v26で追加された新機能。


豆の木のような見た目のアイテムパイプ。

  • 性質はアイテムパイプというよりもMEネットワークに近い。

材料にマンドレイクを使うため、Tier5から解禁となる。

見た目

ジャックと豆の木の豆の木のような見た目をしている。


全体としては木のような構造を取る。

  • 「根元」が1か所存在し、あとは「花」が付く。

ただの観葉植物として地面に植えて使うことも出来る。

設置方法

設置方法が特殊で、豆の木系のアイテムを持っているとMicroblocksの#型の表示が出る。

  • 豆の木の太さに合わせたためか、中央のスペースが非常に小さい。
  • 設置方法はMicroblocksの板や額縁と同じであるが、全て「茎を伸ばしていく」ように配置する。
    • 搬送先に向けて設置するホッパーとは設置面が逆になるので注意。
  • AE2のレンチで回転できる。

素手で回収でき、斧で加速する。

使い方

豆の木系のアイテムを日本語環境のAE2のターミナルやJEIで検索する際はF3+Hで詳細表示にしたうえで「bean」と打つとアイテムIDにマッチしてくれる。

  • クリエイティブタブの検索欄ではこの技は何故か使えない。

ハシゴとして

これ単体でハシゴのように登れる。

  • ハシゴやツタと異なり、壁に設置する必要はなく、空中にそのまま設置できる。
  • 輸送系としてではなく単なる登り棒として使うことも可能。
  • プレイヤーの身体は豆の木のブロックからはみ出るため、上階へのアクセスに使うには2マス必要。

輸送管として

豆の木では根や中間の部分には特に輸送の機能はなく、花が担っている。

  • 詳細は各花の記事を参照。

ホッパーと違い、上方向にもアイテムを運ぶことができる反面、コンテナの面からすぐに折れ曲がることができないなど設置の制限が少し厳しい。


豆の木での輸送は根本のコンテナと花のコンテナの間で瞬間移動で行われ、豆の木パイプの中にアイテムが入ることがない。

  • 錬金術師グラヴィーチャの家の同一アイテム1スロット制限の仕様と組み合わせると、ラージチェスト1個で複数種類のアイテムを1か所の入力窓から同時に搬入できる。
    • 「樹液→オイル」のレシピは材料に樹液・辰砂の粉・空き瓶が必要だが、ラージチェストにこれらを雑に放り込んで豆の木で繋ぐだけで動いてくれる。

根とパイプの違いは見た目のみ。

  • 見た目を度外視するのであれば、根を作るのは素材の無駄である。

稼働に際して電力・水やり・肥料等は一切不要で、完全にノーコストでアイテムを輸送する。


豆の木を使う公式の動画。

 

最終更新:2022年09月13日 00:02
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