三輪田 俐翔
イラスト:鶴崎貴大 |
プロフィール
名前 | 誕生日 | 血液型 | 身長 | 体重 | スリーサイズ |
みわだ・りと 三輪田 俐翔 |
9月29日(*2) | ||||
ガーデン | レギオン | ポジション | レアスキル | サブスキル | 使用CHARM |
イルマ女子美術高校 1年 |
LGハコルベランド | AZ | 縮地 | 軍神の加護 whole order(*3) |
スティンガー[ユニーク機](*4) 第1世代CHARM(*5) |
交友関係
解説
レギオンでのノインヴェルト戦術では、「右からカットインして中央に入りフィニッシュショット」というのが彼女の十八番である。(*15)
腰に下げた2本は彼女の手製CHARM(無銘)であり、万一の際に備えて携行している。(*16)
戦いに対する取り組みが極めてストイックである。アーセナルとしてCHARMに関する教育を受けた一方、CHARMは兵器であり、損傷が避けられない場合はそれもやむなしという思想を持っている。(*17)
両親が離婚して父方に引き取られたが義母と折り合いが悪く、リリィ候補となって家を出ることを決意。
そして「レギオンでの戦いをどう向上させるか」ということよりも「アーセナルをどう戦いに活かすか?」ということを優先していたガーデンの理念と、「少しでも早く敵を葬ることが多くの者にとってより良い結果をもたらす」という俐翔の理念は乖離していった。(*21)
中等科の入試を設けている東京のガーデンに絞って受験することにし(*22)、当時はそこまで危険地域でなかった東京の中で実戦を求められる御三家のいずれかに所属することで、段々と実力を高めようと考え、最終的にイルマ女子中等科に入学した。(*23)
「俐翔は口はまああれだけど、悪い子じゃないよ」(*25)
2人は互いに相手に無いものを持ち、意識しあう間柄であり、後にハコルベランドでチームメイトになった時は高い連携を見せた。(*26)
徳子はリリィになる気が全くないにもかかわらず、リリィとしてのセンスにあふれていた。
俐翔はファンタズム持ちに憧れる気持ちがあったため、まず徳子の才能に驚き、ついで戦いへの興味が薄いことに「才能の無駄使い」と腹を立て(*27)、口やかましく干渉するようになった。普通なら喧嘩になりそうなものだが変わり者の徳子は全て聞き流し、2人の関係は特に悪化することなく、いつの間にか親しい友人になっていった(*28)。俐翔は徳子の最大の理解者になり、訓練を重ねていくうちに明らかに「ビジョンを共有」している関係となった。(*29)
その他
- 佐野・マチルダ・こころの実力を認めているが、「アイドルリリィなんて浅薄な自称はやめればいいのに」と残念に思っている。(*32)
- 論理的な性格のため、リリィの能力や指導に関しては澪瑚先生のことを信頼している。(人として思うところはある)(*33)
登場作品
キャスト
名前 | 作品 |
小松穂葉 | アサルトリリィ・イルマ女子美術高校-The Gleam of Dawn-(舞台) アサルトリリィ・イルマ女子美術高校-The Bond with the White Rose-(舞台) |