井草 昴
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プロフィール
「岬の将軍」
| 名前 | 誕生日 | 血液型 | 身長 | 体重 | スリーサイズ |
| いぐさ・すばる 井草 昴 |
11月14日 | ||||
| ガーデン | レギオン | ポジション | レアスキル | サブスキル | 使用CHARM |
| 御台場女学校 2年 |
船田予備隊 →御台場光壁システム防衛隊 →LGロネスネス |
AZ/TZ | レジスタ | ヒルドル ヨートゥンシュベルト |
趣味：トレーニング、ノインヴェルト戦術の勉強、運動全般
好きな食べ物：焼肉
苦手なもの：食べ物は特になし
出身地：東京（日本）
好きな食べ物：焼肉
苦手なもの：食べ物は特になし
出身地：東京（日本）
交友関係
- 藤田槿：中等科生徒会メンバー、ルームメイト(*1)
- 船田初、船田純、川端蛍：中等科生徒会メンバー
- 速水桂：友人
- 今村紫：後輩
- 弘瀬湊、曽我菘：仲が良い(*2)
- 宮本煌椋：ローエングリンの戦術サロン「サロン・ヒュアツィンテ」を通して意気投合した(*3)。昴はイルマ・御台場による合同特訓をやりたがっているが、煌椋からは難色を示されている（昴は熱くなってしまう所があるため）(*4)
解説
強靭なメンタルと高い意識、戦術眼を持ち、特にマギ出力値が高いことから、高い攻撃力と高い魔法障壁を誇る。
CHARMを盾のように使用し、ヒュージとの距離を詰めて戦う本格的なデュエルを得意とする。
力押しの戦いを好みCHARMのモードチェンジを巧みに操るが、基本に忠実なミスの少ない戦い方をする。
戦術的な理解と引き出しはレギオン内でも頭一つ抜けた多様さを誇り、誰からも一目置かれる存在である。
また戦術オタクでもあり、戦術のこととなるとその知識で饒舌に語りまくる。
異常なまでの努力の人で、御台場女学校マディックアカデミーから現在のポジションを確立した。
その厳格な性格から「昴様の反省会」は下級生から恐れられている。
CHARMを盾のように使用し、ヒュージとの距離を詰めて戦う本格的なデュエルを得意とする。
力押しの戦いを好みCHARMのモードチェンジを巧みに操るが、基本に忠実なミスの少ない戦い方をする。
戦術的な理解と引き出しはレギオン内でも頭一つ抜けた多様さを誇り、誰からも一目置かれる存在である。
また戦術オタクでもあり、戦術のこととなるとその知識で饒舌に語りまくる。
異常なまでの努力の人で、御台場女学校マディックアカデミーから現在のポジションを確立した。
その厳格な性格から「昴様の反省会」は下級生から恐れられている。
昴は幼年期にはリリィに憧れることはなかったが、小学生のときに御台場に飛来するヒュージの攻撃で昴の家族が暮らすビルが倒壊、昴は天涯孤独の身となった。
この日昴は残りの命をヒュージ討伐に使い果たすことを誓った。
しかし、このとき昴のスキラー数値は10にも満たず、リリィになることは難しいと思われた。
それでも昴はヒュージとの戦いを希望し、マディックアカデミーに入った。
この日昴は残りの命をヒュージ討伐に使い果たすことを誓った。
しかし、このとき昴のスキラー数値は10にも満たず、リリィになることは難しいと思われた。
それでも昴はヒュージとの戦いを希望し、マディックアカデミーに入った。
マディックアカデミーでは食事・睡眠まで完全に自己管理し、リリィになる為だけにすべてを捧げた生活を送っていた。
そんなある日、御台場女学校の教導官アキラ・ブラントンがマディックアカデミーの視察に訪れた。
昴の異様なまでのリリィに執着した生活を見たアキラは、昴を御台場女学校へ引っ張り上げた。
そんなある日、御台場女学校の教導官アキラ・ブラントンがマディックアカデミーの視察に訪れた。
昴の異様なまでのリリィに執着した生活を見たアキラは、昴を御台場女学校へ引っ張り上げた。
昴は中等科から御台場女学校に通うようになったが、入学当時能力的には下位に属していた。
しかし、中等科の生活の中で戦術理解や戦いに取り組む姿勢、リーダーシップを示し、次第に船田姉妹と意気投合していった。
中でも現状の能力ではなく、精神面を重視する船田純とは特に気が合った。
しかし、中等科の生活の中で戦術理解や戦いに取り組む姿勢、リーダーシップを示し、次第に船田姉妹と意気投合していった。
中でも現状の能力ではなく、精神面を重視する船田純とは特に気が合った。
中2になると、昴の異常な努力が実り、ついに覚醒を果たした。
スキラー数値は85を叩き出し、レアスキル「レジスタ」への覚醒もほぼ確定となった。
それだけに留まらず、常に高いマギを保持できるようになり、戦闘力も中等科とは思えないレベルに達し、船田予備隊へ参加するに至った。
昴は生徒会にて戦術面や思想面の中枢として辣腕をふるった。
スキラー数値は85を叩き出し、レアスキル「レジスタ」への覚醒もほぼ確定となった。
それだけに留まらず、常に高いマギを保持できるようになり、戦闘力も中等科とは思えないレベルに達し、船田予備隊へ参加するに至った。
昴は生徒会にて戦術面や思想面の中枢として辣腕をふるった。
船田純が中等科生徒会長を辞することになった「能力別トレーニングメニュー改革」においても、その骨子は昴の自主トレメニューをベースとしており、当然昴はその厳格な性格から純を支持した。
昴は遊学という形でガーデンを去る船田姉妹との帰還後の共闘を誓った。
船田姉妹や川端蛍は生徒会を去ったが、昴は生徒会に残り、暫定生徒会長となった藤田槿を支えた。
槿との友情はこのときの関係による。
昴は遊学という形でガーデンを去る船田姉妹との帰還後の共闘を誓った。
船田姉妹や川端蛍は生徒会を去ったが、昴は生徒会に残り、暫定生徒会長となった藤田槿を支えた。
槿との友情はこのときの関係による。
昴は船田姉妹が御台場を去った後、内陸へのヒュージ侵入を阻む光壁システムの守備を担当する御台場光壁システム防衛隊（通称：防衛隊）の隊長に就任し、独自の部隊編成で自分なりの理想のレギオン作りに邁進していた。
当時、御台場女学校はまだトップレギオン制でリリィ同士で自由にレギオンを組むことが許されなかった中で、防衛隊は唯一メンバーを固定することが許されていた。
昴は持ち回りで行われる防衛隊任務を専任で請け負うことを願い出て、かなり自由なメンバー編成を行っていた。
これは船田姉妹、特に純と共に目指した、全員が主体的に動けるレギオンを作ろうとしたためであった。
高1時に発生した御台場迎撃戦では、この防壁の守備を優先したことで戦いの大局に関わることができず、昴も防衛隊メンバーも不完全燃焼で後悔を残した。
昴が目指した"乱戦での安定したノインヴェルト戦術"を遂行することができず、第4部隊が打ち漏らした特型ギガント級1体の討伐のみに終わったのである。
当時、御台場女学校はまだトップレギオン制でリリィ同士で自由にレギオンを組むことが許されなかった中で、防衛隊は唯一メンバーを固定することが許されていた。
昴は持ち回りで行われる防衛隊任務を専任で請け負うことを願い出て、かなり自由なメンバー編成を行っていた。
これは船田姉妹、特に純と共に目指した、全員が主体的に動けるレギオンを作ろうとしたためであった。
高1時に発生した御台場迎撃戦では、この防壁の守備を優先したことで戦いの大局に関わることができず、昴も防衛隊メンバーも不完全燃焼で後悔を残した。
昴が目指した"乱戦での安定したノインヴェルト戦術"を遂行することができず、第4部隊が打ち漏らした特型ギガント級1体の討伐のみに終わったのである。
昴は諸国遊学を終えた船田姉妹を出迎えた数少ないリリィだった。
船田姉妹はすぐにLGロネスネスの結成とメンバー募集を宣言するも、昴はすぐに応じることはしなかった。
彼女は純、初、槿の3人の融合がベストだとわかっていたが、同時にそこに問題が起こることも見抜いており、対策を整理してからと考えていたためだ。
また、防衛隊のメンバーもLGロネスネスに引き入れようと考えていたが、御台場迎撃戦以降求心力が落ちていたため、まとめることはできなかった。
昴は防衛隊を辞すことも考え始めるが、そのとき初を慕う槿から誘いを受ける。
すぐに入隊しようという槿に珍しく押し切られ、昴は防衛隊隊長を正式に辞任し、LGロネスネスに参加した。
しかし、この参加の仕方は純の目には槿の肩を持ったように映ってしまい、しばらくレギオンがまとまらない要因になってしまった。
入隊後、昴は純との関係を修復しつつ派閥抗争の無意味さを説き、レギオンをまとめることに尽力した。
船田姉妹はすぐにLGロネスネスの結成とメンバー募集を宣言するも、昴はすぐに応じることはしなかった。
彼女は純、初、槿の3人の融合がベストだとわかっていたが、同時にそこに問題が起こることも見抜いており、対策を整理してからと考えていたためだ。
また、防衛隊のメンバーもLGロネスネスに引き入れようと考えていたが、御台場迎撃戦以降求心力が落ちていたため、まとめることはできなかった。
昴は防衛隊を辞すことも考え始めるが、そのとき初を慕う槿から誘いを受ける。
すぐに入隊しようという槿に珍しく押し切られ、昴は防衛隊隊長を正式に辞任し、LGロネスネスに参加した。
しかし、この参加の仕方は純の目には槿の肩を持ったように映ってしまい、しばらくレギオンがまとまらない要因になってしまった。
入隊後、昴は純との関係を修復しつつ派閥抗争の無意味さを説き、レギオンをまとめることに尽力した。
外部解説ページ
登場作品
アサルトリリィ・御台場女学校-The Singular Ability-（舞台）
アサルトリリィ グローリー 電撃新潟奪還戦（ノベル）
アサルトリリィ・御台場女学校-The Empathy Phenomenon-（舞台）
アサルトリリィ・御台場女学校-The Battle to Overcome-（舞台）
アサルトリリィ ヴンダー 激闘！御台場迎撃戦（ノベル）
アサルトリリィ『リリィコレクション2023 御台場女学校 with 私立ルドビコ女学院』（舞台）
アサルトリリィ・御台場女学校-The Snowdrop-（舞台）
アサルトリリィ グローリー 電撃新潟奪還戦（ノベル）
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アサルトリリィ『リリィコレクション2023 御台場女学校 with 私立ルドビコ女学院』（舞台）
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キャスト
初出
2020年3月8日（アサルトリリィ 真島百由の超兵器工房～御台場女学校編 第2回）
