妖精MODに登場するエネルギー的なもの。
妖精の体内でオーラから変換され、エルグに変換される物体。
妖精のステータスの一種にもなっている。
Thaumcraftにおけるvisのようなもの。
規律と論理的思考の心
回路や装置といった「ロジック」を象徴する妖精と、アンデッドや炎のような「死」に関する妖精が多く所持しています。
回路やアンデッド、殺傷能力を持つ妖精に多い。
妖精武器では耐久性を伸ばすステータスに振られることが多い。
創造といたわりの心
生き物や料理に関する妖精に多い。
探求と好奇心の心
魔法やアンデッドに関する妖精に多い。
努力と試行錯誤の心
ツールに関する妖精に多い。
エーテルに干渉する心
宝石や天体系の妖精に多い。
妖精武器では幸運を伸ばすのに要求されることが多い。
欲求とコミュニケーションの心
レア度の低い妖精や、宝石系の妖精に多い。
魔導芯棒には中性のマナという概念が登場するが、妖精のステータスには現れない。
マナという物質は便宜上大きく6種類に分けて扱われますが、実際にはもっと根源的な物質の混合物であることが示唆されています。例えば「火」のマナは、回路や装置といった「ロジック」を象徴する妖精と、アンデッドや炎のような「死」に関する妖精が多く所持しています。
一方、マナを生み出す原料であるオーラについては、物質との反応性の乏しさゆえに、今のところオーラ以上に細かい分類はされていません。オーラは妖精の星の大気中に希薄に存在するほか、ミラジウムから高濃度に放出されており、それらは元をたどれば宇宙から放射されたものと推測されています。
マナは妖精の毛髪によってエルグに変換されます。エルグとはマナに起因する物理現象を結果論的に解釈した表現で、同じ現象でも視点によって様々に呼ばれます。例えば物体に加速度を与える現象について、妖精研究所では「射出のエルグ」と言い表しますが、一部の学者は「運動のエルグ」と表現します。
妖精は、空気中から不活性な物質であるオーラを取り込み、体内で一旦反応性に富んだマナに変換し、エルグに変換することで「生命活動」という物理現象を発生させていると見ることができます。
https://twitter.com/MiFai19_Dev/status/1576873432125276161
妖精のマナは、妖精の精神活動の物質化と考えられており、これまでに六つの種類が確認されています。
光:エーテルに干渉する心
火:規律と論理的思考の心
風:探求と好奇心の心
土:努力と試行錯誤の心
水:創造といたわりの心
闇:欲求とコミュニケーションの心