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◆概要
各パラメータ |
数値 |
各パラメータの順位 |
出力 |
25 |
7位(他2隻と同率) |
スピード |
294 |
7位 |
減衰 |
60 |
|
旋回 |
28 |
8位(他7隻と同率) |
急旋回 |
877 |
|
重さ |
3750 |
3位 |
※各パラメータの順位は水上用&海のどうぶつを除く、水中用Qボート全体で比較した場合。減衰・急旋回の順位は数値の効果が判明していない為未記入。
ナンバー・分類・攻撃 |
コレクションナンバー |
No.114 |
分類 |
現用潜水艦 |
攻撃 |
通常魚雷 |
アイスプレートの宝箱から入手できる現用潜水艦。
同時期に手に入る出力特化+バランス型のロサンゼルスに対して、此方はスピード特化+バランス型のパラメータとなっている。
TAの観点で見れば本船のライバルポジションであるロサンゼルスよりも此方の方が速い(コース攻略用としてはどちらを選んでも差し支え無い性能となっている)上、Qボート全体でも4〜7位と上位のタイムとなっている。
◆各レースTA参考タイム
各コース名 |
コースタイム |
「潜水艦」内順位 |
全体順位 |
ワーレコⅠ更新 |
ワーレコⅡ更新 |
コーラルリーフ |
02'37"84 |
4位 |
7位 |
○ |
○ |
ディープシティ |
02'28"24 |
3位 |
5位 |
○ |
○ |
ジュラシックシー |
04'11"97 |
2位 |
4位 |
○ |
○ |
アイスプレート |
04'52"23 |
2位 |
4位 |
○ |
○ |
ホットクラスター |
03'36"73 |
2位 |
4位 |
○ |
○ |
◆元ネタ
元ネタは1番艦が1984年7月27日に進水した、ソ連海軍(現在はロシア海軍が保有)の攻撃型原子力潜水艦「971型潜水艦(計画名『シチューカB』)」。NATOが付けたコードネームが「アクラ型原子力潜水艦」となっている。
以前に建造されていた945型(シエラ型)が船体にチタン合金を採用したため建造費用が高騰、30隻の予定が改良型含め4隻のみとなってしまった。そのため945型を元にした鋼製の潜水艦を作れという指令を受け建造されたのがアクラ型こと971型となる。
971型は模型実験を繰り返して徹底的に雑音を減らし、その他にも64ミリ厚の水中吸音材や、ゴムと圧縮空気サスペンションの2段式防振装置などを使用する事で、多岐に渡る様々な任務を遂行できる静粛性の高い潜水艦となった。
その雑音レベルはアメリカ海軍のロサンゼルス級よりも少し大きいぐらいであり、同海軍のSOSUS(音響監視システム)は低速で航行中の971型を全く追跡できず、またロサンゼルス級も哨戒中の改971型の追跡に失敗してしまうレベルだった。
また971型は航跡の追尾が可能であり、数十時間前に通過した艦の航跡も追跡できるとされている。因みに舵の上部にある出っ張ったポッドには曳航式ソナーが収容されている。
船体の派手な紫カラーの元ネタは現状不明。個性を出す為か、或いはレース時の見栄えを重視した結果だろうか?
データ(Wikipediaより引用) |
主武装:533ミリ魚雷発射管4門 ・ 650ミリ魚雷発射管4門 水上排水量:8,140トン 水中排水量:12,120トン 浮上時速度:12.1ノット 潜航時速度:35.2ノット 最大潜航深度:600メートル |
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最終更新:2023年08月01日 05:37