生体CPU(ガンダムSEED)

登録日:2010/03/04 (木) 22:33:33
更新日:2024/04/06 Sat 10:35:57
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機動戦士ガンダムSEED』シリーズに登場するキャラクター達。

地球連合軍コーディネイターで組織されるZ.A.F.T.に対抗すべく生み出した存在で、
宇宙世紀シリーズで言うところの強化人間に相当する。

【概要】

出生前の遺伝子操作で基礎的な能力が底上げされている、言わば「先天的な強化人間」のような存在であるコーディネイターに対し、
こちらはナチュラルに対して後天的な強化を施し、その能力を無理矢理ブーストさせることでコーディネイターに対抗できるまでの力を与えている。
その強化には外科的措置・投薬・マインドコントロールを伴い、後述の問題点も相まって生まれる前に遺伝子を操作するコーディネイターよりも苛烈で非人道的と言える。

戦闘に限っていえば並みのコーディネイターを凌駕する実力を発揮するが、特殊な外部刺激による強制的な限界突破で、
当然ながら自然発生し得る状態ではないために肉体への負担も大きく、日常的なケアが必要。
実際にケアを受けられない環境下ではいずれも急激に弱体化し、本来の能力を発揮できなくなっている。
そのケアも異常強化の状態を安定維持するための措置なので、やがて肉体はボロボロになり、いずれ衰弱死する。
このため、軍人や兵士、つまり真っ当な人間としては扱われず、MSを動かす為の部品「生体CPU」として消耗品に位置付けられている。
戦闘を伴わない艦船での長距離移動時などは当然ながら兵士扱いされるため、便宜的に軍人としての階級が与えられているものの、
単独、あるいはチームとなって与えられた命令を淡々と遂行することしか仕事がなく、まさに生きた機械扱いなのである。

強化後の苦しみや、書類の上では消耗品扱いされることを考えると、いくらコーディネイターに対抗するためとはいえやりすぎではないかと思えるが、
ブルーコスモスのような反コーディネイター勢力は「遺伝子操作こそ悪である」「コーディネイター憎むべし」のような主張を浸透させているため、
これだけ非人道的な手段を取っていても内部からは殆ど批判が出ない
ただ、一般的な存在ではないこと、あくまでもブルーコスモス過激派間での話、戦時、権力的な関係で黙っていただけなど、
批判が無いと言っても、そもそも彼らの存在を知っている組織や人間が極端に少ないという点は留意すべきだろう。

実際、ミネルバのメンバーがロドニアのラボを訪れて生体CPUの実態を知ったとき、シンは「遺伝子操作がダメなのに、過剰な肉体改造はアリなのか」と怒りを露わにしていた。
またデュランダル議長がロゴス討伐宣言を出した際、ロドニアのラボを始めとした研究機関の存在を公表しており、あの世界の世間一般としても倫理的に許容できるものではないのだろう。


生態CPUには、その特性から「ブーステッドマン」「エクステンデッド」の2種類がいる。以下、それぞれの解説。


◇ブーステッドマン

『機動戦士ガンダムSEED』に登場。
脳にマイクロチップを埋め込む等の外科措置、投薬、MSの操縦訓練、マインドコントロール等を施してコーディネイター以上の身体機能を付加させた兵士の事である。
戦闘時には恐怖心を消失し、凶暴性を発揮する様に調整されている。

MS戦に特化された調整が施されただけあってその戦闘力は非常に高く、当時のキラフリーダムアスランジャスティスを向こうに回して、
3対2と数の上では有利、かつ全員が最新鋭のMSに乗っているとはいえ、互角に立ち回った程である。
個々が強いのは当然だが、彼らは味方に対する仲間意識のようなものをほとんど持っておらず、連携など考えず動く他、
射線上に味方がいても平然と弾を撃つなど、味方を巻き込むことを躊躇せず攻撃するため、その不可解な操縦にキラたちが翻弄された面もある*1
射撃で味方が傷ひとつ負わなかったのは、個々の技量の高さあってのものである。
しかし『SEED』終盤になるとそれなりに学習したらしく、各々が勝手気ままに攻撃を仕掛ける場面は減り、
ベテランパイロットさながらの巧みな連携でキラ達を追いつめたこともあった。

ただ、強化された肉体を維持するためには「γ-グリフェプタン」という薬を定期的に摂取する必要があり、
薬の効力が切れると耐え難い禁断症状に襲われ、満足に戦うことが出来なくなるという欠点を持つ。
小説版で描かれたその禁断症状は、全身に激痛と激しい頭痛等であり、
満足に立てず、時間の感覚がなくなるほど心身ともに衰弱するほどの辛さだという。
劇中では、戦果を挙げられないブーステッドマンに対して懲罰の意味も込め、
禁断症状に襲われる彼らを自殺できない環境に置いて放置するということも行われていたらしい。



◇エクステンデッド


機動戦士ガンダムSEED DESTINY』及び派生作品に登場。
ブーステッドマンから技術的進歩により完成したブーステッドマンの改良型。
薬物による肉体維持を必要としなくなった代わりに、戦闘の度に「ゆりかご」と呼ばれるメンテナンスベッドにより肉体や記憶を調整する様になった。
メンテナンスを行えば体調は安定を維持するが、メンテナンスを怠ると急激に衰弱する。

なおPhase-26でミネルバの医師がステラの簡易検査(おそらく血液検査)を行った際、
Hb:49(13.5-17)
CK:3600(45-100)
TP:12.8(6.5-8.3)
ALB:8.2(2.5-5.2)
と言う数値が確認できる。
Hbはへモグロビン量、CKはクレアチンキナーゼ量、TPは総たんぱく量、ALPはアルブミン量を示す(括弧内はおそらく放送当時の基準値)。
いずれも基準値を遥かに上回る数値を出しており、健康診断でこれらと同じ数値が一つでも出れば即精密検査を勧められるレベルである。
こんな状態を恒常的に維持している以上、寿命が縮むのもむべなるかな、といったところである。

単純比較は難しいものの、対フリーダムの戦いぶりを見る限りパイロットとしての能力はブーステッドマンに軍配が上がる模様。
一方で薬物によるタイムリミットが無く、人格も比較的安定していることから、総合的な作戦遂行能力はこちらが上。
生身での潜入・工作や、友軍との連携が可能なのはブーステッドマンには無い強みである。
ただし「ブロックワード」と呼ばれるものがそれぞれ設定されており、その単語を聞くと発狂し恐慌状態に陥るという致命的な欠点を抱えている。*2



【作中に登場した生体CPU】


◇ブーステッドマン

ファンからの通称・愛称は「三馬鹿(連合の三馬鹿)」「常夏トリオ(常夏三兄弟)」など。
前者はそのまま三人組な事から、後者はSEEDとはキャラデザ繋がりで度々ネタにされるアニメスクライドの常夏三姉妹から。
オーブのアサギ・マユラ・ジュリが(「アストレイ三人娘」の通称が定着するまでは)「常夏三姉妹」と呼ばれていたため、
同じく三人組である事で半ば巻き込まれる形で「常夏」と呼ばれるようになったとの事。
ファン間ではガンダムの話題で「三馬鹿」と言えば特に断りが無い限りこの3人を指す程に三馬鹿の愛称は定着している。


CV:涼平(現・小田井涼平)
カラミティガンダムのパイロット。
薬中トリオこと、アズラエル配下の三人組のリーダー格。
薬中……もとい強化インプラントレベルはステージ2。
三人の中では比較的精神面は安定しており、暴走したシャニを諌めたりした事もある。
普段の趣味は読書(主にジュブナイル小説)で、待機中には本を読んでいる。
鉄華団の団長とは関係ないし、ジェリドを殴ったりもしない。

なお、中の人はかつて『仮面ライダー龍騎』にて北岡秀一/仮面ライダーゾルダを演じており、
搭乗機であるカラミティは「ガンダムゾルダ」と度々ネタにされる。
実際カラミティは、
  • 砲撃戦が得意(肩キャノン、手持ちバズーカ、盾も装備)
  • 色が緑
  • 頭部のV字アンテナ
等、ゾルダと似通った点が多い。

また、中の人はのちに「純烈」のメンバーとしてNHK紅白歌合戦に出場。
SEED声優3人目の紅白歌手となった(残り2人はミゲル、アイシャ)。

CV:結城比呂(現・優希比呂)
レイダーガンダムのパイロット。
強化インプラントレベルはステージ3。
戦闘中はずっと激情しっ放しで、「撃滅」「滅殺」「瞬殺」など物騒な言葉を叫びながら戦う。
待機中は携帯ゲームに興じる姿が描かれた(ギャルゲー好きなら笑えたが、シューティングゲームをしているらしい)。

三人の中で最後まで生き残ったが、母艦であるドミニオンを失い補給も受けられなくなった上、
薬も摂取できず禁断症状に苛まれ続けた結果、ほとんど発狂しているような精神状態になっていた。
よく戦っていられたな…。
『DESTINY』でもチラッと登場。三人の中では唯一断片的な出生が語られる事となった。
根がひょうきんなのか、半端な敬語を使う。

三人の中では彼だけ本職の声優が演じており、特に現場入りしてすぐの頃は、アフレコに慣れていない他二人をフォローしていたという。
それもあってかギスギスすることもあった役柄同士の関係性とは正反対に声優陣は仲が良く、
当時のラジオでは和気藹々と三馬鹿(の中の人)同士が話す、本編では考えられない光景も繰り広げられた。


CV:宮本駿一(現・Shunn)
フォビドゥンガンダムのパイロット。
薬中レベルは最も高いステージ4。
普段は携帯音楽プレイヤーでヘッドホンから音漏れする程大音量のデスメタルを聴いている。
小説版にて、読書好きのオルガからその音漏れを内心ウザがられていたことが語られている。

割と口数が多い他二人と比べると、普段は無口かつ無表情でどこか不気味だが、
強化ステージが最も高い影響もあってか、思考回路は最も幼く、最も危険。
核ミサイルの防衛任務では、敵兵とはいえ今まさに多くの人の命を奪った核爆発の光を「キレイ」と称したり、
他二人がそれなりに自重している味方を巻き込む攻撃を、シャニは躊躇せずに行っているだけでなく、
不可抗力な面もあるとはいえ、味方がいる方向に敵のビームを偏向させたこともあった。

左目が隠れる程長い髪型。実はオッドアイ
放映当初は髪の色等でニコル疑惑があった。

中の人の本業は歌手。かつてアニメ版『D.N.ANGEL』のOPを歌ったりしていた。
その『D.N.ANGEL』のラジオでは、自身より二歳下で主演を務めていた入野自由と二人でパーソナリティーを務めており、
同番組内では「宮本君、声優化計画」なる企画が行われ、その影響もあってか『SEED』で声優に初挑戦することとなった。
ちなみにその企画では何故か女性キャラを演じた時の方が入野やリスナーからのウケが良く、途中から「女の子声優化計画」に変更されている。
なお、収録当時は現役高校生で、『SEED』の収録現場でも頭一つ抜けて若かった様子。


上記三人の名前の由来はソロモン72柱から。
72柱は今昔のガンダムシリーズ内でガンダムの名前に引用されていることがちょくちょくあり、
特に『鉄血のオルフェンズ』はきっかりガンダム・フレームMSが72機存在する設定となっているため彼らと同じ名前のガンダムが存在すると思われる。
だが実際に登場した数が少ないため今のところ三馬鹿ガンダムの登場は免れている。

モビルスーツ操縦以外に仕事がなく、そもそも改造の影響で頭脳労働やチームワークへの適性もないため、非戦闘時はひたすら時間潰しをしている。
第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦で一時撤退した時も、格納庫内で兵士の救助が行われている中、手助けもせずあざ笑う姿も見られた。
彼らがセリフを発する場面の殆どはモビルスーツのコックピット内。
コックピット外で普通に喋る場面は、薬切れで帰還後に新しい薬を与えられた場面しかない。

余談だが、GジェネDSではきれいな三人組が拝める。薬中は治ってないが。


◇エクステンデッド

『SEED DESTINY』ではやはり三人組である事、ブーステッドマントリオとの区別の為に「新三馬鹿」と呼ばれる事もある。

CV:諏訪部順一
カオスガンダムのパイロット。
好戦的な性格だが、『SEED』の強化人間枠では人格・言動がかなり理知的・良心的な部類であり、
アウル、ステラの兄貴分であり、彼らに振り回される苦労人ポジションから、ファンからは「オクレ兄さん」と呼び慕われる。
三人の中では最後まで生き残ったが、戦闘では今一つ見せ場が無かっただけでなく、
度重なる再調整の影響で最期はほぼ発狂状態になり、妹分を看取ったシンによって撃墜される形で、その哀しい生涯を閉じた。
福田監督のTwitterによるとブロックワードは「」。

CV:森田成一
アビスガンダムのパイロット。
普段はやんちゃで負けず嫌いの少年だが、戦闘時には冷酷で残忍な性格となり、
暴走しかけたステラに彼女のブロックワードをぶつけて恐慌状態に陥らせたこともあった。
そういった言動から、劇中ではオクレ兄さんスティングに度々手を焼かせる弟ポジションである。
また、悪意を持ってステラのブロックワードを口にした報いか、
自分で自分のブロックワードを口走り、自爆の形で恐慌状態に陥る残念な場面も。

乗ってる機体が不人気だったため、三人の中で真っ先に戦死した。
その最期も、フリーダムと交戦中のインパルスに横槍を入れる形で乱入するも、
SEEDを発現したシンにカウンターを喰らう形でコクピットを一撃されるという、呆気ないものであった。
ブロックワードは「母」。

CV:桑島法子
ガイアガンダムのパイロット。
普段はポヤポヤした天然系の妹ポジだが、戦闘になると攻撃的な性格に豹変する。

『DESTINY』前半のヒロインでもあり、シンに事故で胸を鷲掴みにされたり、
溺れたところを助けられ、服を乾かす間に裸で語り合ったりと、シンとの交流(とラッキースケベ)がちょくちょく描写された。
しかし、CV:桑島法子強化人間の宿命か、物語が進むにつれて彼らを取り巻く環境は加速度的に悪化していき、
最期は乗機を撃墜された自分を助け起こしたシンの腕の中で、彼に「すき」という感情を伝えた後、眠るように死亡した。

ブロックワードは「」。
「死」が溢れているはずの戦場に送り込む予定なのになんでこんなブロックワードにしたのかは永遠の謎。
ちなみに作中一度だけクロト達と同じように「生体CPU」と呼ばれたことがある。


物語序盤には、三人組で民間人を装ってザフト基地に侵入し、そこで働く技術者や警備を瞬く間に殲滅するだけでなく、
新型MSのコックピットに乗り込んで奪取するという、ブーステッドマンではなし得なかった任務をこなす姿が描かれた。
チームワークも良く、三人の関係性も兄妹のように良好。暇な時には艦上でバスケをしたりもしていた。
尤も、基本的には戦闘要員扱いであることは変わらず、非戦闘時は任務に従事せずに暇を潰している場面が多かったが、
各々が勝手に暇つぶしをしていたブーステッドマン組と異なり、非戦闘時にも仲間と一緒にいるなど、関係性は大きく異なっていた。

さらに小説版では、『再調整』によって忘れさせられたはずの「仲間」のことを今わの際に思い出す描写が追加され、
まだ精神状態に悪影響が及んでいなかったアウルが、スティングだけでなく忘れさせられたステラも思い出し、彼らを心配しながら逝ったり、
上述の通り先に殉職した二人の記憶を消された上、発狂状態で戦っていたスティングでさえ、
死にゆく瞬間、朧気ながらアウルとステラのことを思い出し、「あいつらの世話を焼いてやらないと」と考えて二人の下に逝くなど、
記憶を人為的に消されてもなお残るものがあるほど、彼らの間には深い絆があったことを示す描写となっていた。



  • ファンフェルト・リア・リンゼイ
外伝作品『Δアストレイ』に登場。
最初は普通の人間だったが、デルタアストレイに撃墜され、その後にファントムペインに加入し強化された。
その際にマーシャンに強い憎悪を抱いており、強化後も強化前につけられた顔の火傷を残している。

  • スカウト0984
元はザフトでリジェネレイトガンダムのパイロットをしていた「アッシュ・グレイ」(ASTRAY R参照)。
特殊防衛部隊という立場を利用し好き勝手にヒャッハーしていたが、パワードレッドにぶん殴られて宇宙の迷子に。
その後、連合に拾われ例のカプセルで処置された上に変なマスクを着けられ、生体CPUとして使われていた。
以降は冷徹に任務に従っていたが、時折記憶が一部蘇って暴れることがあり、その度に鎮圧されて再調整されていたらしい。

生体CPUにされてからは、連合がザフトから奪取したテスタメントガンダムに搭乗しており、
たまたま遭遇したジェスのアウトフレームを一度中破させ、ジェス自身も負傷させるが、
その後、アウトフレームを修復・改良したアウトフレームDに乗り込んだジェス・カイトのコンビとの再戦で敗北。
戦闘後、ジェスに素性を訊かれて本来の人格と記憶を取り戻したアッシュは、
テスタメントでジェネシスをジャックし、復讐として自らを改造した勢力の拠点と思しき地点にそれを照射させた後、
ヘルメットを脱いだ状態でコクピットから宇宙空間に飛び出し、自らを改造させた者の名を言いながら虚空に吸い込まれていった。
ブロックワードは「〇い一撃(レッド・フレイム)」。
余談だが、コーディネイターながら生体CPUに改造された唯一の人物である。


◇その他

  • ときた洸一
漫画家。多くのガンダムのコミカライズを手がける。Rじゃない方のアストレイの漫画も担当。
ブロックワードは「〇めきり」



【余談】

地球連合内部(特にブルーコスモス)ではMSを操縦できる戦闘用コーディネイター「ソキウス」の生産計画が実行されていた。
生体CPUがコズミック・イラ版強化人間なら、こちらはさしずめコズミック・イラ版プルシリーズといったところか。
しかしMSのナチュラル用OSの完成やブーステッドマンの研究が一定の成果を出したため「ソキウス」計画は中止された。



追記・修正はアンプルを摂取して「ゆりかご」で一休みしてからお願いします。

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最終更新:2024年04月06日 10:35

*1 そのためか、スパロボでは合体攻撃を持たない。

*2 本来は暴走の抑制=発狂させ機体の動きを止める為に設定された処置だが、結局自身の行動を制約し作戦に支障が出るような逆効果になってしまった。