シュライク |
名称 |
型番 |
重量 |
スロット |
装甲 |
反動吸収 |
リロード |
武器変更 |
予備弾数 |
性能強化 |
シュライクⅠ型 |
AE-201 |
680 646 |
1 2 |
D-(-17%) |
D(-10%) |
C+(+9%) |
C+(+10%) B-(+18%) |
D-(±0%) |
重量 646 スロット 2 武器変更 B-(+18%) |
シュライクⅡ型 |
AE-202 |
630 598.5 |
1 2 |
E(-24%) |
E(-25%) |
B(+18%) |
B(+25%) A-(+33%) |
D-(±0%) |
重量 598.5 スロット 2 武器変更 A-(+33%) |
シュライクⅤ型 |
AE-205 |
720 684 |
1 2 |
D-(-17%) |
C-(±0%) |
B(+18%) |
C(+5%) C+(+13%) |
D+(+10%) |
重量 684 スロット 2 武器変更 C+(+13%) |
シュライクW型 |
AE-210W |
670 636.5 |
1 2 |
E(-24%) |
D-(-15%) |
A(+31.5%) |
C-(±0%) C(+8%) |
D-(±0%) |
重量 636.5 スロット 2 武器変更 C(+8%) |
シュライクAER |
AE-213W |
680 646 |
1 2 |
E+(-20%) |
D+(-5%) |
A+(+36%) |
D+(-5%) C(+3%) |
C-(+15%) |
重量 646 スロット 2 武器変更 C(+3%) |
シュライクⅠ型 |
シュライクⅡ型 |
シュライクⅤ型 |
シュライクW型 |
シュライクAER |
AE-201 |
AE-202 |
AE-205 |
AE-210W |
AE-213W |
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©SEGA |
シュライクⅠ型
機動性能に特化した軽量型機体の腕部パーツ。
軽量ゆえに挙動が軽く、リロードや武器切り替えなどの動作が素早く行える反面、射撃時の反動は大きい。
プレイヤーレベル3到達で無料支給される軽量型ブラスト・シュライクⅠ型の腕パーツ。
クーガーよりもリロード、武器変更が高いが、その他のパラメーターが犠牲になっている。
3凸(最大強化)ボーナスは武器変更速度8%向上(全てのシュライク腕共通)。
シュライクⅠ腕は3凸させてようやく武器変更がB-になる程度で、
他に特筆すべきパラメーターも無く、お世辞にも高性能とは言いづらい。
初心者の支援アセン用に重量の軽さ、リロード、武器変更が欲しいが装甲Eはちょっと…という場合に候補に上がるだろうか。
競合パーツは
セイバーⅠ型と
ソリトン・ノイズ
どちらも装甲据え置きのまま重量+10と引き換えに武器変更が大幅アップするうえに予備弾倉までついてくる。
ちなみにプレイヤーレベルで配布される
セイバーⅡ型は
重量+30と引き換えに反動以外のステータスが全部向上する上位互換パーツ。
シュライクⅡ型
装甲を極限まで削ぎ落とし、軽量化を図ったシュライク型の腕部パーツ。
射撃時の反動こそ大きいものの、リロードや武器切り替え時の素早さはトップクラス。
軽量腕に求められがちなリロードと武器変更の両方を高いレベルで備えた全腕部中軽量2位の腕パーツ。
軽いだけあって装甲、反動吸収、予備弾数は最低クラス。
腕をこれに付け替えるだけで簡単に積載猶予を生み出せ、反動吸収さえどうにかできれば使う兵装を選ばずに活躍できる、キメラアセンにもおススメのパーツ。
強襲で敵コアに手榴弾を投げ、手榴弾が切れたらさっさと主武器に切り替えるという動きにも最適なパラメーターをしている。
アスラ・弐の登場で最軽量の座を奪われたが、リロードと武器変更のバランスを考えれば、まだまだ捨てたものではない。
類似パーツは「
セイバーⅡ型」「
ソリトン・リニア」「
フォーミュラF型」など。
これらと比べると大体リロード、反動吸収、予備弾倉の低下と引き換えに武器変更の上昇と大幅な軽量化といった差別化がなされている。
重量関係で競合するアスラ・弐は、武器変更に特化しているので、使用感覚としては別物になっている。
かつてアーケード版で、シュライクⅤⅤⅡⅤというフルシュライクの定番アセンの腕パーツを担った。
シュライクⅤ型
射撃強化を図ったシュライク型腕部パーツ。
局部を少し重くしたことでパーツの重量バランスが改善され、より安定した射撃が行えるようになった。
シュライク腕の中では反動吸収が優秀だが、特徴である武器変更は控え目で、中量寄りのパラメーターとなっている。
アーケード版においては
チップ容量の多さという個性があったのだが、それも無くなってしまった。
代わり(?)にリロードがシュライクⅡ腕と同等までに強化されている。
シュライクW型
シュライク型の特徴を生かしながら、リロード速度を重点的に改良した腕部パーツ。
継続的な戦闘能力が向上したため、拠点攻略戦でも大きな力を発揮できる。
説明の通りリロードに特化したシュライク腕の最終型。鋭角的な肩部装甲とそこから伸びるウィングのような飾りが特徴で、他者からも一目でW腕と判別できる。
これよりリロードが早い腕は現状
δ腕、
ヴィント腕、
烈風腕、
fv腕のみ。同列でも
初期+S腕、
Z6U腕、
三凸θ腕、
三凸フォノン腕が加わるだけ。しかもこれらはどれも武器変更か重量、予備弾倉に多少なりとも問題を抱えている。
シュライクⅡ型腕の長所であった武器変更を犠牲にリロードを強化し、劣悪な反動吸収も多少は改善され、主武器の扱いに最適化したパーツとなった。武器変更を犠牲にしたと言っても標準値であり、3凸で平均以上の速度へ強化される。
欠点はシュライクⅡ型と同じく
ワースト2位の薄い装甲。クロスファイアには滅法弱く、正面の敵との撃ち合いでも銃器を前方に構える都合上、脆いこの腕が銃弾を吸ってダメージがかさみがち。
コア凸などでは真横からの只の直撃も非常に痛いダメージとなるので、立ち回りには気を付けよう。
上記の超速リロード腕部と比較して装甲は薄いものの、重量・武器変更・予備弾数で犠牲にしている要素がなく、挙動や継戦力の良好なバランスが魅力的。
重量超過ギリギリのアセンでの軽量化と高速リロードの両立、あるいは武装の強化などに役立つだろう。
上記のように競合パーツが増えてきた現状かつてのような一択感はないが、それでも高いバランスとリロードA以上の腕で最軽量である点などから、製造してでも手に入れる価値は大いにあるといえる。
シュライクAER
PLUS:Sで得られた戦闘データを元に、大胆な改修による機能向上を図ったシュライク型腕部パーツ。
極限まで高められたリロード性能により、対ブラスト戦における圧倒的な優位性を獲得している。
シュライクW型から武器変更を少し落とし、他の性能を全体的に伸ばしている。
リロードが1位タイ(ボーナス込みで月影・烈風に次ぐ2位)でありながら、その他の性能は標準値に近い上でなお軽量。
何かしら弱点を有する高リロードのパーツ群において、この癖のないバランスは極めて優秀であるといえる。
装甲こそE+と薄いものの、腕部は被弾率がそれほどではないため他の部位に比べて採用しやすい。
運よく入手できたならば、強化するだけの価値は十分にある。
互換品としては…
月影・烈風。2凸までは完全な下位互換で、3凸でリロードが優位になるもののフレーム差はわずかで実感しにくい。
チップを2枚積む相応の理由がない限り、シュライクAERが無強化であっても性能の面から換装した方が良いだろう。
PLUS:S-fv。装甲と武器変更が改善するが、マイナスの予備弾数によりアセンの負担が大きいことが難点。
反動吸収も非常に悪く、主武器の選択に若干の考慮が必要になる。副武器との連携を重視するなら一考の余地あり。
ガルム・ヴィント。重量と武器変更が大幅に悪化するが、代わりに装甲と反動吸収が改善する。予備弾数も少し上昇。
反動の強い主武器を高リロードの回転率で使い続ける、あるいは対ブラスト戦闘を重視するなら候補になる。
最終更新:2021年02月27日 03:00