前世が見える。        (らしい)

宝石から作られる、スフィアの元となる玉。


見た目はスフィアの中のプラズマの部分が無いもの。

  • 占い師が使う紫色の水晶玉を思い浮かべると大体あっている。

名前が似ているが、ベース系妖精武器とは無関係。

作成

スフィアベースの作成方法には大きく2通りのレシピが存在する。


蛍石と珠玉のワンドから2個作れる。

  • Tier3からスフィアで消費する蛍石が半分になると考えてよい。

天然石系、ラピスラズリ、パイライトを除く多くの宝石4個と、珠玉のワンド、融合のワンド、ミラジウムの粉を組み合わせて4個作れる。

  • こちらは宝石:スフィアが1:1なため蛍石より効率悪いが、様々な宝石に対応している点が強い。
    • エメラルドやそのほかの余った宝石類で作れるのが有用。
  • このレシピは融合のワンドを使うのでTier4で解禁となる。
  • スミソナイトはv21時点でまともな用途はこれのみ。

用途

絶対に作らないといけないアイテムではないが、スフィアのクラフト時にこれを経由することで蛍石を節約できる。

  • AE2の自動クラフトに蛍石で登録している場合、スフィアベースに切り替えた方が蛍石の節約になる。

余談

v22より前のバージョンでは、アイテムのTierが3と表示されているにもかかわらずTier4にならないと作れなかった。

  • v22でTier3で蛍石から作れるレシピが追加されたことで辻褄が合う状態となった。

 

最終更新:2022年07月20日 16:25