基本プロフィール


生年月日 2000年10月9日
職業 元アマチュアボクシング選手

クロノスプロフィール


総参戦回数 1
賞金獲得回数 0
復活回数 0
逃走時間 1時間9分37秒
逃走率 53.55%
逃走ポイント 4万4455.3

各回成績

逃走中

出演回 逃走時間 逃走率 逃走ポイント 順位 備考
グレートコラボSP 69分37秒/130分 53.55% 44455.3 14位/19人

略歴

小学生の時に読んだ漫画「がんばれ元気」に影響を受け、地元の鳥取県米子市内に唯一存在するボクシングジムに入門。高校では全日本女子選手権2連覇、世界ユース選手権2年連続銅メダルと実力を積み、日本体育大学進学後、2020年に女子ボクシングでは日本初の出場者に内定。2021年の東京五輪にフェザー級で出場し金メダルを獲得。日本女子アマチュアボクシング史上初の金メダリストにして、長いオリンピックの歴史の中で初の鳥取県出身金メダリストとなった。また、全日本選手権でも2連覇を果たしている。
2023年の大学卒業を持って競技からの引退を表明した一方、ペットとして飼ったり休日は観察に出かけるなど大のカエル好きであることを生かし、卒業後は大学院に入りカエルの研究者を目指すという異色のセカンドキャリアをスタートさせている。

クロノス略歴

逃走中1回、「グレートコラボSP」の参戦。

自己評価は賢さを2とするも一瞬のパンチと回避が問われる判断力を5、そして「運だけは私の味方」と運を5に。「大好きなカエルをアピールしたいので動きまくって最後まで挑みます」とカエルの為に逃走成功を目指す。
ゲーム前の意気込みでは「絶対賞金を勝ち取ってカエルをいっぱい宣伝します!」とカエルへの熱意は想像以上。
ゲームが開始直後からハンターを目撃。初ハンターに「前進するときの圧、プレッシャーがヤバすぎて気持ちがどうにかなりそう。」「交感神経が優位すぎてカフェイン入れたみたい。」と流石理系の分析を見せる一方、対岸で走るハンターに「ヒキガエル作戦」とヒキガエルの如く姿勢を低くするスタイルでハンターの視界に入らないよう凌ぐが、「ボクシングで世界取りましたけどハンターの圧力は想像以上」と恐怖にビビりまくり。「『金メダリスト余裕だな』って見せたかったけど余裕が無さすぎて…」と不安でウロウロする中でハンターに見つかり逃走。引き離して一旦は立ち止まりかけたがまだハンターが追走するのを見て再逃走。ここは建物の構造を使い一瞬で姿を消し撒くことに成功。ビビりながらも世界を制したフットワークは本物。
賞金単価アップミッションでは「誰かがやってくれるので」と他の逃走者に期待し参加せず。
現役引退後はセカンドキャリアとなるカエルの研究の準備をしていると明かした所で対岸にハンターを発見。「カエルのため、カエルパワーで来るな」と念を送ったことが功を奏し(?)ハンターは別方向に行きセーフ。一方、賞金は42万円に。「クラクラする…自首したい…めちゃめちゃ自首したい…」と金額の魔力にKO寸前。「(カエルの)研究道具めっちゃ買える…」と設備充実も見える中、前日もAmazonでカエル捕獲用の網を購入。値段は980円だが、金メダリストとはいえつい先日まで身分は「大学生」だっただけに40万オーバーはまさに大金。と、地図で位置を確認している間にハンターの気配を感じ逃げるも、もう一方からもハンターが。建物が死角となってしまい挟み撃ちという状況となり、後に見つけたハンターに見つかり逃走。最初に見つけたハンターに向かっていきその脇をカエルジャンプで突破…しようとするもその着地と共に確保。大好きなカエルパワーもハンター相手には太刀打ちできず。

最終更新:2024年01月25日 23:10