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HALOシリーズ - (2019/03/19 (火) 10:40:30) の1つ前との変更点

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*HALO(ヘイロー)シリーズリンク |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''オリジナル・トリロジー''| |>|Xb/Win/Mac|[[Halo: Combat Evolved>HALO]]|それまでPCゲームのものという認識が強かったFPSを家庭用ゲーム機に持ち込み、簡単な操作と映画的なストーリーで人気を博し、新規タイトルでありながら全世界500万本以上を売り上げた傑作。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||360/Win|Halo: Combat Evolved Anniversary|初代のHD化リメイク。プレイ中もボタンひとつで新旧をスイッチできる脅威の仕様。シリーズ作品の開発を引き継いだ343 Industriesの初担当作。Windows版は4KUHD対応、フレームレート制限解除、マウス/キーボード対応、ウルトラワイド対応、FOVカスタマイズ可能と多くの最適化が施されている。|| |>|Xb/Win|[[Halo 2>HALO#id_e645bdaf]]|グラフィックなどがさらに向上したものの、あまりにも投げっぱなしなストーリーで批判も。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|360|[[Halo 3>Halo3]]|次世代機にプラットフォームを移したシリーズ完結編。360で最も売れた専売タイトル。&br;さらに洗練された美麗なグラフィックなどで話題となったが、冷めやらぬ人気故に「第一部」完結篇になった。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''リクレイマー・サーガ''| |>|360|[[Halo 4]]|新たなる3部作の始まり。『3』から4年後が舞台。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|One|[[Halo 5: Guardians]]|コルタナを追い行方不明になったチーフと、チーフを追う新主人公の物語。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''スピンオフ作品''| |>|360|[[Halo Wars]]|優秀なカジュアル向けRTS。勿論コアゲーマーの評価も高い。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|One/Win|Halo Wars 2|343 IndustriesとThe Creative Assemblyとの共同開発による『Halo Wars』の続編。『Halo5』とほぼ同じ時系列が舞台。「Xbox Play Anyware」対応ソフト。|| |>|360|[[Halo 3: ODST]]|『3』の前日譚。『2』のストーリーと同時系列における、コブナント艦隊の侵攻を受けたニューモンバサに降下した6人のODST(軌道降下強襲歩兵)のそれぞれの闘い。&br;シリーズ初のオープンワールド。|なし| |>|~|[[Halo: Reach]]|『1』の前日譚。最後のBungie制作のHalo。360で2番目に売れた専売タイトル。&br;ギネス「最も素晴らしいゲームエンディングランキング」2位。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|One/360/Win|Halo: Spartan Assault|『3』と『4』の間の物語。見下ろし型2Dアクションシューティング。|| |>|Win|Halo: Spartan Strike|『2』のサブストーリー。基本的なゲームシステムは『SA』と同じ。|| |>|ATARI2600|Halo: 2600|Reach発売直前、シリーズに大きく関わったMicrosoft開発者のEd Fries氏が「Atari 2600用にコードを書いてみるのも楽しそうだ」と遊び半分で作ったゲーム。&br()「Classic Gaming Expo in 2010」にて本作の4KBのROMが入ったatari2600カートリッジが100本限定で販売された。[[ブラウザ>http://www.codemystics.com/halo2600/]]でも現在プレイ可能。|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''カップリング作品''| |>|Xb|Halo: History Pack|『1』『2』のカップリング。360が初代Xbと互換するディスクも同梱。|| |>|360|Halo: Origin Pack|『1』のリメイク版と『4』のカップリング。|| |>|One|Halo: The Master Chief Collection|『1』『2』『3』『4』のカップリングリマスター。後に『ODST』が追加コンテンツとして配信。&br;『1』は360版のリメイクを60fps化、『2』は新規のリマスター、『3』と『4』は360版を60fps化したものに。|| *関連作品 |''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |One|[[スーパーボンバーマン R]]|One版限定で、アップデートver.2.2でアービターボンバー、グラントボンバーが登場。|なし| &br ---- **シリーズの概要 北米を中心に大人気を得ているFPSシリーズ。マイクロソフトのセカンドファミリーであったバンジースタジオ(現在は離脱)が開発しており、Xboxファミリーの看板タイトル。~ 3部作合計で全世界2000万本以上を売り上げている。~ ハードの性能をフルに生かした美麗なグラフィックと、近未来を舞台に描かれる壮大でダイナミックなストーリー、シンプルな操作ながらも奥深いゲーム性と綿密な調整で人気が高い。~ 特にその操作法は簡潔でわかりやすく、3部作にわたってほとんど変更・新操作の追加は行われなかった。第1作の時点で完成されていたと言っても良いだろう。~ あまりの人気故に、当初は『3』で完結予定だったが、『3: ODST』『Reach』の2つの番外編が制作された。~ さらにシリーズの生みの親バンジーの手を離れ、Haloのために設立された343 Industriesにて新たな三部作「リクレイマー・サーガ」が制作されることが決定。~ 初代HALOのリメイク版も343 Industriesが制作したが、ゲーム中でもボタン一つで新旧切り替えが可能なことから、生みの親バンジーを尊重していることがわかる。~ シリーズ通して(一部を除く)の主人公「マスターチーフ」は''アメリカでは、かの任天堂看板キャラの「マリオ」と負けず劣らずの知名度''があり、ゲームをするものとして絶対に知っておかなければいけない存在らしい。一方日本ではXbox本体の売上不振によるものか、アメリカとは対照的に知名度はかなり低い。~ Microsoft下の開発によるものか、シリーズのプラットフォーム(PC・ATARI2600を除く)は全てXboxシリーズのゲーム機でしか発売されていない。~ しかし実はDSにも「Halo DS」(仮称)として開発が進められていたが、開発は中止させられてしまったという過去もある。開発中止理由は謎のままである。一応「流出」ということでプレイ動画も存在する→[[YouTube>https://www.youtube.com/watch?v=zX9FO2p7qWw]]~ ちなみにMicrosoft製のゲームが他の会社のハードに発売されるということは同時期に「ブルードラゴン プラス」((「ブルードラゴン」シリーズ一作目はXbox360で発売されたが、2,3作目「プラス」「異界の巨獣」はDSで発売されている。しかし版権はMicrosoftが持っている。))が発売されたという前例があり、「Halo DS」の開発中止理由がライバルハードだということではないと分かる。~ &br
*HALO(ヘイロー)シリーズリンク |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''オリジナル・トリロジー''| |>|Xb/Win/Mac|[[Halo: Combat Evolved>HALO]]|それまでPCゲームのものという認識が強かったFPSを家庭用ゲーム機に持ち込み、簡単な操作と映画的なストーリーで人気を博し、新規タイトルでありながら全世界500万本以上を売り上げた傑作。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||360/Win|Halo: Combat Evolved Anniversary|初代のHD化リメイク。プレイ中もボタンひとつで新旧をスイッチできる脅威の仕様。シリーズ作品の開発を引き継いだ343 Industriesの初担当作。Windows版は4KUHD対応、フレームレート制限解除、マウス/キーボード対応、ウルトラワイド対応、FOVカスタマイズ可能と多くの最適化が施されている。|| |>|Xb/Win|[[Halo 2>HALO#id_e645bdaf]]|グラフィックなどがさらに向上したものの、あまりにも投げっぱなしなストーリーで批判も。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|360|[[Halo 3>Halo3]]|次世代機にプラットフォームを移したシリーズ完結編。360で最も売れた専売タイトル。&br;さらに洗練された美麗なグラフィックなどで話題となったが、冷めやらぬ人気故に「第一部」完結篇になった。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''リクレイマー・サーガ''| |>|360|[[Halo 4]]|新たなる3部作の始まり。『3』から4年後が舞台。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|One|[[Halo 5: Guardians]]|コルタナを追い行方不明になったチーフと、チーフを追う新主人公の物語。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''スピンオフ作品''| |>|360|[[Halo Wars]]|優秀なカジュアル向けRTS。勿論コアゲーマーの評価も高い。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|One/Win|Halo Wars 2|343 IndustriesとThe Creative Assemblyとの共同開発による『Halo Wars』の続編。『Halo5』とほぼ同じ時系列が舞台。「Xbox Play Anyware」((このロゴが付いたタイトルはダウンロード版に限りXboxOne版とWindows10版が入手でき、どちらのプラットフォームでもプレイが可能。))対応ソフト。|| |>|360|[[Halo 3: ODST]]|『3』の前日譚。『2』のストーリーと同時系列における、コブナント艦隊の侵攻を受けたニューモンバサに降下した6人のODST(軌道降下強襲歩兵)のそれぞれの闘い。&br;シリーズ初のオープンワールド。|なし| |>|~|[[Halo: Reach]]|『1』の前日譚。最後のBungie制作のHalo。360で2番目に売れた専売タイトル。&br;ギネス「最も素晴らしいゲームエンディングランキング」2位。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|One/360/Win|Halo: Spartan Assault|『3』と『4』の間の物語。見下ろし型2Dアクションシューティング。|| |>|Win|Halo: Spartan Strike|『2』のサブストーリー。基本的なゲームシステムは『SA』と同じ。|| |>|ATARI2600|Halo: 2600|Reach発売直前、シリーズに大きく関わったMicrosoft開発者のEd Fries氏が「Atari 2600用にコードを書いてみるのも楽しそうだ」と遊び半分で作ったゲーム。&br()「Classic Gaming Expo in 2010」にて本作の4KBのROMが入ったatari2600カートリッジが100本限定で販売された。[[ブラウザ>http://www.codemystics.com/halo2600/]]でも現在プレイ可能。|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''カップリング作品''| |>|Xb|Halo: History Pack|『1』『2』のカップリング。360が初代Xbと互換するディスクも同梱。|| |>|360|Halo: Origin Pack|『1』のリメイク版と『4』のカップリング。|| |>|One|Halo: The Master Chief Collection|『1』『2』『3』『4』のカップリングリマスター。後に『ODST』が追加コンテンツとして配信。&br;『1』は360版のリメイクを60fps化、『2』は新規のリマスター、『3』と『4』は360版を60fps化したものに。|| *関連作品 |''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |One|[[スーパーボンバーマン R]]|One版限定で、アップデートver.2.2でアービターボンバー、グラントボンバーが登場。|なし| &br ---- **シリーズの概要 北米を中心に大人気を得ているFPSシリーズ。マイクロソフトのセカンドファミリーであったバンジースタジオ(現在は離脱)が開発しており、Xboxファミリーの看板タイトル。~ 3部作合計で全世界2000万本以上を売り上げている。~ ハードの性能をフルに生かした美麗なグラフィックと、近未来を舞台に描かれる壮大でダイナミックなストーリー、シンプルな操作ながらも奥深いゲーム性と綿密な調整で人気が高い。~ 特にその操作法は簡潔でわかりやすく、3部作にわたってほとんど変更・新操作の追加は行われなかった。第1作の時点で完成されていたと言っても良いだろう。~ あまりの人気故に、当初は『3』で完結予定だったが、『3: ODST』『Reach』の2つの番外編が制作された。~ さらにシリーズの生みの親バンジーの手を離れ、Haloのために設立された343 Industriesにて新たな三部作「リクレイマー・サーガ」が制作されることが決定。~ 初代HALOのリメイク版も343 Industriesが制作したが、ゲーム中でもボタン一つで新旧切り替えが可能なことから、生みの親バンジーを尊重していることがわかる。~ シリーズ通して(一部を除く)の主人公「マスターチーフ」は''アメリカでは、かの任天堂看板キャラの「マリオ」と負けず劣らずの知名度''があり、ゲームをするものとして絶対に知っておかなければいけない存在らしい。一方日本ではXbox本体の売上不振によるものか、アメリカとは対照的に知名度はかなり低い。~ Microsoft下の開発によるものか、シリーズのプラットフォーム(PC・ATARI2600を除く)は全てXboxシリーズのゲーム機でしか発売されていない。~ しかし実はDSにも「Halo DS」(仮称)として開発が進められていたが、開発は中止させられてしまったという過去もある。開発中止理由は謎のままである。一応「流出」ということでプレイ動画も存在する→[[YouTube>https://www.youtube.com/watch?v=zX9FO2p7qWw]]~ ちなみにMicrosoft製のゲームが他の会社のハードに発売されるということは同時期に「ブルードラゴン プラス」((「ブルードラゴン」シリーズ一作目はXbox360で発売されたが、2,3作目「プラス」「異界の巨獣」はDSで発売されている。しかし版権はMicrosoftが持っている。))が発売されたという前例があり、「Halo DS」の開発中止理由がライバルハードだということではないと分かる。~ &br

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