ゼルダの伝説 スカイウォードソード とは、【Wii】用のゲーム。
ゼルダの伝説 スカイウォードソード |
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他言語 |
The Legend of Zelda: Skyward Sword (英語) | |
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ふりがな |
ぜるだのでんせつ すかいうぉーどそーど | |
ハード |
【Wii】 | |
メディア |
Wii用12cmディスク | |
ジャンル |
アクションアドベンチャー | |
発売元 |
任天堂 | |
開発元 |
任天堂 モノリスソフト |
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プロデューサー |
青沼英二 | |
ディレクター |
藤林秀麿 | |
プレイ人数 |
1人 | |
発売日 |
2011/11/23 (日本) 2011/11/20 (北米) |
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値段 |
Wii通常版:6,476円(税別) 25周年記念パック:8,800円(税込) WiiU:2,700円(税込) |
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レーティング |
CERO:A(全年齢対象) ESRB:E 10+(10歳以上対象) |
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同梱物 |
ゼルダの伝説 25周年 オーケストラコンサート スペシャルCD 記念パックと同梱版:Wiiリモコンプラス |
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シリーズ |
ゼルダの伝説シリーズ | |
移植・リメイク |
【Wii U】? Switch:【ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD】 |
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日本販売数 |
36万本 | |
世界販売数 |
約352万本 |
【Wii】向けのゼルダの伝説シリーズの1作。
【Wii Sports Resort】?と同様にWiiモーションプラスへの対応が行われており、剣を自在に使う事を重点においた作品。
通常版の他、金色のWiiリモコンプラスを同梱したゼルダの伝説25周年記念パックも同時に発売された。また、どちらにもコンサートのCDが付属している。
グラフィックはリアル等身ではあるがトゥーンシェーディングを採用。
ストーリーは「はじまりの物語」を謳っており、同時期に発売した書籍『ハイラル・ヒストリア ゼルダの伝説 大全』と合わせて設定を調整し、【リンク】・【ゼルダ】・【ガノン】の因縁、そしてマスターソード誕生のきっかけとなるゼルダの伝説シリーズの原初のストーリーが描かれている。
ゲームとしてのコンセプトは『トワイライトプリンセス』とは真逆のような方針の「濃密」。コンパクトな世界を何度も行き来する事を前提とした設計が行われている。
また、従来のシリーズはアイテムを使った謎解きや弱点攻撃が基本だったが、本作は剣の使い方が大事になる箇所や戦闘が非常に増えておりプレイヤースキルが試される趣が強い。
発売前はキラータイトルとして大々的に押されており、北米においては世界中にマスターソードが降り注ぐという凄まじいインパクトのCMが放映されたが、セールスは今までの据え置きシリーズほど奮わず、ユーザー評価は高めなものの、Wiiが既に旧世代機の状態で他ハードのゲームよりグラフィックが見劣りする事もあってか『トワイライトプリンセス』のように賞を獲得する事も無かった。
Wiiモーションプラスを装着したWiiリモコンか、Wiiリモコンプラスを用意しないと遊ぶ事が出来ない。
2012/01/27頃にはWiiリモコンプラス同梱版が発売された。25周年記念パックとの違いはWiiリモコンプラスがシロになっている点で、スペシャルCDはこちらにも付属している。
2021/07/16には【Nintendo Switch】向けに【ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD】が発売された。
青く広がる空に浮かぶ島
空の住民たちは鳥とともに平和に暮らしていた
ある日、ゼルダは巨大な竜巻に遭遇し、雲の下へと吸い込まれてしまう
不思議な存在に導かれたリンクは、剣を携え、伝説とされてきた大地へとゼルダを探す旅に出る……
2024/12/17より【Nintendo Music】で配信。