研究都市メムノス~蒼穹貫く翡翠樹~

研究都市メムノス ~蒼穹貫く翡翠樹~
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概要

PS4版完全新規オリジナルマップストーリーモードにおける敵軍の拠点であり、OPの舞台として登場したりBGMがCMBGMとして使われたりと、PS4版の象徴的なマップになっている。

細かい分岐や障害はあるものの、大まかには1本道のシンプルな構造で戦闘メインのマップとなっている。
両軍ともにCプラまでルートが1本しかないためCを完全に支配されると見るも無惨な泥試合と化す。
またメムノス全体に共通することだが、全体が細長くライン戦を強いられる。警戒さえ十分なら敵凸への対処もしやすい。
B-Dプラント間は多車線の道路がそのまま使われており、射線がとにかく通りやすい。
Cプラント直上は屋根があるが、それ以外の場所は榴弾狙撃ロケット爆発物とやりたい放題。
マップ上方の迂回ルートにはカタパルトまで存在するため、裏を取られる事も多い。
決して立ち止まらず、また警戒も怠らないように。

施設やプラント位置は異なるものの、地形は一緒のこちらも参照のこと>研究都市メムノス~窮迫決壊~

設置施設一覧

プラント

5ヶ所。
詳細は後述

リペアポッド

計8ヶ所。
両陣営ベース内3ケ所の他第2プラントであるプラントB、D付属のものが一つづつ。

カタパルト

合計13ヶ所。
ベース→第1プラント→第2プラント→中央Cプラ前のガンタレと乗り継いでいけるように配置されている。
また、北広場の東西にも、それぞれガンタレ前へとルートチェンジ出来るカタパルトが用意されている。

リフト

中央北広場の端っこに1つ。
Bプラ占拠範囲がある建物の2階へ入れるが、すぐ隣に同じく2階に入れるスロープがあるため無理に使う必要も無い。

自動砲台

計16基。基本の自動砲台がベースにのみ存在。
外向きのものは入り口に据えられたものだけで、あとは傘下コアを向いて布陣。
α陣営は入り口が2か所あるから、16台中10台を貰うぞ(強欲)。

レーダー施設

入口脇の防壁裏に隠れるように設置。外からじゃ投擲武器でも破壊が難しい配置。
構ってる暇があるならさっさとコアを攻撃した方が良い。

ガン・ターレット

ガンタレRが2台。Cプラに隣接する東西それぞれの区画に北向きで配置。
カタパルト乗り継ぎの終着点になっており、常に敵が常駐する溜まり場と言える。

パワーバウンダー

4ヶ所。
特にCプラすぐ南にある、キャットウォークに飛び乗るものが印象的。

兵装換装エリア

計8ヶ所。
両陣営ベース内2ケ所の他、プラントBCD近辺と中央北広場の階段前。

索敵施設

2ケ所。Bプラ南の高台の上と、Dプラ南の建物内の入り口すぐ。

感圧シャッター

Cプラ周辺に複数設置。

プラントごとの解説

α陣営ベース


プラントX


β陣営ベース


戦術

Cプラントへの侵攻ルートがはっきりしており、目立った迂回路も無いため、まずはCプラント、そしてその次のプラントまで侵攻出来なければ凸ルートが開けてこないわかりやすいほどの戦闘MAP。仮に敵第二プラントまで取れてもそこからベースまでそれなりに距離がありルートも絞りやすいため、はっきり言って凸難易度は非常に高いので基本的に戦闘で押し込むことを狙い、凸屋も凸成功を無理に狙うよりも敵の防衛を釣って敵前線を減らすことを意識したい。
Cプラントはちょうどいい具合の窪地で建物を利用して側面も取りやすく爆発物は有効な一方でプラント上の車と結晶がいい具合に射線を切るため案外再起動は大変だったりするので、味方支援の射線も意識した立ち回りを。更に言えばCプラント確保後はある程度防衛をおざなりにしてでも次のプラントに侵攻する方が強い。というのも前述の通りBDプラントからCプラントへの侵攻ルートは分かりやすく絞りやすいため次のプラントへ侵攻すると自然と敵のCプラント奪還組とかち合う形になる。なので敵とのすれ違いが起きにくく、こちらが前に出れば出るほど敵は前に出にくくなり、結果としてCプラント防衛もしやすくなる。BDプラントは共に防衛側はカタパルトで飛んで来れるものの占拠範囲が建物内外にかかる上に侵攻ルートも建物の内外を使えるため、侵攻側もそこまで不利な地形ではないので無理な侵攻してKDで差を付けられる危険性は少ないのもそれを後押ししている。
最後になるが、凸難易度が高い、ということは1回の凸成功の影響力が高いということでもある。なので索敵網はしっかりと張っておくこと。凸ルートは絞りやすく距離もあるため、索敵漏れの危険性も少なく、察知さえ遅れなければ少数でも防衛はそこまで難しくはない。察知が遅れて慌てた味方が過剰防衛、とならないようにしておこう。


マップ履歴

日付 要請兵器 備考
2021/08/02(月) 15:00 ~ 2021/08/06(金) 15:00 使用可
2022/05/23(月) 15:00 ~ 2022/05/30(月) 15:00 使用可
2023/01/09(月) 15:00 ~ 2023/01/13(金) 15:00 使用可
2023/07/17(月・祝) 15:00 ~ 2023/07/21(金) 15:00 使用可
2023/09/08(金) 15:00 ~ 2023/09/09(土) 12:00 使用可

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最終更新:2023年09月08日 23:23