ラプラス
未だ不明な点が多いレアスキル。
アニメ・アプリゲームにおけるラプラス
存在を確認されていない未知のレアスキルであったが、新宿エリアディフェンス崩壊事変の時点で、かつて百合ヶ丘女学院を襲ったギガント級ヒュージ「オートケプヒン」討滅(*2)の際のマギ反応から百合ヶ丘上層部はその存在を噂しており、それを知っていた二川二水はその討滅のために通常の9名をはるかに超えた多人数でのノインヴェルト戦術を実現させた一柳梨璃の力がラプラスである、という仮説を唱えた。(*3)
そして梨璃は同じ力を発動させて特型ヒュージ「エヴォルヴ」討滅のために19人でのノインヴェルト戦術を実現させた。(*4)
しかしその後、梨璃の力は通常のカリスマのレベルにとどまり、検査結果も「特異なレアスキル保持の事実は認められず」というものであった。(*5)
そして梨璃は同じ力を発動させて特型ヒュージ「エヴォルヴ」討滅のために19人でのノインヴェルト戦術を実現させた。(*4)
しかしその後、梨璃の力は通常のカリスマのレベルにとどまり、検査結果も「特異なレアスキル保持の事実は認められず」というものであった。(*5)
舞台におけるラプラス
舞台「アサルトリリィ・御台場女学校-The Singular Ability-」において、司馬燈は(従来はカリスマとされていた)自分のレアスキルをラプラスと呼んでいる。(*6)
また鈴木因が戦闘中に身を挺して仲間をかばった際にヒュージの攻撃が跳ね返り、それがヒュージに命中した。同時に周囲のリリィにマギの回復がもたらされた。司馬燈はこれをラプラスへの覚醒であると述べ、この覚醒は自分が因の側にいたからであるとして「カリスマはいずれラプラスになる。覚醒者が側にいれば連鎖する」とも語った。
また鈴木因が戦闘中に身を挺して仲間をかばった際にヒュージの攻撃が跳ね返り、それがヒュージに命中した。同時に周囲のリリィにマギの回復がもたらされた。司馬燈はこれをラプラスへの覚醒であると述べ、この覚醒は自分が因の側にいたからであるとして「カリスマはいずれラプラスになる。覚醒者が側にいれば連鎖する」とも語った。