基本プロフィール


生年月日 1981年10月24日
職業 芸人

クロノスプロフィール


総参戦回数 4
賞金獲得回数 0
復活回数 0
累計逃走時間 2時間58分34秒
平均逃走率 48.05%
最高逃走率 99.14%
逃走ポイント 17万8520
累計撃破数 0撃破

各回成績

逃走中

出演回 逃走時間 逃走率 逃走ポイント 順位 備考
新浦島太郎物語 118分58秒/120分 99.14% 142760 2位/17人
ハンターと浅草の相棒 44分17秒/130分 34.06% 26570 13位/19人
FNS逃走中2024 15分19秒/140分 10.94% 9190 27位/31人

戦闘中

出演回 撃破数 順位 備考
欲望と戦場の絆 0 15位/18人

略歴

関西外国語短大卒業後、社交ダンスの講師や不動産会社の事務員を経て29歳で芸人に転身。2012年に前田敦子のモノマネで日テレ「有吉反省会」に出演。さらに翌日放送のフジ「とんねるずのみなさんのおかげでした」内の企画「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」で初出場初優勝を獲得しブレイク。2013年の「R-1ぐらんぷり」でも芸歴1年目にして初決勝進出を果たしている。
その後も「細かすぎて」ではほぼ毎回新作を卸しており、光浦靖子やララ・クロフト(映画「トゥームレイダー」のアンジェリーナ・ジョリー)、変わり種ではドッスン(スーパーマリオシリーズの敵キャラ)などついに人間の域を超えたものも。
多少誇張したモノマネになることも多く、前田敦子のマネの際には炎上したこともあったが、前田本人からは「公認」と呼べるコメントも貰い、2021年に放送された日テレ「ウチのガヤがすみません!」でついに初共演を果たした。

短大時代から競技ダンスをしており、全国大会で4位入賞を経験。TBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」での社交ダンス企画では2017年の世界選手権日本代表に抜擢され世界選手権7位入賞・世界ランキング9位を獲得した。

クロノス略歴

逃走中3回、戦闘中1回の参戦。

初参戦は「新浦島太郎物語」。前田敦子さんのモノマネをするときのAKB48の楽曲「フライングゲット」の衣装での参戦。
ゲームスタートから怯えつつも「目標は最後まで生き残り、144万円フライングゲット!」と前田さんのモノマネで決意。一方、「止まってたら危ないので」と常に動き続ける。
一方、光浦との合流した際には眼鏡をかけて光浦のモノマネ。2人で確保情報を見る様に光浦本人からも「似てるね」と公認を受ける。
ハンター放出阻止ミッションではボブ・サップと共に行動。サップに対し流暢な英語で話すが、ハンターを目撃し2人で逃走。さらに逃げた先の路地の一本向こうでもハンターの姿を見つけ2人で大わらわ。結果、ミッション貢献はならず。
玉手箱の誘惑には惹かれない中、浦島食堂の近くにやって来たところで背後にハンターを発見。距離を取るが、逃げた先にも別のハンターでUターンと逃げ惑う。十字路で警戒する中、「本物のAKB48(当時)」である梅田彩佳と遭遇。さらに城田優も合流。城田を「優子(当時AKB48だった大島優子さん)」と呼び、3人で「Everyday、カチューシャ」を踊るAKB48コントにスタッフもガチ笑い。が、ハンターを見かけた城田によって逃がされる。
その後もずっと動き続けるが、何か気配を感じ止まったり、十字路を警戒するなど恐怖で動きがぎこちなくなる。
ハンター放出阻止ミッションではここまで貢献ゼロということから「何かした方がいいかなミッション」と怖がりながらもミッションに向かう事に。十字路をビクビクしながら覗き、ハンターがいることを確認して警戒。何とかミッションポイントに到着し濱口優岸本セシルと共にトラックを引っ張るがほとんど動かず。譲二を呼ぶことが必要と知り、譲二を探す2人に対し、他の住人に声をかけて人手を集めることに。浜比嘉先生達を見つけ協力してもらい、その間に濱口と岸本が譲二を発見。最後は田中卓志も加わり全員でトラックを引っ張って道路を封鎖しミッションをクリアする。
ラスト10分となり「動き続けるのも危ない気もするし、なんか止まってるのももどかしいし…」と難しすぎる状況にただただ不安。結果、怯えながらもずっと移動し続ける形に。「お化け屋敷みたい…どっから出てくるかわからんない感じが嫌だ…」と言いつつずっと路地を移動。ラスト2分となり「144万円ゲットです!これは頑張りたい!あと2分!」とビクビクしながら動き続ける戦略を取り、潜伏する岸本と対照的に。「どこから来てもおかしくない」と不安になった所で目の前の路地からハンターが現れ逃走するも、残り1分2秒で確保。144万まで残り1分の遠さに地面に手を付き「悔しい…あとちょっとだったのに…」と思わず素で悔しがった。
この回の逃走成功者である岸本は復活からの逃走成功だったため、当該回では最長逃走時間の逃走者となった。

「ハンターと浅草の相棒」では11年ぶりの逃走中。今回は通常の逃走者衣装だが、メイクは映画「トゥームレイダー」の主人公であるララ・クロフト(演:アンジェリーナ・ジョリー)風。
自己評価はスピードを2、賢さを1とするが、社交ダンス世界選手権大会7位で培ったスタミナを5、決断力を4に。前回について「ただただ逃げ惑っていただけので深く反省」とし、今回はミッションやイベントなどにも積極的に参加する意気込み。
ゲーム前の意気込みでは作戦について聞くと「この世界の大泥棒ララ・クロフトにかかればチョチョイのチョイよ。もちろんどんな難関だって通って見せるしイベントだって参加してみせるし、なんだったら皆を救っちゃうかも。」と完全にララ・クロフトになりきり。一方、賞金の使い道は「娘と旅行」。ララ・クロフトは崩さないが「本当はR-1の賞金で行く。『ママ連れてってあげるね』って言ったんだけどR-1準決勝で落ちちゃったから逃走中でゲットするわ。」と娘のためにも手に入れられなかった財宝を逃走中でリベンジ。「みんなぁ、アンジェリーナ・ジョリーが逃走中に来たわ。ぜひ応援してちょうだい!」と逃走中もついに世界的VIPが参戦(?)する番組に。
流石にゲーム開始後は素の状態になるが、目標金額を聞かれると「78万円フライングゲット!」と前田敦子、さらにDAIGOが「アンジェリーナ・ジョリー?」と気づくとモノマネするなどサービス精神旺盛。
アラーム解除ミッションでは山之内すずと合流。と、合流したところでDAIGOから電話。開口一番アンジェリーナ・ジョリーで話しながらも、パートナー結成を持ち掛けるDAIGOに山之内と組んでしまった事を報告。何気にほぼ最後までモノマネしながら電話し続けDAIGOの申し出を断る。その後、無事に山之内と共にアラームを解除する。
ミッション後は山之内の判断で別行動を取ることに。無敵リング獲得の通達でも山之内の判断で獲得に動くことにするが、現在地がどこか分からず地図を見て混乱している最中にハンターに見つかり逃走。初動が遅れたの相まってすぐに追いつかれ絶叫しながら確保。呆気ない冒険の終わりに「すずちゃんごめん…」と謝りながら白目を剥いて倒れた。

「FNS逃走中2024」は「サガテレビ」代表で参戦。夫が佐賀県伊万里市出身であり、結婚披露宴に出席していた伊万里市長から直々にオファーを受け2017年に伊万里市観光大使に就任している。
自己評価は運が1と2ランクダウンするも、スピードが3に1ランクアップ。さらに決断力は5に1ランクアップ(スタミナ5・賢さ1)。「ハンターが無表情で怖いので笑わせてみたい」「体型でバレるかもですが、隠れ蓑でものまねでハンターの格好したらダメですか?」と相変わらずボケっぱなしたが「自分の子供が見ているので、恥ずかしい消極的な後ろ姿は見せられない。娘にかっこいい母の姿を見せたい。」「普段は内向的で引っ込み思案だが、この機会に自分を変えたい。」と後半は本気の熱語り。賞金の使い道は「娘の習い事費用」。
ゲーム前の意気込みでは今回はTBS「水曜日のダウンタウン」で行われた「まだ誰もやって無いモノマネ王座決定戦」で90分で開発し大絶賛された渋谷凪咲のモノマネで参戦。「凪咲の得意な大喜利でアピール」として「こんなサガテレビは嫌」というお題に「局内のトイレが伊万里焼の便器だ」と回答。そして賞金の使い道はそのままサガテレビに持ち込んで本当に便器を伊万里焼に。いろいろ怒られない?ミッションも大喜利力で「チョチョイのドン」でクリアし逃走成功を目指す。
ゲーム中では元AKB48・柏木由紀、元櫻坂46・守屋茜、そしてモノマネ元の元NMB48・渋谷と共に「アイドル枠」としてひとくくり。これにはモニタリング中のカギメンバーからも「ちゃんとやれ!」「キンタロー。は違うだろ」とツッコミも飛ぶ中、渋谷のマネで「逃走中スタッフには『ふざけているように見えたらあかんので、素のキンタロー。さんでお願いします』とお願いされた」とやはり真剣勝負を念押しされていた中で洗濯機置き場に身を隠すが、別の入り口からハンターに見つかり逃走するも撒き切れず確保。確保の瞬間からハンターをクリンチし「何で捕まえるのよ!」と怒るもハンターにほどかれ、最後はトゥームレイダー&前田敦子で撃沈。
一方、牢獄では柏木が確保されると前田敦子の名スピーチ「嫌いにならないでください!(河本準一「砕けすぎてセリフも全く聞こえない」)」、渋谷が確保されると渋谷本人のマネと大立ち回り。

戦闘中は「欲望と戦場の絆」に参戦。こちらも「フライングゲット」の衣装で参加。
今回も「怖い」と恐怖に怯える中、「大久保さんは私がやっぱり倒すべき。光浦さんのモノマネをする私が倒すべき。」と大久保佳代子を敵視。早速光浦のモノマネをしながら大久保に電話をかけるが、慌ただしい戦局の中でのモノマネに大久保から苦言を受けるが、タッグを組むことを提案。が、忍を持つ大久保からは逆にキンタロー。が今1人であることを看破され電話を切られる。
認証ミッションでは再び大久保に電話し認証を持ち掛けるが、先輩の大久保に対し「来てくれませんか?こっちに」と指図。当然大久保に怒られ「5分以内に来るように」と言われ早速動き出すが、そこを撃破による認証を狙う斉藤慎二に発見。忍に加えボール4個という圧倒的戦力の斉藤に追い込まれ、「卑怯ですよ!」と叫びながら防御の構え。忍の2撃は盾で防ぐが、その直後の斉藤の3撃目で撃破。「全然ダメだった…」と活躍できなかったことにがっくり。

最終更新:2024年07月23日 01:10