目次
プロフィール
| キャラクター名 |
巡洋戦艦 霧島(IJN Kirishima) |
| 所属 |
重桜(日本) |
| 絵師/イラストレーター |
Criin |
| 声優/ボイス |
松浦チエ |
| アニメ/フィギュア |
人気や発売は未確認 |
キャラクター紹介の台詞
金剛型の末っ子、高速戦艦・霧島だ。
ヘンダーソン飛行場と、あの戦艦サウスダコタに向けて主砲をぶっ放したぜ。
探照灯に…三式弾？……あ、あははは……
着せ替えスキン(コスプレ衣装)
「霧島改(改造)」「ケッコン(結婚)」「春節(旧正月)」「かわいいハロウィン」「クリスマス」の画像は未実装
公式Twitterのキャラ紹介
未編集
編成スキルと装備の入手方法について
【初期装備の評価】356mm連装砲T1
【報酬】海域イベント報酬にて入手可能
【建造】出ない場合は道中でのドロップ及び小型建造にて入手可能。（建造時間33分）
史実での活躍
スペックデータ
| 排気量 |
36,668トン |
| 長さ |
222.65m |
| 幅 |
10.6m |
| 吃水 |
3.8 米 |
| 出力 |
52000馬力 |
| 機関 |
艦本式タービン 2基4軸 136,000馬力 |
| 速度 |
35.5ノット |
| 範囲 |
5000海里/ 18ノット |
| 船員 |
1,360名 |
| 兵装 |
35.6cm 45口径連装砲4基 |
艦船の歴史
設計と竣工
1913年12月1日、霧島発足
霧島は、イギリスの海軍技師ジョージ・サーストンによって設計された主力艦の集団である、大日本帝国海軍の金剛型戦艦の3番目でした。この型は、1908年にインヴィンシブルが就役した後、1910年に日本の緊急海軍拡張法案で命令されました。金剛型の4隻の巡洋戦艦は、当時の他の主要国の海軍能力と一致するように設計されました。;イギリスの戦艦エリンの巡洋戦艦バージョンと呼ばれています。重火器と装甲保護により、霧島とその姉妹船は、当時他のどの日本の主力艦よりもはるかに優れていました。
竜骨の霧島はで起工された長崎の造船所三菱重工業、日本で製造され、竣工に使用される部品のほとんどは、1912年3月17日にでした。利用可能な船台が不足していたため、霧島とその姉妹船の春菜は、日本帝国海軍の最初の2隻の主力艦であり、日本の民間造船所に建造されました。1913年12月1日の打ち上げ後、霧島の艤装は、その月後に開始しました。1914年12月15日、カマヤ・ロクロ大尉が最高装備責任者に任命され、1915年4月19日に完成しました。
兵器
霧島の主砲は、4門の連装タレットに搭載された14インチの大口径主砲8門で構成されていました。砲塔は、米国海軍情報局によって英国の15インチ砲塔に類似していると指摘されており、耐フラッシュ性が改善されています。主砲はそれぞれ、毎分2発の砲弾の発射速度で、最大距離38,770ヤードの高爆発性または徹甲弾を発射することができました。船の弾倉は、主砲ごとに90発の弾薬を収容でき、銃身の寿命はおよそ250～280発でした。1941年に、4つの徹甲弾に染料が導入されました。金剛と戦艦、霧島青の染料を使用しての船体でした。
二次 電池は元々、単一のケースメイトに搭載された6インチ50口径中型砲16門、3インチ対空砲8門、水中21インチ8門でした。53）
魚 雷発射管でした。16門の6インチ/50口径砲は毎分5～6発の発射が可能で、砲身の寿命は500発でした。6インチ/50口径の主砲は対空砲と対艦砲弾の両方を発射することができましたが、霧島に銃を配置すると対空射撃は非現実的でした。2回目の再建中に、3インチ砲が取り外され、8門の5インチ砲に交換されました。これらの銃は毎分8から14発の弾丸を発射でき、砲身の寿命は800から1500発です。火災対空、対艦、及び照明船体するように設計された、5インチ/40口径の発砲型の多種多様であった霧島～の銃でした。2回目の再建中に、霧島には1インチの96式対空機関砲が少数装備されました。
運用
1915年12月佐世保に係留された霧島
霧島は1915年4月19日に正式に就役し、春菜と共に第1艦隊の第1戦艦師団に配属されました。7か月の裁判の後、第2艦隊の第3戦艦師団に再配置され、島武大尉が船の総指揮を執ったとされます。1916年4月、霧島と春菜は佐世保海軍基地を出港し、東シナ海を10日間警戒しました。1917年4月まで佐世保に留まり、姉妹船の春菜と金剛と共に再び中国沿岸に配備されました。第一次世界大戦の最後の警戒作戦は1918年4月に中国と韓国の海岸沖でした。1918年7月、霧島は日本に戻る前に、カナダへの延長航海のためにコンノートのアーサー王子の輸送を務めました。
第一次世界大戦の終結後、日本帝国はヴェルサイユ条約の条件に従って中央太平洋の旧ドイツの所有物の支配権を獲得しました。当時の大英帝国および米国との日本の温かい関係により、霧島および他の日本の軍艦は戦時よりも著しく活動が鈍くなったとされます。1920年12月1日、第2艦隊の第3師団に再配置されました。1921年8月の中国沿岸沖の金剛と 長門との警戒を除いて、霧島は佐世保に留まったとされます。1922年9月10日、駆逐艦富士と衝突しました。艦隊の操縦中、両方の船が軽微な損傷を受けました。1923年9月の関東大震災後、大日本帝国海軍の主力艦が月末まで救助活動を行ったとされます。1923年12月に予備に置かれました。
第一次世界大戦の終結とワシントン海軍軍縮条約の調印により、大日本帝国海軍の規模は大幅に縮小され、英国と米国の主力艦の間で5:5:3の比率が必要になりました。条約はまた、1931年まで日本が新しい主力艦を建造することを禁止し、35,000トンを超える主力艦は許可されなかったとされます。新たに追加されたものが3,000トンを超えない限り、既存の主力艦は改良された魚雷バルジと甲板装甲でアップグレードすることができました。ワシントン条約が日本で完全に施行されるまでに、第一次世界大戦時代の主力艦の3つの型、ふそうと伊勢だけがあったとされます。型戦艦、そして金剛型アクティブバトル艦船は、残っていました。
1927～1934
大日本帝国海軍は、新しい主力艦を建造する能力を剥奪され、代わりに既存の戦艦と巡洋戦艦を大幅にアップグレードして再構成することを選択しました。霧島は、1927年初頭に最初の再建を開始する前に、1926年12月に第3予備軍に配置されました。弾倉の水平装甲が強化され、ワシントン条約で許可されているように、増設バルジも装備されました。アップグレードするには霧島の速度を、36石炭火力ノコギリソウのボイラーは、新たに10の混合発射ボイラーを取り外して交換されました。より多くの機器を船上に設置できるようにするために、前方上部構造はパゴダマストスタイルで再構築され、3つの煙突のうちの1つを簡単に取り外すことができました。金剛型戦艦の再建により、4,000トンの装甲が船に追加され、ワシントン条約の条項に直接違反しました。1930年4月16日、再建は完了したと宣言されました。1
6日後に霧島の再建が完了した、日本はスクラップいくつかの戦艦に誓約し、署名したロンドン海軍軍縮会議1937年までの資本船の建造にさらなる禁止を置いた、8月から1930年10月に、必要な設備が装備されました偵察水上飛行機を装備するでした。霧島は1932年4月に上海近郊の中国沿岸を警戒した後、再び第3保護区に配置されました。
1931年9月、日本は満州に侵攻しました。1933年2月25日、リットン委員会の報告に基づいて、国際連盟は、日本が満州への侵攻で中国の主権を侵害したことに同意しました。組織の判断を受け入れることを拒否して、日本は同じ日に国際連盟から撤退しました。直後に、日本もワシントン海軍軍縮会議とロンドン海軍軍縮会議から撤退し、主力艦の数とサイズに関するすべての制限を撤廃しました。
1934～1941
霧島と宿毛沖の高速空母赤城、1939年4月
1934年11月18日、霧島は佐世保海軍兵器庫で2回目の再建に備えて乾ドックされました。これにより、日本の高速空母艦隊と一緒に機能できるようになります。船尾は26フィート延長され、上部構造は新しい射撃統制機構を可能にするために再建されました。ボイラーは取り外され、8つの新しい石油燃焼カンポンボイラーと交換され、新しいギア付きタービンを受け取りました。主砲と二次電池の高度が上がり、中島8デイブと川西7アルフの偵察用フロート水上機が2機装備されました。この目的のために、航空機はカタパルトします発射レールも再装備されました。古い3インチ砲は取り外され、8門の5インチ両用砲に交換されました。また、連装タレットに20門の型9625ミリ対空砲を装備し、6インチ砲のうち2門と残りの魚雷発射管を取り外しました。
霧島の鎧も広範囲にアップグレードされました。メインベルトは8インチの均一な厚さに強化され、5～8インチの範囲の深さの斜め隔壁がメイン装甲を強化しましたベルトでした。砲塔の装甲は10インチに強化され、甲板の装甲の一部には4インチが追加されました。弾倉の周りの装甲も、修理の過程で強化されました。再建は1936年6月8日に完了したと宣言されました。最大30.5ノットの速度が可能で、霧島は高速戦艦として再分類されました。
1936年8月、霧島はふそうと一緒に佐世保を出港し、アモイ沖の中国沿岸を警戒しました。1937年3月から1939年4月まで、日中戦争中に支援船および軍用輸送機として頻繁に配備されました。1938年11月、霧島は第3戦艦師団の指揮艦に任命され、南雲忠一少将の指揮下に置かれました。1939年11月、予備に配置され、砲塔とバーベットの前面に追加の装甲を装備しました。
1941年11月11日、日本海軍基地間の一連の移動の後、霧島は来るべき敵対行為に備えて装備され、姉妹船と一緒に第3戦艦師団に配属されました。11月26日に、霧島は去っベイ、千島列島をする空母の比叡との日本の6つの速い空母まず航空艦隊打撃力でした。1941年12月7日、これら6隻の空母からの航空機が、真珠湾の本拠地で太平洋艦隊を攻撃し、4隻の米海軍戦艦と他の多数の艦艇を沈めました。アメリカによる攻撃と戦争宣言の後、霧島は日本に帰国しました。
1942年でした。
戦闘と敗北
1942年1月8日、霧島は空母打撃群と並んでカロリン諸島のトラック海軍基地に向けて日本を出発しました。1月17日のニューブリテン侵攻中に護衛を提供した後、トラックに戻ったとされます。マーシャル諸島とギルバート諸島でのアメリカ空母襲撃に応じて再び出撃しました。1942年3月、オランダ領東インドでジャワ沖の艦隊作戦を支援しながら、霧島の1つフロート水上機が敵の商船を爆撃しました。ジャワ島の南では、日本艦隊は駆逐艦エドサルの出現に驚いていました。比叡と筑摩は当初、船に発砲しましたが、命中を記録できませんでした。後に急降下爆撃機提督南雲さんの空母の3からは駆逐艦、固定化された霧島をし、他の2隻は上発射再開沈むまででした。
1942年4月、霧島と第3戦艦師団は、インド洋のイギリス海軍基地に対する攻撃で5隻の艦隊型空母と2隻の巡洋艦に加わりました。4月5日、日本艦隊はセイロンのコロンボの港を攻撃し、利根からの水上飛行機は2隻の逃亡中のイギリス巡洋艦を発見しましたが、どちらも後に空中攻撃によって沈没しました。霧島のフロート水上機も、撤退する石油タンカーを機銃掃射しました。4月8日、日本の艦載機がトリンコマリーのイギリス海軍基地を攻撃しました。セイロンでは、ジェームズ・サマヴィル提督の残りの軍艦がすべて前夜撤退したことを知りました。攻撃から戻ると、から水上飛行機霧島の姉妹船春菜は空母発見エルメスと護衛駆逐艦 ヴァンパイアすばやく大規模な空中攻撃によって沈没しました。日本に戻ると、霧島は乾ドックされ、副砲の構成が変更され、連装マウントに25ミリ対空砲が追加されました。
1942年6月、ミッドウェー海戦中に空母打撃群の一部として霧島が出航し、ハルナと並んで南雲提督の4隻の高速空母を護衛しました。日本の空母4隻すべてが破壊された悲惨な戦いの後、日本に戻る前に空母から生存者を引き継いだ。1942年8月、アメリカのガダルカナル島侵攻に応じて、日栄、3隻の空母、3隻の巡洋艦、11隻の駆逐艦と共にソロモン諸島に向けて日本を出発しました。第二次ソロモン海戦中に日本の空母を護衛しました、軽空母 龍驤が沈没しました。戦闘後、艦隊はトラック海軍基地に戻ったとされます。南太平洋海戦中、霧島は阿部弘毅海軍少将の前衛部隊の一員であり、南太平洋の空母集団を遠方から覆っていました。10月26日にアメリカの急降下爆撃機に攻撃されたが、損傷はなかったとされます。
1942年11月10日、霧島は、日本軍の主要な輸送船団に先立って、ガダルカナル島でアメリカ軍の陣地を砲撃する準備として、比叡と11隻の駆逐艦と共にトラックを出発しました。米海軍の偵察機は、事前に数日の日本艦隊を発見し、2重巡洋艦、3隻の軽巡洋艦と8隻の駆逐艦の米海軍力は少将の指揮下に配備されたダニエル・.キャラハンでアイアンボトム・サウンド、それらを満たすためにでした。11月13日の01:24に、日本軍は軽巡洋艦 ヘレナによって28,000ヤード離れた場所で発見されました。その後でガダルカナルの最初の海戦、アメリカの機動部隊は火力の大部分を戦艦比叡に集中させました。これにより、霧島はヘレナと重巡洋艦サンフランシスコで複数の命中を記録することができ、一方、ヒエイは軽巡洋艦アトランタを不自由にし、ノーマンスコット少将を殺害しました。その後、比叡と霧島の両方が砲撃でサンフランシスコをかき集め、キャラハン少将を殺害しました。しかし、比叡サンフランシスコと数隻のアメリカ駆逐艦によって順番に不自由になりました。比叡効果的な戦いのうち、霧島と生き残った駆逐艦が北に撤退しました。11月13日の朝、比叡を無事に曳航するよう命じられました。しかし、ひどく損傷した戦艦は空襲を受け、最終的には放棄されて自沈しました。
1942年11月15日の第2次ソロモン海戦中にワシントンが霧島に発砲
11月13日の夕方、霧島とその護衛駆逐艦は第4巡洋艦師団に加わり、近藤信竹提督の指揮の下、アイアンボトムサウンドに再突入する準備をしました。11月14日の早朝、3隻の日本の重巡洋艦が撤退する前にガダルカナル島を砲撃しました。ウィリアム・ハルゼー提督は前夜の船の被害に気づき、新しい戦艦サウスダコタとワシントンでアメリカ海軍部隊を強化しました。2隻の艦隊は11月14日23:01に連絡を取りました。銃撃と魚雷を交換し、4隻のアメリカ駆逐艦が無効になり、駆逐艦 綾波はワシントンとサウスダコタによって不自由になりました。
霧島と重巡洋艦 愛宕がサーチライトでサウスダコタを照らし、近藤の部隊のほぼ全員が発砲しました。霧島は、上の命中達成サウスダコタを少なくとも三つの14インチ一斉射撃、と2戦艦の火災制御システムと通信を全壊二次電池から装甲を貫通するように失敗し、そしていくつかの一斉射撃でした。23時40分、サウスダコタ州は一連の電気的故障に見舞われ、レーダー、ラジオ、砲台を破壊しました。
ワシントン、発見されない、上に真夜中で焼成開始霧島5800ヤードのために、至近距離からワシントン容易に浸透することができた16インチ/45口径銃、霧島それらの最大範囲での鎧をでした。霧島は、少なくとも9つの一次電池と17の二次電池の発射物に見舞われ、前方の14インチ砲塔のマガジンを貫通し、後方の14インチを詰まらせた油圧ポンプを破壊しました。インチ砲塔と操舵、上部構造に火をつけ、浸水を引き起こし、右舷に18度の傾斜をもたらしました。3当初、軽巡洋艦ナガラはアイアンボトムサウンドから曳航しようとしました。救助できないことが明らかになったとき、生き残った日本の駆逐艦は岩渕大尉と残りの生存者を避難させました。霧島は1942年11月15日の朝03:25に転覆して沈没し、212人の乗組員が失われました。
難破
霧島の難破船はによって発見されたロバート・バラードから残骸をマップするために遠征中にガダルカナル島の戦い1992年、弾倉の爆発による前方ブリッジから欠落している部分を艦首で、上下逆さまに位置しています。アンカーチェーンは船尾部分に巻き付けられています。第二次世界大戦で敵の戦艦に沈められた唯一の日本の戦艦でした。
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