新たなヒロイン候補のようになっているジラード
〇惑星アーストで発見されたサタンガンダムの意思が宿る黒邪の機甲兵ズワウス
〇星を超えた兄弟機であるガリアンとゴーグ
〇符号と色と偶然が呼んだ名場面「三つの星が集う時
〇宇宙空間を突っ走るヘリや戦車やバイク(ただし地形適応は低い)
バイストン・ウェルに飛ばされ、反乱軍所属の凄腕女聖戦士なっていた羽佐間翔子地獄コンビ

単発作品

〇戦場に響き渡り、MXではついに参加側もフルボイスでお送りしてきたロム・ストールの名乗りシーン集
〇本来ロムの技だった運命両断剣・ツインブレードをバイカンフーが使用
〇綾人と洸の前に現れ、ライディーンに干渉する美嶋玲香。「歌いなさいライディーン。お前の歌を…禁じられた歌を」
〇ライジンオーが撃破される事で加入する巨大からくり雷神王
〇レイバーの暴走を止めたケロロ小隊の共鳴
〇アクシズを破壊するアンゴル・モア
〇世界の壁をぶち抜いて共闘するダブル真ゲッター&4大マジンガー
Gジェネを差し置きスパロボが初の映像化となったフローズンティアドロップ
〇綺羅星十字団の一員となったあしゅら男爵
〇宇宙生命体が宿り、一時的に野原しんのすけと共に戦うカンタム・ロボ
〇三つ巴の争いを繰り広げていた恐竜帝国・バンドーラ・ジュウレンジャー
〇違和感なくロボットガールズに溶け込んでいる七星まあち
〇魔神となってしまったルルーシュが抱いた幻想をそげぶする上条当麻
〇引退せず帝劇に残る神崎すみれ
〇(スパロボ外・オリジナルキャラであるが)『アイドルマスター シンデレラガールズ』とのコラボイベントで心が救われたケイサル・エフェス、そしてウーゼス・ガッツォ
〇帝劇隊員のみならずドモンやタクトの好感度まで上げる大神一郎
〇霊力が少なくても操縦できるスパロボオリジナル霊子甲冑「光武X」「光武Ω」

VXT三部作

V

〇結託して『デンジャラスゴールド同盟』を結成するマイトガインの悪役達
〇アスラン、カガリ、ロザリー、クリスの四角関係
〇グラハムの元部下であり、コーラサワーをパトリック先輩と呼ぶエースのジョー
〇A級ジャンパーだった破嵐万丈とメガノイドだった北辰
〇ゲッター線の別名だったドラグニウム
○イノセントウェーブ=ゲッター線(ドラグニウム)=ラムダ・ドライバ
〇生体ユニットから解き放たれてナデシコのクルーとして新劇場版仕様の戦闘グラフィックを貰って完全復活した後、エピローグでアキトと幸せを掴み取ったミスマル・ユリカ
〇ザンボット3を気に入ってザンボットを欲しがるショーグン・ミフネ。後にその馴れ初めが九死に一生を得させる結果に
〇A級ジャンパー不在で人間では耐えられないボソンジャンプでも機械だから問題ない勇者特急隊
〇ゲッター線の力でマジンガーZEROと甲児の融合を引き剥がす竜馬
〇参戦作品のメインヒロインの多くを誘拐して強引に寝取ろうとするエンブリヲ→結果、参戦作品の女性キャラ全員からボロクソに罵倒されて敗北
〇エンブリヲの女絡みの醜態を見て自分の行為を反省し改心するソフィアとレナード
〇ZZのビーチャ艦長代理、モンド艦長代理補佐に、UCのミヒロ・オイワッケンがオペレーターという、ZZとUCのハイブリッドメンバーでのネェル・アーガマ運用
〇プルとプルツーと共演するマリーダさん。マリーダ「プ…プルプル…プルプル…」
〇プルとプルツーにとってもジンネマンキャプテンは「お父さん」(マリーダのお父さんなら私達のお父さんだ理論)。そして娘が増えて満更でもないヒゲクマキャプテン
〇因果の果てでゲッターエンペラーと仲良く並び立つマジンガーZERO
〇ウリバタケの工場の従業員になってる沙慈。V以前にもBXでの出没具合で一部の人からつけられた渾名が「沙慈・クロスオーバーロード」
〇アマノ・ヒカルの下で漫画家の修行をする浜田くん。マキ・イズミと駄洒落対決をする執事やおっさん共
〇ボソンジャンプで平行世界のアクシズに飛ぶイネスさん。そしてなぜなにナデシコの説明役・真田副長
〇夫を戦争で失って狂気に走り、世界改変に関する研究の結果、サイコミュ技術などの宇宙世紀での技術革新を促した並行世界の千鳥かなめにしてスパロボオリジナルキャラクター「サガラカナメ」
〇アニメ『ゲキ・ガンガー3』企画・制作担当:ブラックノワール、宣伝担当:ジョージ・グレン
〇SEEDシリーズ、TV版00、ザンボット、ダイターン、クロスアンジュ、ナデシコで起きた戦いの全ての元凶となったブラックノワール
〇ブラックノワールのエミュレーターだったヴェーダ。そして「異種との対話」と並び「ブラックノワールの打倒」が最終目標だったイオリアとソレスタルビーイング
〇ブラックノワールを完全論破した上にその正体まで暴いた真田志郎とホシノ・ルリ
〇コロスから対ブラックノワール用の『ドン・サウザーの遺産』を受け継いだウォルフガングと破嵐万丈
〇勇者パースでダブル動輪剣を構えるグレートマイトガイン

X

〇誰が呼んだか「魔神英雄伝クロスアンジュ」
〇救世主・戦部ワタルの冒険の中で生まれる、我らがエクスクロスのメンバーとドアクダー軍団とのライバル関係の数々。そして地上ルート45話で総決算
〇本家のゲーム版に次いで、スパロボでもゼロシステムの導きから拓かれたビゾン・ジェラフィル改心ルート
〇機体の頭身以外混ざるな自然な扱われ方をした、救世主を手助けする「歌部(うたいべ)の民」の一人サラマンディーネ
〇異世界でまさかのグランディス一味vsカトリーヌ・ビトン&オードリーの女怪盗対決勃発。「カトリィヌ」はいい名前!
〇劇場版に先駆け復活のルルーシュ達成。後に正式参戦も果たした
〇男アンジュと女ルルーシュ
〇この時はメイジン・カワグチ殿が憑依したのかキャピタル・アーミィ新型機「ジェガン」をノリノリで紹介するマスク大尉
〇宇宙世紀のニュータイプもリギルド・センチュリーの若者たちも交えての親睦のウォークライ
〇遂にあの作品と出会ってしまったルンバもといピレスロイド。あわやお持ち帰りされかけの危機
別作品のシステムの拡張性と二人の関係に目をつけ無限ループの仕掛け人となったエンブリヲ。二作にまたがるボスっぷりを達成するも、貴重なエンブリヲがバタバタ倒れる猛反撃を貰う羽目に

T

〇誰が呼んだか「機動西部劇Gガン×ソードビバップ」
〇誰が呼んだか「装甲騎兵ボトムズ-楽園追放-」
〇誰が呼んだか「New Story of Magic Knight Rayearth」
〇歴戦の戦友となったアムロ、INFINITY版兜甲児、チェンゲ版ゲッターチーム
〇正義に生きて60年、『T』本編前に繰り広げられた数々の戦いに参加し続けた結果、本編開始前から飲んだくれて腐ってるヒマなんてないブッチエンジン全開の歴戦の勇者と化したエルドラチーム
〇甘酸っぱい共通項がありながらも麗しきアレンビー・ビアズリーとプリシラの友情関係
〇 三つの力(ゾンダーメタル、インベーダー細胞、DG細胞)がオービットベースとかで一つに結集
〇バトリングの舞台にATのお付きとして真ゲッター、ゴッドガンダム、ダン・オブ・サーズデイといったインチキATが揃い踏みし観客席が大混乱、大興奮
〇アストラギウスにて登場人物視点で空飛ぶATとめでたく誤認されるアーハン
○スパロボで魔神を貰ったランディス
〇スパロボ参戦にあたって自分にサイズ補正をかけて巨大化した上に、まさかのセフィーロ外出張を達成してゆくゴーレム、精獣イノーバ、魔物ども
〇T3の面子に中華の神を見出す者まで現れたサカモトさん。その技にはあのヴァンもオリジナル笑顔*4
〇地球連邦軍の象徴グレートマジンガーの現役パイロット剣鉄也(推定28歳)による、魔法騎士達への的確なコーチ選定
〇ドクロの旗に集う男たちと共に火星極冠遺跡に挑むにあたって流派東方不敗に弟子入りしいわゆる必殺技を編み出すアキト。しかも声優ネタも加えて昇華させた
〇要人勧誘・拉致能力:腕原種<ファサリナさん
〇シャアとの確執やネオ・ジオンのゴタゴタが片付き、心機一転モコナを引っ張ってストレス解消したりアルバイトの勧誘にまんざらでもなさそうな態度を見せるハマーン・カーン
○三次元人ではなく三重連太陽系の遺物扱いとなったブラックノワール
〇黒の管理システムブラックノワール、闇の化身デボネア、宇宙の仕掛人ワイズマンという「それも私だ」三段活用
〇ある時はヨロイを交えた異色タッグマッチで行われ、ある時はシャッフル同盟とニュータイプ達によるMFvsMSの5対5で行われ、更には火星極冠遺跡にて流派東方不敗同士の闘いが太陽系に中継され、T3の面子を沸かせ、おびえていた童帝を覚醒させ、人々の不安を吹き飛ばし活性化させた『真のガンダムファイト』

30

〇誰が呼んだか「ナイツ&マジックナイト」
〇誰が呼んだか「コードギアス 夜明けのヴァン」
〇誰が呼んだか「SSSS.J-DECKER」もしくは「勇者警察グリッドマン」
初の映像化がスパロボだった『覇界王~ガオガイガー対ベターマン~』
〇スパロボで完成した月虹影、その名も月虹影帥
〇10年来の戦友となったアムロ、INFINITY版兜甲児、チェンゲ版ゲッターチーム、GGGの勇者達
〇遂に本編で戦う前からちらっとMAPで顔見せしてそのまま退場した真ゲッターロボ
〇武蔵とハヤトから学んだ巴投げでシャアを撃退したアムロ
〇違和感無くベターマン達の空間に入り込み、挙句戦闘台詞で「ラミアに似てる」とまで言われるゲッター線のキーマン・號
〇死の恐怖を振り切りVガンダムの鬱展開をブッた斬る童帝、誰が呼んだか「死亡フラグクラッシャーのヴァン」
〇3人組繋がりで魔法騎士の女子中学生3人に師匠扱いされチヤホヤされてしまい逆に困惑するゲッターチーム
〇謎の強化を遂げたテム=レイの回路が伏線であった、Hi-νガンダム配備イベントというひとつの奇跡
〇ハイジャス人にしてカガチの盟友、ギアス嚮団関係者「C.C.C.」ことクー・クライング・クルー…人呼んでカギ爪の男
〇ヒーローの資質を持ち、「ifの可能性」としてグリッドマンが選んでいたもう一人の変身者候補ヒタチ・イズル
〇グランツェーレ都市学園非常勤教官にしてMJP計画の戦士達であるチームラビッツの師となる戦闘のプロ・剣鉄也。特にアサギとの関係性は作品の壁を超えた
〇シュラク隊特別隊員ネイ・モー・ハンと隊員候補紅月カレン
〇グリッドマン同盟とブレイブポリスを惑わすツツジ台の「神様」にして、エルの前世・倉田翼のいた世界出身の新条アカネ
〇ドライクロイツによる剣と魔法と太刀とサイボーグのスーパー生身大戦。光を襲ったノヴァも思わずビビり、ダメ押しに格納庫を襲うもエル筆頭のサポーター・メカニック軍団の活躍がロボットたちを蘇らせる
〇デボネアとフォルツォイク親子の憎悪すら燃やす二つの炎――勇太の勇気と光の柱の力
〇ハーメルン・システムに支配された三大ジジイの夢、エンジェル・ハイロゥにトチ狂った人達が大集合
〇神話の先へ翔び、戦乱を終わらせる「二羽の不死鳥」フェネクスとV2アサルトバスター
〇墓守となったブラックチーフテンと豹馬の邂逅
クスハ汁を飲んでギブアップするヴァン
〇帝国華撃団の面々に女の敵扱いされたアマンダラ・カマンダラ
〇これまで一部ファンにネタにされてきたが、マジで異世界(並行世界)に転移したオルガ(と鉄華団)
〇(形はどうあれ)ウルトラマンの来訪に歓喜するSSSS.GRIDMANの面々
〇PS版F完結編からリアルタイムで22年振りにアムロと再会したギリアム…どころか、SEVENまで現れてまさかのヒーロー戦記の初期メンが3人も揃う???「………」



追記・修正は原作とスパロボ、双方を学習しつつ補正を堪能しながらお願いします。

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最終更新:2024年04月16日 20:55

*1 一応放送終了後に設定資料が公開され、ガレージキット化もされたが

*2 ギレン・ザビの演説放映にキレてモニターを素手で叩き割る

*3 終盤、自軍と共に大特異点であるアクシズで時空修復を決行

*4 あまりの美味しさにおかわりを要求するほどの正の意味で