妖精の木の棒からTier4のワンドが製作可能になる。
ミラージュフラワーの種の量産体勢が整うとコストが実質的に辰砂のみと安く、耐久値も高いためTier3ワンドより総じて優秀。
耐久値は256と、通常の利用においては十分なほど。
高純度フェアリークリスタルを常用するにはオイルが少しきついため、Tier5のワンドを目指そう。
新たにできるようになることは少ないが、既存のレシピを効率的に行うことができる。
いくつかの妖精武器のレシピに要求されるほか、既存アイテムのレシピの効率が上がる。
無印からミラージュフラワーの種の入手効率が10倍になる鐘。
これに妖精ミラージャを付けると種もクリスタルも経験値もすごい勢いで貯まっていく。
花摘みマスタリに振ると更に効率が上がる。
花摘みはTier5でも魔法植物に利用するため、損になることはない。
範囲採掘魔法が使えるドリル。
これ自体もつるはしとシャベルの複合属性を有している。
採掘速度は素でビーコンと肩を並べるくらいだが、採掘マスタリで更に加速できる。
採掘マスタリで幸運も強化でき、マスタリ次第で非常に高くまで伸びる。
収集効果を付けることもでき、探検にも採掘にも整地にも施設解体にも大活躍。
宙に浮く魔法を撃つことができる。
飛翔手段としての使い勝手はあまりよくないが、エリトラと住み分けが出来るので両方持っていると自由度が上がって便利。
錬金術の家の中間素材としても要求される。
燃料を無限にしてくれる施設。
配置を工夫しないといけないが、完全に放置で樹液を生産してくれる。
材料が鬼畜。
様々な錬金術レシピが解禁される加工機械。
スロットに妖精を配置する必要があるが、対応するマナやエルグを一切持っていないと一切働いてくれない。
時精ティーミャ(レア5)や本精ボーキャ(レア3、クラフト可)などはマナを比較的満遍なく持っているのですべてのレシピに対応可能。
Tier4時点でも様々な既存のアイテムが製作可能になるうえ、Tier5での主要な加工機械になる。
樹液が無くてもミラージュフラワーの種からミラージュオイルを作る効率が上がるため、早めに作っておくとよい。
幸運という概念があり、妖精の強化により制作個数が増加する。
レア判定・コモン判定の補正が強くなったフェアリークリスタル。
エンドに行かなくてもエリトラが作成できるようになる。
Tier4から5には妖精の木の樹液の入手が必要となる。
そのためには大量のミラージュオイルが必要となり、ミラージュフラワーの種が何十スタックも要求される。
それでもインフレ気味の調整によって割とすぐに突破できるので、樹液の入手まで進めてみよう。
樹液の生産が安定すると錬金術によってミラージュオイルの製造が格段に楽になる。
樹液から錬金術で安定してオイルを得るためには、樹液の家の分で9ポット分、錬金の家の分で13ポット分、更に錬金の家は幹を伸ばさないとまともに動かないので更に8ポット分のオイルを使う。
30ポット分のオイルの生産には4800個(1.38LC)のミラージュフラワーの種が必要となる。
この段階にもなると花摘みの鐘II、妖精ミラージャ、花摘みマスタリを駆使すれば割とすぐに集めることができる。
花摘みの鐘IIの手入れ素材を手入れ5回分程度確保しておこう。
錬金の家の素材には醸造台が要求されるため、ブレイズロッドを入手しよう。
ライトニングロッド×妖精ミラージャで矢弾消費無し間接攻撃で幸運が6に達するため、強い対抗手段となる。
この時点でグラビティロッドやエリトラが作れるため、ネザーを飛び回って探すこともできる。
※妖精鯖であればkeepInventoryがあるため、帰り道のことは気にしなくてよい。
準備が整ったら錬金術師グラヴィーチャの家の作成に取り掛かろう。
樹液取り職人スプルーツァの家はTier5に必須だが、燃料となる樹液を生産することしかできないので、先に錬金の方を作ると大量の錬金術のレシピが解禁される。
特に錬金術にはより効率のよいミラージュフラワーの種→ミラージュオイルのレシピがあるため、先にこちらを作るとミラージュフラワーの種や辰砂が節約できる。
家のレシピはかなり面倒なため、AE2の自動化が可能であればしてしまった方がよいだろう。
なお、Certusクォーツは錬金術で砂利から生産できる。
家系ブロックは特定の規則に従って「木」のように配置しなければ動かない。
実際には木のイメージとはかけ離れた、家1ブロックの周りに葉を大量に付けるだけでも動かすことができる。
妖精の木に例が載っている。
樹液の生産が始まるとTier5突入です。
Tier5では主に樹液を原料とした素材が解禁され、魔法植物やドリンクといったコンテンツが利用できるようになります。