特殊車両ジョブ
概要
アップデート「カーディーラー」で追加。
CEOのPCから選択できるが、他のCEOジョブとは違いミッション扱いとなっている。 一方で、セキュリサーブスタッフの時間報酬の対象になっているため、ミッションの中では少し特殊である。
開始すると配下のボディガードが自動で招待されるほか、組織に属していないプレイヤーも通常のミッションと同じように招待することが可能。
初期状態ではミッション全てロックがかかっており、受注はできない(スタッフとして参加は可能)。
これらのロックは、車両調達を4台こなすごとに一つずつ解除されていく。なお、車両売却をする必要はない。
強盗やラマーミッションと違い人数は二人から始められるが、難易度は一部を除き高い。やはり頭数はほしいところ。
ただし、強盗、ラマーミッションと同じく、チームライフが尽きた時点で誰か1人が倒されると即失敗になってしまうので、雇うプレイヤーには留意しておくべし。
注意点
- ミッション完了ごとに該当特殊車両がセキュリサーブ割引価格で販売されるようになるが、これはホストであるCEOのみ
である点に注意。スタッフとして参加しても割引にはならない。
- ミッション完了後は参加メンバーが自動的にホストの組織に加わった状態となり、強盗ミッションなどのように全員の位置が近い状態でセッションに復帰する。
- このシステムを利用し、組織のフレンドリーファイアをオンにして復帰直後の他プレイヤーを殺害してキル数稼ぎを行う
ホストも存在する。そうそういないだろうが警戒はしておくこと。
- なお、あまり知られていないが、実は操作可能になる前（プレイヤーが携帯を使っていたりタバコを吸っている時）からポーズメニューでセッション変更や退出が可能。素早く操作して早めに逃げるよう心がけたい。
- 安全に参加したい場合は招待セッションから参加しよう。そうすればミッションの成否を問わず招待セッションに復帰できるため、他のプレイヤーと関わることがなくなる。
逃走エスコート(ランプバギー)
セキュリサーブが苦境に立たされたクライアントを脱出させる準備をしている。
改造バギーを駆使して彼らの逃走経路を切り開け。
いちばん初めに受注することになる特殊車両ジョブ。
セキュリサーブが改造した
ランプバギーで、連邦保管庫へ強盗に入った強盗団の逃走を援護するミッション。
一人が
ランポ・カスタムに強盗メンバー3人を載せて逃走し、残りのメンバーがランプバギーで行く手を塞ぐ警察車両を吹き飛ばしながら逃走を援護する形となる。
逃走先はフォート・ザンクード近くの海岸。8分の制限時間付きだが、よほどもたつかない限り余裕で間に合う。
手配度は4だが、トンネルを抜けたあたりですぐに手配は消えるので撒く必要はない。
このジョブの警察は所定の場所で道路封鎖してるだけではなく、パトカーの追っ手がどんどん湧いてくる厄介な強さになっている。ただし
FIBグレンジャーや
シェリフSUV、
ポリスマベリックは出てこない。
なにより注意したいのは、道路封鎖をしている場所では
破壊不可能なコンクリートフェンスも置いてある点。下手にぶつかってしまえば、近くにいる警察に袋叩きにされる。 とはいえ、フェンスには紅白の柄が描かれているので判別は容易。
ランプバギーに乗っているメンバーは行く手を遮るパトカーどもを片っ端から吹き飛ばし、ランポの逃走経路を確保していく。
ランプバギーとランポ・カスタムは加速の性能差が大きく、普通に走っているとランポはすぐに置いてけぼりにされる。バギーのドライバーはランポとの距離をきちんと気に掛けて速度を調節すること。
所定の場所に行くまで手配は消えないので、何も考えずに面白がって爆走し、ランポを置いてけぼりにしてる様では護衛の意味をなさない。
大きく差が出ているようなら、車を止めて待つことを心がけよう。
ランポに乗っている場合、ランプバギーが吹き飛ばした車両にも要注意。たまに当たり所が悪く爆発し、そのまま巻き込まれてしまうこともある。
ランポに乗せた強盗団もドライブバイで迎撃はしてくれるが、発砲するかは完全にランダムな上に警察や市民の判別なしに無差別攻撃する。ハッキリ言って宛てにならない。
クラブジョブの護送車襲撃のピストル持った囚人のほうがずっと強いといえるレベル。
ランポのドライバーはドライブバイで応戦も出来るが、せっかくの防弾ガラスを割ってしまうのでやられるリスクも増えてしまう。警察の相手はせず、一目散に逃走ルートを進む方が確実。
ロードサービス(ウェイストランダー)
セキュリサーブのために、レストアされた改造クラシックカーを輸送トラックごと回収しろ。
積まれているのは極めて希少なハイテク・カーであり、敵の抵抗もかなり激しくなることが予想される。
バゴスが所有している
ルイナー2000(の廃車体)を
ウェイストランダーごと強奪して目的地へ届けるミッション。
敵の増援間隔が短い上に無限湧きな為、オフロードが一本道となる後半の道のりは難易度が高い。
まずはサンディ海岸飛行場にあるウェイストランダーを強奪するのだが、そこにいる敵の数が多い上、各所に分散している。とにかく廻りが敵だらけなので迂闊に突っ込まない事。個人航空機を要請できるので、
ハイドラやバザードを召喚すれば簡単。
自信があれば、ヘリの後部座席か、近くの高台から狙撃するといい。比較的スムーズに進められる。
ちなみに、飛行場中央にある
カーゴボブは普段拝むことの出来ないレアカラーだが、オブジェクト扱いらしく、乗車、破壊ができない。
ウェイストランダーを確保したら目的地であるラゴ・ザンクードのガソリンスタンドへ向かう。その間
グレンジャーに乗った追っ手が湧いてくる。
乗り込んだ直後に4台湧いてきて格納庫を囲むように乗り付けてくるので、乗り込まなかった他のメンバーは要注意。
敵車両は無限に湧いてくるため厄介だが、それは道路を走っていればの話。道路外のオフロードを突っ走れば、敵はすぐ近くに湧いてこない。アシスタントの指示に素直に従っておこう。
ウェイストランダーのパワーの見せ所である。
ただし、幾ら道路外でもある程度は選んで走ろう。ウェイストランダーとは別に積んであるルイナー2000にもライフがあるため、攻撃を受けすぎたり、あまり無茶な運転をして転げまわってると壊れてしまう。急ぎながらも慎重に走ろう。
なにより注意しておきたい点がある。
ウェイストランダーとルイナーは別々の車両に分けられているのか、ウェイストランダーに乗っていてもルイナーには味方属性がつかず、味方の攻撃のダメージが丸々通ってしまう点である。
飛行場には援護用の
バザードがあり、アシスタントからも「ヘリが残っているなら使うといい」と言われるのだが、これで援護するには上述の理由によりオススメできない。
個人車両にオフロード車両があればそれを使うか、ウェイストランダーが駐車してある地点に置いてある
デューンバギーを使い、ドライブバイで敵を追い払ったほうが得策。ただし粘着爆弾を使うなら、ウェイストランダーの位置をよく考えておこう。
クリーンアップ(ブレイザーアクア)
水陸両用バギーを使って海を越え、山を越え、ロストMCの結晶ビジネスをブレイン郡から一掃しろ。
とある利権団体からの依頼。
ロストの結晶ビジネスを妨害するのが目的で、
ブレイザーアクアでロストの取引車両を破壊して回るだけのシンプルな内容。
まずはアラモ海の南東にあるガレージからブレイザーアクアを取りに行く。
最初は、アラモ海の対岸にあるロストの拠点に行く。当然ながら、アラモ海を横断していったほうが早い。
到着したら、そこにある輸送トラックのベンソンを破壊する。
ブレイザーアクアの機銃を使うよりも、ブレイザーアクアから降りて手持ちの爆発物で爆破するか、近くに置いてある起爆性のある黄色いドラム缶を銃撃で撃ち抜き吹っ飛ばしたほうがいい。
最初の襲撃ポイントながらも敵がかなり強い。返り討ちにされないように注意。また、
ベンソンを破壊する度に徒歩とバイクの増援が出てくるので気を付けよう。
他のプレイヤーと意思疎通が図れる場合、破壊目標であるベンソンに乗ってドライブバイというのも一つの手。乗ってしまえば少なくとも、茂みに隠れている敵を発見できず、一方的に撃ち殺されるという事態は回避できる。
目的は敵の全滅ではなく、ベンソンの破壊。無理に戦う必要はないので用件を済ませたらさっさと逃げよう。
次は再びアラモ海を越えてラゴ・ザンクードへ向かい、移動中の輸送トラックを破壊していく。ベンソンは反撃してこないので、存分に機銃で消し炭にしてやろう。
ただし軍基地付近で湿地に停車するベンソンがおり、そのあたりにはロストの連中が待ち伏せているので調子に乗って突っ込むと蜂の巣にされかねない。
ザンクード川入口に近づくと、陸路は
ギャングブリートによる道路封鎖と
デーモンの追撃、空には
フロガーが待ち伏せている。
そのため陸路はなるべく避け、川を通ったほうが楽。ただしフロガーは正確な射撃を浴びせてくるので処理しておかなければ危険。フロガーはテールローターが破壊できないので、ランチャーで叩き落とすか、運転手を撃ち抜いて処理しよう。
陸に上がってからも銃声を聞いて暴走した一般車に注意。運が悪いと、暴走車がこちら目掛けて尋常じゃない急ハンドルを切り、そのまま轢き殺されることもある。
うぬぼれと返り討ちにはご注意を。
ベンソンを全て破壊したら、逃走を図る海上のボート（
ディンギー）をすべて破壊する。ベンソンとは異なり反撃してくるので近づきすぎないよう注意。
後ろに張り付いて機銃で攻撃するのがベストだが、海の波でブレイザーが揺れるため、少々狙いにくい。落ち着いて撃っていこう。
全て破壊したらブレイザーアクアを目的地のラ・プエルタのマリーナに届けて完了となる。帰る道は、陸路でも海路でもご自由に。
資産回収(ファントムウェッジ)
セキュリサーブのクライアントの商品がサツに押収されてしまった。
改造車両で現場に文字通り突入して、商品を回収しろ。
対警察ミッション第二弾。
警察に押収されたブツを
ファントムウェッジで回収して回る。
オフィスパソコンの特殊車両ジョブの看板にもなっており、目玉ミッションの１つといえる。
まずはジャンクヤードにある、改造されたファントムを回収しに向かう。
誰が運転するかで揉めないように。
普通のトラックと違い後部に乗車することができ、サイドに2人、連結部分に1人の乗車スペースがある。後ろに乗車したメンバーは軍用マシンガンやロケット・ランチャーが使える。
目的地へ行くまでのルートを所どころ警察が封鎖してるので、ファントムウェッジのパワーで豪快に吹き飛ばす。
ちなみに演出設定のためか必ず爆発する乗り物があるが、これによって自滅することはまずない。
目的地に着いたらカートの上に置いてあるブツを、パシフィック強盗の現金回収と同じ要領で回収する。
ただし野ざらしの場所で行う為、回収してるメンバーは完全に無防備になるという点に注意が必要。しかも警察が次々に沸いてくるので、残りのメンバーは回収中のメンバーをしっかり護衛しよう。CEOならば、CEOスキルでブルシャークを出して使うとなおいい。
護衛する際はファントムウェッジで走り回るよりも車から降りて迎撃した方がいい。状況判断は適切に。
ブツの前の
スピードーや近くに置いてある
ベンソンは、盾になりそうだが、オブジェクトのため乗車ができず、役に立たない。
個人車両の要請ができるので、到着する前に整備士にSUV等を呼ばせておき、それを動かして盾にすることができる。
手っ取り早くやるなら、警察が停めている
ポリスライオットや
シェリフSUVも盾になる。
ただし、ファントムウェッジを盾にしてはならない。警察の猛攻で破壊され、そのままミッション失敗となる。
次はクライアントが隠れみのにしていたガレージで回収を行う。
1番目の回収ポイントと違って遮蔽物があるので少し楽だが、代わりにヘリが出てくる。護衛はとにかく倒されないように戦おう。
前に出過ぎないようにしておくことがポイント。
なお、強盗と同様にダメージを受けるたびバッグの中身が少しずつ減るので注意。
最後は少し遠い、グランド・セノーラ砂漠の高速道路の脇で回収。
ガレージに比べて開けている上、ヘリとパトカーの増援ラッシュがとにかく厄介。
1人はファントムでパトカーを吹っ飛ばし、1人はヘリを落とし、1人は銃で徒歩の警察に応戦するなど、役割をハッキリ分担させておくといい。
ブツを全て回収したら目的地へ届けて完了。
なお、
報酬は回収できたブツによって変動する
。満タンに近ければかなりの報酬がもらえる。
しかし、
一度でもリスタートを行えば、それまで回収した分は全てパアになってしまう
。
そのため、ジョブの中でも1,2を争うほどの玄人向けミッションといえよう。
ファイアウォール(ロケットヴォルティック)
政府のデータに対して複数地点から大規模なハッキングが行われていることが発覚し、
政府から防諜任務を委託された。
ロケットブースト機能の付いたヴォルティックで敵のエージェントに接近し、
盗まれたデータをハードディスクから全て消去しろ。
GTA5にはかなり珍しい、政府からのお仕事。
ハッキング犯の車に近づき、携帯のアプリを使ってデータ持ち帰りを阻止するのが目的となる。
まずはリチャーズ・マジェスティックの映画撮影所から
ロケットヴォルティックを持ち出す。
ガレージではなく映画撮影所から車を取り出すのは、恐らくロケットVの元ネタを考慮してのことかもしれない。
全員が乗車したら、ターゲットの車アイコンと右下の赤いゲージが出てくる。この時点でもうジョブクリアまでロケットヴォルティックに乗車する必要はない。装甲クルマやヴィジランテに乗り換えた方が安全である。
右下のゲージがなくなるとターゲットに逃げられミッション失敗。比較的猶予はあるものの、チンタラしてたらゲージ切れで失敗しかねないので、ロケットブーストをうまく使って急行すべし。
プレイヤー数によって、ターゲット車両の数が変わる。1人1車両を分担していこう。
ターゲットの車両は
クルマ。近くには護衛の
ボーラーがいる。またクルマの助手席にもマイクロSMGを持ったガンマンがいる。
こちらから攻撃するだけでなく、ハッキングして近づくだけでも敵とみなされ攻撃される。ボーラーはこちらにラムアタックからの射撃を仕掛け、クルマは猛スピードで逃走を図る。
敵はあまり激しく撃たずやられる心配はさほどないが、位置取りによっては病院送りにされてしまうこともある。
常に敵の斜め後ろにいると弾は当たりにくくなる模様。意識しておこう。もしくは、ロケットヴォルティックは背面防弾なので、相手の前方を走っていれば全く被弾しない。
クルマはかなりのスピードで逃げるが、距離を近づけないとハッキングが進まないので、離されそうになったらロケットエンジンで無理やりにでも追いつこう。
敵を倒す必要はないが、敵のドライブバイ精度は比較的高いので、心配なようならマシンピストルなどを使ってボーラーに乗っているドライバー、クルマの助手席にいるガンマンを始末しておくのも良い。
なおクルマのドライバーを撃ち殺すと
問答無用でミッション終了、失敗扱いになるので注意。
メンバー全員がハッキングを完了すれば、任務完了でひと安心…かと思えば、今度はセキュリサーブの本部がハッキングのエージェントの襲撃を受けてしまう。
本部に向かい、向かってくる敵を追い払おう。ちなみに本部に向かう時の時間制限はないので、焦る必要はない。
メンバー1人が到着した時点で敵は次々と襲ってくる。撃ちあいに不慣れなら、あえて味方と一緒に向かうのが吉。
増援はどんどんやってくるが、1人1人の強さはそれほどでもないので、確実に仕留めていこう。
この手のジョブでは珍しく味方NPCも戦ってくれる。戦力にはあまり期待できないが、足止めに役立ってくれる。
ちなみに、使用車両とセリフから、敵の所属は韓国のギャングであることが判る。
ロケットヴォルティックを使う必要性を感じられないとか思わないこと。
海上保安業務(テクニカルアクア)
水上移動可能な武装トラックで停泊中のスーパークルーザーに接近し、
セキュリサーブのクライアントの要望通り、密輸品取引をご破算にしろ。
ミッションの内容は敵の物資を破壊して逃げるだけとシンプルなもの。
同じ水陸両用車両のブレイザーアクアのジョブと違い、今回は海上がメインとなる。
使用車両は
テクニカルアクア。パレト・ベイの
ビーカーズ・ガレージに置いてあるため他よりも遠め。
これを使って、取引を行っている敵の
スーパークルーザーに出向き襲撃する。
まずは廻りにわんさか居るボート（一人乗り
ディンギー）やヘリを破壊する。巨大銃座の威力にモノをいわせて撃ちまくれ。
ディンギーは運転手一人しか乗っていないので、運転手を仕留めれば即座に無力化できる。ボートを撃つより早く済むが当てにくいので、自信がなければ素直にボートを撃って爆破しよう。
テクニカルのドライバーは、荷台の射手が撃ち易い様に適正な位置取りを心がけよう。 ただしクルーザー付近には浅瀬（岩やサンゴが目印）が多いので座礁しないように。
余裕があればドライブバイで援護してもいいが、座礁したら元も子もないので運転に徹するのも手。
ある程度廻りが片付いたら、クルーザーに乗り込んで製品（白粉の山）を全て破壊する。当然乗務員もいるので返り討ちに注意。機銃で倒せる相手は倒しておきたい。
手持ちの爆薬を使ってもいいが、粘着爆弾が
都合よくそばに置かれているのでこれを使おう。
破壊が完了したらあとは目的地である北チュマシュのフーキーズ（ロストMCの溜まり場）まで逃走するだけだが、その間にもボートとヘリの追っ手が何度も来るので最後まで油断しない様に。
エンド・オブ・トランスミッション(ボックスヴィル(装甲))
メリーウェザーに守られた機器を、セキュリサーブのとあるクライアントが求めている。
装甲が施されたRV車でパーマー・テイラー発電所に向かい、回収しろ。
敵はこちらの動きを既に察知している。
セキュリサーブVSメリーウェザーのカード、よだれもののスペシャルマッチなミッション。
セキュリサーブが魔改造した
ボックスヴィル(装甲)に乗って発電所に行き、信号を頼りに発信機を捜索・確保し、持ち帰るのが目的。
相手がメリーウェザーなので、当然の様に敵は大量な上に強い。
下手に単独行動で突っ込もうなどと考えない事。ボックスヴィルにはメンバー全員が搭乗でき、さらに後部座席では強力なライフル、マシンガンが使えるので、なるべくまとまって動いたほうがいい。
発電所に入ると、
メサ3+
ブリッケード+
インサージェント･トラックと敵の車両がふんだんに配備されており、かなり熾烈な戦いを強いられる。
ボックスヴィルのウェッジのパワーで粉砕し、動き回りながら銃座とドライブバイ射撃で荒らし回っていこう。
車両の近くなどには起爆するタンク、ドラム缶が配置されているので、撃ち抜いて吹っ飛ばすのもいい。
発信源を突き止めるとアイコンが表示されるので、車から降りて発信機を回収しに行く。その間も敵が次々に沸いてくるので、誰かがボックスヴィルの銃座に残って迎撃しよう。
カバーで隠れながら撃って来る敵が厄介。手早くパイプ爆弾などで排除してしまおう。
発信機を回収したら発電所から脱出。
回収後は新たに傭兵が出現するが、その中にはロケット・ランチャーを使用する敵がいるので要注意。
ルートに従い高速道路から隠れ家に向かう。
この間も陸からはメサとブリッケード、空からはバザードと大量に追っ手が来るので、ボックスヴィルの超火力で蹴散らしながら逃走。
バザードのミサイルには要注意。車両そのものはある程度耐えてくれるが、当たり所が悪いとプレイヤーに直撃して一撃で木っ端微塵にされてしまう。
都市に入ると、敵はあきらめて撤退していく。あとは高速道路の下の隠れ家に車両を届けてミッション完了。その道中はNPC車に暴れまわって行くのもまた一興。
なお、線路上を走ればバザードの相手をするだけで済むのでかなり楽になる。
武器禁輸措置(ルイナー2000)
フォート・ザンクードにある武器を破壊して、武器市場に需要を生み出せ。
最先端車両に改造されたクラシックカーを使って騒いで、舞って、派手に暴れろ。
最後の特殊車両ミッション。いよいよザンクードの兵隊を相手に、破壊の限りを尽くす。
軍が相手だけあって、戦車までもが出てくる、数少ないジョブ。
特殊車両ジョブの大トリを飾るのにふさわしい、これぞGTAとも言える豪快なミッション。
詳細はあえて隠すので、好きなだけ
ルイナー2000で暴れまわって来よう。
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詳細 |
- 空港の滑走路にあるルイナー2000へ向かう。
- この時カーゴボブを攻撃するとパイロットが死亡してミッション失敗となる。操作ミスでミサイルを撃たないように。
- 乗り込んだらセキュリサーブのカーゴボブに運んでもらい、パラシュート降下でフォート・ザンクードに侵入する。
- 無事に侵入したら各地にあるバラックスを破壊していく。
- 基地内には兵隊やクルセイダーに加えライノ戦車もいるが、ルイナーは砲撃を受けてもある程度平気なのでミサイルを連射して沈めよう。戦車はミサイル二発で沈む。上空にP-996レーザーも出てくるが攻撃してこないので気にしなくて良い。
- 実際にやってみるとわかるが軍隊の抵抗はかなり貧弱。コンタクトミッション「ベース・インベーダー」のような激戦を想像していると肩透かしを食うかもしれない。
- 一通り破壊すると再びバラックスが湧いてくるのでそれも破壊。
- バラックスを全滅させるとカーゴボブが2機出てくるのでこれもミサイルで撃墜。バニーポップで車体を上に向けるとロックオンし易い。撃墜には2発必要（当たり所が悪いと3発必要）なのでこれも連射で沈める。
- 最後にタイタンが滑走路に出現、離陸される前に撃墜。タイタンも2発必要。
- このタイタンは最初から滑走路上に配置されているので、さっさと破壊してしまうのもアリ。
- 要件が済んだら基地から脱出。ジャンプで柵を飛び越えても、普通に西側のゲートから逃げてもいい。
- 基地から逃げたらハイウェイを北へ走って回収地点まで逃走。途中軍による道路封鎖があるので、ジャンプで超えるかミサイルで吹き飛ばして進む。後半の道路封鎖にはライノ戦車まで混じっているが、気にせず逃走。
- ラトンキャニオンの橋に着いたらジャンプで砂浜へ飛びパラシュート展開、回収地点へと飛ぶ。
- ルイナー2000の水没と、回収地点で待機しているカーゴボブを破損することだけは避けよう。やり直しになってしまう。
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