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当wikiに関するお知らせ(編集者向け) |
当wikiに関するお知らせ(編集者向け)
- 2025/10/14
- セキュリティの観点から、「2025年に1度も編集していない」かつ「これまでの総編集回数が合計0~9回」の編集者を2026年1月1日時点で削除いたします。
もし現在のユーザーIDを残したい場合は、なんでも大丈夫ですので編集作業を実施お願いします。 同じIDが再使用可能かは分かりませんが、申請いただいた方は当wikiの管理人にて編集者として登録します。(tgr55)
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勝谷芙蓉
目次
プロフィール
「白焰遣い」
| 名前 |
誕生日 |
血液型 |
身長 |
体重 |
スリーサイズ |
かつや・ふよう 勝谷 芙蓉 |
9月21日 |
O型 |
150cm |
43kg |
B79/W56/H82 |
| ガーデン |
レギオン |
ポジション |
レアスキル |
サブスキル |
使用CHARM |
鎌倉府立桜ノ杜女子高等学校 1年 |
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ゼノンパラドキサ |
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布都御魂(ドール) |
出身地:静岡県
趣味:音楽鑑賞
好きな食べ物:ナポリタン
苦手なもの:しいたけ、ピーマン、牛乳
家族関係
公務員の父、教職員の母、3つ年上の兄がいる。
交友関係
- 宮崎火刈:先輩
- 石川葵:色々あって仲が悪く、顔を合わせると口論ばかりしている。犬猿の仲。2人とも食べ歩きが趣味なので競っている
- 町山夕奏:ライバル。対立を繰り返したが、最終的には一緒にレギオンを作る同志となる
- 東宝子:入学試験の武芸業前披露で熱戦を繰り広げ、宝子の脇差を授かった
解説
異常な努力で入学した猪突猛進娘。
スタミナとパワーで
ヒュージをねじ伏せるバトルスタイル。
編入が難しい
桜ノ杜に剣の腕だけで合格した
リリィである。
明るく陽気で人懐こい性格で周りの空気を読まない猪突猛進。
伝統やしきたりを重んじる桜ノ杜でも自分の姿勢を崩さずマイペースで、授業中に音楽を聴いたり、学生寮で爆音で音楽を再生したりするため、上級生から注意を受けることもしばしば。
一方で自分が間違っていると思ったことは一切妥協なく従わないという頑固な一面もある。
生家のある
静岡奪還を夢見て、異常な根性で鍛錬を続け、芸事の試験も必要な桜ノ杜の試験を剣の腕1本で突破した。
生徒会長であり大番役の
宮崎火刈に可愛がられており、将来桜ノ杜を背負って立つと言われている。
相模女子高等学館の
石川葵とは
ガーデンの仲の悪さを代表するかの如くで、顔を合わせるたびに喧嘩をしている。
お互い「美食家である」という自負があるため、街のレストランなどで鉢合わせて口論になることも多い。
ドール付属解説書に記載された設定
- 武芸に秀でた猪突猛進娘、勝谷芙蓉は「武芸のガーデン」桜ノ杜の新1年生である。
堅苦しく、伝統やしきたりを重んじる桜ノ杜でも、自分の態度を崩さずマイペースに暮らしている。
厳格なガーデンである桜ノ杜であるため、上級生からも頻繁に「注意」は受けるが、人懐こい性格もあり基本的には愛される存在である。
生徒会長の一人である「大番役」宮崎火刈の寵愛を受け、将来桜ノ杜を背負って立つと目されている。
桜ノ杜と不仲なガーデン「相模女子高等学館」の石川葵とは因縁浅からぬものがあり、顔を合わせるたびに諍いを起こしている。
二人とも「美食家である」という共通点があるため、街のレストランなどで鉢合わせて口喧嘩になることもしばしば……。
周りの空気は読まず、突っ走る猪突猛進的思考の持ち主で、性格は明るく陽気。しかし自分が「間違っている」と思うことは一切妥協無く従わない頑固なところもある。
- 鎌倉府立桜ノ杜女子高等学校受験という茨の道1
- 公務員の父と教職員の母という家庭に育ち、全く闘いと縁のない幼少期を過ごしてきた。
彼女が中等部に上がるときに生家のある静岡県がヒュージに蹂躙される。一部の地域で対抗するガーデンが残ったものの、彼女は鎌倉府への避難を余儀なくされた。
郷土愛が強く、友達や学校を失った悲しい気持ちから、彼女はヒュージと戦うリリィになりたいと強く思うようになる。
しかし現実は厳しく、中等部までリリィとしての戦闘訓練を一切受けてこなかった彼女がガーデンに編入できる可能性は限りなく0に近いといえた。
- 鎌倉府立桜ノ杜女子高等学校受験という茨の道2
- 芙蓉は音楽が好きで音に対して敏感だったため、銃撃系のCHARMが放つ銃声を嫌がり、刀剣系のCHARMをメインで扱う戦いの訓練にのめり込んでいった。
不眠不休でのトレーニングから何度も倒れながらも持ち前の根性でリリィとしての鍛錬を独学で行う。
この誰にも習うことなく練り上げた驚異的な身体能力と、独自の戦闘理論が後に大きく活きることになる。
鎌倉府で最も有名な刀剣系戦闘術を教育するガーデンといえば「桜ノ杜」であり、彼女は迷うことなく桜ノ杜女子高等学校受験の道を選ぶ。しかし、これはどのガーデンの受験よりも困難な道だった。
桜ノ杜女子高等学校は直接の下部中等部が存在しない。
その代わりに卒業生が建学した事実上の下部教育学校である「桜華義塾女子中学校」(幼稚舎から中等部までの一貫教育校)が存在し、桜ノ杜女子高等学校の進学者の90%以上は桜華中学からの指定校推薦出身者で占められる。
わずか1割未満の枠を外部からの入学希望者が争うという排他性は他に類を見ない。
また桜ノ杜は和歌、漢籍、茶道、華道などの教養点、通常の勉学の筆記試験結果の勉学達成点、武芸業前披露で判断される武芸点の3点の合計で入学審査をされる。
彼女は模擬試験で合格率0%のまま当日に臨んだ。
- 桜ノ杜史上初の業前披露の健闘のみで合格を果たしたリリィに
- 試験当日、彼女は教養点、勉学達成点で合格基準に達していないことを知らされたうえで武芸業前披露に臨んだ。
折れそうな心を持ち前のメンタルの強さで奮い立たせて抜刀する芙蓉。
業前披露での相手は当時1年生で生徒会執行部入りしていた技巧派剣豪の東宝子。
圧倒的なスピードと凄まじい手数で攻める芙蓉、そのすべてを受け流しカウンターで芙蓉を仕留めようとする宝子という好勝負が繰り広げられた。
150合を超える熱戦は時間いっぱいの引き分けとなるが、宝子は持っていた脇差を芙蓉に授け、宮崎火刈に芙蓉を推挙、特別枠で入学が認められた。
- 戦闘スタイル
- スピードとスタミナが豊富な彼女は、多くの手数とアクロバティックな身のこなしで華麗に戦いながら、相手の攻撃を勢いで食い破るスタイル。
猪突猛進の突撃スタイルとスキルフルなCHARM捌きが同居する稀有なタイプで、桜ノ杜でもとても珍しいタイプである。
レアスキルも前線での戦闘能力を向上させる「ゼノンパラドキサ」を保持し、今後の桜ノ杜を担えるだけの高い戦闘力を持つ。
しかしやや冷静さに欠け、戦況判断が苦手な面があり、この辺りは将としては成長の余地を残している。
外部解説ページ
登場作品
1/12
- ピコニーモ No.015 勝谷芙蓉 通常ver.
- ピコニーモ No.015 勝谷芙蓉 覚醒ver.
初出
関連タグ
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各作品内での情報公開を含んだ『最新情報』を記載。