ジーシェン 胴部

ジーシェン
名称 型番 重量 スロット 装甲 ブースター SP供給 エリア移動 DEF耐久 性能強化
ジーシェン J-BX1 1500
1425
1
2
3
B+(+16%) C-(90) B(+50%) C-(5.5秒) D+(2250) 重量 1425
スロット 2
スロット 3
ジーシェン・フー J-BX2 1520
1444
1
2
3
A-(+19%) B(110) D+(±0%) D+(5.75秒) D+(2250) 重量 1444
スロット 2
スロット 3
ジーシェン・シー J-BX3 1540
1463
1
2
3
A-(+19%) C+(100) C+(+35%) D+(5.75秒) C+(3000) 重量 1463
スロット 2
スロット 3
ジーシェン・パイロン J-BX4 1570
1491.5
1
2
3
A+(+29%) A+(130) D-(-20%) D+(5.75秒) C+(3000) 重量 1491.5
スロット 2
スロット 3

+ 調整履歴
調整履歴

ジーシェン・シー
  • 2023/04/17(Ver.3.19)
    • 装甲
      B+(+16%) → A-(+19%)
    • エリア移動
      D(6秒) → D+(5.75秒)
ジーシェン・パイロン
  • 2020/04/09(Ver.3.00)
    • 装甲
      A-(+18%) → A(+23%)
  • 2022/12/20(Ver.3.18)
    • 装甲
      A(+23%) → A+(+29%)
ジーシェン ジーシェン・フー ジーシェン・シー ジーシェン・パイロン
J-BX1 J-BX2 J-BX3 J-BX4
©SEGA

ジーシェン

各性能のバランスを重視して設計・開発された重量機体の胴部パーツ。
ブースター容量を保ちつつ、特別装備へのエネルギー供給を高めることに成功した。

系統初期型にしてSP特化胴。他の性能も無難にバランスよくまとまっていて弱点が無い。☆1のパーツとしては非常に優秀なステータスになっている。
逆に言うと、SP供給以外はどれもイマイチな数字に収まってしまい、明確にコレといった強みは無い。

性能的にディスカス・ノヴァがブースター1段階と引き換えに重量、エリア移動、DEF耐久で勝る(3凸するとSP供給でまで大差が付けられる)。ブースターについても、実は最大ステップ回数が同じ8回なので、実質的な上位互換になっている。
他の近似パーツとしてはケーファーB5が重量-10、装甲1down、ブースター1up、SP供給1down、エリア移動1down、DEF耐久3upと互換的な性能になっているが、これも3凸目で装甲の差が逆転するようになっている。
競合パーツとの差として、こちらはブースターⅡチップ+ブースターチップ2枚でステップ回数を増やすことが可能。
シー胴と同じステップ回数で、より軽く、SP供給とエリア移動で勝る形になるため、一考の余地はある。

同系統パーツ全てに言えることだが、3凸目で解放される第3スロットを含めて何のチップを刺すかが重要なので、それを考慮して運用しないと単なる劣化品に終わってしまう。注意しよう。


ジーシェン・フー

独自開発の装甲板を装備させることで防御性能を高めたジーシェン型の胴部パーツ。
特別装備へのエネルギー供給を抑え、代わりにブースター容量を増やしている。

胸部装甲にセンサーが設けられ、腰回りのフレームを撤去。なんか顔っぽい。
初期型の特徴だったSP供給を削る代わりに装甲やブーストを盛った調整になっている。
重量級のブースター特化というにはバランスよりな性能でマイルド。やはり特化運用するにはイマイチで物足りない仕上がりになっている。
特殊チップや追加技能チップの組み合わせで独特の運用方法が発見されるかもしれないが、それが出来ないなら他のブースト特化胴で運用方針を明確にした方が戦果が上がりやすそうだ。
「一戦中でいろんな兵装に乗るので、あんまり変に偏った性能は困る」という場合なら、調整的な意味で選択肢に入るかもしれない。

ちなみに、余談ではあるがスペクターHOLの完全下位互換である。

ジーシェン・シー

実戦テストを繰り返し、各性能を限界まで高めることに成功したジーシェン型胴部パーツ。
エリア移動が遅くなり戦局への対応力こそ低下した。が、全体的に高い水準の性能に仕上がっている。

胸部センサーが2つから中央の1つになり、腰回りの補強フレームが強化されて復活。
系統中ではバランス型で、エリア移動以外は全て平均以上のハイバランスな仕上がりになっている。

性能としてはずばりクーガーS型の重量版。
バランスの良いブースターとSP供給はそのままに、重量増加と装甲・DEF耐久の強化、そしてチップがプラス1枠される。
積載量さえ許すのであれば相応に強化される。
ただし、ジーシェン胴共通の欠点になるが、装甲は重量の割には物足りない数値になっている。
重量胴だからといって、装甲に物を言わすような立ち回りはし難いという点には注意。
3スロット目がいらないならキャバルリーINFが上位互換。スロット-1に対し、装甲+10%、SP供給+5%、エリア移動-2.05秒

Ver.3.19にて装甲1段階、エリア移動1段階の上方修正。
それでもなお装甲A-でワースト2位という辺りが何とも。ワーストのヴァラーEはまだ高DEF耐久を言い訳にできるので…

ジーシェン・パイロン

最前線での運用を想定し、装甲とプースター容量を強化したジーシェン型胴部パーツ。
継続走行距離が延長されたことで、戦闘領域が広範囲になっても十分にカバーできるようになった。

胸部センサーが撤去され、代わりに物々しいフレームで補強、腰回りのフレームはブースターのためにかまた撤去されている。

SP供給がD-(-20%)と致命的な代わりにブースターが全パーツ中トップのA+になり、DEF耐久もC+という大容量を維持。
いままでのマイルド調整が何だったのかという吹っ切れぶりである。ジーシェン系統の欠点である重量も、の話だが。
同じくブースターA+のロージーLMとは装甲とそれ以外の性能でトレード。

ゴリラアセン運用の場合、装甲がA-でやや低いので、散弾や一部の特殊格闘でダウン、ノックバックが入るかもしれないのが不安材料。
装甲やブーストでもうちょっと妥協してもいいと考えると途端にライバルが増えてくる。
耐性チップ3枚刺しでガチガチに固めたいところだが、☆3パーツなので3凸までのマテピ消費が辛い。

スペクター系統との差別化のためか、装甲に2回の上方修正が入り、現在はA+(+29%)ともはや別物になっている。
それでもこの装甲ではやや重い部類に属する辺り、実装時は性能に対してシビアな重量設定がされていたと言えるか。
現在は3スロットだとスペクター系統の他、ヘヴィガードG型、ケーファー・ヴァッヘ、ランドバルクATがある。
SP供給が気になる場合はこれらから候補を検討してみると良いだろう。

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最終更新:2023年05月13日 20:13