小島撫子 - アサルトリリィ wiki

キャラクター早見表へ移動

---

小島(こじま)撫子(なでしこ)

イラスト：ほたる

プロフィール

「雷光」（現役時代の異名）(*1)

名前	誕生日	血液型	身長	体重	スリーサイズ
こじま・なでしこ 小島 撫子	2月10日(*2)
ガーデン	レギオン	ポジション	レアスキル	サブスキル ブーステッドスキル	使用CHARM
百合ヶ丘女学院 元教導官	-	-	この世の理S級(*3)(*4)	ノスフェラトゥ？(*5)	童子切安綱(*6)

強化リリィ(*7)
特技・趣味：和歌、漢詩(*8)

交友関係

各作品内での情報公開を含まない、『初期知識として提示される程度の情報』を記載。

ネタバレ"なし"交友関係

ネタバレ"なし"交友関係

• 塚本碧琉（故人）：撫子の秘蔵っ子と言われていた。(*9)
• 西村藍子（故人）：元教え子(*10)
• 高松祇恵良：同志と言っていいほどの仲だった(*11)
• 妻木奈摘：撫子に師事していた(*12)
• 佐野桜花：現役時代の桜花は、撫子にとっての秘蔵っ子だった(*13)。桜花から慕われていた(*14)

各作品内での情報公開を含んだ『最新情報』を記載。

ネタバレ"あり"交友関係

ネタバレ"あり"交友関係

• 塚本碧琉（故人）：撫子の秘蔵っ子と言われていた。(*15)
• 西村藍子（故人）：元教え子(*16)
• 高松祇恵良：同志と言っていいほどの仲だった(*17)
• 妻木奈摘：撫子に師事していた(*18)
• 佐野桜花：現役時代の桜花は、撫子にとっての秘蔵っ子だった(*19)。桜花から慕われていた(*20)
• 御典医：友人(*21)

解説

元百合ヶ丘女学院教導官。南極帰りの英雄の一人。
マギの研究者として数多くの発見をしてきた。
百合ヶ丘の高松咬月理事長代行よりも少し年上だがほぼ同年代。(*22)

文学を中心に数多くの教養を身に着けた当代きっての文化人。(*23)
教導官時代は古典・漢文を担任。(*24)
和歌や漢籍に通じていて風雅さを兼ね備えていたことから生徒に人気だった。(*25)
和歌や漢籍、文学を嗜むお茶会「サロン・ディアントゥス」を主催していた。(*26)

和歌をよく引用する(*27)が、三国志の言葉を引用することもある。
「身を屈して、分を守り、天の時を待つ。蛟龍の淵にひそむは昇らんがためである。」(*28)（劉備玄徳）

現役時代は苛烈な戦い方と神出鬼没な用兵から「雷光」の異名で畏敬の念を持たれていた。(*29)

使用CHARMの童子切安綱は近接専用のため、ソニックウェーブを飛ばすことで遠距離戦に対応している。(*30)

舞台「アサルトリリィ・新章」 サングリーズル編『種の最果ての地で』／ 大島近海ネスト調査隊編『金瘡小草の咲く時』での描写

舞台「アサルトリリィ・新章」 サングリーズル編『種の最果ての地で』／ 大島近海ネスト調査隊編『金瘡小草の咲く時』での描写

• 大島の地下要塞内に個人用の研究所を持ち、マギの研究をしていた。
  大島はマギの乱れが強い地域だが、撫子はリリィとして戦うことが可能なため、特別に研究施設を設けさせてもらっている。
• 最果ての花々と交戦するサングリーズルの元に駆けつけ、サングリーズルを窮地から救った。（なぜか般若の面を着けて登場した）
• マイナスマギの影響で倒れたルイセ・インゲルスをサングリーズルとともに研究所に連れ帰り、快復するまでルイセを休ませた。
• 教導官としてではなく研究者としてリリィの力になりたいと考えて研究しているが、あくまで民間の研究施設でありG.E.H.E.N.A.ではないと語った。
• 最果ての花々がサングリーズルとの接触によってどのような影響を受けるか、G.E.H.E.N.A.が実験をすることが懸念されるため気をつけるよう忠告した。

舞台「アサルトリリィ・新章」 サングリーズル編『花々の黄昏』／ 大島近海ネスト調査隊編『玲瓏たる深潭』での描写

舞台「アサルトリリィ・新章」 サングリーズル編『花々の黄昏』／ 大島近海ネスト調査隊編『玲瓏たる深潭』での描写

• 最果ての花々の1人が「ヘキル」と呼ばれたことに興味を示した。
• 少しずつ自我を取り戻しつつある花々の様子を聞き、「リリィのマギに触れることで、花々の意識に刺激を与えることができるかもしれない」と仮説を立てた。
• 花々を救いたい気持ちはサングリーズルと同じため、撫子の方でも探りを入れると語った。

舞台「アサルトリリィ・新章」 サングリーズル編『花々の黄昏』／ 大島近海ネスト調査隊編『玲瓏たる深潭』ネタバレ

舞台「アサルトリリィ・新章」 サングリーズル編『花々の黄昏』／ 大島近海ネスト調査隊編『玲瓏たる深潭』ネタバレ

• 撫子が「山口千尋とルイセ・インゲルスがヒュージの姫のツガイであることを証明する実験をしている」と、中原・メアリィ・倫夜によって司馬燈へ暗に語られた。（撫子のこととしか思えないが名前は明言していないため、撫子ではない可能性もある）
• 乙の花を追い詰め捕らえようとする今川誉に対し、死角からマイナスマギの毒性を込めたソニックウェーブ(*31)を飛ばして負傷させ、乙の花を逃した。（撫子としか思えないが誰がおこなったか明確には描写されていないため、撫子ではない可能性もある）
• 成れの果てとなった岸本・マリア・未来が幸恵や来夢への想いによって死の直前に自我を取り戻したと聞き、成れの果ては「想いが強い相手によって蘇りを果たす」という仮説を立て、最果ての花々をサングリーズルと交戦させていた。
  「だから、邪魔者を消すんでしょう？」
• スモール級ヒュージの群れとの戦闘で初等部の山口千尋と塚本碧琉が戦闘不能になった時、2人を回収し鞍馬山ラボで連れて行ったことが語られた。
  このうち身体が使い物にならなくなってしまった碧琉は精神を固定化させて抜き取り、鞍馬山ラボで成れの果てとなっていた他のリリィの身体にインストール施術をおこなった。施術は成功したが、実験を任せていた稲葉檀の浅慮によって不完全なものとなり、碧琉も成れの果てとなってしまったことが語られた。
• 強化リリィを「紛い物」と忌み嫌う中原・メアリィ・倫夜と、ヒュージの姫の力で世界を救おうと考えている撫子は敵対している姿が描かれた。
  「あなたがモタモタしているからでしょう。もう要らぬ邪魔はやめてちょうだい。世界を救うのは姫の力なんですから」

登場作品

• アサルトリリィ・新章 サングリーズル編『種の最果ての地で』（舞台）
• アサルトリリィ・新章 サングリーズル編『花々の黄昏』（舞台）

キャスト

名前	作品
藤岡沙也香	アサルトリリィ・新章 サングリーズル編『種の最果ての地で』（舞台） アサルトリリィ・新章 サングリーズル編『花々の黄昏』（舞台）

初出

2023年6月1日（二川二水@原作公式のXポスト）