基本プロフィール
生年月日 |
1981年7月31日 |
職業 |
元プロ野球選手 |
クロノスプロフィール
総参戦回数 |
1 |
賞金獲得回数 |
1 |
復活回数 |
0 |
逃走時間 |
2時間10分 |
逃走率 |
100%(逃走成功) |
逃走ポイント |
156万0000 |
各回成績
逃走中
出演回 |
逃走時間 |
逃走率 |
逃走ポイント |
順位 |
備考 |
ハンターと浅草の相棒 |
130分/130分 |
100% |
1560000 |
1位/19人 |
逃走成功 |
略歴
中学では軟式野球、高校で硬式野球を始めるも故障に悩まされ近畿大学に進学。4年次にMVPを獲得し2003年に日本ハムへ入団。当初は投手としての起用だったが不振に伴い野手へコンバートすると能力を発揮。2009年から2014年までNPB史上初となる「6年連続3割・20盗塁・ゴールデングラブ賞」という走攻守揃ったプレイヤーとして活躍し、2013年にはWBC日本代表の4番を務めた。2015年は故障で振るわなかったものの、2016年にはNPB史上最年長盗塁王とゴールデングラブ賞を獲得し復活。2013年からはオリックス、2017年からは阪神に移籍しプレーした。2022年に引退後は解説・野球評論を中心にバラエティ番組にも出演している。
ベンチプレス150kgの筋力、遠投120mの肩力、大学時代に50m5秒76の俊足と高い身体能力を誇り「超人」と呼ばれる一方、中学時代から現在に至るまで様々な天然伝説の持ち主でもある。
クロノス略歴
逃走中1回、「ハンターと浅草の相棒」の参戦。
自己評価はスタミナと決断力を2、賢さを1とかなり弱気だが「いろんな意味で運は強い」と5を超えて
7。ちなみに仕事仲間には「ハンター役ですか?」と言われたとのこと。
ゲーム前の意気込みでは逃げ切る自信について「あるようなないような…」と微妙な素振りを見せるが「ですけど超人やから逃げ切らなダメ」とやはり「超人」の名に賭けても逃走成功を目指し自身を奮い立たせる。賞金の使い道は今シーズンから大谷翔平・山本由伸選手が移籍したドジャース戦を見にロサンゼルス旅行。
やはり他の逃走者からは身体能力を期待されパートナー候補となるも、スタッフからの問いかけに「もうしゃべりかけないで!」と集中するも、落ちていたゴミにビビる「反応の良さ(?)」を見せる一方、2023年シーズンは古巣・阪神が「アレ(優勝・日本一)」を達成。それにあやかり自身も「逃走中の『アレ』」を達成したいところ。と、植え込みに隠れようかと伺っていた所で
ナダルと合流。既に息切れしている所をナダルに指摘され「緊張して」と久しぶりの緊張に内心ビビっているものの、ナダルからは「めちゃくちゃ頭悪い」と言われ「言い過ぎちゃう?大学一緒(近畿大学)やねんから!」とツッコミ。
アラーム解除ミッションではやはり身体能力を期待され
みなみかわから電話。みなみかわのことを「みなみ かわ」と何故か区切って読むが、みなみかわからのペア結成の持ちかけには即決し「大通り行きます」と言うも、エリア内外周には3本の大通りが走っており即決過ぎてみなみかわは動揺。改めて「国際通りの真ん中」というアバウトな場所を指定。みなみかわも了承するが、電話を切ってからは「みなみかわさんどんな人しか知らない。信じるしかないの?」と不安に駆られるが、その通りにみなみかわは糸井の理解力に不安を覚え糸井を切り捨てる判断。と、今度は
DAIGOから電話。「まだパートナーが来てない」と伝えDAIGOとも合流の約束をするが、DAIGOが「生まれながらのの巨人ファン」を伝えると「敵やないかい!」とツッコミ。が、残り100秒でDAIGOと合流。「巨人ファン信じてよかった!」と安心するが時間はないものの残り35秒で人力車を発見。残り6秒で認証に成功する。
ミッション後は手に入れたお守りを使うと考え一緒に動いた方が良いと主張するDAIGOに同調するも「巨人ファンだけは信じるなって言われてる」と巨人ファンへの不信感は中々ぬぐえない中、無敵リング獲得のチャンスが発令。しかし、獲得するとハンター1体が放出されることもあり「90秒のためにリング獲ってハンター1体増やすか?」と否定的だが、DAIGOからは「1分半でサラブレッドなら1600m走れる」という独特の理論に何故か納得し獲得へ向かう事に。DAIGOの体力を気遣いつつも、真っ暗でハンターの視認すらできなかった時から夜明けでようやくハンターの視認がしやすい状態に安心感を見せる。
賞金単価アップミッションでは偶然ミッションポイントの花やしき前におり、我が子に雄姿に見せたくて積極的なDAIGOに対し、エリアの広さを確認するなど意外と慎重。しかし、相談中にハンターに見つかり逃走。が、ここはスタートダッシュの速さでハンターを振り切ることに成功。だがDAIGOとはぐれた上「ミッション何だっけ?」と忘れるスピードも驚異的。が、DAIGOと再合流し再び花やしきへ向かうことに。ここは手分けしつつ「1個レバーを上げたら脱出」という案についに気合を入れ挑戦的に。ハンターゾーンに侵入するが、強気に進むDAIGOに対し慎重かつ丁寧に捜索。見かけたハンターを避けながら進むが早速ハンターに見つかり逃走。だがここは素早い反応で視界から消えることに成功。その間にDAIGOがレバーを上げ賞金単価を上げ、さらにもう1つのレバーは近くにあるが、捜索に夢中でDAIGOからの帰還を声が聞こえておらず。レバー手前でハンターを発見し引き返すが、ハンターに気づかれ逃走。ゲート手前でDAIGOも巻き込むが最後は2人とも無事生還しハイタッチ。絆も深まる一方、ハンターボックスに閉じ込められながらも暴れている「ワイルドハンター(映画「逃走中 THE MOVIE:TOKYO MISSION」に登場するハンター)」を目撃。ゾンビのような風貌に放出されないか不安に。
復活カード獲得ミッションではDAIGOと挙手で助けに行くかどうか尋ねるが、2人とも「助けにいかない」で挙手しDAIGOにツッコミ。特にここはパートナーが生き残っている以上積極的に動く必要はなく一旦ブレイク。が、知らぬ間にDAIGOとはぐれてしまう。一方、騒がしい一角を見ると観光客が有名人っぽい人(ビトたけし)に集まっているのを目撃する。
通報解除ミッションではDAIGOからの電話を受け互いの通報を解除することに。いち早くDAIGOがクリアし通報部隊の脅威からは逃れ、あとは自分がDAIGOを救うだけなのだが、「頭脳担当」DAIGOがおらずのんびり道に迷う状態。少しずつ通報解除装置まで近づくも、通りの奥にお馴染み「ロン毛ハンター」にビビり中々動けず。ようやく通報解除装置のある花やしきまでたどり着くが、そこに「ロン毛」が接近。お守りを入れようとしたその瞬間にハンターに発見され逃走。出だしこそ一瞬遅れたものの、この終盤で尚もハンターを振り切る俊足を見せ振り切るも、DAIGOを助けられなかったこと悔やみ、そしてDAIGOは通報部隊によって確保。最後はパートナーを助けることはできず。
それでも残り5分の最終盤に到達。強気の逃走者も多い中で「次出会ったら走れない」「ブルブルいってる足が」と流石の超人にも体力の限界が見えてきた中で残り1分49秒でラストプレイヤーに。自分1人VSハンター5体の最終勝負となる中、残り35秒で近くにハンターを発見。距離を取って行くが残り25秒でハンターに見つかり逃走。十字路から右に逃げようとするが、逃げた先に別のハンターを目撃しすぐにUターン(先ほどの十字路を左に行った道)。最初に追われたハンターも迫るが最後まで走り続けるが距離を縮めさせず逃走成功し賞金156万円獲得。嬉しさを見せるも「野球より疲れました」とぐったり。
牢獄でも喜びを見せる一方、牢獄からの指摘は当然「DAIGOは糸井の通報を解除したのに糸井はDAIGOの通報を解除しなかった」事についてだが、やはり内心ではずっと「巨人ファンだからいつか裏切られると思ってた」が、裏切らなかった事に驚きを見せ、呆れるDAIGOに「逃げ切れました。本当にありがとうございます。」と最後はマジトーンの感謝。DAIGOには
山分けを持ち掛けたがDAIGOの方から断ったとのこと。
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そして…(ネタバレ注意) |
映画「逃走中 THE MOVIE」にも「映像出演」として「ハンターと浅草の相棒」の逃走成功時の映像が使用されている。ゲーム本編を先に見た人も、映画を見た人も、ある「ミッシングリンク」に気づけるだろうか…
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最終更新:2025年06月10日 07:53