魔力を導通させる芯の入った棒材

 Tier3の中間素材。

変換が難しい素材の一つ。

  • 妖精MODの初期のアイテムには妖晶など変換が難しいものが多数あったが、徐々にカタカナの名前に変更されていった。
  • 魔導芯棒はもともと「心の棒」という名称であったが、わざわざ難しい方に改名された。

ガラスの魔導芯棒

妖精研究所は工作用のワンドを設計するうえで、他の妖精武器と同じように妖精の心に対応した6種類の天然石製の魔導芯棒を使用していました。しかし、実は単純な加工のような妖精の放出するエルグを変形せずに使うような用途には中性のマナが扱えれば十分ということに気づいたのでした。

v12で追加された、Tier2から3に上がるために必要な素材。

  • このアイテム自体はミラジウムの棒・ガラス・技巧のワンドから作ることができるため、Tier2である。

ガラスの魔導芯棒はTier2で、ネザークォーツの魔導芯棒に加工することでTier3となる。

説明文にある通り、同アップデートより前はワンドの素材が各種天然石製の魔導芯棒であった。

  • Tier3ワンドの素材変更に合わせてテクスチャもネザークォーツ製のものに変更された。

ネザークォーツの魔導芯棒

ワンドの棒材にガラスを使った魔導芯棒を使うことで天然石を節約するという妖精研究所の試みは、実際のところまったく上手くいきませんでした。しかしガラスの代わりに石英を用いたところ、天然石と同等の性能を発揮しました。妖精研究所は魔導芯棒を一旦ガラスで被覆したあとに石英の結晶構造を転移することで、強度に優れた魔導棒材を開発することに成功しました。

 

最終更新:2022年04月05日 14:34