ヴェクター 腕部

ヴェクター
名称 型番 重量 スロット 装甲 反動吸収 リロード 武器変更 予備弾数 性能強化
ヴェクターN ZAR-31 710
674.5
1
2
D-(-17%) B(+20%) B-(+13.5%)
B(+17.5%)
D-(-20%) B-(+30%) 重量 674.5
スロット 2
リロード B(+17.5%)
ヴェクターNb ZAR-32 700
665
1
2
E+(-20%) C(+5%) C+(+9%)
B-(+13%)
C+(+10%) C(+20%) 重量 665
スロット 2
リロード B-(+13%)
ヴェクターCE ZAR-34 730
693.5
1
2
D-(-17%) B(+20%) B(+18%)
B+(+22%)
E+(-24%) B+(+40%) 重量 693.5
スロット 2
リロード B+(+22%)
ヴェクターREV ZAR-35 740
703
1
2
D(-12%) C+(+10%) B(+18%)
B+(+22%)
D(-10%) B(+35%) 重量 703
スロット 2
リロード B+(+22%)
ヴェクターN ヴェクターNb ヴェクターCE ヴェクターREV
ZAR-31 ZAR-32 ZAR-34 ZAR-35
©SEGA

ヴェクターN

戦略要地への進攻や後方撹乱など、機動戦に対応すべく開発された軽量型機体の腕部パーツ。
射撃時の反動吸収能力が優れており、軽量腕部であるが高火力火器の運用がしやすい。

アーケード版未登場の軽量級ブラスト・ヴェクター系統の腕部は
「軽量腕としては貴重な予備弾数の多さと高いリロード、反動吸収を両立」という長所と
「軽量腕としては武器変更が極めて遅い」という短所を併せ持つのが特徴。
一言で表すなら「軽くて薄いツェーブラ腕」といったところか。

初期型で既にその特徴は大きく現れている。
予備弾数B‐では4発副武器を1発増やせる。予備弾数チップであと4%底上げすれば3発の副武器を1発増やせる。
リロード・予備弾数の高い軽量腕というコンセプトを体現した貴重なパーツではあるが、後進のCE腕、REV腕と比べるとどうしても見劣りするのは低レアリティの性(さが)だろうか。

ヴェクターNb

装甲板を廃し、内部構造の改修が行われたヴェクター型の腕部パーツ。
衝撃への耐性が低下したものの、課題とされていた武器変更時の挙動の重さが大きく改善された。

説明のとおり装甲を落として武器変更を水準以上にまで上げた。他の同シリーズ腕部に比べ軽快に取り回せる。
代償として予備弾数とリロードは系統内で最低。予備弾数の20%という数値は精々5発副武器を1発増やせる程度である。
チップで5%底上げすれは4発副武器を増やせるが、チップスロットを割いてまでやることでもなく…。
それらと引き換えに得た武器変更も極めて高いわけでは無く、リロードと武器変更を両立している、とは言いがたい。

系統の特徴が最も弱く、良く言えばマイルド、悪く言えば凡庸なパラメーターとなってしまった印象だ。

ヴェクターCE

予備弾数の搭載力を高め、単一火器の運用に特化したヴェクター型の腕部パーツ。
武器変更挙動の重さに問題を残すが、軽量機体の枠を超える密度の高い火力支援が可能。

系統のコンセプトを推し進めたモデル。
軽量腕でありながら3発副武器を1発増やせるほどの予備弾数と高水準のリロードを併せ持った稀有なパーツ。
代償として軽量腕にあるまじき武器変更の遅さがつきまとう。

後述のREV腕と比較すると、
反動吸収で優れるがそこまで重視されるパラメーターでもないし、予備弾数B+とBに違いはほぼ無いし、装甲も武器変更も負けている。
REV腕が出るまでの代替品といった印象。

ヴェクターREV

携行火器のポテンシャルを最大限に引き出すため、挙動面の見直しを図ったヴェクター型の腕部パーツ。
武器変更速度が改善されたことで総合性能が飛躍的に高まり、扱いやすい腕部パーツとなった。

CE腕の長所はそのままに、弱点であった武器変更を大きく改善したモデル。
予備弾数は1ランク落ちたが、3発副武器を1発増やせるのは変わらず
ついでに装甲も強化されており、トータルバランスは極めて高い。
軽量強襲機や罠支援、狙撃屋そしてきゅうきアセンに幅広く需要があるだろう。


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最終更新:2019年08月18日 01:23