チェミル・フリードハイム
イラスト:しのづかあつと |
プロフィール
名前 | 誕生日 | 血液型 | 身長 | 体重 | スリーサイズ |
ちぇみる・ふりーどはいむ チェミル・フリードハイム |
5月5日(*2) | O型(*3) | 155cm(*4) | 45kg(*5) | B89/W57/H86(*6) |
ガーデン | レギオン | ポジション | レアスキル | サブスキル | 使用CHARM |
聖メルクリウス インターナショナルスクール 1年 |
メルクリウス中等部予備隊代表 →第1飛空艇団ミカエル(*7) |
AZ | ファンタズム(*8) | ティルフィングSP R型 |
好きな食べ物:鍋料理(*11)(特にトマト鍋(*12))、チョコレート(*13)
好きな飲み物:コーラ(ゲーム中によく飲む)(*14)
好きな動物:フクロモモンガ(*15)
嫌いな食べ物:ゴーヤなど(苦いもの)(*16)
出身地:ロシア(*17)(*18)
きのこたけのこ:たけのこ派(*19)
+ | World Lily Directory |
交友関係
- ルルディス・ブロムシュテット:"お姉さん役"(*20)。依存対象(*21)。大好き(*22)
- レミエ・アレッサンドリーニ:ルルディスと仲が良いことから嫉妬されている(*23)
- 楓・J・ヌーベル、石川葵:友人(*24)
- 川村楪:よく会って遊ぶ仲(*25)、影響を受けており、ソックスも真似している(*26)
- 二川二水:プレイ中のゲームに誘うくらいの仲(*27)
- 河鍋薺:仲が良く、ゲームを勧めている。「やっぱり今熱いのはゾンビゲーだよ♪」(*28)
解説
夜中までゲームをしていて寝不足なことが多く、ルルディスにいつも注意されている。(*30)
大好きな『ゲーム』について
- 「世界屈指のゲーマーリリィ」と二川二水から評されている。(*34)
- 筋金入りのゲーマーでありゲーム機をたくさん所持している。特に携帯ゲーム機が好きで、常にカバンに入れている。(*35)
- ずっとゲームで遊んでいて、ルルディスに怒られるのが日常の光景。
「あと少しだけ!あと少しで拠点が完成するの!」
「そういってもう2時間経つけど?だめです!」(*36)
いくら叱られてもゲームはやめない。(*37) - 得意ジャンルはFPSや格闘ゲーム。苦手ジャンルはシミュレーションゲーム。
苦手ではあるが嫌いなわけではないため、クリアできないのに買ってルルディスに怒られている。(*38) - 自身の誕生日に「ゲームをプレゼントしてほしい」とルルディスにねだったが「絶対にダメだ」と怒られたことがある(*39)。みんなにゲームをねだっている。(*40)
- 夜更かししてゲームで遊んでいるため、授業中に寝てルルディスからいつも注意されている。(*41)
- 「島を侵略者から守るゲーム」に寝不足になるほど夢中になっていたことがある。(*42)
- 「腰抜けばかりかぁ!?」と、ゲームの主人公のモノマネをして周りを困惑させていたことがある。(*43)
- ゲームに影響されて「ヒュージを倒し、勲をたてる!」と変な口調で話し、ルルディスにしかられていたことがある。(*44)
- ゲームの影響で、「膝に矢を受けないようにしないと」などと言って周りを困惑させていたことがある。(*45)
また、チェミルの影響で汐里がゲームにはまった際は、汐里も「膝に矢を受けないようにしないとね」と言っていた。(*46) - 新しいPCゲームを買い、「キャラメイクが終わらないから寝ない!」と主張していたことがある。(*47)
- 格闘ゲームが上手いと有名。(ファンタズムを使って、次の手を読んでいる)(*48)
- 「最近出た街づくりをするゲーム」を始めて夜更かししていたことがある。(*49)
- 「大きな怪物を狩るゲームをやるためにコントローラを新調するんだ」と騒いでいたことがある。(*50)
- ゲームの影響で「ご油断めさるな」、「ならぬならぬぞここで寝たらば~」など古めかしい言葉遣いを始めて煙たがられていたことがある。(*51)
- モンスターを狩るゲームも得意。光るパソコンや、ボタンがいっぱいついたコントローラなどをたくさん所持している。(*52)
- 二川二水とは楓・J・ヌーベルを経由して知り合い仲良くなった。(*53)
- 「大型怪物を狩るゲーム」で二水に「そのキャラなら絶対刀だよ」と使用武器の変更を求めたことがある。(*54)
また同じゲームについて、二水から事前に「今日は怪物倒しに行かない」と聞いていても、遊ぼうと連絡したことがある。(*55) - 悪魔を泣かせるゲームもプレイしている。(どんなゲームでもやる)(*56)
- 「ヒュージを倒すのは、何故やらなかったかを説明するより簡単だ。」と言っていたことがある。(*57)
- ゾンビもののゲームを始め、「ヘリコプターがゾンビ集めてきて邪魔!」と言っていたことがある。(*58)
- ゲームの影響で、「敵をやっつけられるドローンが便利なんだよ~ヒュージもドローンで倒せないかなあ」と言っていたことがある。(*59)
- 四角い世界でクラフトするゲームもプレイしたことがある。(*60)
- ゲームの影響で「私はメルクリウス上級王チェミル・フリードハイムだ!」などと言って周りを困惑させていたことがある。(*61)
- ゲームの影響で「独裁者は許してはいけない!」と言っていたことがある。(*62)
- いわゆる"クソゲー"と呼ばれるゲームであっても「自分でプレイして確認しないと!」と遊ぶが、やりこむまでは行かないことが多く、「やっぱりあのゲームはだめだった~」となることがほとんど。(*63)
- 森でスローライフを送るゲームを買って「釣りが難しすぎる」と怒り、「いい加減に寝なさい!」とルルディスから怒られたことがある。(*64)
- ゲームのやり過ぎでルルディスから怒られ、「コーヒーショップが実装されたのに~もう少しだけ!ねえルル!いいでしょ~><」と騒いでいたことがある。(*65)
- WEB上のPCゲーム販売サイトのセールでゲームを買いすぎて、ルルディスから怒られていたことがある。(*66)
- 見降ろし型のファンタジーのアクションゲームにハマり、「ハクスラはやめられないなあ」と言っていたことがある。(*67)
- VRゲームもプレイしている。(*68)
- 「ゲームから戦いのヒントを得ているんだ」と主張して、ルルディスによく言い訳している。(*69)
- 地下を掘り進む採掘サンドボックスアドベンチャーをプレイし、「ゲームパッドの方がやりやすいよ」と二水に話していたことがある。(*70)
- プレイ中のゲームについて、「他人の車を盗んでのりまわすんだー」と物騒なことを話していたことがある。(*71)
- 「イカが何とか」という新しいゲームにはまっていたことがある。(*72)
- 「新しいハクスラがリリースされたから一緒にやろう」と二水を誘ったことがある。(*73)
- 「周りにいっぱいある壁を掘りながら敵を倒して拠点を作ったりするゲーム」をプレイしていた時、一緒にやらないかと二水を誘ったことがある。(*74)
- ゲームプレイ中にいわゆる台パンなどの物に当たる行為はしない。代わりに「うわああああああ!」、「ひええええ」など声を出すことがある。(*75)
- ロボットを操るゲームも好きで、LACに乗りたがっている。(*76)
その他
- すぐ調子に乗りがち。(*77)
- メルクリウスには同級生や下級生相手に「卿」と呼び合う文化がある(*78)が、チェミルはほぼ呼んでいない。(*79)
- 中等部時代、石川葵に無理やりゴーヤ料理を食べさせられそうになり、手がつけられないくらい大泣きしたことがある。(*80)
- 「ゆず様左右で違うソックスなんてかっこいいなあ~真似しよっと!」(*81)
- 川村楪と遊ぶ際はショッピングや食事がメイン。(*82)
- 部屋の片付けは好きではないが、ルルディスから怒られたら片付けている。(*83)
ドール付属解説書に記載された設定(*84)
- 平和を好む明るい性格のメルクリウス新1年生。喧嘩や言い争いをするのが何より嫌いで、そういう時は泣くなどして止めます。
少し抜けたところがあり、忘れ物をしたり勘違いをしたりとした発言で周りを和ませるムードメーカーです。
とにかく泣き虫で有名ですが一生懸命で頑張り屋です。嬉しくても悲しくても泣くので周りはもう慣れてしまっています。
携帯ゲームが趣味でいつもカバンに入れていて遊んでいます。すぐ泣く割には好奇心が旺盛で何にでも首を突っ込み、かつすぐに調子に乗るところも。
メンタルが強靭というわけではないので”お姉さん役”のルルディスにいつも甘えています。ルルディスと共にメルクリウス中等部時代に活躍し奇跡のレアスキルと呼ばれる「ファンタズム」に覚醒しました。
まだまだ未熟なところもありますが、ここぞというときには決定的な仕事のできるファンタズム持ちらしいリリィです。
中等部時代に同じレギオンで戦った楓・J・ヌーベル、石川葵とは転校した今も仲良くしています。
姉妹校提携をしている御台場女学校の2年生川村楪とはよく会って遊ぶ仲です。彼女の特徴的なソックスは楪の真似事です。 - 出自、ルルディスとの出会い
- トルコ系ドイツ人の父とロシア人の母のもとに生まれたハーフで国籍はロシアです。
ちょっと珍しい名前は祖父の名前に由来しています。CHARM関連の企業に勤務していた両親の都合で日本に移住しました。
幼年期にしては高めのスキラー数値を持っていたため、彼女はすぐに両親の勧めで聖メルクリウスの幼稚舎へと入りました。この頃は全くリリィとしての才能の欠片を見せることはなく、どちらかというと落ちこぼれの部類でした。
初等科への進級に際し、訓練用に自分専用のトレーニングCHARMが支給される時、彼女は超攻撃型の機体を希望しました。超攻撃型のCHARMは扱いが難しく未熟なリリィには使いこなすことができないものです。
クラスメイトの多くは嘲笑しました。チェミルは笑ってごまかしましたが、とても悲しい気持ちになりました。その時、チェミルをかばってくれたのが初等科からの編入生ルルディスでした。
「今使いこなせないからと言って、未来永劫使いこなせないわけではないわ。チェミルがこのCHARMを使いたいと思うなら、誰に遠慮することなどない。そのCHARMを選ぶべきだし、わたしは応援する。」
チェミルのことを初めて1人前のリリィ候補生として扱ってくれたルルディスのことを、この時から特別に思うようになります。そしてこれ以降、だんだんとリリィとしての才能が開花していくのです。
- トルコ系ドイツ人の父とロシア人の母のもとに生まれたハーフで国籍はロシアです。
外部解説ページ
登場作品
- なし
ドール関連商品
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- ピコニーモ No.026 チェミル・フリードハイム
- ピコニーモ No.026 チェミル・フリードハイム シンプルパッケージ
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