ガルム 頭部

ガルム
名称 型番 重量 スロット 装甲 射撃補正 索敵 ロックオン DEF回復 性能強化
ガルムZ2 B67Z2 510
484.5
1
2
D(-12%) B-(+8%) E(105m) C+(80m) A-(+87.5%)
A(+99.5%)
重量 484.5
スロット 2
DEF回復 A(+99.5%)
ガルムZ4 B68Z4 520
494
1
2
D(-12%) C+(+4%) E+(120m) B+(100m) B+(+75%)
A-(+87%)
重量 494
スロット 2
DEF回復 A-(+87%)
ガルムZ6U B67Z6U 540
513
1
2
D+(-8%) C(±0%) E(105m) C+(80m) A(+100%)
A+(+112%)
重量 513
スロット 2
DEF回復 A+(+112%)
ガルム・ヴィント B70ZW 550
522.5
1
2
C-(-5%) B(+12%) E+(120m) B(90m) B+(+75%)
A-(+87%)
重量 522.5
スロット 2
DEF回復 A-(+87%)

+ 調整履歴
調整履歴

ガルムZ2
  • 2020/11/17(Ver.3.05)
    • 射撃補正
      C(±0%) → B-(+8%)
ガルムZ4
  • 2020/11/17(Ver.3.05)
    • 射撃補正
      C-(-4%) → C+(+4%)
ガルムZ6U
  • 2020/11/17(Ver.3.05)
    • 射撃補正
      D+(-8%) → C(±0%)
ガルム・ヴィント
  • 2020/11/17(Ver.3.05)
    • 射撃補正
      C+(+4%) → B(+12%)

ガルムZ2 ガルムZ4 ガルムZ6U ガルム・ヴィント
B67Z2 B68Z4 B67Z6U B70ZW
©SEGA

ガルムZ2

戦況判断力に秀でたトップクラスボーダのために開発された軽量型機体の頭部パーツ。
短時間の補給で行軍できるよう、N-DEFの回復性能が高められている。

ガルム系統の特徴が良く表れた初期型。
ガルム系統の特徴として、軽量型でトップクラスのDEF回復、装甲に比してやや軽いという防御寄りの性能を持つ。
軽量型としては射撃補正がやや低いが、ロックオン距離に優れるのでロックオン時のズームによりフォローはしやすい。
索敵が絶悪で、ほぼ最低値のため前線で戦う分には問題ないが見えていても情報が表示されず見落とす可能性がある点に注意。

本パーツを採用する場合、N-DEFにどれだけダメージを肩代わりさせ耐久力の優位を取れるかが重要となる。
ダメージコントロールには敵位置の把握(=索敵)が必要だが、ガルム系統は索敵の性能が悪く補助装備によるフォローがほぼ必須。
安定した索敵を求めるなら自身で行った方が良いだろう。遊撃兵装は迷彩により、支援兵装は味方と歩調を合わせることにより
敵からの攻撃を分散させやすく、またヒット&アウェイに適した武装も多いためガルム系統と相性が良い。

DEF回復に優れる軽量型頭部には、ヴェクター系統がある。ヴェクター系統は重量面とDEF回復で少し劣るものの、
射撃補正とロックオンを交換する形で住み分けがなされており、武器に合わせてチョイスすると良いだろう。
ガルム・ヴィントが優秀な性能を持つため、このパーツはつなぎとして、または強化が容易な廉価版としての採用となる。

ガルムZ4

独自FCSにより、ロックオン性能を高めることに成功したガルム型の頭部パーツ。
射撃補正とN-DEF回復性能は多少低下しているが、その影響は最小限に抑えられている。

ガルムZ2から射撃補正とN-DEFを少し下げ、索敵とロックオンを少し上げた調整型。
パラメータの低下は体感できるほどではないので、100mのロックオン距離が必要と感じるならこちらに換装となる。
ガルム・ヴィントが上位互換となるので手に入ったらそちらへ。少しの重量増とロックオン低下で、装甲と射撃補正が改善する。

ロックオンとDEF回復をここまで両立している頭部は、実は他に存在しない。
次点としてケーファーB5(92m・62.5%)、アスラ(85m・62.5%)、ヴァラーHC(80m・74.5%)が挙がる。

ガルムZ6U

ニュード粒子の吸収を効率化することで、N-DEF回復性能を向上させたガルム型の頭部パーツ。
射撃補正性能こそやや低下したものの、装甲も強化され近距離戦闘に長ける。

DEF回復特化型。
グライフV5と同値一位のDEF回復Aを持ち、無強化でも約15秒でN-DEFが全快する。
ロックオンもガルムZ2と同じ80mを維持、また雷花と雷花・燕を除けば装甲がD+以上では最軽量だった……
代わりに射撃補正がD+に低下。武器の選択には若干の考慮が必要となる。
DEF回復は数値が高いほど強化の恩恵が薄くなるので、3凸の効果は薄い点に注意(15秒→14.15秒)。

DEF回復だけを見るとグライフV5が互換になるが、ロックオンがあまりに低く使用感は全く異なる。
DEF回復を少し妥協できるなら、求める他の性能に合わせてガルム系統の他のパーツ、またはヴェクター系統が候補になる。
より軽量を求める場合、DEF回復がB-まで下がるがシュライクW型、セイバーⅠ型、アスラがロックオンを維持できる。
最終鬼畜軽量重装甲頭部、月影・暁にはほぼ全ステータスで敗北しているが、圧倒的なDEF回復はこちらの特権であるため、まだまだ棲み分けは出来ているといえるだろう。

ガルム・ヴィント

新型FCSを搭載したことで弱点が補われ、全体的な性能の底上げに成功したガルム型の頭部パーツ。
各性能のバランスが高い水準でまとまっており、あらゆる状況への対応が可能。

ガルムZ2からDEF回復を1段下げ、代わりに各パラメータを向上させた改良型。
装甲を標準型並みのC-に引き上げ、その上で雷花と雷花・燕に次いで軽いと防御面は非常に優秀。
索敵は引き続き劣悪だが、そこそこの射撃補正と長いロックオン距離により戦闘にも適したバランスになっている。

類似パーツは雷花・燐ぐらいで、どうしてもロックオンが下がる傾向にある。
ヴェクターREV:DEF回復を維持しつつ射撃補正が大幅に向上。重量・装甲・ロックオンが下がる。
ソリトン・フォノン:ロックオンを維持しつつ射撃補正が大幅に上昇。重量が増加し、DEF回復が大幅に低下する。索敵も低下するが、正直な話ドングリの背比べである。
グライフ・リッター:DEF回復を維持しつつ他のパラメータが伸びるが、ロックオンが大幅に下がる。
雷花・燐:DEF回復とロックオンが少し下がるが、射撃補正と索敵が向上してバランス寄りの配分になる。

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最終更新:2020年11月23日 00:28