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志田大太刀

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志田(しだの)大太刀(おおたち)

CHARM
世代 第3世代
形式番号 AC-37
正式名称 AC-37 志田大太刀
開発企業 天津重工神器開発部
機能 変形
アーセナル 天津麻嶺
今井星蘭
使用者 白井夢結
デザイナー 柳生圭太

解説


登場作品

  • なし

初出


由来

越後国古志郡夏戸(えちごのくに こしぐん なつど)(現在の新潟県長岡市)の城主である志田三郎定重(しだ さぶろう さだしげ)が、奉納のために備前長船の刀工に作らせた大太刀。
実在・現存する物で、新潟県西蒲原(にしかんばら)郡弥彦村の弥彦神社が所蔵する国の重要文化財。
  • 刃長220.4cm、全長322.2cm。国の重要文化財である刀のうち彎刀では最長。
    • 現存する刀で最も長いのは、山口県下松市の花岡八幡宮が所蔵する「破邪の御太刀」(市指定文化財)。
      刃長345.5 cmに全長465.5cmという規格外の大きさである。
  • 応永二十二年に鍛えられ、上述の弥彦神社に奉納された。
  • 慶長十五年に佐渡金山奉行の大久保長安が拝観し、二代将軍徳川秀忠の上覧に供されたと伝えられている。
    • 将軍からは、無類の宝刀であり、諸災退散の御利益があるだろうと賞された。
  • 弥彦神社にはこの他に、越後国高田の刀工である三家正吉作の大太刀が奉納・所蔵されている。こちらは県指定文化財。
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