ヴェクター |
名称 |
型番 |
重量 |
スロット |
装甲 |
射撃補正 |
索敵 |
ロックオン |
DEF回復 |
性能強化 |
ヴェクターN |
ZAR-31 |
510 484.5 |
1 2 |
E+(-20%) |
B(+12%) B+(+16%) |
C-(180m) |
C-(65m) |
B+(+75%) |
重量 484.5 スロット 2 射撃補正 B+(+16%) |
ヴェクターNb |
ZAR-32 |
540 513 |
1 2 |
D-(-17%) |
C+(+4%) B-(+8%) |
C+(210m) |
C+(80m) |
B(+62.5%) |
重量 513 スロット 2 射撃補正 B-(+8%) |
ヴェクターCE |
ZAR-34 |
550 522.5 |
1 2 |
D(-12%) |
B+(+16%) A-(+20%) |
D(150m) |
B-(85m) |
B-(+50%) |
重量 532 スロット 2 射撃補正 A-(+20%) |
ヴェクターREV |
ZAR-35 |
560 532 |
1 2 |
D+(-8%) |
B+(+16%) A-(+20%) |
D-(135m) |
C-(65m) |
B+(+75%) |
重量 541.5 スロット 2 射撃補正 A-(+20%) |
+
|
調整履歴 |
調整履歴
ヴェクターCE
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- 重量
560 → 550 532 → 522.5
- ロックオン
C+(80m) → B-(85m)
ヴェクターREV
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- 重量
570 → 560 541.5 → 532
- ロックオン
D+(60m) → C-(65m)
|
ヴェクターN |
ヴェクターNb |
ヴェクターCE |
ヴェクターREV |
ZAR-31 |
ZAR-32 |
ZAR-34 |
ZAR-35 |
|
|
|
|
©SEGA |
ヴェクターN
戦略要地への進攻や後方撹乱など、機動戦に対応すべく開発された軽量型機体の頭部パーツ。
迅速な作戦行動を支えるため装甲は最小限だが、高いN-DEF回復性能が欠点を補っている。
アーケード版ではロージー以外のブラストを輩出していなかったズィーメック社よりついに出たPS4版オリジナルの軽量機。
高い射撃補正(三凸でさらに伸びる)と平均的なロックオン及び索敵、そして何よりも
他の追随を許さぬ圧倒的なN-DEF回復が特徴であり、
立ち回り次第では
軽量機の範疇を超えた高い生存能力を誇る。半面、装甲は
シュライクよりはましといった程度であり、
狙撃による一発大破の危険性が常に付きまとう。
類似パーツは
N-DEF回復を半分にし、
射撃補正をB-まで落としたうえで
重量が100増加した分
装甲がCまで厚くなった
輝星・壱式、
重量60増、索敵&ロックオン1ランクダウンで
装甲と射撃補正が1ランクずつ上昇する同系統最終型
ヴェクターREVだろうか。
また、
シュライクWには同値の装甲、
25%高いN-DEF回復以外の
全性能で完敗する上に
重量面でも勝てないため素直にあちらを乗せることを推奨する。
同じく強烈なDEF回復が売りの
ガルム系統が実装されたことにより、ヴェクター系統は総じてN-DEFによる対爆発能力という独占市場を手放すことになった。
一方で高い射撃補正や実用圏内の索敵能力はあちらにない利点であり、またガルムのもう一つの売りは長いロックオンであるため意外と棲み分けがなされている。
なんならヴェクター頭+ガルム胴、のように双方を組み合わせるのも相性が良いため、アセン構築に幅が出来たとも言えるだろう。
ヴェクターNb
交戦時における前面保護のため、追加装甲を施したヴェクター型の頭部パーツ。
他の性能にも調整が加えられており、索敵性能やロックオン性能が向上している。
説明通り、メンポめいた増加装甲を取り付けた系統二段階目。これまた説明の通りに
ロックオンと索敵、装甲が上昇。
N-DEF回復は多少下がったが
だからどうしたといわんばかりの数値である。
重量30増もさしたる問題ではない。
欠点は大幅に低下した射撃補正のみ、なのだが……。
中途半端にマイルドな性能に寄せた結果、
セイバーZXのほぼ下位互換となる悲しみを背負った。
重量20、N-DEF回復ワンランクと引き換えに
全性能が向上するため、ZX頭があればこの頭部を選ぶことはまずないだろう。合掌。
また、
N-DEF回復を37.5%削り10重くすると
それ以外が同等以上の性能となる
初期型ソリトンも存在するため、ZXの互換としての地位すら安泰ではない。
ヴェクターCE
頭頂部に補助センサーを増設し、射撃戦への対応力を高めたヴェクター型の頭部パーツ。
ロックオン可能な距離も延伸され、高速戦闘中でも敵機を逃さずに攻め立てることができる。
今までのスリット上のカメラアイから外見をガラリと変えた三段階目。さらに硬くなり、その分重量も増した。
また、索敵も平均以下まで落ち込みN-DEF回復はB-と
相も変わらずいかれた数値ながら系統最下位に。
その代りに上昇したのは射撃補正。
三凸でA-まで伸びるため、自陣付近から前線に嫌がらせを仕掛ける、
というヴェクターらしい戦い方がしやすくなったともとれる。
近似パーツは
重量が10増加し、
N-DEF回復1ランクと
索敵1ランク(
三凸で逆転する)を犠牲に
装甲1ランク上昇、
ロックオン5m延長となる
雷花・麗、
装甲1ランク低下と引き換えに
1ランクの射撃補正向上(三凸で同値に)をはじめとした
ほぼ全パラメーターの上昇、更に
80の軽量化を成し遂げた
シュライクW型あたり。
ヴェクターREV
進攻時の突発的な近距離戦闘向けに再調整されたヴェクター型の発展型頭部パーツ。
新型の傾斜装甲により被弾時の被害が抑えやすく、どの交戦距離でも高い性能を発揮できるようになった。
ヴェクターシリーズの集大成。
系統中最高の装甲とN-DEF回復で
軽量機らしからぬ生存性を発揮することができる。
射撃補正もCEから継続してB+(三凸でA-)、と
これまた系統中最高を誇る。対して
索敵及びロックオンは系統中最低まで低下。
プラント戦に参加しなければロックオンが機能しない、かといって近づくと薄い装甲で痛い目に合う、という矛盾を
どう克服するかがこの頭部を扱うためのカギだろう。
つまり狙撃である
類似パーツ筆頭は同じ軽量級の
ソリトン・フォノン。
索敵値とN-DEF回復をとるか
装甲値とロックオンをとるか、
なのだが装甲値は3%の差しかなく、索敵値もドングリの背比べみたいなものなので実質的にN-DEFとロックオンのトレードとなる。好みや胴体のN-DEF耐久を参考に選ぶといい。
引き続き
雷花・麗も候補となる。
射撃補正をとるか
索敵とロックオンをとるか、つまり
前線に出るなら雷花・麗、
後方から支援するならばヴェクターREVという使い分けとなる。
また、
E.D.G.-θとは
耐久力と
性能面のトレードオフであり、θ頭の性能が過剰だと感じたらこちらに乗り換えるのも手。
総じて癖は強いが星3らしく強力な頭部であるといえるだろう。
現在はほぼ上位互換となるZ.t.-ΣΟが追加されている。(装甲+4%、索敵+45m、ロックオン+5m、DEF回復-0.5%)
☆4で強化コストも重いことから、製造および装備利用サービスの対象となっているこちらで代用するのも悪くないか。
最終更新:2022年12月27日 02:56