アスラ |
名称 |
型番 |
重量 |
スロット |
装甲 |
反動吸収 |
リロード |
武器変更 |
予備弾数 |
性能強化 |
アスラ |
17501N |
650 617.5 |
1 2 |
E(-24%) |
D-(-15%) |
B+(+22.5%) |
C+(+10%) B-(+18%) |
D(+5%) |
重量 617.5 スロット 2 武器変更 B-(+18%) |
アスラ・弐 |
17502N |
610 579.5 |
1 2 |
E-(-27%) |
E-(-30%) |
C+(+9%) |
A(+40%) A+(+48%) |
D-(±0%) |
重量 579.5 スロット 2 武器変更 A+(+48%) |
アスラ・参 |
17503N |
660 627 |
1 2 |
E+(-20%) |
E(-25%) |
A-(+27%) |
C+(+10%) B-(+18%) |
D-(±0%) |
重量 627 スロット 2 武器変更 B-(+18%) |
アスラ・閃 |
17510N |
660 627 |
2 3 |
E+(-20%) |
E(-25%) |
B+(+22.5%) |
A-(+35%) A(+43%) |
D-(±0%) |
重量 627 スロット 3 武器変更 A(+43%) |
アスラ |
アスラ・弐 |
アスラ・参 |
アスラ・閃 |
17501N |
17502N |
17503N |
17510N |
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©SEGA |
アスラ
敵陣への急襲を目的とし、極限の機動力を求めて設計された軽量型機体の腕部パーツ。
リロード、武器変更ともに挙動が軽く、戦闘での適応能力が高い。
ナクシャトラ製の急襲用ブラストシリーズの腕部。明らかに設計がおかしいことに定評がある。
既存のロボット作品でこんな関節構造採用してるの無いよ。
そんなめちゃくちゃな設計の結果、系統全体を通して
武器変更が早くリロードも軽め、
軽い、
その他は絶望的というなんとも極まったスペックになっている。
そんなイカレブランドの初期型は系統で最も反動吸収、予備弾数が高いバランス型。3凸することでリロードB+、武器変更B-となり
シュライクⅡ型とリロード・反動と武器変更互換のパーツとなる。
フレームロットで手に入る星1腕としてはなかなかのスペックであり、軽量腕のスタンダードとなりうる。
アスラ・弐
武器変更の挙動を軽くするため、軽量化が施されたアスラ型の腕部パーツ。
リロード速度はやや低下したものの、武器変更はトップクラスの性能を誇る。
3凸で全パーツ中2位の武器変更と腕部最軽量を誇る2段階目。
その代わりに他のすべてを投げ捨てており、リロードこそ標準だがその他は全部ワーストとなっている。
特に装甲E-というアーケード版含めて滅多に見ない最低の装甲値が曲者。
ver3.0での装甲の内部数値変更で前バージョンから+9%も装甲が上がっているのだが、結局のところ最低数値であることには変わらない。
「昔はお前のような凸屋だったのだが、肘にヴェスパインを受けてしまってな(即死)」
なんて事故が起こり得る薄さは変わらず、横槍に滅法弱い。
極端な話、耐久力目的で頭部をEVE頭にしたゴリラ強襲アセンに、挙動改善&軽量化目的で採用すると、
頭より腕の方が柔らかくなり、胴撃ちされた弾が腕に当たってよろける
などといった、本末転倒も甚だしい事態にもなり得る。
狙撃銃の他、低威力の散弾重でもノックバックを貰う可能性があるので注意。
武器変更値が同じの
セイバーⅠ型よりはマシなリロードと70の軽量化をどう取るかでこのパーツの価値も変わってくる。
アスラ・参
リロード性能の向上を目指し、肩部に改良を加えたアスラ型の腕部パーツ。
高いリロード性能に加えて装甲面も底上げされ、ブラスト戦闘での信頼性は高い。
初期型のアップデート版である系統3段階目。
リロードがA-と早く、武器変更も3凸でしっかりB-に乗ると、リロード寄りの腕として珍しく武器変更とのバランスに優れている。地味ながら装甲も若干アップ。
軽量腕の完成形と言っていいハイバランスではあるが相変わらず装甲の低さが気になる。リロード型の腕の中でもかなり軽いのでそこが差別化ポイント。
ところで、アーケードからの人にはこのスペックになにか見覚えないだろうか。
そう、3凸時のスペックはAC版での初期アスラ腕とほぼ同じ性能になのだ。
アスラシリーズは細かい変更点が多く、アーケードのころのイメージはそのままでも別物に近くなっていることも多いが、この腕はその中でも最たる例かもしれない。
アスラ・閃
関節部の構造を改良し、マルチな戦闘に対応できるように調整が行われたアスラ型の腕部パーツ。
武器の扱いが軽快になったことで、より攻撃的な運用が可能になっている。
弐腕のアップデート版である系統最終型。
過剰すぎる武器変更をリロードに回し、挙動を改善している。回したと言っても武器変更はしっかりとA-(3凸でA)を維持。
無凸時点で
シュライクⅡ型に重量以外で劣るところが無く、
重要項目の装甲、リロード、武器変更全部が上回る上位互換パーツになっている。
参腕とは別方面で軽量腕の完成形と言って良いだろう。弱点も参腕と全く一緒である。
近似パーツはPLUS:S-sd。予備弾数と重量をトレードした互換品となっておりそれ以外は同性能。あちらは☆1なのでコスパの面で負けている。
ちなみに、こちらはAC版のB.U.Z-λ腕に近い性能。PS4版のλ腕比ではリロード1ランクと武器変更1.5ランク相当の代わりに反動吸収を切り捨て、1スロット少なく、21の重量増となる。
Ver.3.19にてスロット+1。極端な反動吸収を御せるのであれば、B.U.Z-λの性能向上版として一考の余地がある。
最終更新:2023年05月02日 11:34