<<はじまり>>
- いつもの如くトキコに絡まれながら、学校生活を送るスザク。絶賛片思い中の正人に告白するチャンスを狙うも、突然現れたトキコによって棒に振ってしまった。(ザ・スクールライフ)
- そんなある日、ストラウル跡地の地下に隠されていたボルカノン試作2号機を移送するためゼアが動く。察知したシスイに帯同する形でスザクも向かったが、後をついてきていたトキコまで一緒に来ていた。アラタのおかげで脱線させることに成功したが、スザクとトキコはゼアとの交戦に突入する。戦闘の末ゼアを撤退させたスザクは、能力の反動でダウンしたトキコをひとまず家まで送ることに。翌日、学校で再びトキコに出会ったスザクの胸中には、狂気そのものでしかない、歪んだ愛情が芽生えていた。(狂気と翼のオラトリオ)
- この時、シスイ達はスキュアロウを相手に激戦を繰り広げていた。(狂気と翼のオラトリオ 光と麒麟の戦い)
- その放課後、帰宅するトキコはゼアに遭遇。ホウオウグループとしての立ち位置が揺らがないことを、改めて言ってのけた。(朱鷺と少女と研究者)
<<それから>>
- 同時刻、スザクは昔馴染みの監視役・ゲンブに呼び出されていた。ゲンブの目的は、またしても殺害衝動が発症し始めたスザクに警告を与えることだったが、既に目的意識が固定されていたスザクには効果がなかった。(「病める翼(仮)」)
- しかしその日の深夜、スザクは心の底に押し込めたはずの弱い自分、「綺音」としての自分と、スザクとしての自分の矛盾による精神痛に苦しんでいた。崩れそうになる意識を繋ぎ留め、何とか翌日にはもとに戻っていた。(「僕」と「私」(仮))
- 翌日、シスイと互いの出生について話す機会を得たスザク。3歳の時に誘拐され、謎の施設……恐らくはホウオウグループのものであろうそこで、生体兵器としての実験や調整を受けていた彼女は、同じく実験体だったゲンブに助けられて脱走したのである。それからしばらくは「強く意識した相手に対して攻撃意識を持つ」という衝動と戦いながらの逃亡生活で、その中で少しずつ、自分を構築していったのだ。だが、その後のある出来事によって現在の、「スザク」と「綺音」の真っ二つに分かれた歪な状態になってしまっていた。それでも彼女は、未だそのままで在り続けようと思うのだった。(麒麟の産声、いつか「私」であるために)。
- あくる日、トキコや凪たちと一緒に王様ゲームに興じるスザク。本人はこの手の知識に疎いためさっぱり入り込めなかったが、周りはノリノリだった。そしてそんな中、コウスケの出した命令が「1番と4番がキス」。そして引いたのはトキコが1番、スザクが4番。全速力で逃亡したスザクであったが……。(みんなでプレイングin教室「王様ゲーム」)
- そしてさらにあくる日、入院している友人・ランカのお見舞いに行くスザク。本音で話せる彼女の前で「綺音」に戻り、和気あいあいと語らう。途中王様ゲームの「感想」を聞かれてパニックを起こすも、そのおかげで衝動に支配されていた意識がある程度回復していたのだった。(スザクとお見舞い(仮))
<<進展そのいち>>
- アースセイバーに協力し、ホウオウグループ幹部との死闘(鳳凰の眷属 VS 地球の守護者(仮))を斬りぬけたある日、スザクは他のメンバーと共にショウゴの柔道部に勧誘されるが、最優先事項に差し障るため即答で断る。そしてその夜、ゲンブに連絡を入れていた時に本音をズバリ指摘され、あらためて自分を見つめ直して心を落ち着ける。同時に、今自分が好きになっているのが女の子だと今更のように気づくのだった。その頃ゲンブはアースセイバーの秘密調査員「アルマ」と連絡を取っていたが、その正体はスザクの上級生・正人であった。(<汰狩省吾の勧誘。>、歪みと共に、弱さを友に)
- 翌日、ウスワイヤに出向いていたゲンブは、スザクと出会った施設……UHラボのことを思い出していた。彼は知らないことだったが、当時そこにはノルンもいた。そしてその施設は、スザクが思ったような養成施設のようなものではなく、グループから弾かれた研究者たちが、成果を上げて舞い戻るために立ち上げた場所だった。そこを壊滅させるべく派遣されたのが、当時戦闘員だったクロウであった。潜入したクロウは研究員たちを抹殺すると同時に実験体たちを解放。撤退の最中に出くわしたノルンを引っ張り、グループへ連れて行くのだった。同じとき、混乱に乗じて脱出したゲンブはスザク(と当時は呼ばれていない)と遭遇。暴走する彼女を叩き伏せ、共に施設を脱出した。その後は路上生活を送りつつ逃げていたが、ある時限界が訪れて倒れてしまう。それを助けたのが、ランカとその父親・シドウだった。しばらく白波家に世話になった二人だが、ある時突然シドウが姿を消す。ランカはそのショックで体調を崩して入院し、二人はウスワイヤに引き取られた。しかし、スザクの方は精神的な問題のせいでウスワイヤで管理するのは困難と見られたため、ゲンブを監視役として保護観察が行われることになった。そして、二人は突然姿を消したシドウを見つけ出すため、それまでの名を捨てて「スザク」と「ゲンブ」の名を名乗るのだった。(大脱走とその後の話)
<<進展そのに>>
- 別の日、トキコがアースセイバーの調査員を惨殺するという事件が発生する。この事実による影響が広がり、今のバランスが崩れることを恐れたクロウは、不用品の処分を兼ねてビルを爆破。遅れてやって来た聖はこれをビル倒壊による事故死と判断し、報告するのだった。なお、この惨殺の現場をゲンブが見ていたが、前後の事情により全力で見逃していた。同じとき、スザクは公園でマナと話をしていた。洞察力に優れたマナは、スザクの精神状態と心の動きをごくごく簡単に整頓し、「殺し合うだけが繋がりではない」と諭すのだった。そして同じころ、ウスワイヤに保護されていた真衣が目を覚ましていた。(それぞれのお話(仮)。
- それからしばらく経ったある日、ゲンブが慰労のために温泉旅行を企画。スザクはトキコを始めとする何人かを誘い、ゲンブが手配したメンバーと共に旅行に向かった。一方その頃、街を歩いていたクロウはゼアによるノルン・ノアの抹殺依頼を通達されていた。旅館の割り当てられた部屋でトキコと改めて話をしたスザクは、約束の内容をそれまでの「殺し合う」から「本気で戦う」に切り替え、トキコが勝ったら自分の全てをくれてやる、と明言。しかし、自分が勝った時のことはまだ考えていないのであった。(旅行と鴉と青い鳥と-前編)
- その後、浴場が開くまで間があったため、旅館内をぶらついていたスザクは、シスイと名乗る女性と遭遇し、語らっていた。その頃クロウは抹殺依頼を「分が悪い」との理由で蹴っていたが、その直後にホウオウと遭遇。ジングウの件、都シスイ捕獲の件、そしてトキコに関する事実上の放置命令に関して質問を投げかけるが、最後の問いには答えがなかった。その代りに、ノルン達に関する処置をクロウに一任したホウオウは、何の前触れもなく姿を消すのだった。その後、入浴する一同。女風呂では恒例?の騒ぎが発生しており、男風呂のうちゲンブを筆頭に何人かが覗きを敢行していた……が、その前に啓介によって阻まれていた。夕食時にはなぜかふるまわれた酒のために場が地獄絵図と化し、スザクとトキコはいち早く部屋へ逃亡。天気がよかったために月見をしようと屋根に上った二人だが、そこにはスザクそっくりの少女が待っていた。翌日帰宅した一同だが、スザクの中でゲンブの評価は最低未満にまで落ち込んでいたのだった。(旅行と鴉と青い鳥と-後編)。
- あくる日、ノルンとノアの件をゼアに連絡したクロウは、その直後に謎の少女に遭遇。挑発に乗って攻撃するも、それらの事象は夢だったかのように何も起きていなかった。一方、いかせのごれ高校の2年2組には転校生がやって来ていた。旅行で出会ったスザクそっくりの彼女は、自らをスザクの妹、火波 アオイと名乗るのだった。(転校生(仮))
- その放課後、スイネ襲撃事件が発生する。それに関してアオイと話しつつ帰宅したスザクは、夕食の中でアオイの意思を確認するのだった。また同じ頃、トキコから事件の経緯を聞いたクロウは、隠された事情があると踏み、その場を後にする。別の日、レストランで読書に興じていたマナは、店長が企画した旅行に自分も同行すると告げる。差し出した名刺には、白波 シドウの名が書かれていた。(それぞれの思惑、それぞれの事情)
- シドウはその後旅行に同行したが、それをマナから知らされたスザクは心底悔しがる。数日経ったある時、夜波 詠人と話していたシドウは、星がホウオウグループ絡みで動くつもりだと知り、彼をつれて探偵事務所を訪うのだった。(朱雀ニアミスに嘆き、異能殺しは詠み人を巻き込む)
- 別の日、ストラウル跡地で広範囲にわたりエネルギー反応が観測される。これに対して展開したアースセイバーに協力し、スザクとアオイも参戦する。パニッシャーの大群に圧倒され、全滅の危機に陥るアースセイバーだったが、マナの懇願を受けた凪と、乱入した詠人がパニッシャーを操る男を攻撃したことで反撃のチャンスが生まれる。それによって一気に形勢を逆転するアースセイバー。その頃、逃亡した黒幕の男は謎の人物に抹殺されていた。(地球の守護者達と殺戮機械との戦い(仮))
- 某日、バーでトキコと話していたロゼは、彼女の言う「友達」がかつてホウオウグループにいたファスネイ・アイズであることを確信する。その少し後、トキコと入れ替わりにバーに入ったシドウだったが、続けて入ってきたのは黒衣の男、妻の仇たるヴァイスだった。ヴァイスはその能力で、かつてシドウの目に異能を封じる力を与えたのだが、その暴走によってシドウの妻、つまりランカの母である白波 アカネは、命を繋いでいた能力を封じられ、命を落としたのである。そして出際、ヴァイスはスザクの不幸の元凶、つまり彼女に能力を目覚めさせ、その情報をラボにリークしたのも自分だと明かす。その姿を見失ったシドウは、かつてのことを思いだす。娘や保護した二人のことを考えて家にとどまっていたのだが、ヴァイスが近辺で凶行に及んだのを見て決意を固め、追いかけ始めたのであった。引き金は「白」という闇)
<<進展そのさん>>
- さらにさらに別の日、クランケ・ヘルパーによって秋山 春美が奪還されるという事件が発生する。追撃したクロウだったが敗北を喫し、さらに後日、火波姉妹に遭遇していいように侮蔑されるという追い打ちがかかる。その場を後にしたクロウは情報の出所がトキコであることを悟り、さらにその先に思いを巡らせるが、材料不足で結論が出なかった。(決断と勘違い、クロウ、火波姉妹と遭遇する)
- その夜、スザクは夢の中で、久しく表に出していなかった弱い自分、綾音と邂逅する。対話の末、これからのために綾音を受け入れる決断をしたスザクは、分裂していた自我を統合して「火波 スザク」という新たな自分を手に入れる。目覚め際に覚えていないはずの母の夢を見たスザクは、翌朝妙な予感にかられ、家を飛び出した。(夢の終わり、戦いの始まり)
- その頃、ボロボロの姿で歩くトキコを見つけたスイネは学校へは向かわず、ひとまず彼女を病院へと連れて行く。その後、スイネは自宅のマンションへと連れて行き、彼女を寝かしつけると、スザクと連絡を取り、そしてスイネ自身はというと、記憶の垣間に見えたシギへと復讐を誓い、その場を後にした。(蒼の神の憤怒→交差する、点と線)→もどっておいで系列へ
- 同時刻、スイネから連絡を受けたスザクは急いでトキコの元へ行くが、傷付き、横たわっている姿を見て心を痛める。おそらく彼女はこんな姿を誰にも見られたくないと察してその場を後にするが、その直後、友人であるマナに出会い、もう彼女と出会うのは止めた方が良いと忠告をされる。しかし、スザクは「彼女が好きだからそれは受け入れられない」とマナを説得し、ひとまずトキコのことは彼女に託すことにしたのであった。一方その頃、白き闇ことヴァイスがシギの噂を嗅ぎつけ、次なるターゲットとして狙いを定めていたのであった。(彼女を巡るエトセトラ)
- マナと別れたスザクはその直後、刑務所から来たという男アルトと出会う。彼が語ったのは、彼女が知らなかったトキコ>朱鷺子の過去であった。(朱雀と或る男)
- レストランを訪れた聖はスザクと出会い、今しがたすれ違った男が同僚だと知り、彼女に自分の身の上話をした。彼もまたかつて、カルーアトラズ刑務所の看守だったのだ。その上で彼は、今スザクが何をすべきか、静かに諭すのであった。(なすべきこと、できること)
- その頃、目を覚ましたトキコは部屋にスイネがいないことに気が付き、マンションを飛び出したのであった。(朱鷺の少女)
- トキコが着いた先はエダ タカシの経営する診療所で既にスイネが運ばれた後であった。(経緯については戻っておいで系列にて)力なく項垂れるトキコに対し凪は声をかけるものの、その直後、シギの部下であるメアリーが訪れて、彼女を連れ去ってしまった。(朱鷺の想いと狐の想い→朱鷺と女)
- 翌朝、何事もなかったかのように振舞うトキコ]に同じクラスメイトでホウオウグループであるリオトは違和感を感じる。同じく学校へと登校したスザクはそんな彼女の姿を見て、どうにもならない虚しさを抱いたまま屋上へと向かう。その後アオイが訪れるが、いつまで経っても彼女は目覚めなかった。(朱鷺と学友、彷徨える朱雀、朱雀が墜ちた日)
- 昏睡するスザクを背負ったアオイは学校を飛び出し、調子が戻って退院していたランカと遭遇。白波家に導かれる。そのランカは、昨夜、突然戻ってきたシドウから真相を聞かされたスザクの、まるで燃え尽きた灰のような姿を思い浮かべていた。そこへやって来たマナは、自分の力でスザクの心を探る。だが、そこには闇しかなかった。(朱雀、闇に囚われて)
- ランカの連絡を受けて急行して来たゲンブが到着した直後、マナはスザクの昏睡の原因がシドウではないかと思い至る。今までやって来たこと、つまり勝手に消えてランカに心配をかけたことを謝らせようと思っていたのに、それが全くの見当違いだったことを知り、依って立つものを失ったためではないかと。心の柱を全て失ったスザクが目覚める可能性はないに等しく、アオイはただ、目覚めない姉に泣き縋るしかなかった。(梧桐の呼び声)
- スザクが昏睡してしまったのが自分のせいだと自責の念に駆られるランカだったが、マナはそんな彼女を厳しく叱責する。彼女の言葉に希望を取り戻すランカだったが、ゲンブは自らの知識からタイムリミットを割り出していた。その頃、心の殻に閉じこもったスザクは、ひたすら自問を繰り返していた。何もわからなくなり、意識が落ちて行く中で、誰かの声を聴くのだった。(願う者、信じる者、導く者)
- 捨て鉢になるスザクを叱責し、また励ます山吹色の髪の少女。安直に答えを与えるのではなく、どうすればいいかを考えさせるその言葉に、スザクは心の底から、帰りたいと願う。目覚める彼女を見送る母、火波 琴音。翌朝8時過ぎ、寝入っていたアオイを見つめていたのは、目を覚ましたスザクだった。(もう一度、自らの翼で)
- 目覚めて間もなく、スザクはかつての自分が不安定だった理由に勘付く。「強さ」と「弱さ」、表裏一体のそれを無理に分けたせいで歪んでいたのだと。それについて全員でしばらく話し合ったところで、スザクは旅行の一件を唐突に思い出す。その後、ゲンブは火波姉妹の制裁によってボロボロにされたのであった……。(火波姉妹、「後片付け」をする)
<<進展そのよん>>
- 学校が終わって帰宅したトキコだったが、先に中にいたシギからまたも暴行を受ける。朦朧とする意識の中でシギにスザクとの約束を語り、気を失う。その場を後にしたシギは、何ともやりきれない思いを抱えつつも歩くのであった。(朱鷺と父親)
- 自らの過去を思い返したマナは、能力によって割り込ませていた自分の存在を解除し、姿を消す。一方、突然消えた友人を心配するスザクは、その傍ら、いい加減トキコに想いを告げて、この微妙な関係に決着をつけようと思い至る。だが、向かった先のマンションでは、シナリオを構築したヴァイスがトキコを拐帯し、さらに場を監視していたマナをも拘束していた。そして時同じくして、アカノミいう所の「東」、霧波 流也がいかせのごれを訪れていた。(決意する朱雀、嗤う道化師、追う蒼龍)
- トキコが目を覚ました時、そこは元UHラボの施設である廃墟だった。アオイから情報を受け取ったスザクはその場に急行したが、其処に待っていたのはトキコとマナ、どちらかしか助けられないという究極の選択だった。哄笑と共に姿を消すヴァイスだったが、マナは自らの体の特性を生かして脱出し、スザクを導いてトキコを救出。自爆する施設から命からがら脱出に成功する。落ち着いた後、スザクは意を決してトキコに告白する。困惑するトキコに、スザクは考えてほしいと告げ、自宅近くで別れる。その直後、マナはトキコに対して今の彼女が抱える矛盾を指摘し、その後どうするかを助言する。シギから迫られたのは大切なものを選べというものだが、それは必ずしも一つきりではないのだと。その想いの向かう先は、何処か。(想いと願い、その向かう先)
- トキコが部屋に戻ると、シギとアルトが待っていた。マナの言葉に支えられ、答えを告げるトキコ。シギはそれを受け入れて去っていくが、トキコの憎まれ口のおかげでまたも大ゲンカになってしまうのだった。(少女と父親)
<<閑話休題>>
<<決着>>
- 滞っていた雑務遂行をこなしていたトキコのもとに、連絡役としてクロウが現れる。スザクへの返事の仕方を悩んでいた彼女に、クロウはどこかに出かけてはどうかとアドバイスをすると共に、かつての相方であるナハトの捜索を頼むのだった。(朱鷺と鴉、鴉の依頼)
- ゲンブはスザクとトキコの関係を利用してホウオウグループの情報を引き出そうとしていたが、スザクの逆鱗に触れる。さらにアオイの怒りを買って殺されそうになったが、マナに救われる。目的を誤った彼を待っていたのは、4時間に渡るランカの説教だった。(玄武、短絡的に)
- ポリトワルサーカスに向かうために待ち合わせたスザクとトキコは、満を持してデートに出かける。サーカス団の名演に喝采を上げ、レストランに向かう。そこでスザクは、これまでの経緯をトキコに明かすのだった。(朱鷺と朱雀がデートするお話「待ち合わせ」、朱鷺と朱雀がデートするお話「レストランにて」、朱雀、自分語り)
- デートの帰り、海に足を運ぶ二人。波間で戯れる中、トキコはシギに言った答えを、ホウオウもスザクも、どちらも同じくらい大切だと告げる。スザクはただ一言、ありがとう、と微笑むのだった。少なくとも、彼女にはそれで十分だった。(朱雀と朱鷺がデートするお話「答え」)
最終更新:2012年06月14日 21:14