Tier2では金属ミラジウムの加工が可能になり、このあたりから出来ることがぐっと増えて来る。
柄にミラジウムの棒を使うことでTier1に比べて耐久値が2倍になる。
加熱系のレシピが解禁されるのと、妖精武器の作成に頻繁に要求される。
多くの粉砕系のレシピが利用できる。
氷塊が作れるようになる。
溶岩を汲んで来るだけで手元で黒曜石が作れるようになる。
土から硝石が作れるようになる。
硝石は火薬の原料になる。
火薬はTNTやファイヤーチャージの材料に使える。
妖精のコモン判定を強化するフェアリークリスタル。
狙った妖精を出すのには使えないが、アイリャの出現率が下がることが大きな利点。
紅蓮のワンドと破砕のワンドで鉄鉱石から鉄ナゲットが17個得られる。
AE2の手回し粉砕機と同等の効率の製錬を高速に得られるが、ワンドの耐久を消費する。
更に、まともな使い道が無かった磁鉄鉱を鉄に加工できるようになる。
範囲のミラージュフラワーを収穫する鐘。
妖精武器なので妖精の所持が必要。
ミラージュフラワーの種が10%の確率で追加ドロップする。
製作難度はやや高く、リラジウムインゴットを作るのに紅蓮のワンドを4本同時に使用する。
きこり斧。
ミラジウムインゴット5個とスフィア2種で作れる。
収穫速度は伐採マスタリで更に加速する。
材料はミラジウムの斧と同じだが、こちらは作物を収穫する。
農耕マスタリで幸運が伸びるため、プレイを続けるほど農業の効率が上がっていく。
光源ブロック。
Microblockに対応しているものの、残念ながら切ったブロックは光らない。
粉砕の効率が少し上がる。
エンチャントの瓶が作れるようになる。
ただしコストはこの時点では激高。
Tier3のキーとなる素材はネザークォーツの魔導芯棒であり、これを安定して作れる珠玉のワンドを作るのがTier2から3に上がる儀式となる。
Tier2→3にはミラージュフラワーの葉が8スタック必要となる。
同時に大量のミラジウムの粉も得られるので、これで栽培の効率を上げるとよいだろう。
紅蓮のワンドを使い切った場合、また大量の火炎のエルグを持つ妖精あつめからやり直しになってしまう。
そのため、普段使わないチェストに紅蓮のワンドを1本ストックしておこう。
同様のことはすべてのTierで言えるため、Tierが上がったらそのTierに上がるのに必要な資材を保存しておいた方がよい。
ミラジウムの粉やミラージュフラワーの葉を効率的に入手するには幸運が不可欠なため、バニラ側を少し進めよう。
幸運3が付いていればつるはしでも斧でも何でもよい。
このTierでもひたすらミラージュフラワーを栽培する。
Tier2では新たな農具が解禁される。
それの作成に必要なのは主にミラジウムの方なので、同時に集めるとよいだろう。
花摘みの鐘を使うとミラージュフラワーの株数を増やすことができる。
作るのにミラジウムの粉が42個程度必要となる。
破砕のワンドは材料にTNTが必要なので、火薬を集めておこう。
破壊のエルグを持つ妖精は、多くの硬度の高い宝石、黒耀石、TNTなどから作れる。
材料
作り方
これでミラージュエキスが瓶8本分、バケツ2杯分作れる。
妖精のポットを経由してバケツに詰め替えよう。
材料
最初の珠玉のワンドが出来れば2本目は少ない材料で作ることができます。
これでTier3に突入です。
Tier3では宝石加工によるロッド系妖精武器が解禁され、本格的に魔法が増えてきます。