相模女子生徒会特選隊
特選隊の隊長(現職:
松永遊糸)にはメンバー選出権が与えられており、戦闘の都度メンバーを変更することが可能。
別名『松永特選隊』、『松永隊』。
特選隊の制服は相模女子学内では畏怖の象徴とされている。
伊達降瑠のドール付属解説書に記載された設定
- 相模女子は8人一組の部隊(レギオン)を構成している。
たくさんの部隊がある相模女子ではあるが、その中でも松永隊は実験的な要素が強い得意な部隊である。
戦略戦術判断は”神がかり”と言われる松永遊糸の能力と、数万パターンの戦譜(対ヒュージ戦闘戦場記録)を暗記している石川葵を扇の要に、個々が高い状況打開力を持つタレントを配置した「特選隊」として機能している。
破壊的な攻撃力を誇る片倉紫苑、天性の戦闘センスでクリティカルな攻撃を連発する伊達降瑠を最前線に置き、敵を倒すとともに足止めもおこなう。
高出力魔法弾系の小早川潤(2年)、打撃系の結城鈴瑪(1年)、相模女子きってのスナイパー滝川美羅(2年)、スニーキングの名手九鬼初芽(1年)らを状況に応じて自由に使いながら魔弾の射手につなげるという高度な戦闘を遂行する。
間違いなく相模女子でもトップクラスのレギオンである。
- 松永隊部隊章

クモがモチーフになっている部隊章。
松永が部隊長に決定した際に彼女のテンションが上がり、勢いで描いたラクガキが部隊章となった。
「我生為殺」(がしょういさつ)とは、敵を殺さんが為に生まれけりという意味を持つらしい。
メンバー
初期ポジション
戦術
戦績