ルテーリア辺境伯領

【概要】

 ルテーリア辺境伯領は都市国家聖都ピングリアーニャに属する自治領である。マイクラ歴45年1月29日に建領され、ピングリア王に自治権とルテーリア辺境伯の地位が安堵された。

↑ルテーリア辺境伯領旗

【地理】

 

 カリスト大陸の南西に位置し、地中海に面している。北東に聖都ピングリアーニャ直轄領、北方に琳陽公爵領、東方に王太子領、南方にフェルデニアと面している。領土の大半が森林地帯となっており、山林資源が豊富である。

 東西を横切り、ルテーリアからカルカラを通り沼地マナトンネルに通じるアッピア街道が存在する。

【行政区分】

1.モップリア州

2.マルティス州

3.モーガン州

4.オベロニア州

5.モスコークス州

 以上の五つの州に分かれている。

【都市・拠点名等】

人が住んでいたりいなかったり。

1.バレリア

 マルティス州都。現在はマルタ島北半分に位置している。バレリア鉱山をはじめとして鉱業が盛ん。

2.ルテーリア

 モップリア州都にして辺境伯領首都。行政の中心地。

3.マーシャン

 ルテーリアの南に位置している都市。現在交通の便が悪くあまり使われていない。

4.カルカラ

 カルカラ平野に位置する農耕都市。畜産、妖精業も兼ねている。

5.ベルングラード

 現在調査中。

【歴史】

 マイクラ歴45年に建領される。翌46年には領旗が制定される。

 マイクラ歴65年にグランバロア機甲海洋侯国の大政奉還に伴いモスコークス州とオベロニア州の一部が加増された。

【政治】

 ルテーリア辺境伯による専制体制が敷かれている。

 ルテーリア辺境伯──総務府─┬内務省─┬農林水産庁

               │    ├財務庁

               │    ├法務庁

               │    ├交通庁

               │            └経済産業庁

               └外務省─┬貿易庁

                    ├観光庁

                    └軍務庁

【外交】

 聖都ピングリアーニャに準ずる。

【法律】

 聖都ピングリアーニャに準ずる。

最終更新:2022年07月19日 17:59