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ケントリプス - (2023/05/17 (水) 19:09:47) の編集履歴(バックアップ)
初出:ハンネローレの貴族院五年生 第1話
声(ドラマCD第5弾):小林裕介
家族構成
容姿
髪の色:淡い緑
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瞳の色:灰色
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他領であれば騎士と見間違えられるような体格
地位
年齢と属性関連
ケントリプス視点の回
番外編第19話 閑話 時の女神のもたらした厄介事 前編
番外編第20話 閑話 時の女神のもたらした厄介事 後編
作中での活躍
アウブダンケルフェルガーの兄の息子、つまり、
ハンネローレ達の従兄弟にあたる。
武寄りの上級文官見習いで、
レスティラウトの側近。
レスティラウトを諫める時には遠慮がなく、「現実的すぎて生意気」と睨まれることもある。しかしながらレスティラウト率いるダンケルフェルガーが仕掛けたシュバルツとヴァイスの争奪戦、本来成立しようのなかった嫁盗りディッターのどちらにも関与している。
ある意味において騎士よりもディッターを求めていると
ハンネローレに認識されていたが、現在は、上級文官としてディッターを通した情報収集をする方が楽しくなり、自身がディッターを行うことには拘っていない。
15年冬、
ハンネローレの婚約者候補に選ばれる。
ハンネローレの周囲の状況や性格を本人以上に分析把握している。
ディッターから逃れたいハンネローレにとって、求める結婚相手ではない。
ハンネローレを大切に思っているため他領に嫁入りしたいのならばそれを支援するつもりでいるし、求められていないから引いているだけで本音では自分を望んでほしいと願っている。
ヴィルフリートへのハンネローレの恋心に気づき、求婚の後押しをした。それは、中途半端に想いを抱き続けられるより自分で決着を付けてほしいという気持ちからだった。
だが、おそらく時間切れ(自身の貴族院卒業)で
ラザンタルクと結婚することになるだろうと思っている。
経歴
00年春 誕生
07年春 洗礼式
10年冬 貴族院入学
13年冬
嫁盗りディッターで文官としてハンネローレのために
護身用の魔術具を作るが、使用して貰えなかった
15年冬
ハンネローレの婚約者候補となる
14年冬 ハンネローレが別人のようだと最初に口にし、巻き戻った世界をなかったことにする理由になった
作者コメント
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