本ページは、MirageFairy Server(以下、本コミュニティと省略)のMinecraftサーバー(以下、本サーバーと省略)のプレ イヤーが守らなければならないルールであるプレイヤールールについて定めます。
案内
プレイヤールールは、厳守事項、マナー、お願い、プレイヤー参加申請で出来ています。
- 厳守事項は、守らなければBAN等の措置が行われるような事項です。
- マナーは、プレイを円滑にするための助言です。
- お願いは、運営上の措置によって不利益を被らないためのメッセージです。地味に重要です。
- プレイヤー参加申請は、プレイヤーになるのに必要な手順を解説する章です。
厳守事項
以下は、すべてのプレイヤーが守らなければならない事項です。
- チートを使用してはならない。
- チート系のクライアントMODを使用してはならない。
- 地形透視が可能なクライアントMODを使用してはならない。
- ただし、地図系MODを利用して壁越しに露出した鉱石等を見てもよい。
- ゲーム内の手段に依ることなく飛翔を可能にするクライアントMODを使用してはならない。
- バグを利用してはならない。
- スライムブロック等を用いてカーペット・線路等を増殖させる装置はバグとして扱われる。
- 村とエンティティのカウント範囲の違いを利用したエンティティの自発的な無限増殖は、バグとして扱われない。
- シードを入手・加工し、プレイに有益な情報を取得してはならない。
- クライアント環境の整備を行わなければならない。
- 前提MODを配置しなければならない。
- コンフィグ等の設定を行わなければならない。
- サーバーを荒らしてはならない。
- サーバーに過度な負荷をかけてはならない。
- 自分もしくは他人が設置した人工物を悪意を持って破壊してはならない。
- サーバーのデータは、すべて運営の所有物である。
- 運営の指示に従わなければならない。
- 運営に要求された行為を行わなければならない。
- 運営に制止された行為を行ってはならない。
- ルールが改定された場合、それに従わなければならない。
個別のクライアントMODについて
次の一覧は、すでに許可されたクライアントMODの一覧です。
- 村の座標を表示させるMOD
- Inventory Tweaks
- IntelliInput
- OptiFine
次の一覧は、すでに禁止されたクライアントMODの一覧です。
- (まだ無い)
これ以外のクライアントMODは、質問系チャンネルで確認を取るのが無難です。
罰則
厳守事項を破った場合、状況によって、以下の処罰が行われる可能性があります。
- アカウントの一時停止
- アカウントの永久停止
- 人工物の撤去
- その他運営が定めた措置
マナー
マナーの意義
このサーバーには禁止事項がそれほど多くは存在しません。それは、ホワイトリスト制のため、プレイヤーが基本的に善意で行動することが想定されるためです。
また、多くの禁止事項を設けることは以下のような問題を生じます。
- プレイヤーは多くのことを覚え、常に意識して行動しなければならない。
- プレイヤー同士が対立した際に、ルールの解釈をめぐって論争が起こることがある。
- 対立するプレイヤーを陥れるために、相手が禁止事項に引っかかるように仕向ける。
- ルールが想定しない行動をカバーするために、ルールが無限に大きくなっていく。
そのため、このサーバーではプレイヤー間の揉め事は、運営の介入によってではなくプレイヤー間で解決することを重視します。それにはプレイヤー間で形成される「社会」が欠かせません。そして、社会もまた、運営の介入によってではなくプレイヤー間で自然と(場合によっては無数に)形成されることを重視します。
運営はプレイヤーが物理的に存在することのできる「世界」を提供しますが、プレイヤーが快適に過ごせる空間である「社会」は提供しません。
普遍的なマナー
以下は、本サーバー上で円滑な生活を行ううえで普遍的に役立つと考えられる事項です。
- 組織を形成して協力しあおう。
- 組織を形成することで、物資の分配を管理し、争いごとを防ぐことができます。
- 組織の一員になることで、警備の恩恵を受けることができます。
- 組織内での揉め事の仲裁を図ってくれることがあります。
- 他人の迷惑となりうる行動は自己責任で行おう。
- 既存の人工物を撤去・改変する場合は、持ち主に確認を取るのが無難です。
- 窃盗等を行うと、行われた側から何らかの反撃を受ける可能性があります。
- 運営は迷惑行為の報告を受けたら原則として情報提供に協力をします。運営はプレイヤーの行動記録から、特定時刻に居た場所等を調査することができます。
- あえて窃盗等を行う場合は、あらかじめ宣言するなどして堂々と行った方がよいです。
- 私物は物理的に守るか、名前を書いて所有権を主張しよう。
- プレイヤーの所有するものについて、プレイヤールールは何も守ってくれません。また、個々の荒らし被害に対する復元や補償等は原則として行われません。
- 善良なプレイヤーによる不本意な侵害から守るために、所有物には金床・名札・看板などによって持ち主の名前を明記しましょう。
- 悪意のあるプレイヤーによる侵害から守るために、エンダーチェストにしまう、セキュリティ機能付きの装置を使う、地下に隠すなどの物理的な対策を行いましょう。
- 誰が立ち入ってもおかしくない場所には私物を置かないようにしましょう。通行人に紛れて犯人の特定が困難になることがあります。
- ルール違反をしたプレイヤーは運営に通報しよう。
- ルールに反しているか否かの判定や処罰等は運営が判断します。
- ゲーム内での対立はゲーム内で解決しよう。
- 相手の行動をルール違反と認定、または罠にはめてルール違反をさせるようなメタな攻撃は、決していい結果を生みません。
- 撮影・配信・公開されて欲しくないものには、看板等で配信禁止を明示しよう。
- 本サーバーでは、ワールド内の事物を撮影し、SNS投稿・動画配信する行為は奨励されています。
お願い
以下の事項は、守らなければ損害を被る可能性があります。
- [削除済]
- [削除済]
- サーバーが「仮解放」状態である間は、身の回りの確認を行ってください。
- アップデート直後など、データの破損や深刻なバグの危険が高い状況下では、サーバーは「仮解放」状態となります。
- 仮解放状態では、深刻なデータ破損の報告を受けた場合、データ復旧のためにロールバック措置が行われる可能性があります。仮解放開始からロールバック措置を行うまでの間の活動は、無かったことになります。
- 仮解放から正式開放に移行した後は、ロールバック措置をはじめとするあらゆる復旧措置は、原則として行われません。
- バグと疑わしいものを発見した場合は、不具合報告系のチャンネルへの報告をお願いします。
- 資源ワールドに建築物や所持品を置くとリセット時に削除されるので、なるべく置かないでください。
プレイヤー参加申請
i. 用語の定義
以下は、「プレイヤー参加申請」の説明で使われる用語の定義です。
- 「ユーザー」は、本コミュニティのDiscordに参加した者を指します。
- 「プレイヤー」は、プレイヤー参加申請が受理されたユーザーを指します。
ii. プレイヤー参加申請
プレイヤーになると、次のような利点があります。
- Discordアカウントにプレイヤーロールが付与され、Discordのプレイヤー限定のチャンネルを利用できるようになります。
- Minecraftアカウントがホワイトリストに追加され、Minecraftサーバーで遊べるようになります。
プレイヤーになるためには、ユーザーは、次の手順を行ってください。
- 下記のテンプレートに従って、「プレイヤー参加申請テキスト」を作成してください。
-
Discordの「プレイヤー参加申請」チャンネルに、作成した「プレイヤー参加申請テキスト」を投稿してください。
- 1人の人間は、複数のMinecraftアカウントに対してプレイヤー参加申請を出してはいけません。
- 使用するアカウントを切り替える「アカウント移行」については、運営チームに個別にご相談ください。
- 投稿した「プレイヤー参加申請テキスト」を編集してはいけません。
- 修正を行う場合は、新しい「プレイヤー参加申請テキスト」を投稿しなおしてください。
- 1人の人間は、複数のMinecraftアカウントに対してプレイヤー参加申請を出してはいけません。
- 運営チームから受理の通知が来れば手続きは完了です。
- そうでない場合、運営チームの指示に従って再びプレイヤー参加申請を行ってください。
iii. プレイヤー参加申請テキスト
テンプレート
【プレイヤー参加申請】 [Minecraftアカウント名]: [★]:
-
[Minecraftアカウント名]欄には、申請対象のMinecraftアカウントの名前を、英数字およびアンダースコアで記入してください。
- それ以外の「です」「よろしく」等の文字を記入してはいけません。
- [★]欄には、Minecraft
1.12.2に登場するアイテム・ブロック・エンティティ・バイオーム等を自由に1個記入してください。
- 特定のワールド上にのみ存在するもの(建築物・アイテム・生物・プレイヤー等)は認められません。
- 特定の有名プレイヤー(動画配信者・実況者・VTuber・二次創作者・MOD製作者等)は認められません。