プレイヤーの体内のオーラを上昇させることで妖精武器を強化するというシステム。


v27時点で、オーラシステムは全く新しいシステムに入れ替わる段階にある。

  • ~v26:旧オーラシステムが使われる
  • v27:旧オーラシステムが使われるが、新オーラシステムは蓄積のみ可能
  • v28:不明

新オーラシステム

大まかな流れ

オーラが6種のマナ・各種エルグごとに個別にカウントされて蓄積する(オーラ蓄積値)。

蓄積したオーラは上がったまま下がらない。

オーラ蓄積値から「オーラ影響力」が計算される。

v27時点ではオーラ影響力に使い道はない。

オーラ蓄積値

食べ物を食べた際の増加量は食べ物に登録された妖精のステータスを参照する。

食べ物の満腹値が乗るので、ステーキなどは大量に蓄積値が増加する。


オーラ検査キットで現在の蓄積量が分かる。

オーラ影響力

v27時点では用途の無い値。

オーラ検査キットで現在の蓄積量が分かる。


v27アップデート記事に具体的な計算式が載っている。

食べ物のツールチップに食べた際の「オーラ影響力」の増加量が表示されるため、通常計算式を把握する必要はない。


各オーラ蓄積値は以下の数式で変換される。

8 × log((20 + オーラ蓄積値) ÷ 20) ÷ log(10)

 各オーラ蓄積値は大体10倍になるごとにオーラ影響力が+8されていく。


次に、それを高いものから並べて、その順位により以下の係数をかける。

0.9 ^ (順位 - 1)

それらをすべて足し合わせる。

対応している食べ物

旧オーラシステムと同じ。

旧オーラシステム

妖精MODの導入中、ケーキ以外の食べ物を持つと画面左上に6角形のゲージが表示される。

ゲージは放射状に火水風土光闇の6本に分かれており、最近食べた食べ物のオーラ(プレイヤーオーラ)が蓄積する。

  • v27から、スニーク中に食べた場合にのみオーラが変動する。

昔に食べた食べ物は影響力が小さくなり、最終的には全く影響を及ぼさなくなる。

ゲージは明るいほど強く、対応するマナが妖精武器の使用時に加算される。


フードオーラは「食べ物に関連付けられた妖精」のマナを参照している。

  • そのため、フードオーラに対応していない食べ物を食べたときはオーラゲージが変化しない。
  • オーラ非対応の食べ物には「プレイヤーオーラを維持したまま満腹にする」という役割があるが、妖精の実装とともに徐々にこれが可能な食べ物が減少している。
    • v27より普通に食べればオーラが変動しなくなった。

オーラシステムに対応している食べ物は、ツールチップにオーラに関する情報が出て来る。

  • ツールチップでは今食べた際の変動量だけが分かる。
  • 食べ物ごとに設定されたオーラ値はJEIで確認できる。

対応している食べ物

対応している食べ物とオーラの増加量はJEIから確認できる。

v27現在、次の食べ物が対応している。

対応しているもの

  • 食料タブにあるケーキ以外のすべて
  • コーラスフルーツ(サーバーでは食べられない)
  • 金のニンジン
  • 焼き妖精

対応していないもの

  • 飲み物全般
  • ケーキ(ケーキの妖精は既にいるが、設置して食べるので判定をすり抜ける)
  • 他MODの料理
  • 非スニーク状態での食事

そもそも食べられないもの

  • 発光したクモの目
  • ウサギの足
  • きらめくスイカ
  • 食材系アイテム

戦略

上げたいオーラを集中して上げる

  1. 食事を欲しいだけ用意する。
    • できれば上げたいオーラを多く含む食べ物がよいが、光が極端に少ない、火オーラが毒系ばかりと偏っているのであまりあてにできない。
  2. 上げたいオーラに特化した妖精を焼く。
    • フグ等は妖精に加工して焼くと毒が消える。
    • 妖精であれば食べ物系だけでなく何でも食べられるので、岩盤精などで光オーラも十分に期待できる。
    • できれば焼く際に調味料もかけるとよい。
  3. おなかが減ったら普通に食事をし、ツールチップを確認しながら緑の+が消えるまで焼き妖精を食べ続ける。
    • 焼き妖精は満腹状態でも食べられる。
    • 焼き妖精自体にも満腹度回復量が設定されているため、普通に食事として妖精を食べてもよい。

通常の食べ物に比べて焼き妖精による上昇量が非常に高いので、妖精を食べていれば食事内容はあまり気にしなくても十分実用レベルでオーラを維持可能。

上げたいオーラを持つ料理を複数用意して栄養値が+になっているものを食べるのが理想。

 

最終更新:2022年10月24日 13:52