御台場光壁システム防衛隊(*1)(*2)
御台場光壁システム防衛隊が現存していた当時の御台場女学校はまだトップレギオン制で、ヘオロットセインツだけがレギオンとして認められていたが、光壁システムを守る専属レギオンとして例外的に結成と運営が認められていた。(*4)
メンバー
名前 | 学年(現在) | レアスキル | ポジション | 肩書き・役割 |
---|---|---|---|---|
井草昴 | 2年 | レジスタ | AZ/TZ | 隊長 |
戦術
井草昴が隊長に就任していた頃は、昴が独自の部隊編成で理想のレギオン作りに邁進し、自由なメンバー構成の部隊を編成していた。
船田姉妹、特に純と共に目指した、メンバー全員が自主的に動けるレギオンを彼女なりに作ろうとしていたためである。
この当時は、乱戦での安定したノインヴェルト戦術を得意としていた。(*8)
船田姉妹、特に純と共に目指した、メンバー全員が自主的に動けるレギオンを彼女なりに作ろうとしていたためである。
この当時は、乱戦での安定したノインヴェルト戦術を得意としていた。(*8)
戦績
御台場迎撃戦での活躍
御台場迎撃戦では、第5部隊と共闘し光壁システムを守備した。(*9)
しかし、光壁システムの守備を優先したことで戦いの大局に関わることができず、昴も構成メンバーも不完全燃焼となり後悔を残した。戦果は第4部隊が打ち漏らした特型ギガント1体の討伐のみ。
輝かしい勝利の影に隠れ、栄光を掴むこととができなかったのである。(*10)
しかし、光壁システムの守備を優先したことで戦いの大局に関わることができず、昴も構成メンバーも不完全燃焼となり後悔を残した。戦果は第4部隊が打ち漏らした特型ギガント1体の討伐のみ。
輝かしい勝利の影に隠れ、栄光を掴むこととができなかったのである。(*10)
初出
2020年10月11日(アサルトリリィ 真島百由の超兵器工房~御台場女学校編 第9回)