LGアイアンサイド
テンプルレギオンと同じく、専用のジャケットがある。
レギオン名は、清教徒革命でクロムウェルが指揮した最強部隊に由来する。
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メンバー、初期ポジション、戦術(舞台約束の行方、真実の刃ネタバレ) |
メンバー
※ 真実の刃(初演版)のエピローグで佳世、 佐野・マチルダ・こころも加入。
つぐみは作中でアイアンサイド加入が描写されていないが、佳世と同じ場所で戦うと複数回発言しており、その後すぐ加入したと思われる。
佳世とつぐみは、真実の刃後の時間軸の作品( TFG、 ラスバレ)でもアイアンサイドに所属していることを確認。
こころは実際にアイアンサイドとして戦闘する描写がまだ無いため表には未記載。
また、こころの加入描写に関してはよく物議を醸しているため、劇中のやり取りを一部抜粋。
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[エピローグ内の一幕] |
こころ「うちはテンプルレギオンに入るのが夢だったんじゃ!アイドルになるには必須条件じゃからな!」
〜略〜
幸恵「じゃあ私たちもスターレギオンを目指す!っていうのはどう?」
佳世「そしたら入ってくれるんですか!?」
こころ「もちろんじゃ!」
佳世「まったく!そんなこと言ってるうちに、どこにも入れなくなりますよ!フホホホ…ヘヘヘ…」
こころ「それは困る!」
※「アイアンサイドがスターを目指すなら入る」、「アイアンサイドがスターになったら入る」、冗談を話し合っているだけで本気のやり取りではない…等の可能性が考えられる。
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さらに 真実の刃(再演版)のエピローグではこのシーンが丸ごとカットされ、初演版でおこなわれた「 テンプルレギオンが無くなり、 代わりに新しいレギオンを作る」というやり取りの内容が変わったため、こころはテンプルレギオンに所属し続けている可能性もある。
初期ポジション
戦術
BZを2人しか置かないフォーメーションで戦う。
この陣形はバランス取りが難しく レジスタに負担がかかるが、マルチワイズに左右中央全レーンで司令塔をこなせるレジスタに覚醒した 佐伯・ジュリア・花蓮の存在によって可能となっている。
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戦績
舞台:
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[真実の刃] |
- 新宿歌舞伎町に発生したケイブを討滅するため出撃。ギガント級ヒュージと戦闘するテンプルレギオンを援護
- ケイブを討滅するため出撃。大量出現したスモール級・ミドル級・ラージ級ヒュージを撃破
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[TFG] |
- ルドビコ女学院崩壊後、隣接するG.E.H.E.N.A.の研究施設から変種の実験体ヒュージが大量に放出。援軍として来た他ガーデンのリリィとともにヒュージ討滅のため新宿御苑で交戦(来夢・幸恵・百合亜・つぐみ)
※佳世は負傷し戦線を離脱。他のメンバーも散開して戦闘したものと思われる。- 東京方面のガーデンのリリィと協力し、2隊に分かれてギガント級ヒュージ2体と交戦。そのうち1体をノインヴェルト戦術で撃破。もう1体にはマギスフィアを吸収された
メンバー1:ヘルヴォル・来夢・幸恵・琴陽 メンバー2:純・初・燈・楪・葵・百合亜・つぐみ
- 変種のギガント級ヒュージ(マギスフィアを吸収して吐き出せる)を他ガーデンのリリィとともに17人でのノインヴェルト戦術で撃破
メンバー:来夢・幸恵・梨璃・夢結・鶴紗・梅・楓・純・初・燈・楪・葵・ヘルヴォル
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[メインストーリー] |
[メインストーリー]
- 東京圏防衛構想会議
- ルドビコ女学院近郊地下鉄跡に巣食っていた特型ヒュージ「スプリットF」(他個体と融合する能力で最終的にギガント級に成長した)の討伐に参加(幸恵・百合亜・佳世・来夢・聖恋)(2章『鋼鉄の意志、未来への翼』)
- エレンスゲ女学園近隣市街地に出現した特型ヒュージ「エヴォルヴ」の討伐に参加(幸恵・百合亜・佳世・来夢・聖恋)(2章『灼炎のエニグマ』)
- 青ヶ島上陸作戦
- 特型アルトラ級ヒュージ「ジャガーノート・グランデ」討伐に貢献(3章『極天に集いし花々』)
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[イベントストーリー] |
[イベントストーリー]
- ギガント級ヒュージ討伐に参加(幸恵・百合亜・佳世・来夢・聖恋)(『紅蓮の聖乙女』)
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初出