基本プロフィール


生年月日 1978年4月8日
職業 歌手

クロノスプロフィール


総参戦回数 3
賞金獲得回数 1
復活回数 0
累計逃走時間 3時間26分37秒
平均逃走率 94.22%
最高逃走率 95.89%
逃走ポイント 24万2130
累計撃破数 4撃破(2ペア)

各回成績

逃走中

出演回 逃走時間 逃走率 逃走ポイント 順位 備考
VS新型ハンター 86分18秒/90分 95.89% 103560 3位/18人
ハンターと浅草の相棒 120分19秒/130分 92.55% 138570 5位/19人

戦闘中

出演回 撃破数 順位 備考
恐竜の乱 4(2ペア) 優勝/9ペア 磯野貴理子とペア

略歴

中学生の頃からギターを始め、インディーズバンドを経て2001年に「DAIGO☆STARDUST」としてソロデビュー。当初はいわば「キャラ系アーティスト」であり中々芽が出なかった中、2007年にロックバンド「BREAKERZ」のボーカルとして活動を開始し芸名も改名。さらに「故・竹下登総理の孫」である事を公表。楽曲の真剣さや経歴の異色さに対し「ウィッシュ!」と決めるポーズや「DGDG(DAIGO大誤算)」といった「DAI語」を使うスタイルでバラエティ番組も多く出演。
現在もBREAKERZとしてアニメ「名探偵コナン」やカードゲーム「ヴァンガード」の主題歌を多く担当する一方、TBS「人間観察バラエティ モニタリング」、フジ「みんなのKEIBA」などに出演。2015年には「24時間テレビ」での24時間マラソンを完走した。
2016年には女優の北川景子さんと結婚し現在は2児の父親。

クロノス略歴

逃走中2回、戦闘中1回の参戦。

初参戦は戦闘中「恐竜の乱」編。ペア相手は磯野貴理子の年の差14歳コンビ。
ゲーム開始直後から建物内に潜伏しつつ、年上で経験者の磯野にリードされる。
バトルボール獲得ミッションでも長考の末「とりあえず一つ。俺のハートビートが半端ない。」と怖すぎて動けず、磯野からも「DAIGO君超ビビってる?」と笑われる始末。
武器屋開店ミッションでも磯野から武器屋の重要性を説かれ恐竜の卵を探しに勇気を出して建物を出るものの、すぐに藤森慎吾皆藤愛子ペアを発見し早くも撤収し「俺たちのマイホーム」に逆戻り。「キリさん、ここめっちゃ落ち着きますね。」と完全に引きこもり状態。
武器屋が開店し、磯野からも諭される中、「俺、36歳のロックミュージシャンなんスけど、実家暮らしなんです。」とカミングアウト。だが、そんな「マイホーム」を出て武器屋に向かう事に。道中では石井一久高橋茂雄ペアに見つかるが間一髪武器屋に入店し命拾い。忍も残っており磯野の盾を売却し忍を購入。「ウィッシュ!」も決めつつ、3人でオリジナルの「ロックストレッチ」で体をほぐし戦いに備える。
認証ミッションでは多くのペアが諦める中、磯野に忍を託し1人で白の装置に向かう事に。「腹をKKT(くくった)」と勇気を出して向かうが、その行く手に白鳥久美子アントニーペアを発見。腹をくくれず撤退するが「よしっ、ナイス判断!」と自画自賛。白鳥・アントニーペアが離れた隙を縫って認証装置に到着し認証に成功。ロックポーズを決めつつ「我が家」での合流を約束。無事に合流し再びマイホームに潜伏。そしてミッションは自分達以外の全ペアが失敗したため没収金112万円を総取り。「我が家をここに決めたのがデカイ!人間誰しも帰る場所あるといい。」と語り、「実家暮らしはやめない」と宣言する。
牢獄復活阻止ミッションでは牢獄復活を潰すために他のペアを潰すことに。磯野の勘で射的屋の中に潜伏していた白鳥・アントニーペアを発見するが、その途中で石井・高橋ペアと遭遇。が、ここは敗者を潰すために結託することに。そのまま捜索し隠れていた白鳥・アントニーペアを潰す。残り時間も少なくなる中で屋敷内を捜索し大久保佳代子進藤学ペアを潰すが、残っていないと判断し屋敷を出たため、残る藤本敏史IVANペア、JOY松居一代ペアの復活を許す。
とはいえ賞金総額127万円中122万円を所持し、「みんなツェーマン(1万円)しか持ってない」と圧倒的アドバンテージがあることから武器屋に向かう事に。忍の盾とバトルボール2個を購入し一気に装備を強化する。
所持金倍増ミッションでは大玉を見て「チェ・ホンマンより大きい」と驚愕。一番ミッションクリアの恩恵を受けるペアではあるものの、リスクがあまりにも大きいことから様子見をする中、田中卓志松村沙友理ペアがミッションに挑戦。その様子を背後から見守り「TRHG(他力本願)ですよ」と任せることに。その後は確実にクリアしてもらうために尾行。田中が気づくも襲うどころか応援をし、最後の難所である橋を超えたところでクリアを確信し撤退。そのままミッションはクリアされ所持金は倍となり184万円となる。
残り10分となるが、ここまでの90分間一投もせずベスト3に。残る石井・高橋ペアと田中・松村ペアを比べまずは田中・松村ペアを倒すことに。真っ向勝負を仕掛ける中、忍が一撃で田中を仕留め「ラスボス」との決勝に進出する。
石井・高橋ペアとの戦いでは前衛の忍が戦闘に急ぐのを後衛の磯野が引き戻す中、中衛として作戦を考えるなどバランスよく担当。ビッグバトルボール忍の攻撃を忍が弾きカウンターを仕掛けるが失敗。今度は石井が連続攻撃を仕掛けるがそれも忍がガード。そして丸腰となった石井の隙を逃さずに飛び出し石井を撃破し優勝。賞金214万円を獲得した。
ゲーム終了後には磯野から「DAIGO君何もしてない。隠れてばっかり。」と言われ、最終決戦を見ていた牢獄からは「最後ビシっと…」とその活躍を言われるが「俺、あれ投げるまで1回も投げてない」「初めて投げたのが石井さんに当たった」と告白した。

逃走中初参戦は「VS新型ハンター」編。
自己評価はスピードを2とするも、バンドのリーダーとして10年以上率いてきた決断力を4、また戦闘中での優勝経験から運の良さを5とする。賞金の使い道は「マネージャーにパソコンが必要となったため丁度いいなと」ということでパソコン。
ゲームスタート直後は外に位置取るが、清掃員をハンターと見間違えビビる「逃走中あるある」も。一方、スタッフから「今回の逃走中参戦を家族に話したか」と聞かれるとちゃんと奥さんの北川景子さんにも報告。北川さんからは「もうシンプルに『KK』。『体』『気をつけて』」と言われたようで「KK(Keiko Kitagawa)がK(Karada)K(Kiwotukete)」とDAI語の方は絶好調。
キッズハンターゾーンミッションでは「今日の作戦は『MMS』」と発表。その中身は「『マジ』『ムリ』『しない』」と身の丈に合ったプレイングをすることに。一方、キッズハンターは10体であることから「福岡さんだったらラグビーって10人以上いる(15人)。福岡さんは多分…サーっと行く。トライするみたいな。」と期待を寄せるが、その福岡堅樹はまさかのキッズハンターゾーンで確保。その情報に「トライ決められず!?」と驚愕。
中盤戦に入り、フードコートに潜む中スタッフから「足に自信は?」と聞かれ「(2015年に24時間テレビで)100キロ走ってますよ。そのあと走ってないもん。」と苦笑い。うかつに動けない恐怖と闘う中、フードコートにハンターが接近してくるのを目撃。姿勢を低くし柱の陰に隠れ凌ぐが、同じフードコートにいた安藤美姫が逃走するのを目撃。ハンターの速さを目の当たりにし「目の前でスピード見たけど、見つかったら秒だね」と改めてその性能に恐怖する。
レディースハンターゾーンミッションではそもそも参加できないものの「無理しない」と作戦は現状維持。が、アーティストとしては後輩となる岸優太と合流した際には男性は何もできない事に「行こうと思ってたのに次!」と露骨に悔しがる強がりな一面も見せる。一方、同じ「だいご」である西畑大吾の確保情報に「シングルDAIGOになった」と戸惑いを見せる。その後、女性陣を心配し電話することにし「岡崎さんしっかりしてそう」とまずは岡崎紗絵に電話。岡崎はミッション参加姿勢の上工藤阿須加と一緒ということから安心した中で「福岡さん助けたい」と復活者の希望を伝える。電話を切った後には「福岡さんが復活したら頼りになる。チームのため。」と逃走者という「ONE TEAM」のために意外としっかりとした戦略を練る。続いてりんごちゃんに電話するが、元気が無いりんごちゃんを心配するも、りんごちゃんはハンターを発見し逃走。心配し電話を切ろうとした瞬間にりんごちゃんはハンターに鉢合わせしそのまま確保。その直後の確保情報に「俺のせいかも…電話しちゃったから…」と責任を感じる。が、その後岡崎は見事ミッションをクリアし福岡を復活。「背中を押したのは俺だよね」と手柄をこっそり受け取る気。
パルクールハンターゾーンミッションでは「ついに眠れるDAIGOが目を覚ましますよ」とついに行動。屋内にハンターが多いと踏み「外手薄かもしれない」と外から迂回してミッションポイントに行く作戦を取り、「中に3体いたから外の方が確率的に少ない。俺くもん(公文式)習ってたから分かる」とくもんをフル活用するが外にもハンターがいるのを見つけ再び屋内に戻り回避。何気にギリギリの状況を回避し続ける中でハンターに追われた福岡と合流。ミッションに向かおうとする福岡と共に決意のスクラムを組み、日本代表とのスクラムという貴重な体験をする一方、隠れ場所を探す村山輝星には「輝星ちゃんここでステイで。OK?ステイOK?」と「えいごであそぼ」にちなんで英語で指示。しかし、その様子をハンターに見つかり逃走。自分は振り切ったものの後続にいるはずの輝星が続いてこないことから「輝星ちゃん見つかった?」と心配するが、その通りに輝星ちゃんは確保。自分が「ステイ」と言ったばっかりに確保された事に「これは責任持って残るしかないよ」と大人として覚悟を決めるが、パルクールハンターゾーンで和田正人・工藤が確保。残り4人となり「ヤバイじゃん」と焦るが、福岡がパルクールハンターゾーンをクリアしたのを上層階から目撃。「成功したんだ!」と安心しつつも「一足遅かった!」と再び露骨な悔しがり。「福岡さんだやっぱ。俺とスクラム組んだのが良かったのかも。ワンチーム!」と再び手柄をこっそり受け取る。
ラスト9分となり、ここまで来たからということで「自首しません」と逃げ切りを宣言。残り6分となり「ここかは本当にガチの、ハンターとガチの勝負だね」と小細工なしの勝負となる中、下の階からエスカレーターでハンターが来るのを目撃。柱の陰に隠れるが、中々動けず。さらに別方向からもハンターが接近するのを目撃しエレベーターホールに隠れるがそこは行き止まり。さらに3体目のハンターも接近し「やっちゃった」と最悪の展開。徐々に近づくハンターに対し対策を考え、ギリギリまで近づいた瞬間に勝負の飛び出しで逃走。しかし、逃げた先にはもう1体のハンターが。柱を使ってUターンするもすぐに追いつかれ残り3分42秒で確保。「やっちゃった…」と大事な大事な場面で逃げ場所をミスした大失態に「令和2年1発目のDGDG」=「DAIGO 大誤算」で締めた。
また、お小遣いボーナスではKing & Prince(当時)の岸の事を「King & プリンセス」と間違えてしまった。

「ハンターと浅草の相棒」編では4年ぶりの参戦。自己評価はスピードが3にアップ。その他も3の中、「祖父が元総理大臣(竹下登)、妻が女優(北川景子)」ととにかく周りの人に恵まれている運の良さを5に。「無理せず自分らしく逃走したい」と背伸びしない戦い方。賞金の使い道は自身とうり二つの歌謡歌手「一之森大湖」のプロデュース資金。
ゲーム前の意気込みでは「よろしくお願いしまウィッシュ!」といつもの調子の中、今回のテーマは「NJS」こと「逃げるだけの 自分に 終止符」。もちろん逃走中は逃げる番組だが、ここまでミッションも極力避け続けてきたプレイングだけに、「果敢にチャレンジしていきたい、攻めていきたい」「逃げるだけの人生なんて嫌だし、だから立ち向かっていきたい」と決意。2024年正月のテレ朝「芸能人格付けチェック」では個人連勝記録を伸ばし続けるGACKTとのタッグで挑むが個人で3連敗、最終問題ではカツオを「絶対アカン」枠のマグロと間違えGACKT諸共即映す価値無しという最悪の出だしとなったが「2024年の最高のDAIGOを皆さんに見ていただきたい」と今度こそは良い所を見せる意気込み。
ゲーム開始から慎重に角を警戒する中、2月には第2子も誕生、長女も3歳となり父親がテレビに出ていることも分かってきただけに、やはり「いいところを見せたい」と守る物も増え気合十分。一方、キンタロー。とすれちがった際にはアンジェリーナ・ジョリーのモノマネメイクに気づき反応する場面も。
アラーム解除ミッションでは認証は1人1回のみ。「1人何回もできないからマジパートナーを探しゃ…探しゃなきゃ」と焦りで口が回らない中、ゲームでのパートナーはキンタロー。をチョイス。社交ダンス世界大会入賞者で動け、さらにキンタロー。自身も2人のお子さんを持つ母。先ほどモノマネをしてくれたこともあり「いい人だと思う」と信頼。電話をかけるが、電話口でもキンタロー。はアンジェリーナ・ジョリーのモノマネ。「ちょっとそういう場合じゃなくて今」とツッコミつつもパートナー結成を持ち掛けるが、僅差でキンタロー。は山之内すずと組んでしまい第一希望は通らず。残り5分を切り今度は糸井嘉男に電話。糸井もみなみかわと待ち合わせしているがみなみかわが来ない(実際は裏切り深澤辰哉と認証)ことから向かうことに。あくまで「(自分かみなみかわの)間に合った方で」と謙遜しつつも向かうが、阪神出身の糸井に対し「生まれながらの巨人ファンですけど大丈夫?」と確認するが当然糸井は「敵やないかい!」とツッコミ。が、何とか残り100秒で合流に成功。急いで人力車を探した結果残り40秒で発見。残り6秒で認証し滑り込みセーフ。
ミッション後は車夫から貰ったお守りから「この後も使う可能性がある」と考え、とりあえず共に行動することに。中々「巨人ファン」を信じられない糸井とはまだぎこちなさも残る一方、糸井から巨人の良さについて尋ねられると、10歳ぐらいの時に東京ドームが完成。その時に祖父・竹下登と渡邉恒雄(元 巨人軍オーナー・球団会長)と共に見に行っていたというさらっと出る名前がビッグネームすぎるエピソード。これには流石の糸井も「ジャイアンツの一員」と認めざるを得ず。その直後、早速お守りを使う無敵リング獲得のチャンスが登場。糸井は「90秒のために無敵リングを獲ってハンター1体増やすか?」と懐疑的だが「90秒ってデカいですよ。90秒って1分半ですからね。サラブレッドなら1600m走りますよ。」と独特の理論を話すが糸井は何故か納得し無敵リング獲得を目指すことに。空も明るくなり始めようやくハンターの視認もしやすくなるが、無敵リングは深澤・みなみかわペアに取られる。
賞金単価アップミッションでは丁度発令時に花やしきの近くにいるラッキー。とはいえ狭いエリアにハンター3体という難しさに怪訝な糸井に対しカッコいい所を見せたいからかかなり積極的。しかし、相談している間にハンターに見つかり逃走。ここはスタートダッシュで振り切ることに成功するも糸井とはぐれてしまう。それでも我が子にカッコいい所を見せたいとミッションに挑みたい中で再び糸井と合流。「どうせ外にいてもハンターがいる」と強気な姿勢を見せ花やしきに到着。しかし、先に挑戦した深澤・みなみかわペアと違い無敵リングの補助はなし。ここは手分けして探し、賞金アップレバーを1つを上げたらその事を伝えて脱出する作戦に。ハンターゾーン内でも慎重な糸井に対し強気に進む中でハンターの足音を聞き一旦潜伏。糸井が追われている中でも捜索しついに賞金アップレバーを発見、レバーを上げて賞金単価300円を確定。無理せず糸井にレバーが上がったことを伝えて脱出を促すが、糸井は捜索に夢中で気づかず。ようやく糸井と合流するも糸井はハンターに追われている最中。しかも一旦出口とは別の方向に行ってしまったため自身が標的に。しかし最後はギリギリで脱出に成功し両者生還。念願にして宣言通りのミッション貢献を果たす。一方、ハンターボックスに閉じ込められながらも暴れている「ワイルドハンター(映画「逃走中 THE MOVIE:TOKYO MISSION」に登場するハンター)」を目撃。通常のハンターとは違いゾンビのような風貌に放出されないか不安になる。
復活ミッションでは当然パートナーが残っているのは勿論、先ほどの賞金アップミッションで走りっぱなし。ここは休憩しどきでありミッションには向かわず。のんびりと深澤がみなみかわを復活させた通知を読んだり、復活カードを獲得したゆきぽよを目撃する一方、いつの間にか糸井とはぐれてしまう。
今回も残り30分と終盤戦に到達。「負けてらんない」と一旦休んで闘志も回復したなか、通報解除ミッションが発令。道行く人すべてが通報部隊に見える極限状況の中、ミッションについては「PS」こと「パートナーを 信じる」というスタンス。糸井を助け、糸井も同じ気持ちであれば自分を助けてくれるはずと信じ、電話をして互いの運命を託す。運よく通報解除装置の近くにいたこともありすぐに発見し糸井の通報を解除。あとは糸井によるDAIGOの解除を祈るのみ。下手に動くとハンターにも通報部隊にも出くわす可能性があり全く動けない中、遠くに怪しい人達を発見するも動けず、ついに通報部隊にロックオンされ通報。気付いた時には既に通報済みで、その場から離れるもあっという間にハンターに迫られ、切り返して粘るも最後は挟み撃ちで確保。もちろん糸井も解除寸前まで行ったもののそこでハンターに追われるという不運が重なったとはいえ、DAIGO視点では裏切られたようなものであり「やっぱり巨人が好き…」とより巨人ファンが強固になる結末に。

最終更新:2024年09月21日 23:07