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ダウンと起き上がり

キャラクターがダウンした際に、起き上がり行動が選べる。
以下の行動を組み合わせて起き上がることができる。
  • 起き上がりのタイミング
  • 起き上がりの方向
  • 起き上がり蹴り(中段・下段)の選択

これらを組み合わせることで、相手の起き攻めを拒否して、安全に立ち上がるのが目的となる。

起き上がりのタイミングと方向の制御

ダウンした際にダウンし続けていると、2秒ほどで自動で起き上る。
この間にP、H、Sボタンのいずれかを押すと、そのタイミングで起き上る。

また起き上がり方向は、その場起きと、前後、奥手前の5方向が選べる。
なおこの5方向の中で、後ろ起き上がりだけは起き上がり蹴りが出せない。
操作は以下の通り。

入力 起き上がり方向 ダウン攻撃に対して 起き蹴り可否
H その場起き上がり 食らう 出せる
4H 後方起き上がり 無敵 出せない
6H 前方起き上がり 食らう 出せる
8H 画面奥・横転起き上がり 食らう 出せる
2H 画面手前・横転起き上がり 食らう 出せる

全体として起き上がり動作中は無敵になる。
打撃、投げ、OHを重ねられても接触せずに貫通する。
ただしダウン攻撃は食らう。

方向の選択としては、壁やデンジャーを避けた方向へ起き上る。
また後述の起き上がり蹴りの性能が高いため、相手に当てるために前方起き上がりしてもいい。

後ろ起き上がりは、ダウン攻撃に対して無敵、また相手との距離が離れる。
一見安全そうだが、起き上がり蹴りが出せないため、間合いによっては起き攻めを重ねられてしまう。
相手のダウン攻撃をスカした場合はその隙に反撃できる。

起き上がり蹴りとその性能

後方起き上がり以外の方向で出すことができる打撃。
中段と下段の2種類がある。

起き上がり動作と同様に、打撃の接触判定が始まるまで無敵状態になる。
つまり起き攻めを拒否する力が高い。
ただし、ダウン攻撃に潰され、ホールドされ、下段はジャンプステータスにスカされる。
また難度は高いが起き蹴りの接触判定に打撃を重ねて潰すこともできる。

性能はキャラクター共通で以下の通り。
入力 ダメージ ヒット状況フレーム
ガード NH CH HCH しゃがみヒット
K 20 -6 +9 +9 +9 +9
2K 20 -10 +9 +17 +17 +9

ダウン状態に対するダウン攻撃

共通のダウン攻撃として、小ダウン攻撃と大ダウン攻撃がある。ダメージにはキャラクター差がある。
小ダウン攻撃はダウン中の相手に2P、もしくは2K。10ダメージ程度。
大ダウン攻撃は8P+K。20ダメージ程度。
相手がダウン時のみ出る。
後ろ起き上がりにスカされる。

起き上がりと起き上がり蹴りを潰すことができる。
1回ヒットした相手は自動的にすぐ起き上ることになる。
小ダウン攻撃は20F、大ダウン攻撃は18Fで起き上る。

ヒット後は、密着状態で起き蹴りを含めた起き上がり行動に付き合うことになる。
ダメージは低いため、最後の削りや、相手をすぐ起き上らせたい場合などに使う。

ダウンヒット技

共通のダウン攻撃とは別に、ダウン状態の相手にヒットする技が個別に設定されている。
これはトレーニングモードで、スキルインフォの2ページ目にある「ダウンヒット」の項目で確認できる。
ダウンヒット技であれば、技を出した際に「〇」が表示される。

ダウンヒットは補正によりダメージが30%に下がる。
そのため、ダメージではなく、強制起こしからの起き攻めを狙う行動となる。

ダウン投げ

一部のキャラクターはダウン状態の相手を投げられる。
ダメージを与える投げと、強制的に起き上らせる投げがある。
相手が起き上がり動作中はダウン投げすることができない。

ダメージが高かったり、起き上らせた後に有利状態が続いたり、ダウンへの追撃として実用的な技が多い。
つまり相手は寝っぱなしを選びにくく、起き攻めを仕掛けやすい。

受け身

ダウン直前に受け身を取ることで、ダウン状態を回避することができる。
ただし起き蹴りを出すことができない。
またダウンした技によっては、受け身方向が固定されていたり、受け身が取れなかったりする。

操作はダウン直前にHボタンと方向キーを入力する。
Hのみで画面手前への横転受け身、8Hで画面奥への横転受け身、4Hで後方への受け身になる。

ダウンヒット技のヒット時にも受け身を取ることができる。
これにより強制起こしを回避できる。

強制起こし

ダウン状態の相手に一定の条件でダウンヒット技をヒットさせると、強制的に起き上らせることができる。
この起き上がり時に、相手は起き上がり蹴りを出すことができない。
そのため、有利状態から相手に攻めを押し付けることができる。

起き攻めする場合はこの強制起こしを狙う。
ただしダウンから確定する状況はなく、相手の受け身と読み合いになる。

強制起こしを発生させるには、個別のダウンヒット技を2ヒットコンボさせる。
もしくは派生のコンボダメージが13ダメージ以上になる技をヒットさせる。

強制起こしの詳細は下記ページを参照。

ダウン時の駆け引き

強制起こしを狙わない場合、起き上がり蹴りとの読み合いになる。
起き上がり蹴りのガードやホールド、ジャンプステータスや目の前でスカしてのスカ確狙いなどが選択肢になる。

強制起こしを狙う場合は、受け身との読み合いになる。
受け身を読んで1回目、2回目のダウンヒット技を出さず、攻めをしかけてもいい。

壁もたれダウン

レイファン66Tや女天狗66Tなど、一部の壁やられで壁もたれダウンが発生する。
ダウンから立ち上がるまで無敵状態となる。
ただし、強制起こしと同様に、起き上がりのタイミングが制御できず、起き上がり蹴りを出すことができない。
つまり相手に起き攻めを重ねられやすい状態となる。

壁もたれダウンには2種類のモーションがある。
  • レイファン66Tなど壁に背中でもたれるモーション
  • マリポーサ44Tなど壁に手をついて相手に背を向けるモーション

壁もたれダウンのループ

一部のOHではこの壁もたれダウン状態がループする。
動画ではレイファン66T後に通常投げを空振りしてフレーム消費し、再度66Tを重ねている。
壁もたれダウンでは起き上がりのタイミングが制御できないため再度の重ねができてしまう。

壁もたれダウンからの復帰

壁もたれダウンした際、8Hもしくは2H入力による、画面奥・手前への軸移動をしながらの復帰ができる。
この際、通常の壁もたれダウンからの復帰より無敵状態が延長されるため、前述のOH重ねなどをスカすことができる。

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