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更新日:2025/04/18 Fri 11:06:28
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PREVIEW
NEXT EPISODE
その怪物は旧き時代を生き続け、
今新たな鎧を身に纏い、次なる歴史を紡ごうとしている。
かつて地球に死をもたらした力を、この時代にも解き放とうとしている。
“GX-9901”
それが、その怪物の名前であった……!
第二十二話
「15年目の亡霊」
『
機動新世紀ガンダムX』の後期主役機、ガンダムダブルエックス。
「DX」は「ダブルエックス」と読み、「デラックス」とは読まない。
ちなみに「ガンダムDX」という表記は一部の
ゲーム作品等だけで使われる略称表記であり、基本的に原作では使われておらず、
ガンプラなどの当時の商品名でも「ガンダムダブルエックス」表記で統一されている。
他作品の主役機である
ZZや
00と違って、略称が正式表記という訳ではないので注意。
形式番号:GX-9901-DX
種別:サテライトシステム搭載型MS
頭頂高:17.0m
本体重量:7.8t
所属:新地球連邦軍→
フリーデン
材質:ルナ・チタニウム合金
武装:
DX専用バスターライフル
ハイパービームソード×2
ディフェンスプレート
ブレストランチャー×2
ヘッドバルカン×2
マシンキャノン×2
ツインサテライトキャノン
Gビット×12
ロケットランチャーガン
Gハンマー
ツインビームソード
ビームジャベリン
新地球連邦軍が自軍の威信の象徴として造り上げた最新型MSであり、
最強の
ガンダムタイプと称されたGX-9900「
ガンダムエックス」(以下、GX)をベースに開発された機体。
MS単機としては究極的な火力を持つ他、機体そのものは新造であり、新連邦の最新技術を惜しみなく使用している。
ジャミルのGX2号機を改修して作ったと誤解されがちだが、上述したように機体そのものは新造であり、
GXの発展型として開発されたのは確かだが、GX2号機から流用されたのはサテライトシステム周りの内部データだけである。
実際、
フロスト兄弟がカトックとの合流時に受領したバリエントを見ているシーンで建造中のフレーム姿が確認出来る上に、
アイムザットがフリーデンにサテキャ発射で脅しをかける際のダブルエックスの後ろに、有線で繋がれたジャミル機の残骸が転がっているのが確認出来る。
MSとしての総合性能はAW0015年代最高水準であり、出力・機動性・装甲といった基本性能がGXから飛躍的に強化されている。
重装甲と高機動を併せ持ち、各性能が高水準に纏まった新連邦の戦後MS開発技術の集大成であり、戦後に造られたMSでは最強ランク。
GX、ディバイダーでは脱出不可能だった
ガンダムアシュタロンのアトミックシザースによる拘束状態からシザースを引きちぎって脱出する程のパワーを持つ他、
強化されたガンダムアシュタロンHCのギガンティックシザースの拘束からもバーニア噴射のみで引き剥がす程の高推力を持つ。
機動性強化の為に脚部各所にスラスターが追加され、白兵戦でも極めて優れた運動性を発揮できるため、
同時代のMS中でも卓越した近接戦闘能力を誇る等、MS単体としての戦闘力も大幅に向上している。
大気圏内においても
ガンダムエアマスターバーストMS形態に引けを取らないレベルの
飛行性能を誇る。
オプション武装を除いた基本武装の構成は極めてオーソドックスだが、そのどれもがGXに装備されていた大出力の物を遥かに超える、
通常の数倍の破壊力を持つAW最強クラスの強力な物を装備しており、対MS戦でも圧倒的な性能を発揮する。
オプション武装まで含めるとハイパービームソード2本、ジャベリン、ツインビームソード、ハンマーと4種もの白兵戦用武装を持ち、
最強の砲撃性能と格闘性能を併せ持つ、正に決戦機と言える機体。
ツインサテライトキャノンと併せ、あらゆる距離帯や目標に対して効果的な攻撃が可能なのが本機の特徴。
コクピット中枢部には、前大戦で
ジャミル・ニートが搭乗し、中破して地球に落下したGX二号機の登録データが流用されている。
(新連邦には
ニュータイプがおらずサテライトシステムの認証を終えた登録データが必要だったため)
カトック・アルザミールはこの機体をジャミルの乗っていたGXから作った物だという事を知っており、皮肉を込め「15年目の亡霊」と呼んでいた。
その機体の特性上、単機で戦争の行方や戦局を決定する程の存在であり、
新連邦の「力の象徴としての強大な力を持ったMS」として建造されていた一方、
この事業に積極的だったのは新連邦再建委員会の中ではアイムザット一人だけで他の幹部からは冷ややかに見られていた。
そんな中
フリーデンに奪取され、その力と危険性が建造者に向けられるに至って、初めて評価されたという皮肉な機体である。
一方でその力をもって宇宙革命軍の新たな切り札であるコロニーレーザーを破壊するなど、
結果的に新連邦にとって「宇宙革命軍の切り札潰しのための決戦用ガンダム」としてのGXの
後継機の本懐も成し遂げている。
そんな本機の最大の武装が、背中に装備されたツインサテライトキャノン。
従来のサテライトキャノンの数倍という凄まじい破壊力もさることながら、特筆すべきは数十万kmに及ぶその超長射程。
後述のコロニーレーザー狙撃でわかるように、いくら強力な兵器や組織であっても結局自分達の索敵やレーダー感知外から大量破壊兵器で狙撃されてはどうしようもない為、
あらゆる兵器の探知外から狙撃を行う事が出来る本機はまさに使い方を誤れば再び人類崩壊を産みかねない悪魔の兵器であり、
フリーデンやガロードのような良識ある組織や人物が所有し運用した事は幸運だったと言える。
サテライトシステムがこの時代では
月に依存する不安定さはあるものの、
悪役とはいえ、何だか矮小な感じで死んでしまったアイムザットは実はかなり目の付け所が良かったと言える。
ガロード達に奪取されずにアイムザットのような人間にそのまま運用されていたら過去の過ちは繰り返され、世界は新連邦の支配下に置かれていた事だろう。
□『サテライトシステムMk-Ⅱ』
新型のサテライトシステムで、二対四枚だった「リフレクター」を三対六枚に増加。
更に容量の増加やラジエータープレート増設による冷却効率の上昇などの改良によって、
以前の物より遥かにエネルギー供給効率が向上している。
新型システムの膨大なエネルギーに対応するため砲門も2門(ツインサテライトキャノン)に増設された。
単一砲門だとサテライトランチャー(MS二体を含む全体)並みの大きさの設備でなければ砲身の許容容量の限界を超える為である。
これにより、GXのサテライトキャノンの数倍以上の破壊力(実質的な破壊力は計測不能)と精密性を有することとなった。
ちなみに設定では一度のマイクロウェーブ受信で連射が可能となっており、実際に三連射を行っているが、
GXの数倍の破壊力を持つツインサテライトキャノンを一度の受信で三連射するという事は、
本機のエネルギー容量は少なく見積もって最低でも初代サテライトシステムの6倍以上になっているという事である。
設計者は世界でも滅ぼす気だったのだろうか。人類が滅びかけた第7次宇宙戦争の悲劇から何も学んでいない…
SMW受信によるチャージ時にはリフレクターとエネルギーラジエータープレートが展開。
まずリフレクターが受信時に、続いて余剰エネルギーを熱放散するエネルギーラジエータープレートが金色に光り輝く。
GXでは砲身を両手で支える必要があったが、ダブルエックスは肩アーマーから展開する大型の専用照準センサーと思われるパーツで挟み込むロック機構により、
サテライトキャノンで両手が塞がることもなくなった。
またGXと同じく専用のGコンが起動キーとなっているが、GX用のGコンでも起動可能であった為、あっさりガロードに奪取されてしまった。
これはダブルエックスがジャミルの“GX2号機“を元にした改良型であり、本来それにピッタリ合うのはガロードの持っていたGX(2号機)のGコンの方。
つまりアイムザットの持っていたダブルエックス用の真っ赤なGコンの方がレプリカであるため。
15年目の亡霊を御するのは同じく15年前の忘れ形見というのは中々感慨深いものである。
□武装
●DX専用バスターライフル
本機用に開発された新型の専用高出力型
ビームライフル。
正規の物は持ち出すことなくゾンダーエプタと一緒に消し飛んだ為、以降の物は
キッドがデータを得て作成したと考えられる。
外見は大型
ビームライフルで、シンプルな構造と徹底的な軽量化がされている。
長銃身により収束率が高く通常の
ビームライフルの数倍の威力を発揮し、射線上の複数のMSを破壊可能等非常に優秀な武装。
無くなると中~遠距離の射撃戦が出来なくなる(少なくともオプション武装の無いアニメや漫画の機体は)のでよく狙われて壊される。
●ハイパービームソード
腰部に二本装着されている
大出力ビームソード。
新型サテライトシステムにより大型ビームソードより更に出力が増した接近戦用武装。
ハイパーと名が付くだけあり、太く大型の刀身と非常に高い攻撃力を持つAW世界最強の
ビームサーベル。
出力を上げればさらに刀身が伸び、ダブルエックスの身の丈ほどの大きさまである大刀と化す。
この大刀
二刀流で中距離から敵機を串刺しにしたことも。
その破壊力や使用頻度含め本機の対MS戦におけるメイン武装といっても過言ではない。
●ディフェンスプレート
キッド自作の
ルナ・チタニウム製実体盾。
ただし専用バスターライフルと同じくゾンダーエプタで同形状の物を装備しているので復元物であろうと考えられる。
手持ちグリップと左腕装甲カバーへのマウント用ラッチを備えており軽量で強靭、取り回しに優れる。
劇中ではマウント装備状態と手持ち状態をちゃんと使い分けてもいる。
実際コルレルは真っ先に防御の要であるコレを使われない様左腕の上腕を斬り落としている。
そんな優れモノかつ使用頻度も高い為、ライフル同様よく狙われて壊される。
HGAWの文字設定でも”正規軍の武装でなければ傷一つ付ける事は出来ない”と補完(実際この時期は正規軍の機体としか戦っていないが)されている。
ビーム兵器に対しても充分な防御力を発揮する。
ROBOT魂とHGAWではスケール的な問題等の為か手持ちグリップが省略された。
●ブレストランチャーx2
胸部(インテークの下の胴体)に左右二門装備した三砲身
ガトリング砲。
大口径でこれのみでMSを破壊可能な威力を持つ。
各種弾頭を使用可能な
マルチパーパス仕様を採用している。
ヘッドバルカン・マシンキャノンとの一斉射撃でブライトさんも納得の超弾幕が張れ、劇中ではコルレルを文字通り蜂の巣にした。
Gジェネクロスレイズではこの一斉射撃がバルカン掃射という名称で武装となっており通常のマシンキャノン系よりも燃費は重いが高威力の武装となっている。
●マシンキャノンx2
肩部に二門装備した中型機関砲。
肩にはっきりと設置してあり原作でも使用描写があるのに無視される事が多く、何故か公式サイトやプラモの武装解説すらからもハブられている超絶不遇武装。何故…
資料によってはブレストランチャーの一部だとするものもあるが、当時の資料ではブレストランチャーは胸部インテーク下の二門の事のみを指しているのでこれは誤りである。
●ヘッドバルカンx2
接近戦向けの固定兵器。
自衛・
ミサイルの迎撃・対人用と用途が広い。
てかこいつ機関砲系積み過ぎじゃね?とは誰もが思うであろう。
新連邦の開発者にバルカン・ガトリングマニアでもいたのだろうか。
●ツインサテライトキャノン
背部に二門搭載している
戦略級兵器。ダブルエックス最大の切り札である
超高出力ビーム砲。
バカみたいな射程とアホみたいな範囲とウソみたいな破壊力を持つ
トンデモ兵器。
また、追加された機体各部のエネルギーラジエタープレートから排熱される超高温の余剰エネルギーがバリアフィールドのような役割を果たし、敵MSの接近を阻止する。
実際に劇中でもこの機能で
フロスト兄弟のガンダムを近づけさせず、敵MSが周囲にいる状況でもGXより発射が容易になっている。
さらに、新型サテライトシステムによりGXでは不可能だった連射が可能になり、劇中では一回のマイクロウェーブ受信で三連射まで確認されており、実際の使用時にはMSサイズでありながらコロニーレーザーに匹敵する太さの超極太ビームを三連発するという離れ業を見せつけた。
そして、本武装の最も恐るべき点は、規格外とも呼べる超長射程。
劇中では、地球の衛星軌道上からクラウド9上にあるコロニーレーザー(地球~月の距離と同等)まで、概算距離にして約38万kmを砲撃している上に、
その際には脅しの為にコロニーレーザーをギリギリ掠めるという、この規模の兵器としては驚異的な精度の精密射撃を見せている。
この超長射程と精密性をもってすれば、敵の探知外から狙った地点を戦略兵器級の超高出力ビームで撃ち抜くことが可能で、
「敵の認識外からの狙撃」という、シンプルにして最も強力な攻撃手段をおこなえる事が強みである。
総じて、MSサイズの武装としては規格外の破壊力を持つ大量破壊兵器と言え、その威力はコロニーレーザーや人工島を一撃で消滅させる程。
最終話ではサテライトキャノン同士のぶつかり合いで月の3分の1近い規模の大爆発が起きており、結果的に月面まで巻き込みマイクロウェーブ送信施設を消滅させた。
また、文字設定では出力を変化させ威力の調節も可能という記述がある。
地上での使用時に比べコロニーレーザー狙撃時や月面でのサテライトキャノン撃ち合い時は更に超絶的な威力とビームの照射範囲だった為、
地上での使用時はこの機能を使用して、ガロードが威力調節をしていたものと考えられる。
本機の時点でも既に規格外の破壊力を有している本武装であるが、
Gファルコンと合体した
GファルコンDXの状態では、
このツインサテライトキャノンを最大出力かつマイクロウェーブの受信無しで発射する事が可能と、さらに破壊力が増す。
●Gビット
原作未使用。
MS型のビットx12を操るNT専用武装。
ダブルエックスはジャミルの乗っていたGX(2号機)のシステムを移植している
フラッシュシステム搭載型なので、設定上はダブルエックスもGXビットを使用可能。
上記の通り原作では設定のみで使用していないが各種
ゲーム作品等では大抵使える。
その場合Gビットの起動・制御はティファに担ってもらう。
愛の力か
●Gハンマー
劇中未使用の白兵・中距離戦用オプション武装その1。
スラスター付きの
質量兵器であり投擲後も軌道のコントロールが可能。
近中距離での強力な攻撃手段であると共に、
水中戦でも威力を発揮する。
●ビームジャベリン
劇中未使用の白兵・中距離戦用オプション武装その2。
ハイパービームソードよりもリーチが長く、敵の間合い外からの攻撃が可能。
●ツインビームソード
劇中未使用の白兵・中距離戦用オプション武装その3。
両端からビーム刃を発生させる
双頭刃タイプのビームソードで、出力もハイパービームソードを上回るという大火力兵装である。
G-ハンマーとビームジャベリンは第37話で反地球連邦組織基地内の格納庫の床に置かれているのが確認出来る。
なお上記3種の携行オプション装備はリアスカート部に専用のマウントラッチを取り付け携帯する。
これらの武装は以前は
ゲーム作品等に登場する事はほとんど無かったが、近年では主にアクションゲームで登場する事が多くなり使用できる機会が増えつつある。
●ロケットランチャーガン
こちらも劇中未使用のオプション武装。
ただのロケットランチャーだと普通は箱型のランチャーポッドがイメージされる為、
銃器型のランチャーで撃ち出すこちらは”ロケットランチャーガン”という名前になっている。
大型ロケット弾頭を発射する。大型弾頭の為、携行弾数は制限されるがその分破壊力は非常に高い。
リアスカート部の専用マウントラッチを使用して2発の弾頭を携行する。こちらも一部の
ゲームで使用可能。
●ディバイダー
対
ラスヴェート戦にてバーニアを損傷した本機が墜落を免れる為の手持ちスラスターとして一時的に使用し、そのまま短時間戦闘を行った。
この際の描写を元に「DXディバイダー」という機体がTCG"
GUNDAM WAR"で登場している。正に鬼に金棒状態である。
●エアマスターバースト用バスターライフル
対ブリトヴァ戦にて専用バスターライフルを破壊された本機がバーストから借りて使用。
モノフィラメントワイヤーカッターの先端ロケット部とブリトヴァ本体を同時に狙撃して撃ち抜くというガロードの神業で撃破に成功する。
こちらに関しては"
GUNDAM WAR"ではノータッチ。
【劇中での活躍】
ガロード達が見た「自分達とは別のサテライトシステム」の正体として劇中中盤にて登場。
人工島「ゾンダーエプタ」で建造されており、島にやって来たフリーデンに砲口を向けて降伏させる。
だが脱走したガロード達により新連邦軍から
奪取され、島に配備されていたバリエント隊を単機で、ライフルもなしに撃退。
続けて現れた新連邦軍の増援部隊に対しゾンダーエプタ島をツインサテライトキャノンによって消滅させ、その圧倒的な破壊力を見せつけ、敵部隊を無傷で撤退させている。
その後はガロードの専用機として活躍。
ニュータイプ候補生のエースパイロット達が駆る運動性特化の変態MSコルレル、攻撃特化の変態MSプリトヴァ、防御特化の変態MSガブル等、
新連邦のネタと強さを兼ね備えた強力な特化型変態MS達を送り込まれるが、
基本性能の高さと仲間との連携、そしてガロードの機転と技術により全機撃破に成功している。
宇宙では駆け引きの末、さらわれた
ティファ・アディールを救出後、地球を狙うコロニーレーザーを超長距離からのツインサテライトキャノンによる狙撃で破壊している。
GXに引き続き異常に硬く、ビームが直撃してもビームサーベルで斬られまくっても基本的に無傷という鉄壁ぶり。
更にサテライトキャノン激突の大爆発に巻き込まれても機体は消滅せずパイロットも無事だった。
本体が硬い分、シールドとライフルはよく壊される。
その後も戦争を防ぐために戦場を駆け抜け続け、
最終的には月軌道上にて
フロスト兄弟の駆る
ガンダムヴァサーゴチェストブレイクとガンダムアシュタロンハーミットクラブと対峙、
両者の放ったサテライトキャノン同士の激突によって発生した、星の一部を飲み込むほどの超大爆発に呑まれ双方大破。
そのまま放棄され、月軌道上を残骸が漂っている。
1/144、1/100HGが発売。1/144は別売のLM(リミテッドモデル)
Gファルコンと合体可能。1/100モデルには
Gファルコンとの同梱タイプもあった。
1/100HGの単品モデルにはロケットランチャーガン、G-ハンマー、ツインビームソード、ビームジャベリンなどのオプション武装が付いているが本編未使用(格納庫のシーンにて確認は出来る)。
ROBOT魂版が2013年7月27日に、そして2013年10月11日にHGAW版が発売された。
Gファルコンも
ROBOT魂で限定的な形での販売であるが発売され、待ち望んでいたファンにはこの商品化ラッシュは嬉しい限りである。
この度MGにおいてGXが発売され、2015年の3月頃にダブルエックスが遂に発売。
ビームライフルやビームソードは当然付属。ディフェンスプレートはアタッチメントの軸可動が広く取られているため、柔軟なポージングにも難なく対応してくれる。
ツインサテライトキャノンもしっかり固定してくれるのでブレる心配は無く、砲門までしっかり造形されているので見ごたえがある。
オプション武器セットや
Gファルコンが
プレミアムバンダイで発売するか……と思われていたが、期待に反し2022年現在も音沙汰は無い。
一応旧キット版の
GファルコンとはMS形態でのドッキングが容易だが、収納形態はさすがに無理があり完全再現とはいかない。
【ゲームでの活躍】
α外伝・
R・Zシリーズに参戦。
イデオンと
Vでの
ヤマト以外に射程無限の
MAP兵器を持つ唯一の存在。
ただしα外伝は表示上では射程∞だが実際は32マス先まで。一方向に34マス以上あるマップは僅かなので射程無限とほぼ同じである。
通常版のサテライトキャノンでも、どのスーパーロボットの必殺武器以上の威力がある。
ただし、ゲームバランスのためか「使用には一定ターンのチャージ期間が必要」「中心の空いた二本のビームが伸びる」といった原作とは異なる仕様となっている。((原作ではマイクロウェーブを受信後即座に撃てるうえ、一度の受信で3発は撃てる。また、砲身は2門だが発射されるビームは合わさって1本となるため中心に隙間は発生しない。))
α外伝とRでは最強クラスのユニットとして君臨。
Gファルコンと合体するとサテライトキャノンのチャージが1ターン短縮されるため、バカスカ撃ちまくれた。
ただし、α外伝では月の出ているマップでしか使えず、
難易度が上がると月のないマップが増える。
また、難易度を上げる条件として「規定ターン内に敵を倒す」というものが多いため、シナリオフルコンプを目指すプレイスタイルとはサテライトキャノン自体は少々相性が悪い。
しかし追加武装のGビットが超高性能な上にガロードのガッツと
Gファルコンと合体での3人乗り等、他の部分も恐ろしく強いのでサテライトキャノンを使わなくてもトップクラスの性能を持っていた。
Zではα外伝やRほどのぶっ壊れ性能ではなくなったが、それでも十分主力となれる強さだった。
特にランド編ではガロードが第一話から参戦し、ガンダムエックスの改造がダブルエックスと
Gファルコンにも引き継がれる上に、
ガンダムエックス自体も最後まで主力を張れる性能があるので凄まじくお得であり、改造しないと勿体ないレベルのユニットとなっている。
しかしその反動なのか
第2次Z破界篇・再世篇では破界篇で
Gファルコンとの合体とGビットが没収、
再世篇では
Gファルコンとの合体は復活するがGビットは戻ってこない等不完全な状態が続き無印Zより弱体化。
しかも次回作の
第3次時獄篇ではリストラ…このまま終わるのか
…と思いきやZシリーズ完結作の天獄篇に復活参戦。
Gファルコンとの合体なし・Gビットなし・ALL武器無しとこりゃオワタ…
と思いきや、
初めからサテライトキャノンが撃てるようになり、月が出ていれば毎ターン(出てないと2ターン)発射可能に変更。
そして
MAP兵器版のツインサテライトキャノンは中心の隙間がなくなったうえ、攻撃力も全
MAP兵器中最強&射程も幅3マス×12マスかつ直線マスは無限という凄まじい性能で、
マルチアクション等のシステムとも相性が良く開幕から敵陣を消滅させる
MAP兵器マシーンへと変貌を遂げた。
更に中盤で月が出ていなくても毎ターンチャージされるようになり、MAPサテライト無双に磨きがかかるなど非常に強力なユニットとなっている。
(また、サテライトキャノンと組み合わさると強力すぎるためか過去作では習得しなかった「魂」をガロードが覚えるようになったのもミソ)
一作目から登場。初期はゲスト扱いで燃費は良くないが機体性能や移動適正は最強クラス。
Fでは開発先の
GファルコンDXが非常に強かったので大抵は開発されダブルエックスのまま使う人は少なかったが、
F以降は
GファルコンDXが登場しなくなった代わりにダブルエックスは新作の度に強化され、
WORLD以降はサテライトが最強クラスの
マルチロック兵器になり非常に強力な機体に。
OVERWORLDでは
GファルコンDXがF以来の復活となりただでさえ強いのが更に強化された。
CROSSRAYS(要
DLC)では
マルチロックの廃止に加えツインサテライトキャノンが超強気以上限定となったが、
相変わらず強力な特殊射撃であり、
ゲームの仕様上連続攻撃も強くなっており、バルカン斉射が射程・威力共に強めになっている。
最高難易度のインフェルノモードでは敵の防御力もハネ上がる為、
敵の防御力を30%無視する貫通属性のあるツインサテライトキャノンを持つダブルエックスの価値は更に上がる為、最後までトップクラスのアタッカーとして活躍可能。
機体性能はともかく武装や仕様ががほとんど原作再現されておらず火力不足。
Gファルコンとの合体である程度解消されるものの、
Gファルコン側がTV版準拠の追加エネルギーパックの無い状態の為、
ツインサテライトキャノンを撃つ際には
Gファルコンを
パージせねばならない。
肝心のツインサテライトキャノンも威力自体は高いが発射時隙だらけになる上に、
原作のようにリフレクター展開状態で移動することも不完全チャージで撃つこともできなければ、
マイクロウェーブを利用した攻撃もできず、またゲームシステムの都合上射程もやたら短い。
短いのはロックオン距離で当たり判定自体は伸びているので敵の索敵範囲外から狙撃…しようにも、「MW受信時に月の方を向く」仕様があるため月の方角の水平撃ちしかできない。
数kmもあったビームの幅も比べ物にならないほど細く範囲も小さい、とひたすら残念性能で涙目。
NEXTの解禁機体として初登場、コストは3000GP。パイロットはガロード(パイロットスーツ)&ティファ。
前作のGXのように、射撃チャージでサテライトキャノンをチャージして特射で発動。
最大チャージ+アシストでツインサテライトキャノン4連射という
ロマン溢れる機体。
しかし低機動で扱いが難しく、そのサテライトキャノンを如何にしてぶち込むかが生命線のワンチャン機体。
サブ射撃がスタン属性のソード投擲に、特殊格闘がGビットによる追従&連動射撃になった。
サテライトも自動でリロードしてくれるよう変更され、発射モーション・着弾スピードも高速化。
前作のようにピーキーな性能ではなく、一通りの射撃武器が揃い、それなりの格闘と機動力と、初心者も扱い易い機体になった。
ただし火力は全体的に低くサテライトキャノンを当てなければ纏まったダメージが与えられないので、そこだけ気を遣う必要がある。
EXVSFBではエアマスターバーストとレオパルドデストロイがサブ射撃で登場。
ビームサーベル投擲は射撃CSになったのでこまめに投げやすくなった。
EXVSMBではサーベル投擲がジャベリン投擲に変更し、格闘特殊格闘派生にハイパーハンマー攻撃が追加。
ただしFBでの主力だった変形が弱体化し、上空から
ミサイルをばら撒いても当たりづらくなっている。
当初はジャベリンは隙が多く使いづらい、ハンマー殴打はダメージが伸びず使えないという扱いだったが、
2度のアップデートによる強化により変形を含んだ武装全般の性能が上がり、現在ではコスト3000相応のパワーを持った機体に仕上がっている。
EXVSMBONでは全体的に性能が上がった。
アメキャンも獲得したため安定感が増し、「サテライトが強い機体」から「強い機体がサテライトを持ってる」という評価に。
サテライトの大火力に目を奪われがちだが変形
ミサイルやアシスト、追従アシストを駆使してジワジワ削る戦法が得意。
これらの射撃武装を嫌って接近戦を仕掛けようにもまずこの射撃武装を避けることが難しい。
また覚醒のパワーも無視できないところ。覚醒中はサテライトキャノンの性能が全て強化された上にスーパーアーマーがつくなど大幅強化。
安定感が高く壊し要素もある。射撃も格闘も高水準にこなせるまさに「万能機」といえる仕上がりとなった。
EXVS2では前作で暴れたためか下方修正が目立つ。
全体的に武装の性能が下げられており、特にサテライトキャノンは目に見えて細くなっている。
また武装のインフレが進み変形を狩る武装が増えたことも向かい風となり前作までとは一変、下位に甘んずることになる。
EXVS2XBでは仕様変更が目立つ。
やはり注目すべきはサテライトキャノンとNサブ射撃。
サテライトは弾数が1発に減少し覚醒中のスーパーアーマー削除。代わりに発生が大幅に高速化し不意打ちや着地の隙を狙いやすくなった。
Nサブ射撃は
ミサイルの誘導がかなり強烈になりひっかけ性能が増大。中距離の牽制では変形サブ射撃に次い強い部類となった。
今作で新規追加されたR覚醒との相性も良い。
没収されたサテライトのスーパーアーマー復活や格闘機顔負けの横格闘にスーパーアーマーがのり、敵の選択肢を分かりやすく狭める択となる。
しかし変形解除をコマンドとして持たないという弱点が痛く、変形をやすやすと狩る武装が多い今日ではかなりのリスクを背負うことになる。
変形を封印すると弾が保たず、変形を多用すれば被弾が増えるとかなり辛い。
EXVS2OBでは、レバー下特殊射撃に
Gファルコンと連携するサテライトキャノン発射攻撃が追加。
Gファルコンはビームと
ミサイルを撃ちながら前進し、DXは赤ロック無限かつ曲げ可能の照射ビームを発射する。
爆風こそ付かないが、本作から追加された緑ロック補正の影響から遠距離からの射撃にケチがついたため、その善後策としては十分。
前々作、前作に『X』が参戦してなかった鬱憤を晴らすかのような強機体性能。
C5のブレストランチャーの削り力、何よりサテライトの殲滅力が凄まじくローリングサテライトキャノンでの一掃も可能。
殲滅ゲー故か、非常によく噛み合っており、前々作の強機体であった
ウイングガンダムゼロに代わる圧倒的な拠点制圧力を持つ機体として君臨している。
しかし原作で見せた連続パンチコンボが無い。無双向きな技なのに……。
最新作の「真」でもその強さと殲滅力は健在。取得できるスキルやバーストシステムの影響もあってガロードとの相性はいまいち悪いが、
後者はイベントを経てガロードがニュータイプに覚醒する事で改善できる。
「2」の追加DLCで参戦。PVで
御大将が叫んでいた通り無料で使用可能。さらに言うとアップデートすれば勝手に追加されるので中古ソフトでも安心。
もちろんツインサテライトキャノンも使用可能だし、ディバイダーのハモニカ砲をぶっ放すこともウイングの方のバスターライフル各種を乱射することも可能。
さらに格闘武器はハイパービームソード、ツインビームソード、ビームジャベリン、G-ハンマーと驚くべきボリューム。
まあどれか1個+オプション装備でついてくるハイパービームソード1本しか持っていけないんだけど
一方射撃武器は専用バスターライフルのみでロケットランチャーガンは未実装。「3」でも残念ながら追加されず。
あと、やっぱり?ディフェンスプレートは腕ごと斬り飛ばされたりする。パーツアウトしたらちゃんと再接続しよう。
【余談】
勘違いされがちだが、ダブルエックスのはヒゲではなく、もみ上げである。
追記・修正が見えた!
- 何時も思うが、「ガンダムXX」では駄目だったんだろうか -- 名無しさん (2013-08-04 19:30:44)
- そういや俺も気になってた
ZZは良くてXXが駄目なんて理由はないよな 向けに強化されたと分かりやすいDXにされたのかね
-- 名無しさん (2013-08-04 20:41:19)
- 女性の染色体を連想させるからとか? -- 名無しさん (2013-08-05 12:56:25)
- キスマークを連想させるからかもしれないよ -- 名無しさん (2013-08-05 13:50:07)
- HG化おめ。他のも出して… -- 名無しさん (2013-08-07 08:43:39)
- たまにガンダムデラックスって読んじゃう -- 名無しさん (2013-08-08 00:14:53)
- てゆうか知らない人がみたら普通そうでしょ。いきなりダブルエックスとか読める方がおかしいわ。まぁでもXXだとなんかチョメチョメみたいだからDXで良かったのかも -- 名無しさん (2013-08-08 01:45:20)
- ROBOT魂のGファルコンはすぐ予約したわ。
今後プレミアム限定でもいいからエアマスターとレオパルドきてくんないかなぁ? -- 名無しさん (2013-08-17 13:49:49)
- ↑3 バニングがそう呼んでガロードに「弁当みたいな名前で呼ぶな」ってツッコミ入れてるネタがあったわw -- 名無しさん (2013-08-17 17:02:22)
- スパロボの戦闘デモだとGファルコンと合体時ビームソードの機動がイライラ棒みたいになってすげーひやひやする。そのなりで白兵戦は無謀だwww -- 名無しさん (2013-10-04 20:12:34)
- 種コレFGAGとか普通に値段も出来も上出来だと思うが。あとぶっちゃけW、Vは当時の眼でも厳しいの多いよ -- 名無しさん (2013-10-19 14:13:32)
- バルカン積み過ぎって書かれてるけど、サテライト使おうとしたらMW到着まで数秒動けないから近接防衛は重要なんだよな。劇中のアホみたいな硬さなら量産機の攻撃くらい無視できそうだが。 -- 名無しさん (2013-12-12 16:37:18)
- とある雑誌で「宇宙最強の月に代わってお仕置きを持つ、史上最強のガンキャノン」とコメントされてた -- 名無しさん (2014-03-20 16:02:28)
- ディーエックスって初めは呼んでた -- 名無しさん (2014-03-20 17:02:29)
- ↑ガンキャノンというか、宇宙最強の移動式コロニーレーザーというか… -- 名無しさん (2014-06-03 22:46:05)
- 宇宙最強は言い過ぎだが地球最強は間違いないな。 -- 名無しさん (2014-06-03 23:05:15)
- MSに応戦しながら移動も簡単で精密な超遠距離射撃ができるとかいう、コロニーレーザーとか種のレクイエムの完全上位互換(凪ぎ払い攻撃は無理かもだが)。MSじゃなく戦術兵器よね -- 名無しさん (2014-06-03 23:35:55)
- この場合は「戦略兵器」な。そもそも、MSが戦術兵器。 -- 名無しさん (2014-06-03 23:49:49)
- エアマスター記念! -- 名無しさん (2014-07-26 22:55:34)
- 「今後Gファルコンも発売が決定しており。」・・・ロボ魂かHGAWかどっちのシリーズで出すか分からんような書き方だな。 -- 名無しさん (2014-08-08 06:11:33)
- ロボ魂だったがな -- 名無しさん (2014-08-24 02:02:12)
- ↑21 ↑22遅レスで悪いのだが、セリカXXと商標登録が被るからなのかな?セリカXXは1977年、ガンダムXの放送が1996年。スペリオルガンダムと商標登録しようとして、スペリオルが既に商標登録されているので、Sガンダムで登録したガンダムセンチネルと事情が似ているような感じはするが。 -- 名無しさん (2014-08-24 09:05:10)
- ガンダムブレイカーではあるいみ一番ガンダムブレイカーしてるガンダム。今日もどこかでサテキャがぶっ放され、ガンダムがブレイクされる… -- 名無しさん (2014-09-24 03:35:10)
- HGAWにて「GXを改修した」、みたいな記述があったと聞いたが…間違いであることを祈る -- 名無しさん (2014-10-19 23:29:17)
- 祝 MG化 待ってたよ -- 名無しさん (2014-11-21 00:38:23)
- ↑2 何がどう間違いである事を祈るのか分からないが…DXは間違いなくGXの改修機だぞ。しかもニートさんが戦時中使ってた機体だ。 -- 名無しさん (2014-12-01 13:38:15)
- MG化やったぜ! -- 名無しさん (2014-12-01 13:47:40)
- ↑2いや、ニートの機体のデータを移したんであって、機体そのものは改修じゃなく新造だぞ? 記事にもあるが、劇中、初登場時にGXの残骸が後ろに転がっているし。 -- 名無しさん (2014-12-01 14:09:17)
- ↑3の者ですが、失礼しますたf^ ^ -- 名無しさん (2014-12-02 01:08:04)
- mg化おめでとう! -- 名無し (2015-01-02 23:52:02)
- 疑問なんだが、DXとXディバイダーって基礎性能はどっちが上なんだろね -- 名無しさん (2015-01-03 00:43:06)
- MGは3体買おうじゃないか。通常色とメタリック塗装とパーソナル塗装と -- 名無しさん (2015-01-03 01:01:08)
- なぜわざわざMGの無理矢理な粗を捜してディスってるんだ?気持ち悪いよ -- 名無しさん (2015-01-27 19:15:55)
- ↑3 総合スペックならDXの方が上じゃね? ただし、加速と最高速度ならディバイダーの方が上と思うが。 -- 名無しさん (2015-02-02 14:57:03)
- DXは何よりもお堅いのがウリかな。でも武装がシンプルだから、ガロードもDVから乗り換えた時はなんか大変だったようなイメージもないことはない -- 名無しさん (2015-02-02 17:21:20)
- 名前の表記についてだけど、昔どこかで、それと少し調べたら出てきたんだけど「XXの表記はアメリカでは成人指定を意味するから」らしい。本当かな。 -- 名無しさん (2015-02-05 18:49:55)
- ↑トヨタのセリカXXがアメリカでは駄目だった話は有名 -- 名無しさん (2015-02-07 12:43:45)
- おい天獄編のDXやべぇぞ 今までで一番優遇されてるかもしれん まさかのサテキャシステム良修正 -- 名無しさん (2015-04-03 22:13:37)
- システム自体は過去最高の優遇だな。・・・コレでもまだRのインチキっぷりには遠く及ばんのが恐ろしい -- 名無しさん (2015-04-03 22:26:15)
- Gガン勢並に「ガンダムの皮を被ったスーパーロボット」と言う印象、装甲の堅さに加えてヴァサーゴとアシュタロンの二体を相手に渡り合えるパワーとかww -- 名無しさん (2015-10-17 05:20:00)
- ナデシコのエステバX回における監督のジメジメした恨み節を見るに、バ火力つけときゃウケるだろ的発想で戦略兵器まで主役ロボに載せても扱いにくいだけってことなんだろうな。いくらガンダムがリアル志向だからって見せ場はライバルメカとのタイマン白兵戦なんだし。 -- 名無しさん (2015-10-17 11:58:00)
- サテキャ打ち合いはドラゴンボールのエネルギー波打ち合いを彷彿させるわ -- 名無しさん (2015-10-17 14:18:19)
- ↑2アレやったの監督じゃなくてメインライターじゃなかったか? -- 名無しさん (2015-11-13 22:10:57)
- フリーダムのデザインはDXが元というのはホントなんだろうか -- 名無しさん (2016-01-17 12:28:55)
- ↑わかるようなわからんような話だな -- 名無しさん (2016-01-17 13:20:59)
- ↑↑「後方に展開する複数のパーツ」「後方から前方へ回ってくる武装」というデザイン的共通点はあるけど前者はゴッドの、 -- 名無しさん (2016-01-17 14:08:02)
- ↑ミス 後者はF91からある物だから参考ではあっても原型では無いかと -- 名無しさん (2016-01-17 14:09:38)
- 3連射ってコロニーレーザー狙撃の時?あれ射撃の間に通常形態に戻ってるから再度チャージしてるんじゃない? -- 名無しさん (2016-03-14 09:35:07)
- ガンブレ3じゃさすがに下方修正されたな。 -- 名無しさん (2016-03-14 09:43:34)
- Gジェネだと師匠がダークネスフィンガーでツインバスターライフルを相殺したけどツインサテキャはさすがに無理だろうな -- 名無しさん (2016-04-02 13:10:37)
- 冒頭にも記載されている予告文が素晴らしくカッコいい。GX全予告でも最終回と並んでいい文章 -- 名無しさん (2016-04-19 13:25:13)
- よく顔のちょび髭ダサいって言われるけど、あれ無くなると童顔になるんだよなぁ。 -- 名無しさん (2016-12-03 18:15:07)
- トライエイジでもついに参戦! -- 名無しさん (2016-12-19 12:10:50)
- 第3次スパロボZでのあの悪魔のような強さは敵にしてみれば恐怖の対象以外の何者でも無いな・・・・まあ今までの月があってもチャージに時間が掛かる設定が色々おかしかったんだけど -- 名無しさん (2017-04-05 14:41:35)
- ↑余計な一言は必要ない -- 名無しさん (2017-04-05 14:42:53)
- ↑ 横からすまんが、余計かな?原作でも月が出てれば即座に発射できてたから。ゲーム的な都合と言えばそれまでだが -- 名無しさん (2017-10-13 13:16:27)
- ↑3 あくまでチャージにターン数がかかるのはゲームバランスの調整だしね。あれでもまだ完全再現ではない -- 名無しさん (2017-11-14 05:48:03)
- こいつの初陣の時、ガロードは格闘&機関砲&ビームサーベルだけでバリエント軍団片付けてたよね -- 名無しさん (2018-03-11 07:05:39)
- 前2作がカラフルだったので、このガンダムは差別化の為に堪えたかもしれないが、違うかっこよさがあって地味とは感じないな。 -- 名無しさん (2018-09-29 15:13:20)
- ↑νガンダムの様な落ち着きのある渋いカラーリングもまたいいね -- 名無しさん (2018-10-20 21:37:21)
- ↑ 装甲の塗装色もほとんど一緒だよね。配分の違いはあるけど -- 名無しさん (2019-01-11 22:13:52)
- 戦闘よりは戦争、戦術よりは戦略といった意味合いが強いガンダム。 -- 名無しさん (2020-08-19 21:22:36)
- 放送当時からDX表記はあったぞ。の頃ローソンでボンボンを買ったら店員のおねーさんが表紙の「ガンダムDX」の文字をデラックスと読んで違うよーって訂正したことあるもん -- 名無しさん (2021-04-27 00:03:38)
- 「基本的に」と書いてある様に雑誌での表記一つ一つのレベルとかならそら例外はあるやろ。当時のガンプラ商品名として使われてないのと正式表記って訳じゃないのは事実。 -- 名無しさん (2021-07-19 15:24:28)
- MGが出る前はフリーダムのMGを改造しての作例がネットで紹介されていた。 -- 名無しさん (2021-09-19 05:06:22)
- ガンダムデラックス ではない -- 名無しさん (2021-11-07 19:30:21)
- 頑丈さが語り草になるけど、そもそも発射されるサテライトキャノンの熱量やらプラズマやらに堪えられなきゃ話にならんので、そりゃああれだけ頑丈にもなろうというものですよ。 -- 名無しさん (2022-07-07 10:25:35)
- アホみたいな頑丈さ(劇中描写分単位での集中砲火を耐え抜く)とサテライト周り含めてゲームバランスの調整が∀と同じぐらい再現が難しいと思われる。Gビットでさえ劇中描写MAP兵器の圧倒さだし -- 名無しさん (2022-07-07 10:56:18)
- ビームソード使わずに殴る蹴るで暴れたりもする -- 名無しさん (2022-08-12 20:36:15)
- ツインサテライトキャノンも対MS用にヤバい武装てんこ盛り ゲーム作品とかで再現されないのは名前のハッタリの弱さが故か -- 名無しさん (2023-05-13 19:17:31)
- DXがガロードに奪われていなかったら、NTに覚醒したアベルが搭乗して、新連邦に従わない他国に対しツインサテライトキャノンで脅しをかけ、容易に他国を侵略することができたと思う。 -- 名無しさん (2023-05-13 19:20:16)
- A.C.E.3でもサテライトキャノンに拘らなければ十分すぎる程に強力な機体だったりする -- 名無しさん (2023-05-13 19:29:37)
最終更新:2025年04月18日 11:06