概要
東京都台東区浅草にある遊園地。
1853年に植物園として開園。当時は上流階級の自然庭園という趣であったが、明治時代に入ると庶民にも楽しまれるようトラやクマなどの動物園や見世物の展示が開始。関東大震災を期に子ども向け遊園地へと転換。
戦後に入ってから国産初のジェットコースターである「ローラーコースター」や日本初のタワー型垂直打ち上げアトラクション「スペースショット(現在は閉業しタワーのみがシンボルとして残っている)」が開業。入園料も長らく無料(現在は有料)と「下町っ子の憩いの場」として営業。
現在はバンダイナムコエンターテインメント傘下で営業され、昔ながらのアトラクションも新しいアトラクションも混ざるなど今でも浅草の名所の一つとなっている。
植物園時代から数えると170年以上の歴史となる「日本最古の遊園地」、ローラーコースターも70年以上営業の歴史を持つ。
アクセス
- 東京メトロ銀座線 浅草駅
- 都営浅草線 浅草駅
- 東武スカイツリーライン 浅草駅
- つくばエクスプレス 浅草駅
クロノス概要
登場回
概要
逃走中に2回登場。内エリアとして1回、オープニングゲームでのみ1回登場。
「浅草」ではオープニングゲームとして登場。メリーゴーランド前に設けられたハンターボックスの前で志願した者から鎖を引き、セーフであれば先にエリアに逃げられるが、ハズレを引くとハンター放出。東側の入園口から一斉にエリアに散らばった。
「ハンターと浅草の相棒」編ではゲーム前の準備運動に使われ、ゲーム開始直後も進入可能だが、アラーム解除ミッションの関係上絶対に出ざるを得ない状況に。その後、実質的に隔離されハンター3体がいる
ハンターゾーンに変化。賞金単価アップのために入ることになる。
広さはサッカーコート約1面分。しかし、結構複雑な内部構造でごちゃごちゃしているため、賞金アップレバーを見つけるのも、ハンターを見つけるのも結構難しい。その代わりに見つかっても撒きやすいという利点も。
特に賞金アップレバーは奥の袋小路であるパンダカー広場、入口から遠いお化け屋敷前・入口に近いが意外な盲点&袋小路なヘリコプター・スカイシップ乗り場と全部難関。
最終更新:2025年07月18日 23:04