少し特殊な扱いを受ける妖精

入手手段は妖精希釈レシピの終着点のみである。

  • 希釈では鮭→魚のように上位の概念への遷移があるが、特別な妖精が登録されていなければ、このミラージャに変換される。
    • その関係で折角アイテムから量産可能でレア4なのに魚に化けてしまうクマノミ精が残念妖精になってしまっている。
  • このため、入手には自動的にミラージュエキスが必須になる。
    • ミラージャ自身が非常に強力なため、v22現在ミラージュエキスが高騰している。
    • 妖精希釈には冥王のワンドが必要なため、Tier3が必須である。

ステータスが非常に強力。

  • v22時点で唯一(?)、光のマナに偏重したステータスをしている。
    • 光のマナは所持率が低く、ハツユーミャ・フォルトゥーニャ・ティーミャなどがそこそこ持っているが、ミラージャはその比ではない。
    • 光以外にも火と風も高く、土と水がそこそこ、闇が一番低いという特徴的な分布をしている。
    • 光は幸運に、火は耐久節約に割り振られることが多く、多くの妖精武器で資源効率を高めてくれるだろう。
  • エルグも強力で、縮地や知識のエルグを持っている。
    • 特に縮地を持っているのは花摘みの鐘の運用上非常に有用である。
      • 光のマナは幸運にも乗るため、入手難度を無視すればもはや1強と言ってもよい。

名前が少し特殊。

  • このMODの妖精は「火精フィーリャ」や「太陽精スーニャ」のように「○○精×××ャ」のように呼ばれるが、「妖精ミラージャ」は○○にあたる部分が「妖」である。
  • つまり、「妖精ミラージャ」という名前は、「妖精」「ミラージャ」という区切りではなく、「妖」精「ミラージャ」というふうに区切る。

妖精希釈レシピの実装時の紹介文中で、希釈の「最終的な残渣物」や「妖精という概念そのもの」や「すべてのミラージュフェアリーの祖」と呼ばれている。

 

最終更新:2022年04月05日 18:18